救う会全国協議会

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北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会

国民大集会報告3(2024/11/29)
★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2024.11.29)

■国民大集会報告3

【各党代表挨拶】

西岡 国家の責任で救い出すとすれば、政治家の責任だと思います。壇上の方々
は、それぞれの政党に拉致問題対策本部がある方々です。これは重要な問題だと
して、党内に本部を作ってくださっている代表の方々に来ていただきました。

◆普通の国は実力か身代金等の交渉で取り返してきた

衛藤晟一(自由民主党北朝鮮による拉致問題対策本部長、参議院議員)

 この度拉致問題対策本部長を拝命しました。一言ご挨拶を申し上げます。

 自民党のる拉致問題対策本部の初代本部長は安倍晋三元総理でした。次に古谷
圭司衆議院議員、山谷えり子参議院議員でした。歴代本部長は拉致被害者を必ず
救い出すという思いで活動をしてこられました。その志をしっかりと引き継いで、
全力で職務を全うしていきたいと思っています。

 私自身、超党派の拉致議連にも発足当初から参加してきましたが、関係の皆様
の長年にわたるご努力にも関わらず、未だ帰国に至っていないことについて、立
法府に席を持つ者として大変心苦しく、申し訳なく思っています。

 横田めぐみさんが北朝鮮によって拉致されてから47年、平成14年に5人の被害
者が帰国されてから22年もの歳月が流れてしまいました。

 この間北朝鮮は国際情勢や国内事情等、自分たちの都合によって、発言を二転
三転させてきました。日本政府も様々な形の働きかけをしていることは間違いあ
りませんが、なかなか現状において有効な手立てをぶつけることができていない
ように見えます。

 石破総理から若干踏み込んだ決意の発言がありました。一般論として言います
が、国家主権を侵害してとられた人質のようなものでありますから、普通の国は
実力で取り返してきた。あるいは身代金等の交渉によって取り返してきたという
のが今までの歴史でした。

 日本も、これだけ「国家主権の侵害だ」と言っている以上、あらゆる方策を検
討して対応していかなければならない。それが長い間政権をお預かりしてきた自
民党の責任でもあろうと思っています。

◆ロシアと北朝鮮は共に疲弊

 この長い間苦しい決断をしてこられたのは、ご家族の皆様です。本年2月に決
定した家族会の活動方針は、まさに苦渋の決断にほかなりません。わが党は、令
和6年の運動方針において、「すべての拉致被害者の即時帰国実現のため、あら
ゆる手段で全力を尽くす」との文言を採択し、本年の運動方針としてきました。

 「あらゆる手段」とは何があるのか。自分たちは問題解決のために何をするこ
とができるのか。私たち国会議員は改めて自らに問いかけなければなりません。

 アメリカでは来年、トランプ氏が大統領に就任します。ロシアは北朝鮮と急速
に距離を縮めていますが、共に疲弊しています。経済的にも軍事技術的にも北朝
鮮を支える姿勢をロシアはとっていますが、一方で中国と北朝鮮の関係は色々な
厳しい状況が存在しているように思われます。

◆真摯な議論と行動を

 国際社会は1か月先さえ正しく予測することは難しい情勢でありますが、拉致
問題解決に向けて北朝鮮が圧力を感じるような、応じざるを得ないような国際的
な環境をわが国は死力を尽くして作り上げていかなければなりません。

 石破総理が北朝鮮に対して、「大局観を持ってお互いの考えを率直に述べあお
う」と言っています。ただ時間を経過させることは許されない中で、拉致問題対
策本部として政府にどのような後押しをすることができるのか。政府にも協力を
いただきながら真摯な議論と行動を重ねる覚悟です。

 親世代のご家族がご存命の内に、全拉致被害者の帰国を実現するために、あり
とあらゆる努力をすることをお誓いして、ご挨拶に代えさせていただきます。あ
りがとうございました(拍手)。

◆国会として北朝鮮に対する強い発信を

笠浩史 (立憲民主党拉致問題対策本部幹事長、衆議院議員)

