救う会全国協議会

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北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会

全拉致被害者の即時一括帰国を求める国民大集会報告2(2022/10/26)
★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2022.10.26)

■全拉致被害者の即時一括帰国を求める国民大集会報告2

櫻井 岸田総理はここで退席なさいます。拍手でお送りください(拍手)。松野

 官房長官ありがとうございました(拍手)。

 ここで壇上の配置替えをいたしますので、今しばらくお待ちください。

 この前の国葬儀の時、安倍総理の大きなお写真があり、壇の上に拉致のバッジ
を置いてくださっていました。どんな時も拉致のバッジを外したことがない。そ
のことは、拉致問題が総理の心の中でどんなに大きな比重を占めていたのかとい
うことを考えさせられました。これから安倍総理の気持、岸田総理の気持を汲み
上げ、その気持に添いながら政治家の皆さん方がこの拉致問題に取り組んでいた
だけると思います。

 では、各党の代表の方々、知事の会、地方議連の会、特定失踪者ご家族の方々
壇上にお進みください。

 ではここから第2部に入らせていただきます。拉致問題解決の最前線に立って
おられる議員の皆様に、お話、決意をお聞きしたいと思います。では各党代表の
方からということで、自民党の山谷えり子さんにお願い致します(拍手)。

◆日本は弱い国であってはならない

山谷えり子(自由民主党拉致問題対策本部長、元拉致問題担当大臣、参議院議員)

 皆様、こんにちは。こうして激しい怒りを持って、こんなにたくさんお集まり
いただき誠にありがとうございます。

 5人の被害者が帰国されて、もう20年も経ってしまいました。主権の侵害で
あり、人権侵害である拉致問題。こんなにも長く家族が引き裂かれたままでいる。
本当に激しい怒りと痛みの中に私たちはいます。

 日本は弱い国であってはなりません。すべての被害者の即時一括帰国の日を迎
えるために全力で頑張りぬいていきたいと思っています。安倍元総理は本当にい
つもいつも拉致問題解決のために考え、情報収集し、世界を走り回っておられま
した。家族の皆様にも、言える範囲のことはすべておっしゃっておられました。

 今櫻井さんがおっしゃられたように国葬儀の時も、また10月15日、山口県
での県民葬の時も、ご遺骨の横に救出のシンボルであるブルーリボンバッジが置
かれていました。

 きっと天にあって、今も私たちに、「決してあきらめるな」と、「解決の日を
手繰り寄せろ」と走り回っておられると感じています。北朝鮮は核・ミサイル開
発を進めています。しかし食糧難、あるいはまた韓国からさまざまな情報、文化
が入ってきて、どうして北と南でこんなに差ができてしまったのかと、複雑な思
いを実は持ち始めている。

 そんな中で金正恩委員長は、恐怖心を持って色々なことをやっているんだろう
と思います。警備の人間もたくさん増やして、執務室の地下には大規模改修で地
下トンネルを作り、そしてコロナもまたはやり初め、「マスクをつけろ」という
こともあります。中国からも思うようには物資が入ってきません。

 なのでロシアとつながろうと色々なことをやっているわけですが、不安定要素
だらけです。だからこそ私たちはしっかりと、安倍元総理がされた国際連携と経
済制裁を強めていく。日本独自の制裁では抜け穴を許さない。そして瀬取りの監
視も、各国が協力してくれるようになりました。

 岸田総理はこの思いを受けて、必ず1日も早く日朝首脳会談の扉を開くべく情
報収集の努力を重ねておられます。自民党としては、常に情報収集です。さきお
とといも、国会議員が40人ほど集まって、意見交換を熱心にいたしました。

 そして北朝鮮への短波ラジオも拡大して、私たちの声を被害者の皆様に届ける。
北朝鮮の被害者の皆様は息を殺しながら、いつ迎えに来てくれるのだろうと、思っ
ておられるに違いありません。

 北朝鮮による分断工作も色々あります。私たちは決してこの分断工作に負けて
はなりません。そして、国民が心を一つにして、「怒っている」、「風化させる
ことなど許さない」と、自民党はいつも拉致の様々な集会を全国各地で開いてい
ます。私は昨日も府中で話をさせていただきました。

 今日は全国からお集まりですから、どうぞ各地で集会を開いていただければと
思います。そして訴えを大きくしていきたいと思います。

 すべての拉致被害者の即時一括帰国の日を迎えるためには、国民の心を一つに
した怒りが大事です。皆様と共に、その日のために頑張りたいと思います。熱を
持ってやっていきましょう。本日は本当にありがとうございます(拍手)。

