救う会全国協議会

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北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会

国民大集会報告3(2023/06/02)
★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2023.06.02)

■国民大集会報告3

櫻井 次に、北朝鮮による拉致被害者を救出する知事の会会長で神奈川県知事の
黒岩祐治さんにご挨拶をいただきます。宜しくお願いいたします(拍手)。

◆この怒りを全世界に広めよう

黒岩祐治(北朝鮮による拉致被害者を救出する知事の会会長、神奈川県知事)

 本日の話を聞いていても、この問題を解決するためには、日朝の首脳会談が必
要だろうと思います。それと共に国際的なネットワークをしっかり作って、その
圧力で解決に向かう。この二つの大きな合意点があるように思いました。

 その中で国際的なネットワークを作っていく上で大きな鍵を握っている。北朝
鮮の拉致問題というのは要するに何なんだということが、見てすぐ分かるのがド
キュメンタリー映画だと思います。

 私の友人のアメリカの監督が作ってくれたのが、ドキュメンタリー映画「アブ
ダクション(拉致)めぐみ?引き裂かれた家族の30年」です。これを見ていただ
けると、こんなひどいことが日本と北朝鮮の間であったのかということがみんな
に分かる。

 しかもアメリカ人が作っていますから、全編英語ですので、国際的に発信する
大きな力を持っている。

 ところが、「引き裂かれた家族の30年」が今、「引き裂かれた家族の46年」に
なってしまっているというこの現実を我々はどう認めればいいでしょうか。もう
一刻も猶予はない。

 そんな思いの中で、せっかくあのツールを持っているのだから、もっと国際社
会を巻き込みながら公開に向かって進んでいく、そんな決意を新たにすることが
とても大事だと思っています。

 先日ニュースを見ていると、ウクライナの子どもたちが強制的にロシアに移住
させられたというニュースを目の当たりにしました。その時私は、北朝鮮による
拉致問題というものをふっと思い起こしました。

 今ウクライナでは戦争が行われている。そんな時にあんな非情なことが行われ
る。「ロシアは何やっているんだ」と思った反面、全く平和なこの日本の中で、
突然若い人、子どもたちが連れていかれてしまった。どんな非情なことが起きた
のかという思いを、改めて我々は実感しなければならない。

 その中で、先ほどあった我々の中の本当の怒りを忘れてはならない。そういっ
た中で、我々日本人はまず、この怒りを全世界に広めていく。そういうことをし
て、何とかして共に解決に向かっていきたいと思いますので、今後とも皆さん、
頑張りましょう(拍手)。

櫻井 次に、拉致問題地方議会全国協議会会長をしておられる神奈川県議会議員
の松田良昭さん、お願いいたします(拍手)。

◆憲法改正で日本が変わった姿を北朝鮮に示そう

松田良昭(拉致問題地方議会全国協議会会長、神奈川県議会議員)

 今日は青森から熊本まで71名の議員の方が参加されました。どうぞお立ち下さ
い(拍手)。お名前はスクリーンで紹介させていただきます。

 あの厳しい選挙を乗り越えて、そしてまた拉致問題をいつものようにやってい
こう。そう、お訴えをして、今日集まっていただきました。

 我々の同志の中で、一敗血にまみれてしまった方もいます。この間も連絡があっ
たのですが、拉致議連を作るのが難航しているという話(県)もあります。

 是非我々は、全国の同志と共にこの拉致問題を風化させないためにやっていき
ます。やらして下さい。

 今回の統一地方選挙は第20回の選挙でした。第1回目は昭和22年で、GHQの下、
文部省の命令なのでしょうか、公選知事を作れという命令がありました。官選知
事から変えるということでした。

 その昭和22年4月に選挙があって、5月3日に憲法が施行されたました。それか
ら76年経ちました。我々議員はあと4年の任期がありますが、憲法が80年(変更
されない)ということは、あってはならないことだと思います。