 本日は、全国各地からこの国民大集会に、多くの皆様方にご出席をいただきま
したことに心から感謝を申し上げます。

 今年2回目のこの大集会、またこの大集会を開かなければならないという状況
にあることは、私も国会議員の一人として、本当に申し訳ない気持ちで一杯です。

 拉致問題は、先ほどもありましたように、わが国の主権とそして国民の生命・
安全に関わる重大な問題であり、絶対に解決をしていかなければなりません。

 拉致被害者のご本人、そしてご家族が高齢となる中で、時間的制約がない、一
刻の猶予もないという、その気持ちを皆さんと共有しながら、何としても結果を
出すように頑張っていきたいと思います。

 家族会と救う会は、今年2月に、「親の世代の家族が存命の内に全拉致被害者
の一括帰国が実現するなら、わが国が人道支援を行うことと、独自制裁を解除す
ることに反対しない」という新たな方針を打ち出しました。

 これまでの戦い、あるいは運動を考えると、大変厳しい苦渋の決断だったと思
います。

 北朝鮮は国連の制裁やあるいは自然災害等によって、大変深刻な食糧危機に陥っ
ていることは、私は間違いないと思っています。国家として生き残るためには、
北朝鮮はまずは拉致被害者の即時一括帰国を決断して、わが国の人道支援に頼る
しかない筈です。

 核・ミサイル問題もわが国の安全保障上もちろん大事ですが、しかしまずは拉
致問題を先行して解決することが、この人道支援への道を開くことにつながる唯
一の方法であるということ、このことを是非とも石破総理には一刻も早く、何と
しても金正恩委員長との首脳会談を実現して、直接伝え、そして被害者全員の帰
国を実現してもらいたい。そのためには私たちも全面的に協力をしていきます。

 先の総選挙の結果、衆議院においては野党が勢力を逆転しました。衆議院の拉
致問題特別委員会の委員長は、私たち立憲民主党の牧義夫議員ですが、残念なが
らこれまで通常国会においては、わずか1回、2回しか審議が開かれていないとい
うのが、これまでの状況でした。

 私はこれをしっかりと変えて、そして関係者の皆さんからの参考人質疑や議員
間の真剣な討議を積極的に議論を行い、政府に対する建設的な提言あるいは国会
として北朝鮮に対する強い発信が必要であると考えています。

 決して拉致問題を風化させてはならない。私たち一人ひとりが拉致問題をわが
事として考え、被害者全員を取り戻すために結束して臨んでいくことが求められ
ています。

 皆さんと共に引き続き、特定失踪者を含めてすべての拉致被害者の1日も早い
帰国を実現すべく、全力を挙げて取り組んでいくことを約束して、私の党を代表
しての挨拶とさせていただきます。

 これからも皆さん、頑張っていきましょう。宜しくお願い致します(拍手)。

◆日本海とその空は拉致被害者を連れ戻す空であり海である

三浦信祐(公明党拉致問題対策委員会幹事長、参議院議員)

 皆さん、こんにちは。2002年10月に5名の拉致被害者の帰国が実現して以来、
一人の拉致被害者の帰国も実現できておらず、そのまま22年が経過してしまった
ことは痛恨の極みであり、私も国会議員の一人として誠に申し訳ない思いでいっ
ぱいであります。

 先ほど来ありましたが、昨年の2月、家族会と救う会の皆様方が、「親の世代
の家族が存命の内に全拉致被害者の一括帰国が実現するならばわが国が北朝鮮に
人道支援を行うことに反対しない」との運動方針が示されました。

 今年はそれに加えて、その前提条件を置いた上で、「わが国がかけている独自
制裁を解除することに反対しない」との苦渋の決断をされました。

 一方で、家族会と救う会の運動方針では、先ほど西岡さんもおっしゃっていま
したが、「親世代のお二人が存命中に全拉致被害者の一括帰国が実現しなかった
場合は、強い怒りをもって制裁強化を求める」とされており、今回の方針が家族
会・救う会の皆様の強い決意に基づくものであるということを北朝鮮は、このメッ
セージを見誤ってはいけないことを強く申し上げたいと思います。