櫻井 ありがとうございました。次に、立憲民主党の松原仁さんにお願い致します(拍手)。

◆拉致認定を増やせ

松原仁(立憲民主党拉致問題対策本部長、元拉致問題担当大臣、衆議院議員)

 拉致が膠着して長い年月が経ちました。本当に申し訳ない思いです。

 せっかくの機会ですからいくつかのお話をしたいと思います。この膠着状況を
どのように打開するのかということが今問われていると思います。被害者も年齢
が高くなり、お亡くなりになる方もいらっしゃると思います。

 私が拉致担当大臣の時に、「拉致被害者家族と拉致被害者が抱き合う状況がな
ければ、拉致問題の解決とは言えない」と強く訴えてきた一人です。その環境そ
のものがかなり難しくなってきている。

 北朝鮮はとんでもないというのは、もう分かっている話です。それに対し、わ
が国がどのような態度で攻めるかというのが大きなテーマになっています。私は、
拉致を含めて広く言うならば、人権外交をきちんとやることが必要だと思ってい
ます。

 今日は総理、官房長官が退席されましたが、毅然として人権外交をするという
観点から人権侵害制裁法を作るべきだと思います。こういうことをやることによっ
て、我々がG7と一緒になって人権外交を戦う民主主義が明らかになると思います。
これは我々の座標軸の表現になると思います。

 その上で、我々はどこでどのように北朝鮮に対して強いメッセージを発するか
ですが、日本政府が認定する認定被害者に加えて、間違いなく拉致されている未
認定被害者から認定を増やす作業がこの20年間進んでいないと思います。

 今日は、寺越さんの関係者がこられていますが、寺越さんは認定被害者になっ
ていない。彼が認定されない理由は何なのか。本来は認定被害者になる人です。
そういうことを政府が毅然として行うことも大変重要なことだと思います。

 また警察が必死になって情報を集めている。その中で若干名は拉致と想定して
いる。その人々について北朝鮮側に、生存しているか、納得できるものがあるか
を問い合わせるべきだと思います。横田めぐみさんの「死亡」も嘘です。そうい
うことをきちんと議論し、「ちゃんと出せ」と言うべきで、また認定の数を増や
してスタートすべきだと思います。

 例えば、北朝鮮からいい加減な「死亡報告」が出てきた。しかし、大水で流さ
れたとかありえないことです。そういう嘘をすぐに見破れるようにすべきです。
例えば「遺骨」ですが、我々は何回も北朝鮮に対して突き付けるべきです。

 今日もそうですが、集会に集まったみなさんが団結して、日本国民が拉致問題
解決に意思表示をすることが最も重要です。今日の国民大集会が大きな力となっ
て、拉致被害者の奪還に向けて政府が様々なことを情熱をもってきちんとやって、
それを成し遂げる。今日の集会がそのためのスタートとなることを祈念したいと
思います。共に頑張りましょう。終わります(拍手)。

櫻井 ありがとうございました。今の松原仁さんの提言の内容は、深い問題を含
んでいると感じます。拉致問題に関わる政治家の皆様方、岸田政権の方針の中に
もこのような問題意識が反映されて、本当の意味での北朝鮮とのやり取りに反映
されていくことを願うものです。

 次に公明党の竹内譲さんにお願い致します(拍手)。

◆志半ばで倒れた安倍総理の意思を引き継ぐ

竹内譲(公明党拉致問題対策委員長、衆議院議員)

 皆さん、こんにちは。今から20年前の2002年9月に、第1回日朝首脳会
談に行き、北朝鮮の金正日国防委員長が、北朝鮮による日本人拉致を公式に認め、
謝罪して、10月には5名の拉致被害者が帰国するということがありました。

 残念ながら今日に至るまで、この5名以外の拉致被害者は1人も帰ってきてい
ません。それどころか北朝鮮は、「日本人拉致問題は既に解決済みである」と主
張し、「日本が対北朝鮮制裁を課し、日朝平壌宣言を白紙に戻し、両国関係を最
悪の局面に追い込んだ」と、責任を日本に転嫁する姿勢を示しています。このよ
うな主張は断じて受け入れなれない。

 20年の歳月が経過する中で、北朝鮮にいる拉致被害者や日本で待ち受けてい
るご家族の方々の高齢化が進んでおり、被害者との再会が果たされないまま亡く
なられるご家族の方も相次いでいます。

 さらに今年7月にはライフワークとして拉致問題の解決に尽力した安倍晋三元
総理が、参議院選挙の期間中に凶弾に倒れるという痛ましい事件が起こりました。
安倍元総理は、小泉内閣の官房副長官時代に、拉致被害者5人の帰国を実現させ、
また北朝鮮との間で、いわゆるストックホルム合意を締結し、実質的に北朝鮮に
いる拉致被害者すべてについての再調査を約束させました。