 今日本が変わらなければならないけれど、日本がこうなったのだと知らせるた
めには、憲法を変えていきましょうよ(拍手)。日本の覚悟を見せましょうよ。
憲法を変えたということを、おそらく北朝鮮だって、「日本は違うぞ、変わった
ぞ」と思う筈です。それを皆さんと共にやり遂げて、そして北朝鮮に拉致された
日本人を救出できる、取り返すことができる日本であることを、皆様とともに示
そうじゃありませんか(拍手)。

 我々はあと4年あると言いましたが、岸田総理は先ほど、「ハイレベルで協議
を行っていきたい」とおっしゃいました。そして総理は、「自民党総裁として任
期中に憲法改正をやり遂げる」とおっしゃっています。

 自民党の総裁の任期は来年です。来年なんです。来年までに憲法が変わって、
そしてその姿を見せて、北朝鮮に「日本は変わったぞ。日本人を返せ!」と。そ
れをみんなで示していく。それを地方議会でもやっていきましょう。皆さんどう
ぞ議連を作ってください。「日本人を取り戻すぞ」、「奪還するぞ」と。どうぞ
よろしくお願いいたします(拍手)。

櫻井 力強いご挨拶をありがとうございまし。次に、特定失踪者家族会会長の今
井英輝さんにお願いいたします。今井裕さんのお兄さんです(拍手)。

◆早く帰ってきて弟の顔を見たい

今井英輝(特定失踪者家族会会長〈今井裕さん兄〉)

 皆さん、こんにちは。本日の国民大集会に登壇できたことを感謝申し上げます。

 岸田首相は、「拉致被害者と拉致の可能性を排除できないすべての被害者を必
ず救出する」と言っています。

 令和3年12月3日、大阪府警が富田さんという女性を一人(国内で)発見。昨年
は5月12日、新潟県警が星野さんという男性の方を国内で発見、「この二人は北
朝鮮による拉致ではないことを確認しました」と。

 これにより、北朝鮮による拉致の可能性を排除できない事案にかかる方は871
人となりました。1年に一人も発見できない。岸田首相は北朝鮮に対してこの871
人の救出交渉をしているのでしょうか。

 ここにある特定失踪者問題調査会が作ったものがありますが、政府認定ではま
だ12人の方が帰ってきておりません。警察認定が2名、救う会認定が5名、特定失
踪者調査会の拉致の可能性濃厚が77名で、顔写真、失踪日時等が書かれています。

 警察は、「871人を救出する」と言っていますが、実は871人ではなく約77名で、
約800人は拉致と関係ない人ですが、岸田首相は「救う」と言っています。

 政府には、ここにある77名を認定してもらいたい。北朝鮮はこの77名の追加認
定によって、日本に対して核・ミサイルの攻撃をしてくるのでしょうか。日本は
アメリカに対して、米朝協議の中で日本人拉致問題への協力を求めました。しか
し、バイデン大統領もトランプ大統領も不調に終わりました。

 しかし、拉致というのは日本のアジェンダなのです。これは日本自身が解決し
なければならない問題なんです。北朝鮮の工作員による組織的な拉致で日本の主
権が侵されたのです。

 若い、将来のある、日本を背負って立つ男女が白昼堂々と連れ去られてしまい
ました。本来これは防がなければならない。しかし、防げなかった。

 岸田首相は北朝鮮に対して、「条件なしで話し合う」と言っています。しかし、
条件なしでは日本の核・ミサイル、拉致問題は温度差がありすぎます。ミサイル
は国連に委ねる方向がまだあると思います。拉致認定は政府が決定しますが、認
定の元となるものは警察の捜査、調査です。

 特定失踪者問題調査会でも、独自に調べた資料があります。被害者の親は95%
以上が既に亡くなっています。1963年の寺越事件では、寺越武志さんと(伯父の)
寺越兄弟の三人(が拉致され)、その時武志さんは13歳で横田めぐみさんと同じ
歳です。

