救う会全国協議会

〒112-0013 東京都文京区音羽1-17-11-905
TEL:03-3946-5780 FAX:03-3946-5784 info@sukuukai.jp

北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会

安倍総理と面会?家族会・救う会(2007/02/21)
★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2007.02.21)

家族会・救う会は、2月20日、首相官邸で安倍晋三総理に面会した。安倍総
理からは、6者協議を踏まえた今後の対応等について説明を受けた。引き続き官
邸で、米国の歌手ポール・ストゥーキーさんが、自ら作詞作曲した「SONG 
FOR MEGMI」を披露した。面会は17時に始まり、演奏も含め18時1
5分に終了した。

当日の参加者、概要は以下の通り。
家族会=横田・早紀枝滋代表夫妻、飯塚繁雄副代表、増元照明事務局長、横田拓
也事務局次長、有本明弘・嘉代子夫妻、市川健一・龍子夫妻、斉藤文代さん、平
野フミ子さん、本間 勝さん、横田哲也さん、松本孟さん、寺越昭男さん
救う会=佐藤勝巳会長、西岡力常任副会長、藤野義昭副会長、島田洋一副会長、
平田隆太郎事務局長、山岸丈良事務局次長

この他政府側からは、塩崎恭久官房長官、鈴木政二官房副長官、下村博文官房
副長官、中山恭子総理大臣補佐官、佐々江賢一郎アジア大洋州局長など政府の拉
致担当関係者が参加した。

■安倍総理と面会?家族会・救う会
安倍総理は、「拉致問題の解決なくして国交正常化を行なわないとの政府の方
針は変わらない。前向きな対応を引き出すべく全力で取組む。6者協議では拉致
問題に関する日本の懸念が各国に十分理解された上で、日朝協議の場が作られた。
また他の作業部会が進んでも日朝協議だけが置き去りにされないという仕組みも
できた。米国にはテロ支援国家から北朝鮮を解除しないよう引き続き働きかける。
今後は作業部会で交渉するが拉致問題が進展したかどうかを判断するのは北朝鮮
側ではなく我々である。金正日は圧力をかければ対応する」等と述べた。

家族会参加者は、「安倍総理を信じて待つ。6者協議でも原則を守った。今後
もぶれないで政府の方針を貫いてほしい。できるだけ早く解決してほしい」等と
要請した。


★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
●安倍首相にメール・葉書を
首相官邸のホームページに「ご意見募集」があります。
下記をクリックして、ご意見を送ってください。
http://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken.html
葉書は、〒100-8968 千代田区永田町2-3-1 内閣総理大臣 安倍晋三殿

●救う会全国協議会ニュース

発行:北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(救う会)
TEL 03-3946-5780 FAX 03-3946-5784 http://www.sukuukai.jp
担当:平田隆太郎(事務局長 info@sukuukai.jp)
〒112-0013 東京都文京区音羽1-17-11-905
カンパ振込先:郵便振替口座 00100-4-14701 救う会
みずほ銀行池袋支店(普)5620780 救う会事務局長平田隆太郎
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
  
■ サイト内検索 ■


■ メールニュース ■
2024/04/26
横田拓也代表が拉致議連ユーチューブで訴え
2024/04/19
家族会・救う会が米国国連大使と面会
2024/04/15
日本維新の会が政府に「拉致問題に関する発出文書」提出
2024/04/12
国連総会が北朝鮮の人権侵害非難を決議
2024/03/18
家族会・救う会の新運動方針について4

■過去のメールニュース■

  ■ 2024年
  ■ 2023年
  ■ 2022年
  ■ 2021年
  ■ 2020年
  ■ 2019年
  ■ 2018年
  ■ 2017年
  ■ 2016年
  ■ 2015年
  ■ 2014年
  ■ 2013年
  ■ 2012年
  ■ 2011年
  ■ 2010年
  ■ 2009年
  ■ 2008年
  ■ 2007年
  ■ 2006年
  ■ 2005年
  ■ 2004年
  ■ 2003年
  ■ 2002年
  ■ 2001年
  ■ 2000年
  ■ 1999年
■あなたにも出来る救出運動■
あなたにもできること

 ■ 映画「めぐみ」 ■ 

映画「めぐみ」

■ 書 籍 ■