救う会全国協議会

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北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会

奥克彦、井ノ上正盛両氏の死を悼む(2003/12/04)
★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2003.12.04)

■奥克彦、井ノ上正盛両氏の死を悼む

 テロとの戦いの最前線イラクの地で献身的に復興に取り組みつつ、殉職した奥克
彦、井ノ上正盛両外交官の早すぎた死に対し、心から哀悼の意を表する。

 われわれは、こうした卑劣なテロを絶対に許すことができない。二人は、日本国の
名誉をかろうじて支える存在だった。テロとの戦いを敢然と遂行していくことこそ
が、二人の遺志に報いる唯一の道である。

 テロには屈しない、たじろがない、という首相官邸や外務省首脳の言葉に、果たし
て実は伴っているか。「放置国家」日本という汚名をそそぐ用意があるのか。われわ
れは、そのことを、改めて鋭く問わざるをえない。

 北朝鮮に拉致された多くの日本人やその家族が、今も監禁状態に置かれている。
9.11テロでは20人以上の日本人が犠牲になった。そして今回、日本国を代表し
て危険な任地に赴いた外交官が、テロの凶弾に倒れた。

 日本人の生命と自由を守るため、テロ勢力を追い詰め孤立させるため、日本政府は
ただちに具体的な行動に出なければならない。もはや先延ばしは許されない。

 奥参事官は、バグダッドの国連事務所が自爆テロにあった直後に現場を訪れ、鮮血
にまみれた友人の名刺を見つけた時の感想をこう記している。

クリスの名刺です。拾い上げてみると、"My Japanese friend, go straight ahead!
(我が日本の友人よ、まっすぐ前に向かって行け!)" と語りかけてくるようです。
「何を躊躇っているんだ。やることがあるじゃないか。」と語りかけてくるのです。
こんなことがあるのでしょうか。私は、本当に偶然にもおそらくクリスが残したであ
ろう、最後の名刺を拾い上げることが出来たのです。必ずやクリスの遺志を継いで、
今まで以上にイラクの復興に貢献できるように、心から誓わずにはいられませんでした。

 このような遺言を残してくれた勇気ある外交官の存在を、われわれは心から誇りに
思う。二人の志は、必ずや生かされねばならない。

平成15年12月4日

北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会会長 佐藤勝巳






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