 拉致被害者のご家族からも信頼が厚かっただけに、残念でなりません。我々は
志半ばで倒れた安倍総理の意思を引き継ぎ、一刻も早くすべての拉致被害者の帰
国を実現するよう、力を尽くしていかなければなりません。

 一方、北朝鮮は今年に入ってから9月14日まで、巡航ミサイルも含め計27
回もミサイルを発射しています。特に今月4日に発射された弾道ミサイルは、青
森県の上空を通過した後日本の排他的経済水域の外側に落下したと推定されてい
ます。日本の上空を通過したのは5年振りで、推定飛行距離は約4600キロ、
これまでで最長だったと報告されています。

 また北朝鮮は10月10日、先月以降一連の弾道ミサイル発射が戦術核の運用
部隊による訓練だったとしており、核弾頭の小型化と軽量化を念頭にした7回目
の核実験への懸念が強まっています。

 しかし北朝鮮国内は、国際社会による厳しい制裁措置、洪水等の災害、新型コ
ロナ感染症等大変な苦境に立たされています。韓国銀行の推計によれば、202
1年における国民一人当たりの国民大集会総所得(DNI)は142万3千韓国ウォ
ンと推計され、韓国の28分の1に過ぎないとされています。

 また韓国国防部傘下の国防研究院は、北朝鮮が1970年代から約50年間に
わたり、核開発に最大16億ドル、約2312億円を投入したとの推計を発表し
ています。これは北朝鮮の4年間の食糧を賄える額と言われています。

 北朝鮮は核・ミサイル開発に資金を投入するより、新型コロナウイルスや食糧
難という生活を豊かにするために資金を使うべきです。

 岸田総理は、バイデン大統領と、また今月6日には韓国の尹錫悦(ユン・ソン
ニョル)大統領と電話会談を行い、国連安保理決議に従った北朝鮮の完全な非核
化に向け日米韓で緊密に連携することを確認されました。

 また岸田総理から先ほどもありましたように、「拉致問題の解決に向けて理解
と協力を求め、両大統領から支持を受けた」とのことです。このように国際社会
の理解と協力を得ることは大切です。

 しかしそれ以上に、拉致問題の解決に向けてはわが国自身が主体的に取り組み、
あらゆるチャンスを逃さないようにすることが重要です。総理自身、先日の所信
表明演説で、「随時の機会において条件をつけずに金正恩委員長と直接向き合う」
との決意を述べられました。

 先月16日に、救う会が開催した、「日朝首脳会談から20年」という特別集
会で、横田拓也代表は、「親世代が元気なうちに拉致被害者と日本で再開できな
くては解決にはならない」と述べられていました。

 拉致問題の解決は時間との戦いでもあります。我々公明党も岸田内閣を支援し、
一日でも早くすべての拉致被害者をご家族の元に戻せるよう、皆さんと共に全力
を尽くしていく決意を述べさせていただき、私からのご挨拶とさせていただきま
す。頑張りましょう。ありがとうございました(拍手)。

櫻井 竹内さん、ありがとうございました。次に、日本維新の会の東徹さん、お
願いいたします(拍手)。

◆若い人にも拉致を伝える活動を

東 徹(日本維新の会拉致対策本部長、参議院議員)

 今日は大集会を開催していただき、感謝申し上げます。この大集会が行われる
度に、「また時間が経ってしまったなあ。拉致被害者のご家族の皆さんには大変
申し訳ない」という忸怩たる思いです。

 政権の最重要課題と言いながらも、なかなかこの問題が進展していかない。そ
して2002年から一人も戻ってこない。本当に申し訳ないと思います。

 我々にできることは何なのか。そう考えた時に、総理、官房長官、政府に対し
て言うだけではなく、国会議員としてやれること、例えば衆議院、参議院におい
ても拉致特別委員会がありますので、是非開催していただきたいと思います。な
かなか開催されなかったのですが、今年は6月に、山谷委員長のもとで開催して
いただき、参考人質疑として飯塚耕一郎さん、また竹下珠路さんにご出席をいた
だきました。

 お話を聞くと、「みんな命を削ってこの問題に取り組んでいるんだ。そのこと
を理解してほしい」との痛切な訴えがありました。我々もしっかりとそういう思
いを受けてこの活動に全力を傾けなければならないという思いです。

 国会でも拉致の決議を行う。また地方自治体においてもこういう集会を開催し
て、多くの方に知っていただき、またこれからの若い方にもそのことを伝えてい
く活動が大事だと思っています。

