救う会全国協議会

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北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会

田中実さんを救出するぞ東京集会?救う会(2005/06/10)
★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2005.06.10-1)



 救う会東京と救う会全国協議会により毎月開催されてきた弟9回連続集会は、
昨6月9日、田中実さんを救出するぞ東京連続集会として、友愛会館で開催され
た。救出運動に長年関わってきた田中実さんの地元救う会兵庫の長瀬 猛代表が
「田中さんは、両親の離婚のため養護施設で育ったが、周囲への気遣いがあり、
笑顔を絶やさない青年で、成人してからは女性にもてるタイプだった」等と田中
さんの人となりを語り、また拉致事件、捜査状況などについて報告した。また、
田中さんの高校時代の恩師渡辺友夫さんがインタビューに応じた場面、拉致事件
に関わったとされる曹廷楽の映像なども紹介された。

 田中実さんは、昭和53年6月、成田空港から出国したま後消息不明となって
いたが、18年後の平成8年に、月刊「文藝春秋」誌上で、張雲龍氏が北朝鮮工
作機関「洛東江」に所属しており、同じメンバーの曹廷楽、韓竜大が田中さんを
拉致したことを告白していた。最近になって、警察当局の再調査の結果、田中さ
んが北朝鮮に拉致されたことを示す複数の証言が得られ、警察庁が拉致認定を申
請するに至ったもの。ことが関係省庁連絡会議で報告され、連絡会議では田中さ
んを新たに北朝鮮による拉致事件の被害者と認定する方針が確認され、4月に拉
致事件の16人目の被害者として認定された。

 この経過について、西岡力常任副会長が詳細に報告し、拉致が認定されたにも
関わらず犯人が一人も逮捕されていないのは日本の法体系に「穴」があるからだ、
などと解説を行なった。

 長瀬 猛代表の報告と西岡力副会長の報告は以下の通り。


★田中実さんについて(東京集会資料、作成 救う会兵庫 長瀬 猛)


別添ファイル(当方で開けないので添付書類で送ります)
上記タイトルをクリックすれば見られるようにしてください。
また、既に同じ内容で5ぺージものを送付し、掲載のお願いをしましたが、新し
い文書はホームページ用に作られていますので、こちらを採用し、
その上で、「論点・論文」からも見られるようにしてください。


★日本の法体系には穴があいている?西岡力常任副会長
 日本政府は拉致被害者16名を認定したが、指名手配された犯人は辛光洙、金
セホ、阿部公博の3名だけで、逮捕者は一人もいない。なぜこういうことが起き
るのか。日本の法体系に穴があるとしか言いようがない。八尾恵にも逮捕状が出
ていない。彼女が拉致について証言したのは別の裁判であった。

 日本の刑法は、北朝鮮の工作機関を裁くことができない。犯罪を犯した個人し
か対象にしないからだ。日本では、破壊活動防止法があり、公安調査庁があるが、
破壊活動を防ぐため危険のある組織を解散させるとか、監視を続けることができ
るが、国内だけが対象になり、朝鮮労働党を解散させることはできない。朝鮮総
連は現在、破防法の監視対象組織である。普通の国には、防諜機関があり、様々
な外国からの犯罪行為に対抗しているが、日本にはそれがない。国内の協力者を
処罰する法律もない。従って、スパイを逮捕しても旅券法違反などで対処するし
かないのが日本の現状だ。外国が勝手な振る舞いを行なう時、民主国家としてど
う対応するか考えるべきだ。

 他方、金正日にとっては、日本にある地下組織を守ることが大事なことだ。安
明進氏によれば、日本国内に300人程度の工作員が潜入しているという。小泉
首相が2回目の訪朝をした時、朝鮮総連に対する「差別」を行なわないことを約
束したが、もし総連や地下組織の工作・破壊活動を取締ることが「差別」になる
としたら大きな問題である。


 ※小泉首相宛、はがき・メールを!(〒100-8968 千代田区永田町2-3-1 内
閣総理大臣 小泉純一郎殿、首相官邸のホームページ=
http://www.kantei.go.jp/の右下の「ご意見募集」欄を利用)


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