救う会全国協議会

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北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会

今日、外務省に要請(2001/11/12)
★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2001.11.12-1)

■今日、外務省に要請

 家族会及び救う会の代表は本日12日午後2時、外務省を訪れ下の要請書を手交し、
コメ支援反対の意思を伝えます。

外務大臣 田中真紀子殿

 昨年に引き続き今年もコメ支援の噂が囁かれています。
 この動きは、すでにメディアに一部リークされており、WFP(世界食糧計画)の
要請にもとづき20〜25万トンの支援を目指すものと言われています。私たちはこのコ
メ支援に反対し、同時に政府に対して再度断固たる姿勢での拉致問題解決を目指すよ
う求めるものです。

1、現状でのコメ支援は拉致問題の解決にとってマイナスになります

 去る10月30日の参議院内閣委員会において植竹繁雄外務副大臣はコメ支援と拉致被
害者救出に関する質問に対し「長い目で見まして、鬼の目にも涙ということがござい
ますので、人が誠意を持ってやっていけば、やはりその誠意というものは必ずやこれ
はわかってもらえるんじゃないかと思っております」と答弁しています。

 北朝鮮の金正日体制が「鬼」に匹敵する独裁政権であることは言を待たないとして
も、こちらの誠意に「涙」を流すはずがないことはこの半世紀の行動から明らかです。
そもそも、こちらの誠意を理解できるのであれば拉致事件自体起きるはずがないので
す。テロに対する怒りが世界中で高まっている今、対北朝鮮政策はアメからムチへと
早急に変更すべきであり、北朝鮮が拉致された人々を解放せざるを得ないように厳し
い措置をとるべきであると考えます。

2、コメ支援は「人道支援」になっていません

 ドイツ人医師、ノルベルト・フォラツェン氏も著書の中で書いていますが、援助物
資が一般民衆に届いていないことは氏のみならず多くの関係者が指摘しています。先
日の外務省および国会議員によるモニタリングは北朝鮮側のセットした場所を訪問し
ただけであり、およそ信頼に足るものではありません。支援をするからには自由なモ
ニタリングができなければならず、現状では日本からのコメ支援は北朝鮮の独裁体制
延命に手を貸すものでしかないのです。これでは「人道支援」どころか「非人道支援」
と言っても過言ではありません。

 以上二つの理由で私たちはコメ支援に反対し、加えて次のことを要求します。

1、北朝鮮に期限付きの拉致問題解決を求め、応じないときは船舶入港停止、経済関
係の一切の停止、在日朝鮮人の再入国許可の相互主義対応など、明確な制裁措置を発
動すること。

2、北朝鮮への半官半民の拉致問題調査団を構成し、その受け入れを北朝鮮当局に求
めること。

    平成13年11月12日

「北朝鮮による拉致」被害者家族連絡会 代表 横田 滋
北朝鮮に拉致された日本人を救出する地方議員の会 会長 土屋敬之
北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会 会長 佐藤勝巳

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