救う会全国協議会

〒112-0013 東京都文京区音羽1-17-11-905
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北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会

署名簿英文について(2003/03/20)
★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2003.03.20)

■ 署名簿英文について

 救う会・家族会が展開している署名運動に関して、「署名簿の日本文と英文の内容
が異なっているがその理由は何か」という質問が何件か寄せられました。その際、事
務局がお答えしたことを、ここで明らかにしておきます。
 まず、基本的にこの署名は日本国民が自国政府へ救出を訴えるという趣旨で始まっ
たモノであり、英文はその後海外でも一定程度運動が広がってきたことの反映として
つけたものです。そのため、量的に英文は少なくしているということだけです。

■ 首都圏で行われている街頭カンパ活動について

 最近、首都圏で「救う会全国協議会 首都圏の会」を名乗る街頭署名・募金活動が
なされています。「北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(救う会)
」には「救う会全国協議会 首都圏の会」という団体は存在しません。この活動は
「国際人文交流協会」が行っているものですが、西岡力・全国協議会事務局長はその
代表者に「救う会全国協議会 首都圏の会」を名乗る活動は救う会の活動と誤解され
迷惑だから認められないと伝えてあります。
 彼らは救う会に加盟している「救う会青年の会」のホームページから無許可でコピー
したビラを配布しているという事実も判明しています。また、募金を求める方法が強
引だという苦情が多数、救う会事務局に寄せられています。現場で募金を集めている
人間が「西岡力・全国協議会事務局長の許可を得ている」と話しているとの報告もあ
りますが、そのような事実はありません。
 ここで「北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(救う会)」とし
て、「救う会全国協議会 首都圏の会」「国際人文交流協会」は本会とはまったく関
係ない団体であり、今後、「救う会全国協議会 首都圏の会」「国際人文交流協会」
が集めたカンパは本会は受領しないということを、明らかにします。また、本日午後
5時半、FAXで「国際人文交流協会」に送付した通告文を公開します。

通 告 文

国際人文交流協会殿
東京都練馬区豊玉中3-16-13-101

 あなた方は首都圏で「救う会全国協議会 首都圏の会」を名乗る街頭署名・募金活
動をたびたび行っています。私たち「北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全
国協議会(救う会)」には「救う会全国協議会 首都圏の会」という団体は存在して
いません。西岡力・全国協議会事務局長は数度にわたり、「救う会全国協議会 首都
圏の会」を名乗る活動は「救う会」の活動と誤解されるので認められない、と伝えて
います。また、あなたがたが街頭で配布している「ブルーリボン運動」と題するビラ
は、「救う会」に加盟している「救う会青年の会」のホームページから無許可でコピー
したビラを配布しているという事実も判明しています。募金を求める方法が強引だと
いう苦情が多数、「救う会」事務局に寄せられています。現場で募金を集めている人
間が「西岡力・全国協議会事務局長の許可を得ている」と話しているとの報告もあり
ますが、そのような事実はありません。
 ここで「救う会」は、「救う会全国協議会 首都圏の会」は「救う会」とはまった
く関係ない団体であり、今後、あなた方が集めた募金を「救う会」は受領しないとい
うことを公表します。また、あなた方の募金活動に「救う会」の署名用紙を利用する
こと、さらには先日提供した救う会のポスターと柏崎で撮影した「家族会」・「救う
会」とあなたがたとの写真等を街頭で使用することを中止することを強く求めます。

平成15年3月 20日
北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会
東京都文京区目白台3-25-11
会長  佐藤勝巳
事務局長 西岡力


■ カンパ振り替え先

本メール通信で救う会へのカンパ振り替え先を「郵便振替001-4-14701「救う会」」
とお知らせいたしましたが、郵便振替00100-4-14701「救う会」の間違いでした。訂
正いたします。



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救う会全国協議会ニュース
発行:北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会
TEL 03-3946-5780/FAX 03-3944-5692
http://www.asahi-net.or.jp/~lj7k-ark
〒112-0015 東京都文京区目白台3-25-13 
担当:西岡力(事務局長 CYS01452@nifty.com)
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恐縮ですが送信を希望されない方は西岡のID宛メールをお送り下さい。
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