救う会全国協議会

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北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会

さらなる連携と圧力を?家族会・救う会・拉致議連が訪米(2011/07/11)
★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2011.07.11)

 家族会・救う会・拉致議連訪米団は、7月10日及び本日11日に米国へ向かっ
た。参加者は、家族会は、飯塚繁雄代表、増元照明事務局長、救う会は島田洋一
副会長、拉致議連は、平沼赳夫会長(立ち日)、山谷えり子副会長(自民)、松
原仁事務局長(民主)、塚田一郎幹事(自民)、向山好一(民主)、谷田川元
(民主)、竹本直一(自民)の各氏。17日帰国予定。

 また政府から、東祥三内閣府副大臣(拉致問題担当)と政府拉致問題対策本部
室長等が参加する。

■さらなる連携と圧力を?家族会・救う会・拉致議連が訪米

 訪米の趣旨は、昨年11月の中間選挙で議会の勢力図が変わった中で、イリアナ
・ロスレーティネン下院外交委員長(共和党)をはじめ、米国の対北朝鮮政策に
影響力を有する上下両院議員と意見交換を行うこと、キャンベル国務次官補やキ
ング北朝鮮人権特使、クリフォード・ハート6者協議特使など対日・対北朝鮮政
策に関わるオバマ政権高官と意見交換を行うこと、在ワシントンの朝鮮半島問題
専門家らと、北朝鮮問題解決に向けた意見交換を行うこと、中国が北朝鮮問題解
決のカギを握るため、中国問題専門家らとも意見交換を行うこと、在ワシントン
のオピニオン・リーダーらと意見交換を行うこと、これらの面会を通じて、さら
なる連携と圧力を要請することである。

 訪米の状況については、追って報告予定。

以上



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