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北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会

2回目の米朝首脳会談と北朝鮮内部事情-東京連続集会報告2(2019/02/05)
★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2019.02.05)

■2回目の米朝首脳会談と北朝鮮内部事情

◆アメリカまで届く長距離ミサイルを中国に搬出することで制裁解除なのか

西岡 そういう中で、私が年末に聞いた情報では、以上のことを背景にして、平
壌の中枢の中で、政策をめぐって大議論が起きている。それまではアメリカに対
して6月の会談でトランプをうまくだませた。米兵の遺骨を出した。核実験場を
爆破した。その見返りをまずくれと言う。サラミのように少しずつ見返りを取る
と言っていたんですが、トランプ大統領は、「金正恩はいいやつだ」とか言いな
がらも制裁は緩めない。むしろ強めている。

 その結果国内で不満が高まっているのでもう少しカードを切らなければならな
いのではないかという議論が出ている。私が聞いた段階では「検討されている」
ということでしたが、アメリカまで届く長距離ミサイルを中国に搬出する、そし
て寧辺の核開発施設を廃棄するというカードでアメリカと交渉して、終戦宣言や
経済制裁の緩和を取ろうという話が出ているとのことでした。

 そうしたら事態がその方向に動いている。中国に搬出するということがあるの
で、金正恩は近く中国に行くだろうと、その情報源の人が言っていましたが、そ
うしたら1月7日から10日まで訪中がありました。

 そこで、配布資料にありますが、「朝鮮中央通信」によると、「習近平が北朝
鮮の主張に全面的に同意した。中国は今後も朝鮮半島の安定のために積極的で建
設的な役割を果たしていく」、非核化協議のプロセスについて「中朝が共同で研
究・調整していく」と報道された。

 そういう表に出た言葉と、大陸間弾道弾を中国に搬出するということが、同じ
ことを言っている可能性があるのではないかと思っています。

 ただ、ポンペオ米国務長官が、「完全で最終的な非核化に到達しなければなら
ない」、「米国民に対する(北朝鮮の)リスクを減らし続けるアイデアを巡り、
我々は前進している」と言った。「前進している」と言っています。「米国民の
安全」と「長距離ミサイルの搬出」はイコールです。

 そしてトランプ大統領が金正恩に親書を送った。そして金正恩の親書を持って
金英哲(キム・ヨンチョル)副委員長が来た。そして二度目の会談を今調整して
いる。

 つまり、制裁が効いてきた結果、制裁を緩めるために北朝鮮はサラミを一枚出
した。米兵の遺骨と実験場の爆破では取れないと分かって、アメリカに届く長距
離ミサイルと寧辺の破棄で何か取ろうとしている。

 トランプ政権が効いているカードを使ってしまったら、これまでの努力が水の
泡になりかねない。まさにブッシュ政権の後期に、寧辺の核施設の煙突を爆破す
るショーを見て、ヒル国務次官補、ライス国務長官のラインは一番効いていた金
融制裁を解除してしまった。しかしその後核実験が続いて、核も北朝鮮は止めな
かった。そういうことになってしまうかどうか。制裁が解除されるかどうか。

◆開城工団と金剛山観光を例外的に制裁の対象から外すことになるのか

 色々な報道が飛び交っていますが、「読売新聞」はアメリカが出すカードとし
て、開城工団と金剛山観光を例外的に制裁の対象から外すことが議論されている
と書きました。

 これは金正恩が、1月の新年辞で、開城工団と金剛山観光については障害が全
くなくなったと言った。何を言っているのか。核開発をしたから制裁をかけられ
たのに、「障害がなくなった」等という話ではないと思ったのですが、文在寅大
統領が1月10日の記者会見で、「韓国側の障害はなくなった。あと国際的な問
題だけだ」と言った。

 しかし、開城工団を中止したのは、天安艦という韓国の駆逐艦が魚雷で沈没さ
せられて、兵士が死んだからです。それなのに北朝鮮はそれを未だに認めていな
い。金正恩が「障害がなくなった」と言ったら、文在寅さんも「障害がなくなっ
た」と言った。

 金剛山観光を止めたのは、観光していた韓国人の女性が撃ち殺された。それで
危険だと言って止めたのです。それについて北朝鮮から遺憾の意があったか、再
発防止策が出たか。ないんです。何もないのに、韓国が独自にかけている制裁と
してはもう終わったと言っている。但し、国際制裁があるから国際制裁を止めさ
せなければならない、と言っています。

