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北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会

山谷えり子・拉致問題担当大臣と面会?家族会・救う会(2015/07/09)
★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2015.07.09)

■山谷えり子・拉致問題担当大臣と面会?家族会・救う会


 家族会・救う会は、本日、7月9日、山谷えり子拉致問題担当大臣と面会した。

 家族会から飯塚繁雄代表、横田早紀江さん、増元照明さん、救う会から西岡力会長、
島田洋一副会長、平田隆太郎事務局長が参加した。

 山谷大臣の他、外務省の城内実副大臣、伊原純一アジア太平洋州局長、石川正一郎
拉致問題対策本部事務局長らも参加した。

 面会では家族会・救う会は、7月3日の家族会・救う会声明で主張したとおり、現在
の枠組みで「全被害者の一括帰国」を実現できる見込みがあるのか、それがない
なら期限を切って、それを過ぎても「全被害者の一括帰国」が実現しなければ、厳し
い制裁を発動すると通告すべきだなどと迫った。

 それに対して政府は、特別調査委員会設置1年経って、被害者救出が実現していない
ことに対して、強い怒りを覚えるとともに、担当者として申し訳ないとの表明が
あった。その上で、目標はストックフォルム合意を守ることでも報告書をもらうこと
ではない。全被害者の帰国が目標だ。それに向けて何が一番効果的かを常に検討し
ているとの説明があった。

また、家族から現在の枠組みを見直す必要があるのではないか、政府は家族の切迫感
を分かっていないのではないか、などという訴えがなされた。

政府側はそれらを受け止め結果を出すべく全力を尽くすと回答した。

家族会・救う会としては今月22日の緊急国民集会で北朝鮮への怒りをぶつけるととも
に、現段階で制裁発動に踏み切らない政府の姿勢に対してどう評価するのかを表
明したいと考えている。多くのみなさまのご参加をお願いしたい。


以上

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