 わが党も参議院選挙が終わり、衆参合わせて62名になりました。少しずつ大
きくなっています。何としても「全拉致被害者一括帰国」することができるまで、
全力で取組んでいきますことをお約束して、ご挨拶とさせていただきます。あり
がとうございました(拍手)。

櫻井 東さんありがとうございました。次に国民民主党代表の玉木雄一郎さん、
お願いいたします。

◆統一した怒りを北朝鮮に向け続ける

玉木雄一郎(国民民主党代表、衆議院議員)

 今年も国民大集会にたくさんの方が集まって開催されることを喜びたいとは思
いますが、今年も一人の帰国者もなくこの日を迎えたことは痛恨の極みです。一
人の政治家として、皆様に申し訳ない気持ちと、何とかしなければならないとい
う思いを新たにしています。

 今日は党代表の私と衆参のわが党議員も参加させていただいています。わが党
では産業別労働組合のUIゼンセン出身の川合孝典参議院議員が拉致問題対策本部
長を務めています。松本京子さんはUIゼンセン組合員でした。また特定失踪者の
大政由美さんはUIゼンセンのご家族の方です。

 大切なことは絶対風化させないことです。そして統一した怒りを北朝鮮に向け
続けることが大事だと思っています。

 今年の4月4日に、松本孟さんにもご同行いただいて、UIゼンセンが中心とな
り、82万7千の署名を集めて、今年も松野官房長官に持っていきました。今ウ
クライナに侵攻しているロシアもそうですが、世論の分断が世界の各地で行われ
ています。だからこそ日本として、統一した我々の思いをしっかりとまとめて北
朝鮮に向け続けることが、これまで以上に大切になっています。

 もう一つは、今世界で盗まれている仮想通貨の多くは北朝鮮によるものです。
サイバー上の様々な手当てをしないと、そこをうまくくぐり抜けるようにして仮
想通貨を手に入れている。従って、新しいサイバーの時代の対策もやらなければ
ならないと思います。

 こうしたことを国会の中でも、各委員会をまたがって、これは各省に関係する
ことですから、しっかりとした取り組みをわが党としてもやっていきたいと思い
ます。

 最後に特定失踪者の問題です。被害を受けられた家族や被害者の方の中に、区
別や分断をしてはならない。こうした思いをこめて、対策をしっかりと立ててい
きたいと思います。

 改めて、皆さんと怒りを共にして全員の一括帰国に向けて努力し続けることを
お約束して、国民民主党としての挨拶にかえさせていただきます。頑張りましょ
う(拍手)。

櫻井
今日ここに多くの国会議員の方々がいらっしゃいます。拉致議連事務局長の北村
経夫さんにご紹介をお願い致します(拍手)。

◆参加議員紹介

北村経夫(拉致議連事務局長、参議院議員)

 本日出席の国会議員の先生方をご紹介いたします。

 まず政府側です。

岸田 文雄 内閣総理大臣(拍手、以下略)
松野 博一 拉致問題担当大臣、内閣官房長官
自見はなこ 拉致問題内閣府政務官

 次に、ご挨拶をいただきました、各党の代表の方々です。
山谷えり子 自由民主党拉致問題対策本部長、
松原 仁 立憲民主党拉致問題対策本部長
竹内 譲 公明党拉致問題対策委員長
東  徹 日本維新の会拉致対策本部長
玉木雄一郎 国民民主党代表

 次に拉致議連の役員の先生方です。
古屋 圭司 拉致議連会長
衛藤 晟一 拉致議連副会長
塚田 一郎 拉致議連幹事長代行
榛葉 賀津也  拉致議連副幹事長
長島 昭久 拉致議連副幹事長
笠 浩史 拉致議連事務局長代理
細田 健一 拉致議連幹事
山田 宏  拉致議連幹事

 次に衆議院議員の先生方です。
萩生田 光一  自民党政調会長
櫻田 義孝
山田 美樹 環境副大臣
杉田 水脈 総務大臣政務官
国定 勇人 環境大臣政務官
大西 英男 衆議院内閣委員会委員長
三ッ林裕巳 衆議院厚生労働委員会委員長
小林 茂樹
吉田 豊史
勝目 康
小野 泰輔
鈴木 敦  

 次に参議院議員の先生方です。
清水 真人 国土交通大臣政務官
上田 清司
青山 繁晴
石井 苗子
井上 義行
山本佐知子
堂込麻紀子

 以上です。ありがとうございました(拍手)。

(3につづく)


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■岸田首相にメール・葉書を
首相官邸のホームページに「ご意見募集」があります。
下記をクリックして、ご意見を送ってください。
https://www.kantei.go.jp/jp/iken.html

葉書は、〒100-8968 千代田区永田町2-3-1 内閣総理大臣 岸田文雄殿

■救う会全国協議会ニュース

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