 文在寅政権はあまりにも前のめりですが、そういう文政権に、北朝鮮が外貨を
得るルートを与えてしまうと、枯渇していた資金がもう一回充当されてしまう。
「共同通信」の報道によると、アメリカはそこまでは譲歩を考えておらず、人道
支援の再開、終戦宣言等だとのことです。

 そこは心配なところですが、とにかく制裁が効いてきた結果、北朝鮮が一部譲
歩し始めた。しかしこの譲歩では日本の安全ははかれませんし、何より拉致問題
が解決しない。この状況で総理が金正恩と会って、拉致と核・ミサイルを解決し
たとして、国交正常化して不幸な過去の清算に至る段階まではまだ来ていない。

 そこまで彼らが来る前に制裁が緩んでしまうと、日本の立場は大変弱くなると
思っているのですが、ワシントンでは今どんな議論がされているのか。トランプ
大統領は「金正恩とまた会うことが楽しみだ」と言っていますが、どんなプレゼ
ントを金正恩に渡すつもりなのかについて島田さんからお願いします。

◆米国がICBMの廃棄に対し制裁を解除する可能性も

島田洋一(救う会副会長、福井県立大学教授)

 米朝の動きの大枠については、私が3日前の産経新聞に書いたコラムが配布さ
れていますので見てください。スペースの関係で書けなかった重要ポイントをお
話したいと思います。

 西岡さんが最近取沙汰されているシナリオを紹介されましたが、韓国の文正仁
(ムン・ジョンイン)大統領特別補佐官がエジプトのカイロで、最近それと同じ
ようなことを言っています。

 文正仁というのは北のエージェントのような男ですが、北とも相談の上で観測
気球を上げたのではないかと思われます。まず寧辺の核施設とICBM(大陸間
弾道ミサイル)を北朝鮮が廃棄する。それに対しアメリカが経済制裁を解除する、
と。韓国は明らかにこの方式で進めようとしている。

 アメリカの方は核施設の全リストを出せという要求をこれまでしてきたんです
が、北朝鮮側が、「それはイコールアメリカ側の爆撃のターゲットリストになる
じゃないか。だから平和な状況が訪れるまでは出せない」と言う。

 とにかくアメリカは本土を安全にする、ICBMの廃棄から進めるということ
になっているようです。このシナリオは中国もロシアも公然と支持してきたもの
ですし、またアメリカの国内でもロバート・ゲイツ元国防長官がそうです。彼は
ブッシュ、オバマ政権で国防長官をやっており、共和党、民主党に人脈がある穏
健な大御所ですが、ゲイツなどは同じような案を出しています。

 そして露骨に、20発ほどの中距離核・ミサイルは残してもいいのではないか
とか勝手なことを言っていますが、アメリカはICBMの廃棄に集中すべきだと
いう意見です。

 そして国務省のOB等も経済制裁緩和のカードを出しながら進めるべきだとい
う、クリストファー・ヒル的な発想を公然と出しています。国務省は体質的にそ
んなものでしょう。

 経済制裁緩和にずっと反対してきた中心人物がジョン・ボルトン安全保障担当
大統領補佐官ですが、彼は今ベネズエラの情勢が極めて混乱していて、そこにか
なり時間をとられています。さらにイランからの米軍撤退問題があり、ベネズエ
ラと中東に時間をとられています。

 彼も米朝首脳会談が近づいてきたら北朝鮮に関心を向けるでしょうが、今は留
守になっている感があります。

 交渉担当をしているスティーブン・ビーガン氏は元々、東ヨーロッパが専門で、
北朝鮮にだまされたという直接の経験がないので、ちょっと不安な面もあります。
彼はジェシー・ヘルムズという上院のものすごい外交委員長のスタッフだったと
ころから経歴を始めた人で、国務省とは対立する立場で、保守的な人物であるこ
とはまちがいないんですが、どうしても交渉担当になると、決別させたくないと
いう心理が働きます。ビーガン自身は北朝鮮に関して文章を書いたこともないで
すし、就任以降公に発言したこともないので、はっきり言ってどの程度頼りにな
るのか分かりません。

 ということで、日本から経済制裁緩和カードは切るなということを連続的に言っ
ていかないと、現在四面楚歌の状態というか、みんなが危ういシナリオに流れる
方向にあると思います。頼りになるボルトンは他の問題に時間をとられています。

