<参考情報>拉致問題の現場から-西岡力救う会会長(2025/10/27)
★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2025.10.27-2)
■<参考情報>拉致問題の現場から-西岡力救う会会長
以下は、西岡力救う会会長が、「産経新聞」の「拉致問題の現場から(10/
27)」に投稿したものです。参考情報として送ります。
なお、この中で西岡会長は10月18日にNHKが放送した拉致問題ドキュメンタリ
ーに触れている。同番組が取り上げた自民党政治家による拉致捜査妨害事例で
ある零余子(むかご)事件については、平成25(2013)年2月7日に救う会が主
催した「田口八重子さんを救うぞ!」東京連続集会71、で西岡会長と恵谷治氏
が詳しく取り上げている。
http://www.sukuukai.jp/mailnews/item_3328.html
また、西岡会長は同事件について平成14(2002)年7月25日の衆議院安全保障委員
会での参考人陳述で問題提起している。
https://kokkai.ndl.go.jp/#/detailPDF?minId=115403815X00920020725&page=4&spkNum=10¤t=-1
<参考情報>
就任翌日に高市首相から入った電話 トランプ氏への「拉致提起」を託す 初面会は好感触
拉致問題の現場から(第26回)
2025/10/25 13:00
21日に高市早苗政権が発足し、拉致問題担当相は木原稔官房長官が兼務するこ
とになった。首相と木原氏からは翌22日、就任のあいさつを兼ねた電話を頂き、
私は首相へ以下のことを求めた。
「(月末予定の)日米首脳会談でトランプ大統領へ、『2019年のベトナム・ハノ
イでの米朝首脳会談時のように、今後の米朝会談で拉致問題を提起してほしい』
と伝えてほしい。そして『日本と力を合わせ、拉致問題と北朝鮮の非核化問題を
解決しましょう』と、呼びかけてほしい」
首相からは「よく分かりました」と返答を頂いた。電話は、横田めぐみさん(61)
=拉致当時(13)=の弟で家族会代表の拓也さん(57)と、母の早紀江さん(89)
にもあり、ともに問題解決への決意を語ったという。
23日には全国の10家族15人と一緒に官邸で両氏らと面会した。
就任後、初の顔合わせとなった首相からは、「リーダーシップを発揮して、突破
口を開くべく取り組む。金正恩(キムジョンウン)委員長と向き合う覚悟はある」
と力強い言葉があった。
木原氏は、松木薫さん(72)=同(26)=の母のスナヨさん=平成26年に92歳で死
去=を生前、病院で見舞ったというエピソードを明かした。同氏は熊本県選出で、
薫さんも熊本県出身であり、スナヨさんらと交流があったという。「お母さまが(
薫さんに会えないまま)逝去してしまい、悔しい」と顔を真っ赤にして語った。
面会後の会見で家族会メンバーからは、両氏について「熱量を感じた」「信頼でき
る」といった前向きな反応が続いた。
なお、面会で拓也さんは、首相へ「部分的解決」(被害者を数人ずつ帰国させ、
その都度、北朝鮮に経済支援などを実施する形)は望まないことも、明確に伝え
た。首相は自民党総裁選で、「全被害者の一括帰国の実現」を訴えており、その
ことへの賛意を改めて示したものだ。
私たちの思いを高市政権は十分に理解したはずだ。あとは具体的な行動と成果に
期待したい。
●?捜査潰し?の証言に驚き
拉致問題関連では、興味深い話題が2つあった。
1つ目は、NHKが18日に「未解決事件」シリーズとして放送した番組。ドラマと
ドキュメンタリーの2本立てで、1970年代から、めぐみさんの拉致が明らかに
なる97年までの警視庁公安部(外事課)の動きと、それを妨げる勢力の攻防に
迫っていた。
驚いたのは、ドキュメンタリーで、通称「零余子(むかご)」事件の元捜査員が
証言していたことだ。
