救う会全国協議会

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北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会

国際セミナー3(2025/12/19)
★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2025.12.19)

◆どう北朝鮮に圧力をかけ、どう交渉のテーブルにつかせるかを考えるべき

鈴木敦(参政党、衆議院議員)

 皆さんも思っておられると思いますが、「外交交渉というのは本来水面下でや
るものだ」と、西岡先生も度々おっしゃっています。もちろん何かが行われてい
るとは思っているのですが、現状がどうなっているかが分からないので、皆さん
がとても不安になるのだと思います。政府も、合衆国も動いてはいるのでしょう
が、皆様の目には分からない。それを示すこともできません。

 かつて特別委員会で質問した際、この話をしました所、政府側からは「手の内
をさらすことはできない」という答弁がありました。戦闘であれば、わが方の意
図を鮮明にするのは有効な手立てですが、外交交渉においては時に、「お前のこ
とは(情報を)知っているぞ」と戦略的に出るべき時があります。あるいは本当
に知らないふりをしてしれっとしていることもあります。

 今は、北朝鮮に対して「我々はそちらの状況をよく分かっているぞ。北朝鮮は
孤立交渉のテーブルにつかなければ現状を解決できないぞ」ということを、戦略
的にやるべきで、これは国民に対してもやるべきです。

 北朝鮮は決して孤立しているわけではありません。 昔ならアジアの中で孤立
した国でした。しかしロシアや中国等との結びつきがこれだけ強くなっていくと、
彼らはますます調子に乗って、我々の話を聞かなくなりますよ。

 そうなる前に、情報戦で我々が勝つ方法を考えなければなりません。これは私
見ではありますが、我々は北朝鮮に対して圧力をかけようとしている。彼らもそ
れはよく分かっていて、よく知っている。そこで、「我々との交渉のテーブルに
つかないなら、現状を変えることはできないんだぞ」と、我々は訴えなければな
らない。

 色々な方法を持つ政党や政治家が集まってこの会を構成しています。皆様も一
緒に考えていただいて、どういう方法で北朝鮮に圧力をかけ、どうやってテーブ
ルに乗せるかを考えていきたいと思います。
ありがとうございました(拍手)。

◆全部出せと言って成功した「リビアモデル」

島田洋一(日本保守党、衆議院議員)

 去年の秋までは「救う会」の副会長として、「政治家はもっとしっかりしろ」
と言ってきた立場ですが、今は言われる立場になり、その責任を強く認識してい
きたいと思います。

 拉致問題解決に関して私は常々。2003年にアメリカがリビアに核放棄を実行さ
せた、「リビアモデル」が大変参考になると思っています。

 ポイントだけ申し上げます。当時、アメリカ側の交渉代表だったロバート・ジョ
セフ氏に約1年前にワシントンで会って、西岡さんと共に詳しい話を聞きました。

 彼が強調していたのは、「一歩ごとの取り引き(小出しの解決)」は絶対にし
てはいけないということです。拉致問題で言えば、「被害者を何人か返したから
何らかの見返りを与える」とう、取引的な発想は絶対にとってはいけない。これ
は交渉を複雑化させ、スピードを緩めるだけです。

 彼は、韓国政府が、リビアとアメリカの交渉について、「リビアが一歩進むご
とに見返りを出していたんですよと言いますが、これは真っ赤なウソです」、
「韓国政府が言うことを絶対信用してはいけない、と言っていました。

 そして、「早く見返りが欲しければ、早く全面解決(全被害者の帰国)をしろ
という立場を揺るがせてはいけない」と。

 アメリカの場合、交渉担当に当たったのが、ロバート・ジョゼフ氏が表の中心
で、彼は当時NSCの上級部長でした。

 カダフィーは、次男のサイーフ、それと情報部長のムサクサの二人を交渉担当
に指定した。アメリカ側は、CIAの秘密作戦部門のトップだったスティーブ・カッ
ト氏を交渉担当とした。

 すべて水面下で交渉したわけです。そして、水面下の交渉は戦いの場面ですか
ら、絶対に「国務省に関与させてはいけない」のです。なぜなら国務省は交渉自
体が目的化しやすくて、雰囲気作りのためにすぐに譲歩したがる。だから合意後
の交渉過程では、国務省でいいのですが、その前は絶対に国務省ではいけないの
です。

 また国際機関も関与させてはならない。彼らは権威主義で、情報をすぐ流すの
で、国連機関とか、IAEA等は絶対に関与させてはならない、と言っていました

 そして情報機関が担当する重要な意味は、情報機関は情報を取るのが仕事なの
で、どんな嘘を言ってもいい。相当の見返りを相手にちらつかせても構わない。
国務省だとそういうわけにはいかない、ということも言っていました。

