救う会全国協議会

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北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会

全拉致被害者の即時一括帰国を求める国民大集会報告1(2022/10/24)
★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2022.10.24)

■全拉致被害者の即時一括帰国を求める国民大集会報告1

 令和4年10月23日、私たちは東京・砂防会館で、「全拉致被害者の即時一
括帰国を求める国民大集会」を開催しました。今も国際社会は北朝鮮に対し最高
度の制裁を維持しています。「先圧力、後交渉」に基づきなんとしてもこの厳し
い制裁を背景にして日朝首脳会談を実現させなければなりません。以下は国民大
集会の概要です。

◆横田めぐみさんも田口八重子さんも生きている

櫻井よしこ(総合司会、ジャーナリスト)

 皆様、岸田文雄総理大臣がご入場です。拍手でお迎えください(拍手)。

 岸田総理は金曜日からオーストラリアに行っておられましたが、国民大集会の
ために今朝戻られました。ありがとうございます(拍手)。

 ただ今より、「全拉致被害者の即時一括帰国を求める国民大集会」を開催させ
ていただきます。司会は櫻井よしこが承りました。どうぞよろしくお願いいたし
ます(拍手)。

 小泉純一郎首相が訪朝され5人の被害者が日本に帰国して20年になります。
家族会の方たちと私たちが、拉致被害者を助けようと運動を始めてから四半世紀
(25年)になります。

 めぐみさんが拉致されて45年が経ちました。13歳の少女だっためぐみさん
は今、58歳になりました。何という長い時間が過ぎたのか、ご家族の皆様、被
害者の皆様だけでなく、私たち国民も政府も拉致被害者を救出することができな
いのかを考えざるを得ません。

 このように何回も大会を開いて、毎年絶対救い出そうと決意し、その決意を元
に皆さんが帰っていかれます。今年も私たちは同じ決意と信念のもとに大会を開
きましたが、この間心強い情報もあります。めぐみさんは生きているんです。そ
して田口八重子さんも生きています。単なる噂ではなく、確たる証拠があります。

 私は一人のジャーナリストとして、このことを調べ記事にしました。いい加減
な情報ではありません。ですから本当に心を強くして、みんなで絶対に助け出す
ということを、今年もここで申し合わせをしたいと思います。どうぞ皆さん、こ
れからの2時間、心を一つにする場として頑張っていきたいと思います。

 ではここで、主催者を代表して家族会代表の横田拓也さんにご挨拶をいただき
たいと思います(拍手)。

◆金正恩委員長は、怖がらずに前に出て来てほしい

横田拓也(家族会代表、横田めぐみさん弟)

 皆様、こんにちは。家族会代表の横田拓也でございます。

 本日、北朝鮮に拉致された私達の大切な家族・兄弟を必ず取り戻す決意で国民
大集会にお集まり頂いた皆様、誠に有難うございます。

 また、大変お忙しい中、ご臨席賜りました岸田首相並びに松野官房長官、家族
会・救う会・拉致議連の思いと共に居て下さり感謝申し上げます。

 北朝鮮による日本人拉致事件は1977年、1978年を中心に大規模且つ組
織的に実行されました。私の姉横田めぐみもその被害者の一人です。

 45年も前から北朝鮮による「一方的な力による現状変更」がされているにも
関わらず、事件発生から24年後の2002年10月に5人の拉致被害者を、そ
して2004年5月にそのご家族を取り戻す事が出来た訳ですが、日朝首脳会談
から20年経った今も、その5人の方以外の誰一人として取り戻せていません。

「相手が北朝鮮であるから仕方がない」と言った無責任な言い訳は受け入れられ
ません。

 親世代の拉致被害者家族は再会を果たせず他界される厳しい現実があります。
時間が無いのです。いつまでこの様な苦しい生き地獄を背負わされなければなら
ないのでしょうか。強く、そして静かな怒りがこみ上げて来ます。

 拉致問題の解決、つまり「全拉致被害者の即時一括帰国」を実現させるには、
当事者の首脳同士が向き合うしか術がありません。岸田首相におかれましては、
早期に首脳会談を実現させるべく、金正恩委員長へ繰り返し解決の重要性と解決
後の明るい未来について発言頂き、拉致被害者の親世代が健在な内に完全解決出
来るよう改めてお願いする次第です。

 金正恩委員長に伝えます。2500万人の北朝鮮国民の人権・尊厳を侵害した
上で、核開発と度重なる弾道ミサイル発射は何一つ豊かなものを得られない事を
理解して下さい。拉致被害者全員を即時一括帰国させれば、日朝両国が明るい未
来を描く事が出来ます。あなたの双肩に掛かっているのです。どうか正しい判断
を行って欲しいと思います。