平成2年5月、警視庁が詐欺容疑で在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)の高位
幹部宅などの捜索令状を取った。高位幹部らは、田口八重子さん(70)=同(22)
=の拉致に関わった北朝鮮工作員を日本国内で支援していた疑いがあり、詐欺
容疑はあくまで入り口だった。
零余子は山芋の球状の芽の名称だ。関係者は、いずれは地中の山芋、大きな成果
につながると見込み、事件をそう名付けた。ところが捜索は予定日前日に中止に
なる。
当時は、日朝国交正常化に野心的だった金丸信・元自民党副総裁が率いる訪朝団
が出発する直前の時期だった。番組内で元捜査員は「(警察)幹部から、捜索に
対して『与党幹部の訪朝を前に、外事は何をやっているのか』と言われ、中止を
せざるを得なかった」と、別の幹部から告げられたと明かした。
政治的な判断による?捜査潰し?があったことは、私を含め専門家の間では知ら
れていた。一方で、本人の姿はほぼ映らず声も加工されていたとはいえ、当時の
捜査員の証言が地上波で放送されたことは、インパクトがあった。
北を救えない中国、支援能力ないロシア
同じく今月に出版された、元北朝鮮外交官の李日奎(リイルギュ)氏の手記
「私が見た金正恩」(産経新聞出版)も参考になった。
李氏は、北朝鮮の各国への評価として、「中国は『北朝鮮を殺すことも救うこ
ともできない国』、ロシアは『北朝鮮を支援する能力のない国』、アメリカは
『北朝鮮に興味のない国』、韓国は『経済発展を遂げているものの、まだ北朝
鮮に対し大規模な経済支援ができるほどの余裕はない国』とみなしていた」と
指摘。その上で「北朝鮮の外交官は、大国の中で実質的な支援を可能にするの
は日本だけだと考えていた」とつづった。この点は、私の見方とも合致する。
今後の日朝関係の見通しについては、北朝鮮が昨年から韓国を敵国とみなして
完全に排除しようとしている中で、その実現のために「米国と日本を自国側に
引き込む必要がある」と考えていると言及。一方で、「米国に接近するために
は中国やロシアの顔色をうかがう必要があるが、現在も準備は十分にはできて
いない」といい、「米朝関係に変化が生じ、それに日本がうまく乗れば(拉致
問題で)成果が出る可能性はある」と分析した。
この点においても、私とほぼ同じ展望だ。高市政権がこれまでの経緯や現状の
情勢を正確に掌握して果敢に動けば、遠くないうちに全拉致被害者の一括帰国
が実現する可能性はある。
●「北朝鮮分析のバイブル」 申平吉氏のスパイ活動史
前回から、1976年に金正日(キムジョンイル)氏が出した「拉致指令」に関す
る元工作員らの証言を紹介している。今回は、朝鮮労働党対南(対韓国)工作
部門幹部の申平吉(シンピョンギル)氏だ。本名を朴(パク)ピョンヨプとい
う。
22年生まれ。工作部門では一時期、過去のスパイ活動記録を取り扱う部署に在
籍していた。80年代初めに台湾で韓国の情報機関に拘束され、同国に亡命。情
報機関幹部は「申氏の情報は韓国の北朝鮮分析のバイブルだ」と評価している。
申氏が96年に韓国で出版した、正日氏による工作の歴史をまとめた著書による
と、74年に正式に父・日成(イルソン)氏の後継者に指名された正日氏は、75
年6月に工作部門に対する集中検閲を開始。同年11月3日、50年代から70年ま
での対南工作について「一言で言って0点だ」と結論づける演説を行った。演
説は約3時間にも及んだという。
検閲翌年の76年、拉致指令が発出される。正日氏は工作員の選定において、韓
国に血縁のある親族がいるなど、縁故関係に重点を置いたことが「最大の誤り
だった」と規定。今後は「指導核心工作員」を育成せよと命じたという。
指導核心工作員とは何か。著書によると、以下の4条件を満たす工作員を指すと
いう。?主体思想で武装?指導者としての政治的能力?実務技術能力と適応能力
?大衆を教養し指導できる手腕と能力?だ。
具体的には、?は絞首台で死刑執行される際も「朝鮮労働党万歳、金日成万歳」