 重要なことは、交渉の過程でサダム・フセインが発見され、穴倉から連れ出さ
れるという映像が出たこともあって、カダフィーが身の危険を感じていたという
ことがありました。

 最終的にカダフィが手下に対して、「核を隠すな。ず全部出せ」と部下に命じ
た。その結果、アメリカ側が認識していなかったような所から、リビア側が、
「ここにも核施設がある」と言って出してきた。

 拉致問題で言えば、我々が認識していない所に拉致被害者いる可能性がある。
金正恩が、「全部出せ」と、一部でも隠していて、見返りがもらえないとなると、
とんでもないことになります。トップが命令すれば、こちら側が把握していない
人まで出てくる。だからトップに決断させることが非常に重要だと、彼は言って
いました。

 繰り返しになりますが、国連機関、IAEA等は、核問題で言うと、関与したかっ
たけれど彼らは足を引っ張る存在なので絶対相手にしてはいけませんよ、という
ことでした。

 そして、カダフィの面子を立てる必要があるので、「最終的にはカダフィ自身
が世界平和のために核放棄を決断したんだ」という声明を出して、アメリカ及び
イギリスも、大変ありがたいというふうに、顔を立てるような措置もとったわけ
です。

 これが「リビアモデル」の概略ですが、最終協議の席でリビア側が合意してい
たはずのことをひっくり返してきた。独裁国は必ずそういうことをやってくるの
で、そこで譲歩してはいけない、とも言っていました。

 私は日朝交渉の際には、「西岡さんを補佐官にすべき」と言ってきたのですが、
本人は、「頼まれてもいないのに声がかかるわけはない」、「変な結果になった
ら抵抗運動の先頭に立たなければならない」と言っています。

 私はこの問題を非常によく知っている人が交渉に関わって、首脳会談には彼が
同席するというようなフレームワークを日本側が作ってほしいと思っています。
以上です(拍手)。


【参加議員紹介】

北村経夫(拉致議連事務局長、参議院議員)

 国際セミナーにたくさんお集まりいただき、ありがとうございます。国会議員
の先生方を紹介します。

まず政府側から
鈴木 隼人 拉致問題担当副大臣(拍手、以下略)

次に各党代表です。
山谷えり子 自由民主党拉致問題対策本部長
渡辺 周 立憲民主党拉致問題対策本部長
井上 英孝 日本維新の会拉致対策本部長
川合 孝典 国民民主党拉致問題対策本部長
三浦 信祐 公明党拉致問題対策委員会幹事長
鈴木 敦 参政党拉致問題対策本部長
島田 洋一 日本保守党拉致問題対策本部長

次に拉致議連役員の方です。
古屋 圭司 拉致議連会長
松原  仁  拉致議連
笠 浩史   事務局長代理

次に衆議院議員です。
小宮山 泰子  拉致問題等に関する特別委員会委員長
田中  健   衆議院議員
竹上 裕子   衆議院議員
岸田 光広   衆議院議員
西岡 義高   衆議院議員

次に参議院議員です
松田 学    参議院議員
山田 吉彦   参議院議員
籠島 彰宏   参議院議員

以上です。ありがとうございました(拍手)。

西岡 北朝鮮の最新情勢について話をしていただきたいと思います。李シヨンさ
んは、亡くなった金ソンミン代表が選んだ新代表です。北朝鮮の中とも連絡を取っ
ていますし、今北朝鮮が大変苦しくなってきていることについても紹介してくだ
さいます。通訳は私が行います(拍手)。

【基調講演】

◆故郷に完全な自由が訪れる日まで戦う

李 シヨン(自由北韓放送代表)

 皆さんこんにちは。自由北韓放送の代表、イ・シヨンです。去年のこのセミナー
で、私が北朝鮮で経験した様々な話と、自由を得た今、私がしたいと思っている
ことについて話した記憶があります。今年も北韓住民の実情について発言する機
会をくださった西岡教授と関係者の方々に感謝の言葉を申し上げます。

 この1年間、私たちが生きる世界は変化を続けていきます。 大統領も変わり、
トレンドも変わり、新しい名前のお菓子、飴、飲み物も数え切れないほどたくさ
ん出てきました。

 携帯電話でグーグルやネイバーで検索していた去年はもう昔だと言うほど、最
近の人々はチャットGPTに気になることをたずねて資料を検索します。

 変化を続ける世の中とは違い、この地上で一ヶ所だけはますます劣悪な環境と
恐怖が人々を命を奪っています。 北韓の事情に詳しい消息筋によりますと、国
家保衛員(政治警察)が脱北者の家族を訪ね歩きながらお金を要求しているとい
うことです。 保衛員たちも食べていくのが大変だと叫んでいます。