 またこの国民大集会には特定失踪者家族会の方も参加をされていると伺ってお
ります。ご本人はもちろん、ご家族にとっても時間が限られていることは言うま
でもありません。

 「拉致問題は既に解決済み」との北朝鮮の主張は、決して受け入れられるもの
ではありません。今年に入ってからの北朝鮮の一連の言動は、日本政府に無理な
譲歩を求める揺さぶりであると考えます。

 もちろん日本政府はそうした譲歩はすべきではありませんが、これまでにない
異例の言動が続いていることは、北朝鮮が今後日本との交渉を断ち切ろうとして
いるとは思えません。

 10月に石破政権が誕生し、米国ではトランプ氏が次期大統領になる予定です。
総理の所信表明演説でも、「時間的制約のある拉致問題はひとときもゆるがせに
できない人道問題であり、国家主権の侵害であり、最重要である」旨を表明され
ています。

 今後これをより具体化をすることを、強く我々も後押ししていかなければなり
ません。

 トランプ次期大統領はこれまでも被害者家族の皆さんにお会いし、そして北朝
鮮と首脳会談をした経験があります。この力を存分に引き出せるようにして、何
としても目に見える、確実な前進をはかることが必要で、そして解決を目指して
全力を尽くすことを、我々もお誓いをし、後押しをしていきたということを皆さ
んと共有させていただきたいと思います。

 日本海とその空は弾道ミサイルを飛ばす場所ではありません。むしろ首相の責
任ある方が往来をして、そして確実に拉致被害者を連れ戻してくる空であり、海
であります。

 私たちは、認定の有無に関わらずすべての拉致被害者の皆様が一日も早く、ご
家族の元へお戻りいただけるよう、今日ご出席の与野党の皆様とも結束をして拉
致問題解決に向けて全力を尽くすことを改めてお誓い申し上げ、ご挨拶とさせて
いただきます。ありがとうございました(拍手)。


◆これからも「あきらめずに」戦う

東 徹 (日本維新の会拉致対策本部長、衆議院議員)

 皆さん、こんにちは。今日も全国から多くの皆様方が、こうやって拉致問題解
決のためにお集まりいただいたことに感謝申し上げます。

 しかし、先ほどからもお話にある通り、残念ながら2002年に5人が帰国されて
以来、何ら進展がされていないということにつきましては、国政に身を置く者の
一人として、本当に申し訳なく、そしてまた痛恨の極みと言わざるを得ません。

 横田めぐみさんのお話がありましたが、拉致された時は中学1年生、それがも
う60歳になられたという報道をよく見ます。

 私も2年前、拉致問題特別委員会におきまして新潟県に行き、拉致現場の視察
もさせていただいた際、本当にこういった所で被害に遭ったのだなあと、つくづ
く深刻に思った次第です。拉致されてから40数年が経ったというのは本当に申し
訳なく思う次第でございます。

 この拉致問題、我々も拉致対策本部を開き、今年講演をし、そして林官房長官
に要請文を出させていただきました。もちろん内容につきましては、今日の決議
案にありますように、家族会・救う会の運動方針にありますような内容です。

 先ほど石破総理からもお話がありました。石破総理は初代の拉致議連会長だと
お聞きしました。使命感、責任感があると私は信じています。

 そして来年1月からはトランプ氏が大統領に就任されますので、大統領とも是
非会談を進めていってほしいと思います。そして何より金正恩委員長としっかり
と向き合って、拉致解決に向かっていただきたいと思います。

 飯塚?雄さんが残された言葉、「私は絶対にあきらめない。あきらめるわけに
はいかない」が脳裏から離れません。

 我々日本維新の会も、しっかりと拉致対策本部を開催し、拉致された皆さん方
全員が帰国されること、それを一日も早く解決できることを、これからも「あき
らめずに」戦うこと、活動していくことをお誓い申し上げご挨拶とさせていただ
きます。今日は誠にありがとうございました(拍手)。