 人々から自由を奪い、日々の生活を苦しめるのではなく、豊かで明るい未来を
描いた素晴らしいリーダーであったと尊敬されるよう、人権問題である日本人拉
致事件を解決して下さい。拉致被害者の帰国後に見聞きした秘密を私達は聞き出
す事はしません。日朝国交正常化交渉の妨げになる事はしません。ただ私達の家
族と兄弟を帰して欲しいだけなのです。どうか怖がらずに前に出て来て下さい。

 そして日本の世論の皆様に改めてお伝えします。私達家族会・救う会・拉致議
連の方針は「全拉致被害者の即時一括帰国」です。部分的解決や段階的解決は望
んでいません。連絡事務所や調査委員会の設置も求めていません。また一部の議
員による訪朝団結成なども一切求めていません。今は二元外交ではなく、岸田首
相と金正恩委員長両首脳同士が解決させる時なのです。一人一人が我が事として
改めて捉えて頂き、日本政府に解決の必要性を「声」にして伝えて頂ければ幸い
です。

 私達は北朝鮮によって拉致された家族・兄弟との再会が日本で果たされるまで、
絶対に諦めません。

 引き続きのご支援とご理解を賜りますよう宜しくお願い致します。ありがとう
ございます(拍手)。

◆安倍元総理に黙祷

櫻井 横田拓也さん、ありがとうございました。実は家族会の皆さんは本当に気
持ちを共有しておられたた。その家族会の皆さんの気持ちを最もよく理解してお
られた方の筆頭が安倍元総理であると思います。

皆様にこことで黙祷していただき、拉致問題を自分の政治的生命として引き受け
ていただき、本当に真剣に動いてくださった安倍総理に1分間の黙祷を捧げたい
と思います。

黙祷

ありがとうございました。

先ほども申し上げましたが、家族会と安倍総理は一体となってこの20年間を過
ごしてきたと思います。

◆参加家族紹介

 ここで家族会の皆様方をご紹介したいと思います。既にご紹介した横田拓也さ
ん以外の、今日ここにご参加くださっている家族会の方々です。

横田めぐみさんの弟さん  横田哲也さん(拍手、以下略)
横田めぐみさんのお母様の  横田早紀江さん
田口八重子さんご長男の     飯塚耕一郎さん
田口八重子さんのお兄様の 本間勝さん
有本恵子さんのお父様の  有本明弘さん
市川修一さんのお兄さんの 市川健一さん
松木 薫さんのお姉さんの  斉藤文代さん
松木 薫さんの弟さんの     松木信宏さん
増元るみ子さんの弟さんの  増元照明さん
松本京子さんのお兄さんの  松本孟(はじめ)さん
寺越昭二さんのご長男の  寺越昭男さん
寺越昭二さんの次男の     北野政男さん
地村富貴恵さんのお兄さんの  浜本七郎さん

 どうもありがとうございました。ここで横田早紀江さんに、心の叫びを語って
いただきたいと思います(拍手)。

◆希望を持って待ちたい

横田早紀江(横田めぐみさん母)

 皆さん、こんにちは。このようにたくさんお集まりいただき、拉致被害者救出
のため心を一つにしていただいておりますことを、ひしひしと感じさせていただ
いています。

 45年という長い年月を皆様に支えられて、なんとか今日まで救出活動を続け
ることができました。悲しいながらたくさんのことを教わりながら、多くの方々
に学ばせていただいたことをありがたく思っています。

 めぐみたちが北朝鮮で本当にどうなっているのだろうかと、いつもいつも、朝
から晩まで、何か起きるたびに、めぐみちゃんにこんなことがあったなとか思い
ながら、主人と共に頑張ってきましたが、主人は力尽きて先に天国に召されてし
まいました。「頑張りなさい」と今は天国で励ましてくれています。

 このように恐ろしい事件がありながら、探しても探しても、めぐみのものが何
もありませんでした。力強い人たちが新潟の海岸から、何の罪もない、本当に純
粋な子どもたちを、連れて行きました。親御さんが一生懸命育ててこられた子ど
もたちを、さらうように船に乗せて北朝鮮に運んだことが今は分かっていますが、
20年の間は、まったく何も分からないまま消えてしまい、かばんもなども何一
つ残っていませんでした。まったく見えない、何にもない中を子どもを探し求め
ていました。

 山にくぼみがあったから掘ってみましょうとか、ありとあらゆることをして2
0年が経ちました。やっと北朝鮮による拉致であることが分かって、日本の皆様
方も大変なことが起きていると思われたと思います。

 でもそれがまだ続いていて、姿も見れず、声も聞くことができませんが、5人
の方とご家族が日本で生活できるようになったことは、本当にありがたいことだ
とおもいます。早く日本人全員が帰ってこられればと思っています。

 これからは希望を持って待ちたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいた
します。ありがとうございまいした(拍手)。

