救う会全国協議会

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北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会

家族会・救う会から訪米団を派遣(2003/09/03)
★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2003.09.03-2)

■家族会・救う会から訪米団を派遣

北京での6者協議の結果なども受け、家族会・救う会では、急遽、訪米団を派遣する
ことになりました。

訪問地:首都ワシントンDC

参加者:飯塚繁雄、横田拓也、横田哲也(以上、家族会)、島田洋一副会長(救う会)


行き9月 9日(火)NH(全日空)2便 11:10⇒ 9日(火)10:45
(12時間35分)
帰り9月13日(土)NH(全日空)1便 12:20⇒14日(日)15:20
(14時間)

訪米目的:主として米政府、議会関係を回り、以下の3点を中心とした家族会・救う
会からのメッセージを伝える。
〈メッセージ〉
・日米両国民が強く手を携えてテロと戦っていくべきとの意思を示すため、同時多発
テロ事件の起こった9月11日を期して訪米した。テロの犠牲者、テロとの戦いに倒
れた人々に、改めて哀悼の意を表する。
・米側が6者協議の場でも拉致問題に触れるなど、強いバックアップ態勢を取ってく
れていることに、家族会・救う会として謝意を表する。
・われわれは現在、「拉致はテロ。経済制裁を」をスローガンに運動を強化してお
り、被害者全員を取り返すまで、決してこの姿勢を緩めない。拉致被害者やその家族
をただちに帰すのは当然であり、そのことに一切見返りを与えてはならない。「テロ
に報償は与えない」を原則とし、あらゆる方面から、北朝鮮当局への圧力を強めてい
くことが重要と考える。

以上のメッセージを伝えると共に、アメリカの対北朝鮮政策全般について関係者から
意見を聞き、今後の家族会・救う会の活動に生かしたいと考えています。また、この
機会に、これまで培ってきた米側関係者とのネットワークを、より緊密で幅広いもの
にしたいと思っています。具体的な訪問先については、現在、全般にわたって調整中
です。

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救う会全国協議会ニュース
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