◆制裁解除になると拉致問題の解決が遠のく

 文正仁が出した案の欠陥については西岡さんも触れましたが、経済制裁緩和で
拉致問題解決が遠のいてしまう。また日本を射程におさめた中距離核・ミサイル
が残る。寧辺以外にも核開発施設はたくさんありますが、それらがほったらかし
になる。

 欠陥はいっぱいありますが、アメリカから見ればアメリカに届くICBMが廃
棄できるというのは大きいですから、アメリカの政治家なら当然取引きを考える
でしょう。トランプに限らず。民主、共和、どっちの大統領であってもこの案を
進めろということになるでしょう。

 ただ、見返りに制裁緩和を出すならば困るわけで、そこはしっかり釘を刺し続
けないといけない。といって何も見返りを出すなというわけにもいかない。そこ
で朝鮮戦争の終戦宣言とか、在韓米軍の削減、撤退というカードが出てくる。

 終戦宣言に関しては、北朝鮮はそれ自体というより、それをきっかけに国連制
裁の解除につなげたいという思惑があるわけです。逆に言えば、制裁解除にさえ
つながらなければ、終戦宣言自体はどうでもいいということになります。

 アメリカの場合、終戦宣言なんか出しても、国家安全保障上重大事態となれば、
翌日にでも抗議するでしょうし、制裁につながらなければ心配ないと言えます。

 在韓米軍に関しては、地上軍の撤退に関する限り、これは北朝鮮から見ても人
質になっていますから、アメリカが先制攻撃をした時に真っ先に報復を受ける。
だから地上軍がたくさんいるというのは先制攻撃がしにくいという意味で、抑止
力低下につながる面がある。

 今在韓米軍は28,500人います。その内陸軍が18,500人。空軍が8,
000人、海兵隊が2,000人という構成です。アメリカの軍関係者の議論を
聞いていると、韓国にあるアメリカの兵力、施設の内、いわゆるサードミサイル
(終末高高度防衛ミサイル)、これは迎撃ミサイルですが、これは中国もカバー
しているので維持できた方がいい。

 空軍基地は皆西海岸にあり、これも中国をにらんでいるので維持できた方がい
い。釜山の海軍基地も根拠地として意味があるので維持できた方がいい。ただ、
陸上兵力18,500人については、米朝協議の中で非核化のカードとして使え
るのであれば引いてもかまわない。そういう方向に動いているように思えます。

 もし兵力を減らす場合は韓国、日本とも相談すると法律上なっていますが、あ
くまで相談であって、拒否権を認めたものではありません。トランプ氏自身は以
前から、「なぜ韓国に地上軍を置いておかなければいけないんだ。韓国が北朝鮮
と戦っても勝てるだろう。だから駐留費全額を韓国が持つのでない限り、引け」
と色々な機会に言っています。

 日本としては、在韓米軍撤退に関しては、変に注文をつけるより、アメリカの
自由にしてください、でいい。韓国を守ることについて日本が考える必要もない
わけだし。アメリカについても、韓国を守るためにアメリカの若者が血を流す発
送は全くない。いわんや北朝鮮に攻め上る発想もない。

◆制裁緩和はすべきでないとアメリカに日本がどれだけ言えるか

西岡 経済制裁の緩和にアメリカが踏み込むかどうかについてはどうですか。

島田 これはさっきの情報評価にも関わりますが、アメリカの情報部の平均的な
見解は、あと数回北朝鮮がICBMの実験をしないと再突入技術や地上数百メー
トルでうまく爆発させる技術は持てないだろう。従って現段階では実戦配備はで
きていないというのが多数意見ですが、少数意見もあってロシアあたりから再突
入技術や爆発技術をもらっているので、実験をしないで既に実戦配備している可
能性があると言っています。

 そこでトランプ大統領としては多数意見の方をとっていると思われます。例え
ばイランに関しては多数意見はイランは核開発をストップさせているというもの
で、少数意見として、イスラエルの情報を元にして秘密の核開発を進めていると
いうものです。ボルトン氏はイラン問題に関しては少数意見の方をとっています。
その辺は政治の判断になるわけです。

 そして経済制裁の緩和ですが、米朝首脳会談の数週間くらい前にはボルトン氏
も作戦会議に関わってくるでしょうから、まさに日本がどれだけしっかりボルト
ン氏等と連携して釘を刺せるかにかかってくるわけです。日本がしっかり釘を刺
せれば制裁緩和のカードを切らせずに済む可能性が十分にあると思います。