櫻井 めぐみさんがいなくなって最初の20年間、親としての悲しみ、苦しみは
想像に余りがあります。北朝鮮にいることが分かった後は、滋さんたちは最初は、
「北朝鮮にいることが分かったのだから、そんなに時間をかけることなしに取り
返すことができるだろう」と思われた。ところがそれからもう25年。この間の
苦しみもどれほどのものかと感じます。

 どうしてこんなに時間がかかるのか。国民の思いであると共に、その思いを受
け止めて、活動してくださった政治家の皆様方の思いもあろうと思います。古屋
さんに、主催者を代表してお話を伺いたいと思います。よろしくお願いいたしま
す(拍手)。

◆拉致問題を一気に解決するチャンスがくる

古屋圭司(拉致議連会長、元拉致問題担当大臣、衆議院議員)

 先程、安倍元総理に黙祷を捧げました。安倍総理が最後に思っておられたのは
拉致問題だったと思います。私たちはしっかりとその魂を受け継ぎ、拉致議連の
目的である拉致被害者全員を取り戻すということで政府に頑張ってもらいたいと
思います。

 岸田総理は今日午前中にオーストラリアから帰国されたばかりで、この会にご
出席していただいたことに感謝を申し上げたいと思います。

 私は拉致議連会長として、今回もここに立たなければならないことについて、
本当に忸怩たる思いです。拉致議連の正式名称は、「北朝鮮に拉致された日本人
を早期に救出するために行動する議員連盟」ですが、その名称とは裏腹にまだ救
出できていません。本当に申し訳ないという気持ちでいっぱいです。

 20年前に5人の被害者が帰られた後、第一次安倍政権ができました。その時
にはチャンスがありました。しかし残念ながら当時は、毎年総理大臣が代わった。
これは完全に北朝鮮から足元を見られましたね。

 第二次安倍政権の時には強力な布陣で、そして世界各国が連携して徹底して制
裁をかけ、北朝鮮が本当にまいったという状況でした。一方北朝鮮は、アメリカ
と交渉したいというのが最優先でしたので、トランプ大統領とも2回交渉した。
実は拉致問題にも何度も言及していただいた。これは安倍元総理の功績です。し
かし残念ながら解決には至らなかった。

 でも今、バイデン政権になっても、この考え方は変わらない。私はそれをしっ
かり確認しながら取り組んでいきたいと思っています。

 一方、金正恩は核開発にうつつを抜かしています。数が揃ったらアメリカと対
等に交渉できるという一心で行動しています。だから拉致問題は、残念ながら今
の金正恩の心にはないと思わざるを得ません。しかしその結果、北朝鮮は猛烈な
経済危機にあっているのが現実です。

 世界の指導者には独裁者がいます。3つの特徴があります。まず全部イエスマ
ンで周辺を固める、2つ目は首脳でも平気で騙す、3つ目は人の命や人権よりも
面子です。これは習近平主席にも当てはまるかもしれません。もちろん金正恩に
当てはまります。そして今ウクライナに侵攻しているプーチン大統領にも当ては
まると思います。

 私は、金正恩はそのプーチンの動きを内心喜んでいると思います。今までプー
チンは北朝鮮をスルーしていましたが、最近では古い武器等何でも買っているじゃ
ないですか。あるいは戦争の復興に北朝鮮の労働力を使おうとしている。しかし、
そんなに簡単にいくものではない。ロシアも今厳しい環境にあります。

 となると北朝鮮は、ロシアがだめなら中国にということになるでしょう。しか
し、中国も北朝鮮が核開発をしている以上、そう簡単に支援の手を差し伸べるこ
とはないと思います。

 そうなってくると、いよいよ日本に何らかのメッセージが来る可能性がある。
私はこの時にこそ、拉致問題を一気に解決するチャンスがくるのではないか。そ
してそう遠くない将来に来ると信じています。

 岸田総理も、「あらゆる手段を尽くして環境整備をしていきたい」とおっしゃっ
ています。私たちはそういう政府の前向きな取り組みは、立法府で組織する拉致
議連として徹底的に応援していきたいと思います。しかし、やりながら生ぬるかっ
たら、我々は厳しく叱咤激励していくことも同時にしていかなければならないと
思います。

 もう一つ金正恩委員長が狙っているのは、拉致の風化です。それは、今日お越
しの皆様方が全国で、「絶対に拉致問題は忘れないよ」、「そして徹底的に追及
するぞ」と言い続けてください。

 昨年12月に、家族会代表の飯塚繁雄さんがなくなられましたが、その後には
若い世代の横田拓也さん、あるいは飯塚耕一郎さんという若い世代が中心になっ
て頑張っている。

