救う会全国協議会

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北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会

国民大集会報告5(2024/05/24)
★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2024.05.24)

■国民大集会報告5

西岡 各党からそれぞれすばらしいメッセージをいただいたと思います。「日本
は一つだ、全員返しなさい」と、各党がみんなで言っていることが平壌に伝わっ
たと思います。改めて各党の代表に拍手をお願いします(拍手)。

◆国会議員紹介
北村経夫(拉致議連事務局長、参議院議員)
 今日ご出席していただいた皆様をご紹介させていただきます。
 まず政府側から。
岸田文雄 内閣総理大臣(拍手、以下略)
林 芳正 拉致問題担当大臣、内閣官房長官
木原 稔 防衛大臣
工藤彰三 内閣府拉致問題担当副大臣
柘植芳文 外務副大臣
古賀友一郎 内閣府拉致問題担当大臣政務官

 次に党の代表の皆さま方です。
塚田一郎 自由民主党拉致問題対策副本部長
笠 浩文 立憲民主党拉致問題対策本部幹事長
竹内 譲 公明党拉致問題対策委員長
東 徹  日本維新の会拉致対策本部長
玉木雄一郎 国民民主党代表

 次に拉致議連の役員の皆さま方です。
古屋圭司 拉致議連会長
山谷えり子 拉致議連会長代行
松原 仁 拉致議連幹事長
 次に衆議院議員の先生方です。
小熊 慎司 衆議院拉致問題特別委員会委員長
大口 善徳先生
渡辺 博道先生
牧原 秀樹先生
山田 美樹先生
高木 啓先生
中川 宏昌先生
小野 泰輔先生
鈴木 敦先生

 次に参議院議員の先生方です。
丸川 珠代先生
石井 苗子先生
井上 義行先生

以上です。ありがとうございました(拍手)。

■主催者挨拶

◆「みんな帰ってきたぞ」という映画を作りたい

黒岩祐治(北朝鮮による拉致被害者を救出する知事の会会長、神奈川県知事)

 全都道府県の知事も必死の思いで戦っています。

 私にとってこの問題は忘れられないものがありました。私が当時担当していた
番組(フジテレビ)に、横田滋さん、早紀江さんが来てくださった。その時には
北朝鮮による拉致問題という表現が使えなかった。そんな時代もあったわけです。

 それから長い時間が経ち、私の米国の友人二人が「アブダクション(拉致)」
というドキュメンタリー映画を作ってくれました。私は協力をさせていただきま
したが、あの時のタイトルが「めぐみ?引き裂かれた家族の30年」でした。そ
れから17年が経過しました。続編が作られる気配は全くありません。なぜなら
ば、何の変化もないからです。

 神奈川県では今、高校生に向けて集中的に啓発活動をやろうとしています。こ
の「めぐみ?引き裂かれた家族の30年」を全高校生に見せられるよう手配して
います。

 全県立高校にポスターを掲示し、横田拓也さんから頂いた動画のメッセージを
全県立高校生に見せる。ここは絶対に引けないという強い思いでやっているとこ
ろです。

 我々がこうした活動を続ける中で、この続編、「みんな帰ってきたぞ」、これ
を皆さんと共に作っていきたいと思います。今後とも宜しくお願いします。頑張
りましょう(拍手)。

◆やはり憲法を改正しなければだめ

主催者挨拶

松田良昭(拉致問題地方議会全国協議会会長、神奈川県議会議員)

 本日全国から119名の地方議員が集まってきました。ちょっとお立ちくださ
い(拍手)。北は北海道から、南は九州から来てくれました。拉致問題は第一優
先だということでかけつけてくれました。いちいちご紹介できませんので、スク
リーンに全員の名前が出るようにしています。現在43都道府県議会が参加して
くれています。沖縄県が6月に参加することになっています。

 絶対にやっていこうという気持ちを我々地方議員はもっています。今日も内閣
総理大臣、そして官房長官がこれだけ強い思いでお話いただきました。そして世
界中で関心を持ってくれる人が増えている。

 そして今日、各党代表からも、絶対取り返すという強い気持ちが表明されてい
ますが、なぜ解決できないのだろう。我々地方議員は街頭に立って直にお話して
いるんですが、「まだそんなことやっているのか」とお??りを受けます。なぜこ
れだけの力が集まっても解決できないのか。

 まだ日本は戦後レジームから脱却していないのです。本気になってこの日本を
立ち上がらせるという覚悟ができていない。そんな思いがあります。やはり憲法
を改正しなければだめなんです(拍手)。

