総選挙候補者アンケートにご協力を！(2000/06/09)
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救う会全国協議会ニュース
発行：北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会
TEL 03-3946-5780/FAX 03-3944-5692 http://www.asahi-net.or.jp/~lj7k-ark
〒112-0015 文京区目白台3-25-13
担当：荒木和博（全国協議会事務局長 k-araki@mac.email.ne.jp）
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▼来年の正月は拉致された人々が実家で家族とすごせるように、年内解決を！
このニュースは拉致問題に関する情報をお送りするものです。
恐縮ですが送信を希望されない方は荒木のＩＤ宛メールをお送り下さい。
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■総選挙候補者アンケートにご協力を！
3月に実施した国会議員アンケートと同じ内容で前職以外の総選挙候補者の拉致問
題への見解を問うアンケートを実施します。ただし、全国協議会から全国の候補者に
アンケートを郵送するのは不可能です。つきましては皆様にお願いです。添付ファイ
ル（PDF書類、Acrobat Reader 4.0という無料のソフトがあればどのパソコンでも見
ることができます）を電子メールで、あるいはプリントして地元あるいは何らかの関
係のある候補者にお送り下さい。
こちらではＦＡＸでアンケートを受付（電子メールだと本人確認が難しいため）、
回答のあった候補者は国会議員アンケートの結果と並べて選挙区別にホームページ上
に掲載する予定です。文中にもありますが、最終的〆切は6月18日とし、その間に可
能なところから掲載していきます。よろしくお願い申し上げます。
■請願・陳情の取り組み進む
地方議員の会が呼びかけている全国の地方議会への請願・陳情の要請ですが、全国
で取り組みが進んでいます。ご参考まで6月6日に青年の会（山本閉留巳代表幹事）が
神奈川県藤沢市議会に提出した陳情書をご紹介します。
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北朝鮮に連れ去られた日本人の救出と人権回復に関する陳情
（趣旨）
藤沢市においては、北朝鮮に連れ去られた日本人が一日も早く救出され、その侵害
された人権が速やかに回復される様、日本国政府に要請していただきたい。
（理由）
北朝鮮により多くの日本人が連れ去られた事件、すなわち北朝鮮による日本人拉致
事件は、人権の蹂躙、国権の侵害であるばかりでなく、平穏な市民生活を脅かす重大
な事件である。
昭和52年に拉致された横田めぐみさんは、当時１３才の女子中学生であり、平穏な
市民生活を過ごしていた。事件発生から既に２３年が経過している。
日本国政府は、日朝国交正常化交渉の前提として、拉致された横田めぐみさんを初
めとする被害者全員の即時帰国を要求するべきである。
また日本国政府は拉致事件について最大限国民に情報公開すべきである。
彼女のご両親は、現在神奈川県川崎市に在住している。同じ神奈川県民の民意を代
表する藤沢市議会として、北朝鮮に連れ去られた日本人が一日も早く救出され、その
侵害された人権が速やかに回復される様、日本国政府に要請していただきたい。
平成12年6月6日
藤沢市議会
議長 栗原 義夫 殿
北朝鮮に誘拐された日本人を救う青年の会
代表幹事 山本 閉留巳
救う会全国協議会ニュース
発行：北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会
TEL 03-3946-5780/FAX 03-3944-5692 http://www.asahi-net.or.jp/~lj7k-ark
〒112-0015 文京区目白台3-25-13
担当：荒木和博（全国協議会事務局長 k-araki@mac.email.ne.jp）
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▼来年の正月は拉致された人々が実家で家族とすごせるように、年内解決を！
このニュースは拉致問題に関する情報をお送りするものです。
恐縮ですが送信を希望されない方は荒木のＩＤ宛メールをお送り下さい。
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■総選挙候補者アンケートにご協力を！
3月に実施した国会議員アンケートと同じ内容で前職以外の総選挙候補者の拉致問
題への見解を問うアンケートを実施します。ただし、全国協議会から全国の候補者に
アンケートを郵送するのは不可能です。つきましては皆様にお願いです。添付ファイ
ル（PDF書類、Acrobat Reader 4.0という無料のソフトがあればどのパソコンでも見
ることができます）を電子メールで、あるいはプリントして地元あるいは何らかの関
係のある候補者にお送り下さい。
こちらではＦＡＸでアンケートを受付（電子メールだと本人確認が難しいため）、
回答のあった候補者は国会議員アンケートの結果と並べて選挙区別にホームページ上
に掲載する予定です。文中にもありますが、最終的〆切は6月18日とし、その間に可
能なところから掲載していきます。よろしくお願い申し上げます。
■請願・陳情の取り組み進む
地方議員の会が呼びかけている全国の地方議会への請願・陳情の要請ですが、全国
で取り組みが進んでいます。ご参考まで6月6日に青年の会（山本閉留巳代表幹事）が
神奈川県藤沢市議会に提出した陳情書をご紹介します。
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北朝鮮に連れ去られた日本人の救出と人権回復に関する陳情
（趣旨）
藤沢市においては、北朝鮮に連れ去られた日本人が一日も早く救出され、その侵害
された人権が速やかに回復される様、日本国政府に要請していただきたい。
（理由）
北朝鮮により多くの日本人が連れ去られた事件、すなわち北朝鮮による日本人拉致
事件は、人権の蹂躙、国権の侵害であるばかりでなく、平穏な市民生活を脅かす重大
な事件である。
昭和52年に拉致された横田めぐみさんは、当時１３才の女子中学生であり、平穏な
市民生活を過ごしていた。事件発生から既に２３年が経過している。
日本国政府は、日朝国交正常化交渉の前提として、拉致された横田めぐみさんを初
めとする被害者全員の即時帰国を要求するべきである。
また日本国政府は拉致事件について最大限国民に情報公開すべきである。
彼女のご両親は、現在神奈川県川崎市に在住している。同じ神奈川県民の民意を代
表する藤沢市議会として、北朝鮮に連れ去られた日本人が一日も早く救出され、その
侵害された人権が速やかに回復される様、日本国政府に要請していただきたい。
平成12年6月6日
藤沢市議会
議長 栗原 義夫 殿
北朝鮮に誘拐された日本人を救う青年の会
代表幹事 山本 閉留巳
