救う会全国協議会

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北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会

拉致被害者救出運動20年特別集会記録4(2017/03/30)
★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2017.03.30)

■拉致被害者救出運動20年特別集会記録4

西岡 冒頭にも言いましたが、親の世代の家族の人たちが本当に疲労困憊になっ
ています。我々もちょっと反省しなければならない。私は横田さんたちと一緒に
色々なところに講演に行きましたが、横田さんたちに「頑張ってください」とい
う人たちが多いんです。拉致問題が何か家族の物語になっている。家族が被害者
を探している。それを国民が応援している。

 そうではないんです。向こうに不当に抑留されているわが同朋がいる。その同
朋を日本人がみんなで助ける。家族がいない人は助けなくていいのか。そんなこ
とはないんです。

 だから我々は、テレビの画面に映っている家族の顔ではなく、その後ろにいる
被害者に向けなければならない。今向こうにいる被害者がどんな気持ちでいるの
かというところに向けなければ、この問題の本質に迫れないと思っています。

 今日はここに家族の人たちが来てくださいました。40年間、そして20年間
運動した思いを語っていただきますが、その思いの後ろに被害者がいるというこ
とで、お話の前に少し被害者のことを私から申し上げ、その後家族の方々に一言
ずつお話いただきたいと思います。

 まず家族会事務局次長の横田哲也さんが私の横にいますが、めぐみさんは13
歳で拉致されて今52歳。滋さんがこう言っています。

 めぐみは太っていて、かなり重かったので、小さいころ、どこかに連れて行く
ときは、必ず私が抱いていましたね。4年後に弟が生まれたのですが、双子なの
で家内はそちらの面倒で手一杯。だから夜中でも、めぐみがオシッコと言ったと
きには、私が必ず連れていったものです。めぐみの世話は、とくに弟が生まれて
からは実質的には私がしていました。だからかなり大きくなってからも、めぐみ
は父親と行動することが多い子供でしたね。映画を見る時も、弟たちはアニメが
いいというので家内がそちらを見て、私は別れて、めぐみが見たいという映画を
一緒に見ました。宝塚を見たいといえば私が連れていきました。めぐみは洪 ?
を読むのが好きで、だからものの考え方は普通の子供に比べて大人っぽくて、大
人と話してもよく分かる子供でした。新潟には私の転勤で、めぐみが小学校6年
の時に広島から移ったのですが、その後の卒業までのわずかな期間だけでも、学
校図書の貸出し冊数が学年で一番多かったそうです。その反面、社会性という意
味では、親の私がなんでもみんなやってあげてしまうもので、幼かったかもしれ
ません。お年玉を貯金するにしても、私がお金を預かっていって、職場近くの郵
便局に入れてあげていましたから。

 めぐみさんは図書の貸出し冊数が一番多かった。そんなお姉さんのことを思い
ながら、この20年間、40年間どんな思いでいたのかをお願いします(拍手)。

◆「遺憾である」ではすされない、主権国家、国益から考えて

横田哲也(横田めぐみさん弟、家族会事務局次長)

 みなさんこんばんは。今先生からお話がありましたが、当時広島から新潟に引っ
越しをしまして、広島にいる時までは非常に明るい姉がすぐ隣にいて、新潟にいっ
てからすぐいなくなった。そのギャップが非常に激しく、拉致という言葉は当時
なかったですが、いなくなってから両親がテレビを見る度に泣いている姿を見る
時に、私は当時小学校3年生でしたが、横から見て非常につらい思いをしていま
したが、両親がもっとつらかったのではないかと思っています。

 今日私はこちらに来るにあたり、誰に監視をされるわけでもなく会場に来て、
集会が終われば普通に家に帰り、家族と団らんをすごすことになると思いますが、
その当然のことが、その普通にある自由というものが、今北朝鮮に幽閉されてい
る拉致被害者にはないということが現実です。そこから目をそむけてはならない
と考えています。

 その自由がないということに関して、よく例えるんですが、1940年代くら
いにドイツの、当時のナチスがユダヤ人に対して大量虐殺(ホロコースト)をし
たわけです。色々な本を読んでいると、読むだけで吐きたくなるようなことが書
いてあって、それが昔現実にあったわけです。同じことが、それ以上のことが現
在、隣国に存在していることが事実ですし、これにも目をそむけてはならないと
考えています。

 色々な本を読みますと、強制収容所で色々な虐待を受けている人々は、北朝鮮
国民が一番多いと思いますが、地獄があったらいますぐ地獄に行きたいというく
らい、ものすごい虐待を受けているそうです。

 その強制収容所の中に日本人拉致被害者も何人か入れられているかもしれない
と考えると、胸が張り裂けそうですね。そういうことを、金正恩であり、歴代の
金ファミリーがしてきた事実があります。