◆過去最高94万筆余の署名を官邸に

玉木雄一郎(国民民主党代表、衆議院議員)

 皆さん、こんにちは。二日前、家族会の皆さんにわが党にお越ししただき、横
田拓也代表、飯塚耕一郎事務局長、横田哲也事務局次長、そして西岡先生からも
直接お話を伺いました。

 今日も参加をしていますが、先般の衆議院選挙でわが党は議席が増えまして、
今日確認しただけでも4名の新人議員が参加をさせていただいています。党を挙
げて、これまで以上の熱意を持って拉致問題に取り組んでいきたいと思っていま
す。

 横田拓也代表からも話を聞きましたが、3つのことをしっかり胸に刻んでやっ
ていきたいと思います。一つは、この問題が「時間的制約」がある問題だという
ことをしっかりと意識して取組んでいくことです。親の世代の家族が健在な内に、
「全拉致被害者の即時一括帰国」を実現する。この目標をゆるがせにせず取り組
んでいきたいと思います。

 また家族会の皆さんからご要請をいただいたのは、連絡事務所の設置であると
か、合同調査委員会の設置等、くせ球が飛んできた時に、そのくせ球を簡単に受
け取らないように政府をしっかり監視してほしい、というご要請もいただきまし
た。

 あくまで「即時一括帰国」が私たちの目標であって、段階的、部分的解決は真
の解決策ではなく、単なる時間稼ぎになってしまうということも改めて私たちに
お伝えいただきましたので、このこともしっかり胸に刻んで取り組んでいきたい
と思います。

 そして何といっても、今日こうして国民大集会が開かれていますが、決してこ
の問題を風化させてはならない。我々は支援団体の「UIゼンセン」が毎年多くの
署名を集めて官邸に、拉致問題担当大臣に持っていきますが、今年は94万筆を超
える過去最高の署名を集めお届けしました。

 若い人を初め、この問題をしっかり伝え、まさに国民が一緒になって、怒りを
ぶつけていくことが問題解決につながる大きな推進力になると信じています。今
日お越しの皆さんと一緒に、そういった思いを新たにして、全力で拉致問題に取
り組んでいく、このことを改めてお誓い申し上げ、国民民主党代表としてのご挨
拶とさせていただきます。共に頑張りましょう(拍手)。

◆本気でやらなければ

百田尚樹(日本保守党代表)

 皆さん、こんにちは。私はこの問題、はっきり申し上げまして日本政府の怠慢
やと思っています(拍手)。先ほどから、総理初め自民党の政治家、各党の皆さ
ん、非常に素晴らしいことをおっしゃっています。しかしながら、果たして本気
で言ってんのかと私は思います。

 私は今、非常に怒りに震えています。私はこの大会、初めて出ましたが、皆さ
ん本気で命がけでこの問題の解決に向かっているのか、と。私はそう思います。

 国家は、日本は国民の一人ひとりを守る義務があると思います(拍手)。契約
書はどこにもない。しかしこれは国家と国民の契約なんです。

 先の戦争で200万人以上の軍人あるいは軍属の方が亡くなりました。これは皆
国を守るために命を捨てたんです。ですから国は、その代わりにと言いますか、
国としては国民の命を守るために本気で戦う。これが日本国やと思いますよ(拍
手)。

 それともう一つ。政治家の皆さんにお伝えしたいのは、本当に想像力をもって
考えてください。私には娘がいます。もう成人しておりますが、もし自分の娘が
13歳で、どこかの国に拉致されたら、私は今68ですけれども、おそらくそれ以降、
心から笑うたことは1回もないと思いますよ。

 おそらく横田さんのお父さん、お母さん、それから弟さん、この47年間一度も、
本当に笑うたことはないとおもいます。

 私は西岡さんに色々話を聞いた時に、胸がつぶれそうになったんですが、横田
めぐみさんが新潟の海岸で、どこともしれない男たちに誘拐されて、そして狭い
船底に押し込められて、どれほどの絶望的な気持ちやったか。