 日本自身が我々の問題として、この問題は、「絶対に返せ」という強い心で全
員取り戻さなければなりません。

 横田早紀江さんは、「子どもを返してください」と何回も言ってこられました。
返してもらうのが当たり前ということを我々は忘れてはならないのです。

 めぐみさんは今年60歳になります。まだ元気で生きているんです。堂々と日
本人が、「返せ」と言って、取り戻しましょう。その思いでやっていきましょう。
宜しくお願い致します(拍手)。

◆拉致被害者は何十年も空白だった

竹下珠路(特定失踪者家族会事務局長)

 皆さん、こんにちは。この場で発言の機会をいただき、ありがとうございます。

 今日はまず、特定失踪者のご家族で、今日出席された方をご紹介させていただ
きます。

 昭和47年、東京都渋谷区から失踪した生島孝子さんの姉、生島馨子(けいこ)
さん(拍手、以下略)。

 昭和59年、山梨県甲府市から失踪した山本美保さんの妹、森本美砂さん。

 昭和62年、大阪府堺市から失踪した沈静玉(ちん せいぎょく)さんの親戚、
福岡のり子さんです

 昭和62年、埼玉県大宮市から失踪した佐々木正和さんの姉、佐々木美智子さ
んです。

 平成3年、埼玉県浦和市から失踪した佐々木悦子さんの母、佐々木アイ子さん
です。

 私は、昭和48年、千葉県市原市から失踪した古川了子〈のりこ〉の姉、竹下
珠路です。

 私の妹古川了子は昭和48年に18歳で失踪しましたが、現在69歳です。

 山本美保さんは、20歳で失踪しましたが、現在60歳です。

 沈静玉さんは、23歳で失踪しましたが、現在60歳です。

 佐々木正和さんは、37歳で失踪しましたが、現在73歳です。

 佐々木悦子さんは、27歳で失踪しましたが、現在60歳です。

 自分と同じだと思った方もたくさんおられるでしょうが、このように何十年も
空白だったのです。その思いをまず皆さんの胸に落としていただきたいと思いま
す。

 そして同じなのに拉致認定被害者の田中実さん、特定失踪者の金田龍光(たつ
みつ)さんは、2013年のストックホルム合意の時に、北朝鮮から2名に関す
る申し出が日本政府にあったそうですが、政府は受け取りを拒否したことが、最
近になって公開されました。

 政治的には色々な思いがあるでしょうが、二人とも70代半ばです。そして本院
たちの身になって考えてみてください。もしかしたら自分は日本に帰れるかもと
思った時に、日本から拒否をされた。日本から見捨てられたのです。

 家族会の身にもなってください。自分の家族がそんなことになったらどうでしょ
うか。一人ひとりの命の重さに違いはありません。私たちは4月に、人権救済申
し立てを行いました。

 そしてもう一つ。国連人権委員会も北朝鮮人権調査委員会の報告書を10年前
に世界に向かって発信しました。その中で、「日本人拉致被害者は、少なくとも
100人以上」と明確書かれていました。

 しかし、日本政府もマスコミも、10年経っても、これを総括したことを私は
存じていません。

 今年2月に、人権委員会の下部組織の人権高等弁務官事務所がソウルにあり、
そこで報告から10年を記念してシンポジウムがありました。そこに私もスピー
カーとして参加させていただきました。

 私の話を聞いた人権の専門家たち、そして調査にも関わった方々が何人もおら
れて、「竹下の話は初めて聞いた」。「日本に被害者が大勢いるとは政府からも
聞いていたけれど、これほど長い年月、若い人たちが集中的に拉致されたという
ことを初めて知った」と言っていました。

 これは私たち家族や日本政府が、世界にもっとアピールしていかなければなら
ない事実ではないかと思います。

 北朝鮮政府は言います。「日本政府が認定もしていないのに、他の人たちを北
朝鮮政府が『いましたよ』と言うはずがない」と。しかしその中でも、田中実さ
んと金田龍光さんに関しては、北朝鮮政府がちらっと見せたんですね。

 そのことによって、まだ大勢の拉致被害者が北朝鮮にいるのだということを、
北朝鮮政府自体が発表してしまったということにはならないでしょうか。蓮池薫
さんも、「まだたくさんの拉致被害者がいます」とはっきりおっしゃっています。

 どうぞ、命に重さの違いはありません。認定被害者も、特定失踪者もみんな同
じ人間なのです。命のある間に、そして家族の命がある間に、日本に取り戻せる
よう、皆さんの力を是非お貸しください(拍手)。

司会  ここで参加者の紹介をさせていただきます。先ほど黒岩知事からもお話
がありましたが、知事の会には全国47都道府県が全部入っており、全都道府県
の代表が今日ここに集まってくださいました。その中で何人かご紹介させていた
だきます。

