12/12 東京都千代田区
北朝鮮の最新情勢を知り、全拉致被害者救出への方途を考える
国際セミナー12/12(金)ご案内
今年も拉致被害者を取り戻せない中で北朝鮮人権週間を迎えます。
10月に高市早苗新政権が発足し、拉致被害者救出のために精力的な活動を展開しています。高市総理は就任2日目の10月23日に家族会・救う会と面会し、28日には訪日したトランプ米大統領と家族会の面会を実現させました。11月3日には国民大集会で「私は手段を選ぶつもりはありません。既に北朝鮮側には首脳会談をしたい旨、お伝えをいたしております」と明言しました。北朝鮮の金与正副部長は昨年3月、今後日本との交渉は一切しないと宣言していますが、高市総理の首脳会談提案について否定的コメントを出しませんでした。一方、社会科学院や労働新聞を使ってわが国に対して植民地統治などの賠償をせよと求めています。
大きく変動する北朝鮮を巡る情勢の中で、私たちは拉致被害者救出のために何をすべきかを考える国際セミナーを準備しました。
拉致問題担当大臣になられた木原稔官房長官に現状を聞かせていただき(要請中)、拉致議連会長、各党代表から救出への方途を伺います。また、「激動の北朝鮮情勢?最新の北朝鮮の対外関係と国内情勢」というテーマで、李シヨン(自由北朝鮮放送代表)氏を招いて基調講演を行い、古森義久(産経新聞ワシントン駐在編集特別委員兼論説委員)氏、久保田るり子(國學院大學客員教授)氏、西岡力(救う会会長)が討論します。
と き
令和7年12月12日(金)午後2時-4時半(開場1時半)
ところ
参議院議員会館1階講堂
地下鉄有楽町線・半蔵門線・南北線「永田町駅」1番出口すぐ
地下鉄丸ノ内線・千代田線「国会議事堂前駅」1番出口より徒歩5分
参加費
無料(会場カンパ歓迎)
申込み
先着150名様(事前申し込み要、12月9日締め切り)
申込先
救う会事務局 fax:03-3946-5784 e-mail:info@sukuukai.jp
主 催
家族会、救う会、拉致議連



