救う会全国協議会

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北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会

「有田先生と私達の考えは違っている」孫との面会写真公開に対する横田ご夫妻コメント(2016/06/10)
★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2016.06.10)

 マスコミの多くが、有田芳生参議院議員が独自に入手し、「週刊文春」を通じ
て公開した一昨年の横田夫妻と孫家族との面会写真を報じた。なお、報じるべき
でないと判断して写真を報じなかったメディアがあったことも事実だ。その判断
を私たちは重く受け止めている。

 この写真公開について、様々な誤解が広がっている。救う会西岡会長が横田ご
夫妻に直接、お話を聞いたところ、以下のようなコメントを頂いたので全文公開
する。

 有田議員は当初、公開した写真は横田ご夫妻が所有しているものだと虚偽をマ
スコミなどに伝えていた。そのことを救う会は確認している。虚偽を伝えること
は拉致問題解決に障害になると言わざるを得ない。有田議員に猛省を求めたい。

 有田議員は一体どこから、今回公開した写真を入手したのか明らかにするべき
だ。横田ご夫妻もその点は聞いていないという。横田家以外で写真を持っている
とすると、北朝鮮以外考えにくい。有田議員は国民の代表である公人だ。いつど
のような経緯で北朝鮮の誰から写真を入手したか、明らかにすべきだと強く求め
たい。

 それを知った上で私たちが考えるべきことは、有田議員に写真を渡した北朝鮮
の意図だ。救う会はその意図を、拉致被害者を返さないまま、それ以外の残留日
本人や横田さんご夫妻と孫らとの面会などで日本世論を拡散させて、めぐみさん
らは死んだという「調査結果」なるものを出そうとする謀略に加担するものでは
ないかと、疑っている。

 以下の横田ご夫妻のコメントの全文を掲載する。ここで明らかなように、有田
議員と横田ご夫妻は意見が大きく異なる。有田議員はご夫妻の考えを代弁しては
いないということを皆様にお伝えしたい。

 横田滋、早紀江さんコメントを全文掲載する。


孫との面会写真公開に対する横田滋、早紀江さんコメント

 この度の「週刊文春」に掲載されました孫ウンギョン達との対面の写真は、横
田家から提出してお願いしたものではありません。

 有田先生ご自身が持参なさり、「掲載する写真はこれです」と出されたもので
す。

 私達は、孫との対面時、孫から「出さないでほしい」と約束していましたので、
横田家からは何処へも、一枚も出しておりません。

 有田先生のお話では、あちらの方は了解していますとの事でしたので、当時か
ら、悲劇の中にもこの様な嬉しい日もある事を支援して下さった方々に公表した
いと思っていましたので、「写真を掲載して頂く事は異存ありません」とお伝え
しました。

 それは被害者家族の誰にも孫があり、この様に当り前の喜びを早く味わって頂
きたい、それには、この掲載によって国民の皆様に再度拉致問題の深刻さを思い
起こして頂きたい、孫と会えて良かったで終わる問題でなく、多くの罪無く囚わ
れている子供達を一刻も早く祖国に全員とり戻す事を真剣に政府にお願いし戦っ
て頂きたいと願うのみです。

 昨年9月の会見などでも繰り返しお話ししましたが、もう一度ここで誤解なき
ようにお伝えしたいことがあります。

 北朝鮮からウンギョンさんを日本に呼ぶという話が繰り返し出ていますが、私
たちにとってはびっくりするだけです。もしそう言われたとしても、そういう事
は致しません。

 私達が立ち上がったのは、子供達が国家犯罪で連れて行かれ、大事な子供達の
命が今なおどこにも見えず、偽遺骨が送られてきたり、いいかげんなカルテをも
らったりしたことを受けて、多くの国民の方に助けて頂いて、めぐみ達は生きて
いる、すべての被害者を救い出したいと思っているからです。

 これは、繰り返し申し上げていることであり、今回、孫の写真を独自ルートで
公開された有田先生と私達の考えは違っているという事をはっきりさせて頂きた
いと思います。


2016年6月10日

横田滋、早紀江



以上


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