 まず、黒岩祐治神奈川県知事が来てくださいました(拍手、以下略)。

 次に、山〓達也埼玉県副知事

 穴澤幸男千葉県副知事

 栗岡祥一東京都副知事

 橋本憲次郎新潟県副知事

 それ以外の代表の方、お立ちください(拍手)。

 全国から、知事も、議員も、公務員の皆さまも、自分の問題だとして、こうし
て集まってくださったことを是非平壌は知ってほしいと思います。

■基調報告1

◆国民の間で差し迫ったという思いが広がっている

西岡力(救う会会長)

 先ほどの総理の挨拶を聴いていて、「家族はもとより、国民の間で差し迫った
という思いが広がっている」とおっしゃいました。今日は全国から代表の方が来
てくださって、一言で言うと、「差し迫っている」ということを確信できたので
はないかと思います。

 この「時間的制約」とか、「差し迫った」という言葉は、一昨年の10月、岸
田総理がこの席で最初に使いました。それまで、安倍さんも菅さんも、「最優先
課題である拉致と核・ミサイル問題を包括的に解決して、不幸な過去を清算して
国交正常化をする」と言っていました。

 岸田総理も同じことを言いましたが、しかし、「国交正常化をしますが」と、
「が」を付けて、「時間的制約のある拉致問題、人権問題だ」と。「拉致」だけ
に「時間的制約」と言う言葉を付けたのが一昨年の10月です。

 そして今日岸田総理は、「差し迫った」と言いました。自分が「時間的制約」
と言ったことが国民の間にも広がってきたということを平壌向けに言ったのだと
思います。

 私たちもアメリカに行きましたが、横田拓也さんはめぐみさんの写真ではなく、
早紀江さんの近影を持ってきて、「母は88歳になりました」、「母をめぐみちゃ
んに会わせたいのです」と言って、「この母の顔を見てください」と訴えました。

 早紀江さんに会ったことがある人たちも何人もいました。会ったことがない人
も、世界的に有名ですから早紀江さんのことを知っていて、「本当に時間がない
んだな」と思ってくれたと思います。

 飯塚耕一郎さんは、どの面会の時も、認定被害者の写真を見せました。先ほど
竹下さんは、出席された特定失踪者の今の年齢についておっしゃいましたが、耕
一郎さんは、「認定被害者12人の平均年齢は77歳です」と。

 「親だけでなく、向こうにいる人たちにも限界が来ているんだ」、というアピー
ルをしました。

 「時間的制約のある人権問題、人道問題なんだ」と。これは平壌に対するメッ
セージです。「あなたたちは、拉致被害者を使って日本から取りたい物があるの
でしょう。しかし私たちは、親の世代が生きている間に被害者が帰ってこなかっ
たら、永遠に日朝関係はよくなりませんよ。時間的制約は私たちだけにあるので
はないんですよ。あなたたちにもあるんですよ。差し迫った思いはあなたたちが
持つべきなんですよ」と、一昨年10月からみんなで言ってきました。

 今日、各党の代表の方もみんな同じことをおっしゃいました。それが去年5月
に平壌に通じました。去年の5月の国民大集会は5月の土曜日でしたが、月曜日
の午前に、北朝鮮の外務次官が、「ある集会で岸田首相が私直轄の高いレベルの
協議を行いたいと言った」と、岸田総理の国民大集会での発言を引用して、「日
朝が会えない理由はない」と言いました。

 土曜日の午後の発言を引用して月曜日に出したのですから、この間に金正恩委
員長の決済をもらったのです。北朝鮮も土日は休みです。金正恩委員長が、「こ
の集会での岸田総理の発言をすぐに自分に伝えろ」と言っていなければ起きない
ことです。

 今日も、もしかしたらそういう命令が出ているかもしれません。「岸田総理の、
「差し迫った思いが日本国民に広がっているよ」、「各党もみんな時間的制約と
言っている」ということが伝わったのではないかと思います。

◆裏交渉でまずは何をくれるのかと言ってくる

 今年の1月から、めまぐるしく色々なことが起きました。1月5日に、金正恩
委員長が、能登の地震についてお見舞いの電報を打ってきました。北朝鮮の最高
首脳が日本の災害に関してお見舞いの電報を打ったのは初めてのことです。

 そして2月15日に、金与正副部長が談話を出しました。「日本が解決済みの
拉致問題を障害物としてのみ置かない限り、両国が親しくなれない理由がなく、
首相が平壌を訪問する日もあり得るだろう」と。

 「首相が平壌を訪問する日もあり得る」という言葉が北朝鮮の高官から出たの
は初めてです。この談話は短い物ですが、首相とか岸田首相という単語が5回も
出てきます。岸田首相に対する関心が高いと思いました。