などと叫ぶことができることを指す。?は、警察などとの闘争に勝つことがで
きる能力と現地に適応できる能力だという。
注目すべきは、?の中の「現地に適応できる能力」。つまり、韓国や第三国の
国民に偽装する「現地化」だ。これが指導核心工作員の要件になったことで、
当該国の言語や文化を工作員に教育する人間が必要になった。これこそが、日
本人を含む多数の外国人の拉致を生んだ元凶だった。
なお、正日氏が完全否定した、縁故関係に基づく工作員選定の代表例の一つが、
韓国漁船を襲って拉致した漁民に工作員教育を施すという手法だった。韓国政
府の資料によると、55?95年までに299隻が拿捕(だほ)され458人が拉致され
たが、拉致指令が出た76年以降に限るとわずか3隻、14人に激減している。指
令の存在を裏付ける客観的なデータといえるだろう。
次回も申氏の著書をベースに、正日氏が命じた現地化教育の内容について詳し
く紹介する。
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■石破首相にメール・葉書を
首相官邸のホームページに「ご意見募集」があります。
下記をクリックして、ご意見を送ってください。
https://www.kantei.go.jp/jp/iken.html
葉書は、〒100-8968 千代田区永田町2-3-1 内閣総理大臣 高市早苗殿
■救う会全国協議会ニュース
発行:北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(救う会)
TEL 03-3946-5780 FAX 03-3946-5784 http://www.sukuukai.jp
担当:平田隆太郎(事務局長 info@sukuukai.jp)
〒112-0013 東京都文京区音羽1-17-11-905
カンパ振込先:郵便振替口座 00100-4-14701 救う会
みずほ銀行池袋支店(普)5620780 救う会事務局長平田隆太郎
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■<参考情報>拉致問題の現場から-西岡力救う会会長
以下は、西岡力救う会会長が、「産経新聞」の「拉致問題の現場から(10/
27)」に投稿したものです。参考情報として送ります。
なお、この中で西岡会長は10月18日にNHKが放送した拉致問題ドキュメンタリ
ーに触れている。同番組が取り上げた自民党政治家による拉致捜査妨害事例で
ある零余子(むかご)事件については、平成25(2013)年2月7日に救う会が主
催した「田口八重子さんを救うぞ!」東京連続集会71、で西岡会長と恵谷治氏
が詳しく取り上げている。
http://www.sukuukai.jp/mailnews/item_3328.html
また、西岡会長は同事件について平成14(2002)年7月25日の衆議院安全保障委員
会での参考人陳述で問題提起している。
https://kokkai.ndl.go.jp/#/detailPDF?minId=115403815X00920020725&page=4&spkNum=10¤t=-1
<参考情報>
就任翌日に高市首相から入った電話 トランプ氏への「拉致提起」を託す 初面会は好感触
拉致問題の現場から(第26回)
2025/10/25 13:00
21日に高市早苗政権が発足し、拉致問題担当相は木原稔官房長官が兼務するこ
とになった。首相と木原氏からは翌22日、就任のあいさつを兼ねた電話を頂き、
私は首相へ以下のことを求めた。
「(月末予定の)日米首脳会談でトランプ大統領へ、『2019年のベトナム・ハノ
イでの米朝首脳会談時のように、今後の米朝会談で拉致問題を提起してほしい』
と伝えてほしい。そして『日本と力を合わせ、拉致問題と北朝鮮の非核化問題を
解決しましょう』と、呼びかけてほしい」
首相からは「よく分かりました」と返答を頂いた。電話は、横田めぐみさん(61)