 あとの証言で色々分かったのですが、その時横田めぐみさんは泣きながら、お
母さん、お母さんと叫びながら、コンクリートの船底を爪でひっかいて、ご家族
の前でこんなことを申し上げることはつらいのですが、次の日は10本の指の爪が
全部はがれていたんですよ。

 その時めぐみさんは、きっとお父さん、お母さんが助けてくれる筈だと、そし
て日本も絶対助けてくれる筈だと、そう思ったと思いますよ。でもそれから47年
間、何も解決していないじゃないですか。

 先ほど政治家の皆さんは、啓発運動が大切やと、あるいは国民大集会世論の盛
り上げやと、もうそんな時期はとっくに越えていますよ(拍手)。私は本当に悔
しいですよ。

 私は政治家ではありません。しかしながら私の目から見て、今の日本の政府は、
内閣は、本当にこの問題に真剣に立ち向かっているとは思えません。というのは、
制裁が全然足りません。そして日本は憲法9条があるから、実力で奪い返すこと
はできません。

 じゃあ、その他にどんな方法があるのか。これは徹底した経済制裁と、アメリ
カと手を結んで、こういうことを政府は命がけでやっているのなあと、例えば国
会で決議表明をしてるなあと。1回もないですよ、そんなこと。私が見ている限
り。

 こんなところで、こんなことを言うのは何ですが、この大会がガス抜きになっ
てはいけません。例えば日朝議連、これは直ちに活動を停止するか、解散しても
らいたいと思いますよ(拍手)。

 日朝議連の一番の目的は、日朝国交正常化ですよ。しかしながら拉致問題が解
決していないのに、日朝国交正常化なんかあったもんじゃないですよ。拉致問題
を解決してから、日朝友好議連を再び立ち上げていただきたいと思います。

 わが党がまだ国会議員は3人しかおりません。しかし、その内の一人、島田洋
一先生は長年、救う会の副会長として20年以上、自らを粉にして働いてきた人で
す。私たちは、島田洋一を中心に、たった3人ですが、何としてもこの問題の解
決に向かって頑張ると思います。

 みなさん、ありがとうございました(拍手)。

■参加国会議員紹介

北村経夫(拉致議連事務局長、参議院議員)

 まず、政府側の方からご紹介します。
石破 茂 内閣総理大臣(衆議院議員)(拍手、以下略)
林 芳正  拉致問題担当大臣・内閣官房長官(衆議員議員)
加藤 勝信 財務大臣・元内閣官房長官(衆議院議員)
辻 清人  内閣府副大臣(衆議員議員)
滝波 宏文 農林水産副大臣(参議院議員)

 次に党代表の方々
衛藤 晟一 自由民主党拉致問題対策本部長(参議院議員)
笠 宏史  立憲民主党拉致問題対策本部幹事長(衆議院議員)
三浦 信祐 公明党拉致問題対策委員会幹事長(参議院議員)
東  徹  日本維新の会拉致対策本部長(衆議員議員)
玉木雄一郎 国民民主党代表(衆議院議員)
百田 尚樹 日本保守党代表

 次に拉致議連役員の方々
古屋 圭司 拉致議連 会長(元拉致問題担当大臣、衆議院議員)
山谷えり子 拉致議連 会長代行(元拉致問題担当大臣、参議院議員)
松原 仁 拉致議連 幹事長(元拉致問題担当大臣、衆議員議員)

次に衆議院議員の方々
武正 公一 先生
木原 稔 先生
工藤 彰三 先生
黄川田 仁志  先生
小林 鷹之 先生
〓木 啓 先生
向山 好一 先生
島田 洋一 先生
岸田 光宏 先生
辻 英之 先生
西岡 義高 先生
大西 洋平 先生
岡野 純子 先生
坂本 竜太郎 先生
草間 剛 先生
深作 ヘスス 先生

次に参議院議員の方々
佐藤 信秋
上田 清司
赤池 誠章

 以上(34名)でございます。ありがとうございました(拍手)。

(4につづく)
  
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