 監視する者もお腹がすいている世の中になったため、監視を受ける住民たちの
日常はさらに劣悪になっています。

 支払いがまともになされないことも多いのですが、北韓住民の平均月給は
20,000ウォンから45,000ウォンの間です。ところが、チャンマダン(市場)で米
1kgの価格が2万ウォンだといいます。

 私が脱北した2012年には米1kgの価格が4,000ウォンから4,500ウォン程度で、
当時の月給は3,000ウォンから5,000ウォン程度でした。

 コメの価格は急騰し、その上チャンマダンに流通せず、北朝鮮住民は生活が苦
しく、死にそうだと訴えています。 2025年に北韓住民は健康に良いから雑穀を
食べるのではなく、白米が高くて買えないので雑穀のお粥を食べています。 こ
の間、故郷にいる親戚と電話で話したのですが、脂気のある者を食べることがで
きないために、人々が目もまともに動かせないと…・、冗談のようでしたが、劣
悪な北朝鮮の現実を物語る生々しい表現でした。

 両江道新坡郡(現・金貞淑郡)から伝えてきた内部消息筋によりますと、今年
の秋9月か10月頃、新坡郡で餓死者が発生しました。しかし中央に報告せずに静
かに処理するようと指示を受けたということです。

 地方に住んでいる人たちは山に行くと薪が多いと思っていました。しかし、今
は山に行っても木がないので冬に凍え死ぬ心配をしているのですが、平壌市民も
この冬をどう過ごすか心配が多いということです。

 平壌市の場合、冬になると暖房が効かず、家の中で水が凍りつくほどの寒さの
中で暮らしています。もちろん夜はダウンジャケットを着て寝ますし、停電のた
めヒーターの使用も困難です。それでもお金のある家はアパートを改造して部屋
一つに暖房管を設置し、冬に家族全員がその一部屋で寝なければなりません。

 暖房管というのはベランダで練炭を焚いてお湯を沸かし、そのお湯をパイプで
床に回す温水暖房です。それを自分たちの力で工事して一部屋だけに設置します。
セントラルヒーティングからはお湯が出ないので、ベランダにかまどを作り練炭
を燃やしてお湯も使いそのお湯で暖房もしています。

 両江道(ヤンガンド)の住民たちは大多数がコメのご飯をもう長い間食べたこ
とがないと話しています。 中国国境が新型コロナウイルス感染症以降、統制さ
れて閉じられたため、個人の密輸がほとんど消え、国境地域には洗濯に出てくる
女性たちの姿さえ消えて草が生い茂っています。

 北の政権が鴨緑江の国境地域に埋設した地雷が雨水によって流されてきて、先
日は中国側で魚を捕っていた10代の少年が下半身を切断される惨事も起きました。
今年の夏の出来事です。梅雨で地雷が流されたようです。

 中国の商品が主だった北韓のチャンマダンも国境が統制され、密輸が止まって
からは流通がうまくいかず、市場には新しい服もないということです。 お金が
あっても物がなくて買うことができないと言う娘の電話を聞いて脱北者の母は号
泣しています。

 新しい服を買って着ることができた時代から既に長い時間が経ち、チャンマダ
ンでは中古衣類を販売する商人が増えました。チャンマダンで軍人たちが着てい
た冬の軍服も中古で売られているのですが、軍に行った息子を心配して母親たち
はその中古軍服を買って軍服務中の息子に送ってやるのです。

 私が13歳になった年に北朝鮮で経済難「苦難の行軍」(大飢饉)が始まり、飢
え死にする子どもやお年寄りをよく見かけました。 当時、市場に中古衣類を販
売する商人たちが出てきて、しばらくして国境から韓国や日本の中古の服がチャ
ンマダンに流通しました。

 いくら着ていた服だといっても、中国の服より形もきれいで材質も良いので、
それなりに時間をかけて選べば良い服がみつかるので人気のある商売でした。し
かし、現在チャンマダンには日本、韓国の中古服ではなくて、北韓住民が着てい
た中古服が販売されているという消息を聞きました。

 最近、国境地域で飢え死にする人が増えています。苦難の行軍の時期でも、国
境地域では餓死者はあまり発生しませんでした。ところが最近は国境地域にも餓
死者が発生するそうです。比較的豊かな国境地域でその程度なら内陸地域ではよ
り多くの餓死者が出ていると言っても過言ではないでしょう。

 両江道は今年特に寒いそうです。食べ物が足りない状況で燃料を用意しなけれ
ばならない冬は、2つの恐怖が押し寄せてきます。食べる心配さえすればよいの
が夏ですが、冬は凍え死ぬ心配もしなければならないと北韓住民は話しています。

