救う会全国協議会

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北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会

基礎知識-めぐみさんたちは生きている!「8人死亡」という嘘-



平成14(2002)年9月17日、金正日が拉致を認め謝罪しましたが、そこで新たな2つの大きな嘘をついたのです。第1は、「めぐみさんたち8人は死亡した」、第2は、「拉致被害者は13人しかいない」です。
家族会・救う会は、金正日のこの2つの大きな嘘を打ち破るために全力で闘ってきました。金正日は「8人」について、平成16(2004)年5月に「再調査」を約束しましたが、その結果として出してきたのがめぐみさんのものと称する偽遺骨などで、すべて捏造したものでした。めぐみさんたちは生きているのです。


◆なぜ生きていると言えるのか



1.遺骨、死亡診断書、死亡台帳、交通事故記録はすべて捏造


大きく分けて2つの根拠があります。まず、金正日政権が出してきた「8人死亡」の証拠13点全ては捏造でした。金正日政権こそが「死亡」を日本側に納得させたいにもかかわらず、「死亡」を証明する客観的証拠を1人分も出せませんでした。
○金正日政権が出してきた8人分の死亡診断書コピー8点、横田めぐみさんが死亡したという病院の死亡台帳1点については、2004年11月の日朝協議で北朝鮮側が捏造を認めた。
○田口八重子さん、松木薫さんの安全部(警察)作成交通事故記録2点については、現場の写真が1枚もなく、被害者の名前すら書いておらず、死亡の根拠にならない。
○横田めぐみさんのものと称する火葬した遺骨については、帝京大学の最先端技術による遺骨鑑定で、めぐみさんとは別人2人分のDNAが検出され、松木薫さんのものという遺骨からも別人4人分のDNAが検出された。


2.生きていることを証明する数々の証言

次に、死亡とされた時期以降にめぐみさんたちが生きていたことを証明する数々の証言があります。
○1994年に「自殺した」とされためぐみさんは1995年に金正日の息子の家庭教師をしていたという確実な証言がある。
※この証言は金正日一家の身辺の世話を担当する書記室幹部が韓国当局に証言したもの。この幹部はいまだにその存在が非公開とされているが、救う会は複数のルートから同幹部の証言を確認している。
○市川さんは1979年に、増元さんは1981年に死亡したとされているが、亡命工作員・安明進氏は市川修
一さんと増元るみ子さんを1992年頃まで何回も金正日政治軍事大学構内で目撃している。
○田口八重子さんは1986年に死んだとされているが、安明進氏は、1991年に、金正日政治軍事大学の2人の教官から「金賢姫を教えた日本人教官は処罰されずに無事で教官を続けている」と聞いている。

◆なぜ蓮池薫さんたち5人は帰国でき、めぐみさんたちは死亡とされたのか



 一言でいうと、拉致は金正日の指令で行われたが、それを認めたくないためです。めぐみさんや市川さんたちが帰ってきて安明進氏に会えば、その嘘がばれてしまいます。
 有本恵子さん、松木薫さん、石岡亨さんの3人は、「よど号」ハイジャック犯日本人により拉致されました。そ
の背景にも、金正日の責任回避があります。「よど号」犯に対して金正日は、「日本革命テーゼ」という指令を与えました。彼らはそれに従って仲間を増やすためにヨーロッパなどで拉致を実行したという事実が、有本さん拉致実行犯の八尾恵の東京地裁での証言などで明らかになっています。有本さんらが「死亡」とされたのは、金正日が命じたヨーロッパでの拉致や日本国内での秘密活動の実態が明らかになるのを恐れてのことです。

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国民大集会「もう我慢できない。今年こそ結果を!」
「もう我慢できない。今年こそ結果を!」。2月2日に家族会・救う会合同会議で決めた今年の運動方針です。 拉致被害者家族の高齢化が進み、「生きている間に被害者に会えないかもしれない」という言葉が出るようになっています。経過はすべて説明して頂くことはないと思います。しかし、今年中にぜひ結果を出して欲しいということが、家族会・救う会そして心ある日本人の心の底からの叫びだと思います
2014年4月27日午後2時午後5時 日比谷公会堂
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