 拉致された寺越外雄さんから、「北朝鮮にいる」と手紙がきました。その後、
武志さんと母子の対面は66回で今でも続いています。武志さんは現在71歳、日本
の拉致被害者も、日本で待っている兄弟も、もう70歳を越えた人がたくさんいま
す。

 拉致された田中実さん、金田龍光も北朝鮮にいることが確認されています。ま
だたくさんの拉致被害者が救出を待っています。日本に帰れない事情がある方が
いるかもしれません。

 私の弟は、1969年に北朝鮮に行ったまま帰ってきません。しかし、弟が大学の
受験勉強をした当時の声が、ここにあります。幸い弟の声が今でも聞ける。早く
帰ってきて、顔を見たい。

 一日も早く国交を回復して自由に交流ができるように期待します。終わります
(拍手)。

櫻井 今井さんの非常に切実な声をお聞きしました。次に吉見美保さんお願いし
ます。吉見さんは副会長をしておられます(拍手)。

◆特定失踪者家族紹介

吉見美保(特定失踪者家族会副会長、秋田美輪さん姉)

 本日、国民大集会に参加した会員の紹介をさせていただきます。特定失踪者家
族会は会員が67家族ですが、被害者は72名います。同じ家族会から複数の家族が
いなくなっている事例もあるからです。

 本日の参加は7名です。高齢になり上京はできなくても、全国各地で署名活動
をしている家族もいます。警察発表の拉致が排除できない行方不明者は871名と
発表されています。これだけの人が北朝鮮で人生を送っている、いえ、監禁され
ているんです。是非皆様このことは忘れずにお願いします。

 では失踪年代順に紹介させていただきます。

 昭和43年(1968年)に、24歳で東京都墨田区から失踪した早坂勝男さんの弟の
早坂胞吉(えなきち)さん(拍手、以下略)。

 昭和44年(1969年)に青森県弘前市から失踪した今井裕さんの兄今井英輝さん。

 昭和47年(1972年)に東京都渋谷区から失踪した生島孝子さんの姉、生島馨子
(けいこ)さん。

 昭和49年(1974年)新潟県佐渡から失踪した大澤孝司さんの兄、大澤昭一さん。

 私は、昭和60年(1985年)に兵庫県神戸市から失踪した秋田美輪の姉、吉見美
保です。

 昭和62年(1987年)に、台湾から留学中に、大阪府堺市から失踪した沈静玉さ
んのご親戚の福岡紀子さん。

 平成3年(1991年)に埼玉県浦和市から失踪した佐々木悦子さんの母、佐々木
アイ子さん。足が不自由な中埼玉県からお越しいただきました。

 特定失踪者の家族でも、ご両親が探している家族は少なくなりました。どうぞ
皆さま救出のご協力をよろしくお願いいたします(拍手)。

櫻井 ではここで、他の参加者の皆様のご紹介を、救う会の西岡力会長からお願
いします。

◆参加者紹介

西岡 力(救う会会長)

 まだご紹介できていないご来賓の方々をご紹介させていただきます。

 知事の会からは47都道府県から参加いただいています。黒岩知事は先ほど挨拶
をしていただきましたが、その他、潮田勉東京都副知事(拍手、以下略)、穴澤
幸男千葉県副知事、笠島公一新潟県副知事です。各都道府県の代表の方お立ち下
さい(拍手)。

 最初の頃から一緒に戦ってくださいましたジャーナリストの古森義久さんと、
在ワシントン救う会アドバイザーのスーザン・古森さんです(拍手)。今回の訪
米でもスーザンさんに大変お世話になりました。ありがとうございました。

 そして大変なつかしい方で久しぶりに来てくださいました韓国の拉致家族会の
初代代表の崔祐英(チェ・ウヨン)さん(拍手)。今東進(ドンジン)号拉致家
族会の準備をしておられます。