=拉致当時(13)=の弟で家族会代表の拓也さん(57)と、母の早紀江さん(89)
にもあり、ともに問題解決への決意を語ったという。
23日には全国の10家族15人と一緒に官邸で両氏らと面会した。
就任後、初の顔合わせとなった首相からは、「リーダーシップを発揮して、突破
口を開くべく取り組む。金正恩(キムジョンウン)委員長と向き合う覚悟はある」
と力強い言葉があった。
木原氏は、松木薫さん(72)=同(26)=の母のスナヨさん=平成26年に92歳で死
去=を生前、病院で見舞ったというエピソードを明かした。同氏は熊本県選出で、
薫さんも熊本県出身であり、スナヨさんらと交流があったという。「お母さまが(
薫さんに会えないまま)逝去してしまい、悔しい」と顔を真っ赤にして語った。
面会後の会見で家族会メンバーからは、両氏について「熱量を感じた」「信頼でき
る」といった前向きな反応が続いた。
なお、面会で拓也さんは、首相へ「部分的解決」(被害者を数人ずつ帰国させ、
その都度、北朝鮮に経済支援などを実施する形)は望まないことも、明確に伝え
た。首相は自民党総裁選で、「全被害者の一括帰国の実現」を訴えており、その
ことへの賛意を改めて示したものだ。
私たちの思いを高市政権は十分に理解したはずだ。あとは具体的な行動と成果に
期待したい。
●?捜査潰し?の証言に驚き
拉致問題関連では、興味深い話題が2つあった。
1つ目は、NHKが18日に「未解決事件」シリーズとして放送した番組。ドラマと
ドキュメンタリーの2本立てで、1970年代から、めぐみさんの拉致が明らかに
なる97年までの警視庁公安部(外事課)の動きと、それを妨げる勢力の攻防に
迫っていた。
驚いたのは、ドキュメンタリーで、通称「零余子(むかご)」事件の元捜査員が
証言していたことだ。
平成2年5月、警視庁が詐欺容疑で在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)の高位
幹部宅などの捜索令状を取った。高位幹部らは、田口八重子さん(70)=同(22)
=の拉致に関わった北朝鮮工作員を日本国内で支援していた疑いがあり、詐欺
容疑はあくまで入り口だった。
零余子は山芋の球状の芽の名称だ。関係者は、いずれは地中の山芋、大きな成果
につながると見込み、事件をそう名付けた。ところが捜索は予定日前日に中止に
なる。
当時は、日朝国交正常化に野心的だった金丸信・元自民党副総裁が率いる訪朝団
が出発する直前の時期だった。番組内で元捜査員は「(警察)幹部から、捜索に
対して『与党幹部の訪朝を前に、外事は何をやっているのか』と言われ、中止を
せざるを得なかった」と、別の幹部から告げられたと明かした。
政治的な判断による?捜査潰し?があったことは、私を含め専門家の間では知ら
れていた。一方で、本人の姿はほぼ映らず声も加工されていたとはいえ、当時の
捜査員の証言が地上波で放送されたことは、インパクトがあった。
北を救えない中国、支援能力ないロシア
同じく今月に出版された、元北朝鮮外交官の李日奎(リイルギュ)氏の手記
「私が見た金正恩」(産経新聞出版)も参考になった。
李氏は、北朝鮮の各国への評価として、「中国は『北朝鮮を殺すことも救うこ
ともできない国』、ロシアは『北朝鮮を支援する能力のない国』、アメリカは
『北朝鮮に興味のない国』、韓国は『経済発展を遂げているものの、まだ北朝
鮮に対し大規模な経済支援ができるほどの余裕はない国』とみなしていた」と
指摘。その上で「北朝鮮の外交官は、大国の中で実質的な支援を可能にするの
は日本だけだと考えていた」とつづった。この点は、私の見方とも合致する。
今後の日朝関係の見通しについては、北朝鮮が昨年から韓国を敵国とみなして
完全に排除しようとしている中で、その実現のために「米国と日本を自国側に
引き込む必要がある」と考えていると言及。一方で、「米国に接近するために