「地獄の底まで追いかけていくぞ」との強い覚悟を持って、総理は、条件を付け
ずに金正恩委員長と向き合う覚悟をつねにおっしゃっています。だからそこに持っ
ていくためにも、私たちの世論が極めて大切で、そしてそこまでこぎつけたら次
にあるものは、拉致被害者を取り戻すことにつながっていくわけですので、我々
拉致議員連盟も、国民の皆様も、オールジャパンで結束して、まなじりを決して、
胸突き八丁の時期です。頑張っていこうではありませんか。宜しくお願いいたし
ます。ありがとうございまいした(拍手)。

櫻井 先程も申しましたが、今日この会合のため帰国してくださった、内閣総理
大臣岸田文雄さんのご挨拶をいただきたいと思います。宜しくお願いいたします
(拍手)。

◆トップ同士の関係を構築していくことが極めて重要

岸田文雄(内閣総理大臣、政府拉致問題対策本部長)

 国民大集会に当たりまして、一言御挨拶を申し上げさせていただきます。

 2002年以来、一人の拉致被害者の方の御帰国も実現していないこと、これ
は痛恨の極みであります。最重要課題である拉致問題は、重大な人権侵害であり、
ひとときもゆるがせにすることはできません。再会を果たすことなく旅立たれた
御家族の思いを想像するだけで、胸を締め付けられる思いがいたします。

 北朝鮮については、日朝平壌宣言に基づき、拉致、核、ミサイルといった諸懸
案を包括的に解決し、不幸な過去を清算して、日朝国交正常化の実現を目指しま
すが、とりわけ、拉致被害者御家族も御高齢となる中で、拉致問題は時間的制約
のある人権問題です。全ての拉致被害者の方の一日も早い御帰国を実現すべく、
全力で果断に取り組んでまいります。

 日朝間の実りある関係を樹立することは、日朝双方の利益に合致するとともに、
地域の平和と安定に大きく寄与いたします。そのためには、私自身が、我が国自
身が主体的に動き、トップ同士の関係を構築していくことが極めて重要であると
考えております。私自身、条件を付けずにいつでも金正恩委員長と直接向き合う
決意であると申し上げているゆえんでありますし、全力で行動してまいります。

 先日、拉致問題に強い思いを持ち続けてこられた安倍元総理の国葬儀を挙行さ
せていただきました。多くの皆様方にも御参列いただきました。心から感謝を申
し上げます。安倍元総理を厳かにお送りすることができたと思っております。そ
の国葬儀の際の弔辞の中でも、私の今申し上げた拉致問題に対する思いを改めて
申し述べさせていただきました。

 本日、この集会を通じて、日本国民の一致団結した強い思いが示されることは、
拉致問題の解決に向けた力強い後押しとなります。その声こそが、国際社会を動
かし、北朝鮮を動かすことに繋がっていくと信じております。

 こうした多くの皆様方の力強い後押しに心から感謝を申し上げ、皆様と心を一
つに、総理大臣として自らが先頭に立ち、政府を挙げて、全力で取り組んでまい
ります。このことを本日の国民大集会に当たって、今一度お誓い申し上げ、私の
御挨拶とさせていただきます(拍手)。

櫻井 では次に、拉致問題担当大臣で内閣官房長官でもあります、松野博一さん
にお願いいたします(拍手)。

◆首脳会談実現のため環境整備にさらに努力

松野博一(拉致問題担当大臣、内閣官房長官、衆議院議員)

 国民大集会の開催に当たり、一言ご挨拶を申し上げます。

 私は今月の初め、鳥取県米子市を訪れ、松本京子さんの拉致現場を、お兄さん
の松本孟さんと共に回りました。また家族会の横田拓也代表の挨拶を伺いました。
被害者の方々の帰りを待ち続けているご家族の思いを考えると、忸怩たる思いで
あり、本当に申し訳なく思っています。

 一昨年には横田滋さん、有本嘉代子さんが、昨年は飯塚繁雄さんが、ご家族と
の再会を果たすことなくお亡くなりになりました。

 拉致問題の解決にはもはや一国の猶予もないという切迫感をひしひしと感じて
います。日朝間に存在する不信感を打ち破り、拉致問題を解決し、双方がより明
るい未来を描くためには、先ほど総理も述べられた通り、わが国が主体的に動き
トップ同士で関係を構築するしかありません。総理の指示の下、そのための環境
整備にさらに努力して参ります。

 すべての拉致被害者の一日も早い帰国実現に向けて、ご家族の皆様に寄り添い
ながら全力で取組んで参ります。今後ともご支援ご協力をいただきますようお願
いを申しあげ、私のご挨拶とさせていただきます(拍手)。

(2につづく)




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■岸田首相にメール・葉書を
首相官邸のホームページに「ご意見募集」があります。
下記をクリックして、ご意見を送ってください。
https://www.kantei.go.jp/jp/iken.html

葉書は、〒100-8968 千代田区永田町2-3-1 内閣総理大臣 岸田文雄殿

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