 最初の頃、国民大集会に何回も来ていただきまして、私たちも韓国に行って何
回も連帯を致しました。

 それから全国の救う会の仲間たちが来ています。お立ち下さい(拍手)。

櫻井 ではここで、救う会の西岡力会長から基調報告をしていただきます(拍手)。

◆「金正恩委員長、あなたにも時間的制約があるんですよ」と岸田総理

西岡 力(救う会会長)

 皆さんのお手元に今日の決議案があります。それを見ながら話を聞いていただ
ければと思います。

 実は今日の隠れたテーマは、岸田総理が去年の10月にお話をしてくださった一
歩踏み込んだ発言から、もう一歩どこまで踏み込んでくださるかということでし
た。私も注意深く聞いていました。

 去年は拉致問題を、「時間的制約のある人権問題」とおっしゃいましたが、今
年は拉致問題の前に、「時間的制約のある人権問題」とおっしゃって、そして
「ひと時もゆるがせにできない」という切迫性のある言葉を付け加えてください
ました。

 その上で日朝関係について、「今の状況が長引けば長引くほど、関係をよくし
ようとしても、困難になりかねない」という表現がありました。これは私の言葉
で言うと、「金正恩委員長、あなたにも時間的制約があるんですよ」ということ
です。

 「今の状況が長引けば長引くほど、関係をよくしようとしても、困難になりか
ねない」、「親の世代が存命中に被害者を返さなければ、その後めぐみさんや恵
子さんが帰ってきても、日本人は怒りますよ」と。「生きているのになぜ親に合
わせなかったのだ。そうしたら関係改善どころか悪化しますよ」と。

 私ならそう言うんですが総理は、「今の状況が長引けば長引くほど、関係をよ
くしようとしても、困難になりかねない」と、明確に金正恩委員長にメッセージ
を出してくださいました。

 そして、「トップ同士で会談をしよう」と。「信頼関係を作ろう」と。「その
ために自分の直轄でハイレベルの協議をする」という新しい提案もされました。
大変期待をしています。

◆80年代の後半に拉致と核が表面化

 そこで、少し頭の整理をしたいと思います。拓也さんの挨拶でも、櫻井さんの
解説でも、今核・ミサイル問題と拉致問題の大きな二つのかたまりに我々は直面
しているわけです。それが今までどういう関係だったのか。そして今どこにきて
いるのかについて頭の整理をすると、岸田総理の先ほどの話の意味が分かってく
ると思います。

 実は北朝鮮が核開発をしていると分かったのは1986年です。寧辺にある5000キ
ロワットの原子炉が臨界したのです。北朝鮮は発電所と言っていましたが、送電
線もついていないんです。

 5000キロワットというのは実験炉としては大きすぎます。発電所にしては小さ
すぎます。プルトニウムを作るのにちょうどいいのです。

 そして拉致問題は1987年に大韓航空機爆破事件が起きて、拉致被害者が何に使
われているかが分かって、1988年に国会が拉致を認めたのです。ちょうど80年代
の後半に拉致と核が表面化したのです。そこからずっとこの問題が我々の前にあ
るのです。

◆94年のジュネーブ合意では、拉致の世論がなく、北朝鮮にお金を出した

 そして金丸訪朝があり、日朝国交正常化交渉が8回あったりしました。最終的
にアメリカのクリントン政権が寧辺の原子炉を爆破する準備までして交渉になっ
て、94年にジュネーブ合意がまとまりました。

 北朝鮮は、「核開発を凍結する」と言いました。止めるということです。その
見返りにただで原子力発電所を2つ作ったのです。その費用は50億ドルです。そ
して日本に請求書が来ました。時の村山政権は10億ドル出すと約束しました。実
際5億ドル出しました。

 先ほど言いましたように、国会ですでに政府は拉致があると認めていたのです
が、残念ながら日本が原子力発電所の費用の一部負担をする条件に拉致問題を入
れませんでした。

