救う会全国協議会

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北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会

ライス補佐官への手紙を託す(2001/04/29)
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救う会全国協議会ニュース

発行:北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会
TEL 03-3946-5780/FAX 03-3944-5692 http://www.asahi-net.or.jp/~lj7k-ark
〒112-0015 東京都文京区目白台3-25-13 
担当:荒木和博(事務局長 k-araki@mac.email.ne.jp)
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恐縮ですが送信を希望されない方は荒木のID宛メールをお送り下さい。
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■ライス補佐官への手紙を託す

 横田滋家族会代表・佐藤勝巳救う会全国協議会会長らは28日夜、都内で来日中の米
国ヘリテージ財団ウォッチェル・アジア研究所長と懇談、意見交換を行いました。
 先月の訪米団がヘリテージ財団を訪れたとき応対してくれたのがウォッチェル所長
であり、今回はその答礼になります。横田代表からその際のお礼を伝え、また、コン
ドリーザ・ライス大統領補佐官への手紙を託しました。手紙には訪米の際、突然会っ
たにも拘わらず渡した資料を読むと約束してくれ、また激励してくれたことへのお礼
と、今後の協力へのお願いが書かれてありました。
 ウォッチェル所長は今回の訪日の前にもライス補佐官に会っており、帰国したら間
違いなく手渡しますと確約しました。また、ブッシュ政権の対北朝鮮政策について、
「北朝鮮のやり方は交渉のテーブルに付くことで利益を得ようとするものだ。このよ
うなやり方にブッシュ政権が乗ることはない。クリントン政権の様に急いだりはしな
い」と語りました。

■フランス語資料作成

 拉致問題に関するフランス語の資料の原稿が完成しました。このメールにPDFファ
イルで添付してあります。読むのにはAdove Acrobat4.0 というソフト(無料・パソ
コン雑誌のオマケCDなどについています)が必要です。
 実際にプリントしたものは連休明けにプリントする予定です。周囲にフランス人の
知りあいのおられる方など、必要に応じてお送りしますので、ご連絡下さい。
Acrobatをお持ちの方はこの添付ファイルをプリントされれば便利だと思います。
 なお、この作成にあたってはフランス在住のガゼール大詩氏と宮崎の会の吉田好克
会長(仏文学者・宮崎大助教授)のご協力をいただきました。この場をお借りして感
謝申し上げます。

  
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