 ところが3月25日に、「岸田首相が異なるルートを通じて、可能な限り早い
うちに朝鮮人民民主主義人民共和国の主席に、早い内に会いたいと我々に伝えて
きた」と。何かのルートがあり、「異なるルート」と言っていますから、元のルー
トと異なるルートがあるということですが、いくつかのルートで岸田総理のメッ
セージが金与正氏に伝わっているということを、本人が認めたのです。

 しかし、3月26日に、金与正氏は、「日本側との接触や交渉を拒否する」と
いう談話を出しました。3月29日には、北朝鮮の外務大臣が、「日本のいかな
る接触の試みも容認しない」と言いました。

 それはどういうことか。2月15日には、「北朝鮮を訪問できる」と言いなが
ら、3月26日には、「接触はしない」と言った。その談話を読むと理由が書い
てあります。

 3月25日午後の内閣官房長官の記者会見で、「北朝鮮側の主張は全く受け入
れられない」と言ったことを確認したからです。林官房長官の発言が理由で、
「接触しない」と金与正氏は言っている。

 チェ・ソニ外相は、「岸田首相が拉致問題に再び言及し、朝日間の諸懸案の解
決のために従来の方針のもと、引き続き努力していくという立場を明らかにした」
と言っている。

 「従来の方針のもと、引き続き努力していく」と言ったことが重要だと言って
いる。ちょっとおかしいと思いませんか。従来通りなら、その時に、「やめる」
と言えばよかった。

 2月15日に、「岸田首相は北朝鮮を訪問できる」との金与正談話の時も、
「拉致は解決済み」と言っていました。その時林官房長官が何を言ったのか。
「『拉致問題は既に解決された』との主張は受け入れられない」と述べています。

 そして3月25日にもう1回、林官房長官が、「北朝鮮との問答の一つひとつ
を述べることは差し控えますが、『拉致問題は既に解決された』との主張は全く
受け入れられない」と述べています。

 全く同じことを2月と3月に言っているのです。3月25日の発言がけしから
んと言うのであれば、2月15日の時に言えばよかったのです。

 長官は原稿を読んでいるのです。全く同じ表現です。先ほど言った総理の発言
は、「コメントに一つひとつ答えることは差し控えます。日本と北朝鮮との間の
諸懸案を解決するため、従来の方針のもと努力を続けていきたい」と。それしか
言っていないんです。

 それなのに突然、「接触しない」と。去年の5月にも総理は同じことを言って
いるのにです。なのに、「朝日が会えないことはない」とか、2月には「平壌を
訪問できる可能性がある」と言ったのに、3月になって、同じことを言っている
のに、突然態度を変えた。

 表に出ていることではない理由があるはずです。2月15日から3月25日の
間に、異なるルートで「早期に首脳会談をやりましょう」というメッセージがあっ
た。これは金与正も認めています。

 そのメッセージに対して何があったのか。一方的なメッセージではなく、何か
話し合いがあった。私たちは民間ですから分かりません。政府も交渉については
説明しないでしょう。秘密交渉が1回外に出たら、交渉自体がつぶれますから説
明しないのは正しいと思います。

 そこで何かあって揺さぶりをかけてきたのではないか。平壌に岸田総理が訪問
できる可能性にまで言及しているのですから、その条件が話し合われたのではな
いかと考えるのが順当です。

 その場合彼らは、平壌を訪問するために、訪問前にコメ支援をしてほしいと言っ
たかもしれません。想像です。だから岸田総理は、「条件なしに首脳会談をやる」
と言っているのです。

 過去に自民党がコメ支援した時に、党本部の前で座込みをしたことがありまし
た。外務省の前でもしました。

 その時外務大臣に呼ばれて、説明を受けました。「拉致問題を解決するために
自衛隊は使えない。解決の雰囲気を作るためにコメ支援をするんだ」と。その時、
カッとなった記憶があるんですが、雰囲気を作ってどうなったのか。赤十字が、
「行方不明調査をする」と言いました。そして、「誰もいません」と返事をした。

 先に出すと取られるんです。

 小泉訪朝の時は何も出していません。彼らは必要があれば、貰わなくても呼ぶ
んです。しかし、裏交渉のなかでまずは何をくれるのかと言ってくると思います。

(6につづく)




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■岸田首相にメール・葉書を
首相官邸のホームページに「ご意見募集」があります。
下記をクリックして、ご意見を送ってください。
https://www.kantei.go.jp/jp/iken.html

葉書は、〒100-8968 千代田区永田町2-3-1 内閣総理大臣 岸田文雄殿

■救う会全国協議会ニュース

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