 核問題だけが先に進み、拉致があることがわかっているのに一切動かなかった。
それなのに日本はお金を出す約束をした。約束した半額は出したのです。拉致は
分かっていたのに、世論がなかったから、その北朝鮮にお金を出してしまった。
核だけが先に進み、日本はお金も出した。

 しかし、その核でも騙されていたのです。確かにプルトニウムの生産は止まり
ましたが、北朝鮮はパキスタンから濃縮ウラニウムを作る技術を導入して、秘密
裏に、原子力発電所をただで作ってもらいながら、核開発を続けていたのです。

 そして北朝鮮は、「原子力発電所ができるまで電気が足りない」と言って、発
電機はついていないのですから嘘ですけど、火力発電所用の重油を貰っていた。
アメリカが年間50万トンの重油を出していたのです。

 重油を貰い、原子力発電所をただで作ってもらいながら、(ウラニウムで)核
開発をしていたのです。それが小泉訪朝の前後に発覚した。

◆核と拉致を一緒に解決しようとしたが

 最終的に、トランプ大統領が、金正恩と会いました。その時トランプ大統領は、
金正恩暗殺計画を準備し、軍事的な緊張が大変高まる中で米朝首脳会談になった
わけです。

 その時トランプ大統領は、シンガポールで1回(2018年)、ハノイで2回(2019
年)拉致問題を出しました。日本が拉致問題は絶対大切だと言って発信し続けた
ら、94年のジュネーブ合意では議題にもならなかったのが、アメリカの大統領が
拉致問題を出したのです。

 2019年に私たちは訪米し、ホワイトハウスに行って、トランプ政権の高官から
その様子を詳しく聞きました。ハノイの会談では1対1の会談で、トランプ大統領
が最初に拉致問題を出した。金正恩は他の話題で逃げた。その直後にもたれた少
人数の夕食会で、トランプ大統領がもう一度出した。

 そこで金正恩委員長は、「意味のある回答をした」とホワイトハウスの高官が
教えてくれました。私たちは総理官邸に呼ばれて、米朝首脳会談があった度に、
総理から説明を聞いていました。

 安倍総理は、「トランプ大統領が一般論として拉致問題の解決を迫ったのでは
ない。日本国総理大臣安倍晋三のメッセージを伝えてくれたのだ」と私たちに伝
えました。

 その後安倍さんは、「条件なしに金正恩委員長と会おう」と言い始めるのです。
会って、「拉致問題を解決しろ」と。「そしたら日本はできることがある」とい
う話をしたんだと思います。

 トランプ大統領は金正恩に、「核開発は止めなさい。止めたら北朝鮮は豊かな
国になる」と説得したのです。分かりやすいビデオまで作ったそうです。しかし
アメリカは、「経済支援はしない」と言った。「制裁を緩めてやる。軍事圧力は
緩める。しかし経済支援はしない」と。それでどうして豊かな国になれるのか。
「シンゾー・アベに会え。日本は不幸な過去を清算して国交正常化し、経済協力
をすると言っている」と。「しかし、日本の条件は拉致だぞ」ということをトラ
ンプ大統領が言った。

 そこでは核と拉致が一緒になっている。核だけ進んで拉致が置き去りになるよ
うなジュネーブ合意から進んで、核と拉致を一緒にアメリカに言わせることに成
功した。

 しかしジュネーブ合意の時は、合意がまとまったけど北朝鮮が騙した。トラン
プ大統領の時は金正恩との合意がまとまらなかった。だからそれ以上動きがなかっ
た。では今どういう状況か。

(4につづく)

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■岸田首相にメール・葉書を
首相官邸のホームページに「ご意見募集」があります。
下記をクリックして、ご意見を送ってください。
https://www.kantei.go.jp/jp/iken.html

葉書は、〒100-8968 千代田区永田町2-3-1 内閣総理大臣 岸田文雄殿

■救う会全国協議会ニュース

発行:北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(救う会)
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担当:平田隆太郎(事務局長 info@sukuukai.jp)
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