は中国やロシアの顔色をうかがう必要があるが、現在も準備は十分にはできて
いない」といい、「米朝関係に変化が生じ、それに日本がうまく乗れば(拉致
問題で)成果が出る可能性はある」と分析した。
この点においても、私とほぼ同じ展望だ。高市政権がこれまでの経緯や現状の
情勢を正確に掌握して果敢に動けば、遠くないうちに全拉致被害者の一括帰国
が実現する可能性はある。
●「北朝鮮分析のバイブル」 申平吉氏のスパイ活動史
前回から、1976年に金正日(キムジョンイル)氏が出した「拉致指令」に関す
る元工作員らの証言を紹介している。今回は、朝鮮労働党対南(対韓国)工作
部門幹部の申平吉(シンピョンギル)氏だ。本名を朴(パク)ピョンヨプとい
う。
22年生まれ。工作部門では一時期、過去のスパイ活動記録を取り扱う部署に在
籍していた。80年代初めに台湾で韓国の情報機関に拘束され、同国に亡命。情
報機関幹部は「申氏の情報は韓国の北朝鮮分析のバイブルだ」と評価している。
申氏が96年に韓国で出版した、正日氏による工作の歴史をまとめた著書による
と、74年に正式に父・日成(イルソン)氏の後継者に指名された正日氏は、75
年6月に工作部門に対する集中検閲を開始。同年11月3日、50年代から70年ま
での対南工作について「一言で言って0点だ」と結論づける演説を行った。演
説は約3時間にも及んだという。
検閲翌年の76年、拉致指令が発出される。正日氏は工作員の選定において、韓
国に血縁のある親族がいるなど、縁故関係に重点を置いたことが「最大の誤り
だった」と規定。今後は「指導核心工作員」を育成せよと命じたという。
指導核心工作員とは何か。著書によると、以下の4条件を満たす工作員を指すと
いう。?主体思想で武装?指導者としての政治的能力?実務技術能力と適応能力
?大衆を教養し指導できる手腕と能力?だ。
具体的には、?は絞首台で死刑執行される際も「朝鮮労働党万歳、金日成万歳」
などと叫ぶことができることを指す。?は、警察などとの闘争に勝つことがで
きる能力と現地に適応できる能力だという。
注目すべきは、?の中の「現地に適応できる能力」。つまり、韓国や第三国の
国民に偽装する「現地化」だ。これが指導核心工作員の要件になったことで、
当該国の言語や文化を工作員に教育する人間が必要になった。これこそが、日
本人を含む多数の外国人の拉致を生んだ元凶だった。
なお、正日氏が完全否定した、縁故関係に基づく工作員選定の代表例の一つが、
韓国漁船を襲って拉致した漁民に工作員教育を施すという手法だった。韓国政
府の資料によると、55?95年までに299隻が拿捕(だほ)され458人が拉致され
たが、拉致指令が出た76年以降に限るとわずか3隻、14人に激減している。指
令の存在を裏付ける客観的なデータといえるだろう。
次回も申氏の著書をベースに、正日氏が命じた現地化教育の内容について詳し
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■石破首相にメール・葉書を
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葉書は、〒100-8968 千代田区永田町2-3-1 内閣総理大臣 高市早苗殿
■救う会全国協議会ニュース
発行:北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(救う会)
TEL 03-3946-5780 FAX 03-3946-5784 http://www.sukuukai.jp
担当:平田隆太郎(事務局長 info@sukuukai.jp)
〒112-0013 東京都文京区音羽1-17-11-905
カンパ振込先:郵便振替口座 00100-4-14701 救う会
みずほ銀行池袋支店(普)5620780 救う会事務局長平田隆太郎
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