 ボルトン氏は、先ほどの情報評価に関しても、北朝鮮に関しては少数意見をとっ
ていますので、このまま放っておくとアメリカを射程に入れたICBMが増えて
いくので、締め付けを一切緩めてはいけないと考えるわけです。彼がどれくらい
力を持っているか、日本がどれだけしっかり発信するかにもよってくるというこ
とだと思います。

◆北朝鮮は今も核開発を続けている

西岡 今、情報の評価という話がありましたが、核・ミサイルがどこまでできて
いるかという評価とともに、経済制裁が本当に効いているかどうかの評価、この
2つの情報評価のもとに政策がたてられると思います。また資金の枯渇について
は、もちろん発表されるものではありませんので情報ということになると思いま
す。

 核問題についてですが、私はソウルで米軍に近い筋と会った時に、アメリカの
安全という観点からも優先順位があると言っていて、その人は「未来の核」が先
だ。「現在の核」は二番目だと。もちろん一括と言っているのであまり大きな声
では言えないが、と言っていました。

 今も北朝鮮は核・ミサイルを作っている。いくつかの核弾頭やミサイルを搬出
させても、作っている方が止まらなければ何もならない。だから作っている施設
のリストを出せと言っている。

 北朝鮮は寧辺の核施設は廃棄してもいいと言っている。それが事実だという前
提で話しますが、寧辺には何があるのか。黒鉛減速炉があり、それでプルトニウ
ムを作っている。それが今また動いているのではないかという情報があります。

 それと濃縮ウランの工場がある。それを西側に北朝鮮は見せている。その2つ
を廃棄してもいいと言っているというのですが、今こちら側が一番警戒している
のは、プルトニウムではなく濃縮ウラニウムなんです。濃縮ウラニウムは原子炉
なしで作れる。濃縮技術はパキスタンから北朝鮮に入っていますので、持ってい
る。

 そしてこちらにとっては大変不利なことですが、北朝鮮はウランをほぼ無尽蔵
に持っている。豊富な埋蔵量があるウラン鉱山があります。今もそのウラン鉱山
が動いているので核開発は続いているという証拠になっているわけです。

 ですから濃縮ウラニウムをどこで作っているのか。寧辺の施設はヘッカー博士
が見たんですが、あれはダミーではないかと言われていて、本物は別の所にある
という情報があり、これは去年アメリカの一部のメディアを通じて情報のリーク
があって、配布資料にも書いていますが、平壌近郊の平安南道千里馬郡降仙(カ
ンソン)製鋼所の敷地内にウラン濃縮工場があるということです。

 これはかなりの情報で、西側の情報機関は韓国もアメリカもそうですが、濃縮
ウラニウムは地下で作っていると思っていた。原子炉ではないので、電気さえあ
れば地下で作れるんです。いくつかの候補もあって、トンネルがあり、そこに人
も入れて土や水を持ってくる作戦までやっていたんです。実際その地域にいくと、
「ここでやっている」との噂が流れている。それがダミーなんです。

 実は地上でやっていた。それも大きな製鋼所の敷地の横に建物が増設されてい
て、写真で見ると製鋼所が増設されたと見えるんです。木を隠すのに森の中に隠
すみたいなことだったのですが、これがそうだと言えるというには衛星情報だけ
ではなくて、人的情報が必要なんです。

 このことを私に教えてくれた人は、このことはリークしたけれどもまだ持って
いる情報がある。私たちは知っています。ここだけじゃない、と。

 トランプ大統領が、「もはや核に関する脅威がなくなった」と言った時に、色
々な情報機関がリークしたものの一つがこれなんですが、核開発は多分増産が続
いていて、ミサイル工場があって設計図があれば作れるわけですから、アメリカ
が「安全が確保された」と簡単に言えるのかという問題が、もう一つあると思い
ます。

 そして昨日、アメリカの情報長官も、「北朝鮮は今も核開発を続けている」と
議会で答弁しました。まず第一段階として、濃縮ウラニウム工場について申告さ
せる。それが我々が持っている情報と違っていたら嘘をついたなと追及する準備
をしているんですと、その人は言っていました。アメリカの安全という観点から
しても、ミサイルの搬出だけでよしとしないというのがプロの見方ではないかと
思います。

(3につづく)


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