 こうした中、北の金正恩政権は、住民の頭の中にある韓国に対する憧れや自由
への希望を根こそぎにしようと、祖父金日成や父金正日の統一政策を無視して、
韓国を敵国として2つの国家論を展開し、統制を強めていますが、依然として北
では韓国製品やドラマ、歌、韓流を愛する若者が外部の情報に接するために努力
をしています。

 韓国の製品を使うことが金持ちの象徴であり、韓国のラジオを聞く人が文明人
だということです。 去年もお腹を空かせた北韓住民の状況を伝えなければなら
なかったのですが、今年もさらに劣悪な北韓住民の日常を伝えなければならない
ので、気持ちが本当に重いです。

 今年2025年は本当に多くの変化がありました。トランプ政権が北住民の知る権
利を抑えまた李在明政権が北住民の希望のきずなを断ち切る作業に加わりました。

 11月24日の海外歴訪の日程の中の機内懇談会で李在明(イ・ジェミョン)大統
領は、「なぜ無駄な対北朝鮮放送をするのですか。お互いに放送してお互いに傷
つけ合い、そんな馬鹿なことがどこにありますか。 私たちにどんな利益があり
ますか。最近はネットを検索すれば全部出てくるのに、なぜ対北短波放送をする
のですか。それはお金かかるじゃないですか。北朝鮮が韓国との対話をから何度
も逃げるなら、追いかけていって話をして、交流をしなければなりません」と批
判しました。

 大韓民国憲法第3条、「大韓民国の領土は韓半島とその付属島嶼とする」、と
されています。 ところが、現大韓民国大統領が北朝鮮住民の知る権利は完全に
無視し、独裁者の金正恩にラブコールを送る状況が私たちをさらに激怒させます。

 アメリカ政府と大韓民国の現政権は北へのラジオ放送を中断しました。私たち
自由北韓放送は依然として北の住民にラジオを続けています。これからは民間団
体の役割がさらに重要となります。そのため、2025年は自由北韓放送はより活気
に満ちて、北韓の独裁を崩し、住民の知る権利のために努力して戦わなければな
らない時期でした。

 自由北韓放送はアメリカと韓国で唯一、現在の北住民に外部のニュースを伝え
る窓口として、その機能を果たすために番組の構成に力を入れています。

 最近は国内外のニュースを毎朝伝えていて、歴史歪曲に明け暮れる北韓政権で
洗脳を受けた住民に正しい歴史を知らせ、アメリカから送られてくるアメリカ議
会議員のメッセージや日本人拉致被害者へ送る家族のメッセージ、脱北者が韓国
にどのように定着していったかの体験談、宗教の自由を抑圧される北韓住民に神
様のメッセージをはじめとするさまざまなニュースを伝えています。

 こちらにいらっしゃる西岡教授の特別番組も毎週週末に北住民に送っています。

 自由北韓放送で働いていて一番嬉しい瞬間は、北でラジオを聴いていた人たち
が韓国に到着し、私たちのオフィスを訪れるときです。「北で密かに布団の下で
聞いていた希望のメッセージを作っている放送局に来たことに感動した。またラ
ジオで聞いていた声を実際に聞いて感激した。自由北韓放送を聞いて希望を得た」
と言ってくれる姿は私たちにとってとても大きな力になります。

 また、今年は自由北韓放送を設立し、20年以上北韓住民に自由の声を伝えてい
た故金ソンミン代表と心の痛む別れをしなければならなかった悲しい年でもあり
ました。

 北韓住民の自由のために、北韓に拉致された日本人を救出するために献身され
た人権活動家金ソンミンをここにいらっしゃる西岡教授といっしょに多くの脱北
民の後輩たちと人権活動家たちが見送り、故人の意思を受け継いで故郷に自由を
抱いて行くと誓いました。


 西岡教授が韓国に訪問され、金ソンミン代表の手を握り、「あなたは金正恩と
の戦いに勝った。あなたは天国に行くが、私たちが残った戦いを続けていく」と
話してくれました。

 金正恩独裁政権が崩壊し、故郷に完全な自由が訪れる日まで多くの困難がある
と思いますが、変わらずに一生懸命戦うことを約束します。

 高市総理の時代に北朝鮮に拉致された日本人被害者の帰還が実現すること、横
田めぐみさんがお母さんの胸に抱かれる日が来ることを切に願っています。

ありがとうございます(拍手)。

(4につづく)

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■高市首相にメール・葉書を
首相官邸のホームページに「ご意見募集」があります。
下記をクリックして、ご意見を送ってください。
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葉書は、〒100-8968 千代田区永田町2-3-1 内閣総理大臣 高市早苗殿

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