 そういうひどい国だということを、当時の日本政府はうすうす分かっていなが
ら、何も動かなかった。その不作為を私たちは本当に許せないと思います。かつ
ては外務省アジア大洋州局の槙田さんが、自民党の部会で発言していますが、
「拉致被害者のことばかりにとらわれないで、国交正常化がだめになったらどう
するんだ」ということを言っています。

 田中(真紀子)外務大臣は、今回暗殺された金正男が違法入国した時にも、有
効なツールとして活かせれば拉致問題も少しは早く解決できたのかもしれないの
に、「ミサイルを撃たれたら怖いから帰せ」と、全く国会議員として資質なのか、
外交官としての資質なのか、そういう人が「国益云々」ということを口にしてい
るというのが現実で、今の国会議員や外交官にはそういうことはないと信じたい
ですが、かつてはそうだったということがあります。

 その中で今回の金正男暗殺事件をテレビで見る時に、マレーシア政府の毅然と
した対応は非常にすばらしいですね。空港での証拠映像があったということもあ
りますが、躊躇することなく北朝鮮のせいだと言うあの姿。あれを40年前に日
本政府がとっていれば、ここまで長引くことはなかったと思っています。なぜで
きなかったのかといつも思いますね。

 当時の日本の警察の能力からすると、北朝鮮の工作船の無線を傍受していたと
いう記事も見たことがあります。でも傍受していたことを公開してしまうと、日
本の傍受力がばれてしまうので言わなかった。何のための傍受か分からないです
ね。こういったことがずっと続いているから解決しないのですし、この拉致問題
もそうですし、中国による尖閣の問題もそうですし、韓国による竹島の不法占拠
の問題もそうです。

 対抗手段をしっかり取れていれば、そんなことにならなかった筈なんですが、
日本は主権国家としての意識が薄いものですからこういうことになってしまう。
昔のことは取り返せませんが、今後のことに関しては国会議員が国を守る最前線
の方々だとすると、国益とは何かということを真剣に考えてほしいと思っていま
す。

 また先ほど民進党の渡辺先生がおっしゃっていましたが、短波放送を通して万
が一のことがあれば大使館等に逃げ込む云々ということをおっしゃっていました。
短波放送だけではだめで、北朝鮮に大使館をおいている大使に言っているのかど
うか。日本政府がその本国にも言っていなければどうにもならないわけです。色
々なやれることをやると言っていますが、細かいことを詰めてやっていなければ
だめだと考えています。

 先ほど中山恭子先生もおっしゃっていましたが、憲法改正の話もありました。
実際に不測の事態が起こった時に弱いのが日本国の弱点ですが、万が一ミサイル
を撃った時に、それが本土に着弾した時や日本海で漁業をしている船に被害が生
じた時に、「遺憾である」という言葉ですまさないでほしいと思います。

 個別的自衛権を発動できるようにできているのかということもしっかり詰めて
ほしいと思うんです。

 万が一アメリカも出てきて戦争になった時に、救出のオペレーションも行われ
るわけですが、日米の軍事オペレーションがちゃんと進んでいて、どっちがいつ
どのように救出するのかが詰められていないと、いざという時に動けないですね。

 そのために法律が足かせになっているのであれば、色々修正しなければだめで
しょうが、それに対して反対を唱える政党やマスメディアを入れての現実ですか
ら。全部が改憲賛成と言っているわけではないですから。

 日本国にとってもっと何が大事か、国益は何かを考えないと、拉致問題だけで
なく片付くものが片付かないと思います。はやり主権国家、国益というものを、
国会議員や外交官もそうですが、国民一人ひとりが持たないと解決できないと思っ
ています。

 ご参加の皆様を初め、国民の皆様におかれましてもそのことを最優先で考えて
いただければと思っています(拍手)。

西岡 ありがとうございました。有本恵子さんは23歳で拉致されて今57歳で
す。恵子さんのことをご両親から取材されたものがあります

 とにかくおとなしくて手のかからん子やった。赤ん坊の時からあまり泣かなかっ
た。嘉代子さんが近所まで買い物に出ると、「このおもちゃを持って遊んどくの
よ」と言うと、必ず「うん」とうなづいた。まだ言葉がしゃべれない時分だ。買
い物から帰ると、本当におもちゃでおとなしく遊んでいた。夫の父親、恵子の祖
父も、「この子だったらいいよ」とお守りを引き受けてくれた。恵子は三女だが、
有本家には五人の娘と一人の息子がいる。上の4人までが娘で五人目が男の子だ。
恵子はものごころついてからも無理を言わん子だった。幼稚園に向かいに行って
も、いつも一番最後から出てくるような子だった。我先にと人をかきわけて前に
出てくるどころか、トイレの順番さえ後からきた子に譲ってしまうような園児だっ
た。園の先生は今も熱心に救出活動を支援してくれている。「なんであんなおと
なしい子が一人でロンドンに留学する気になったんやろうなあ」と不思議がって
いう。ロンドン留学は自分を変えたかったのかもしれない。だからこそヨーロッ
パでの仕事の誘いにも積極的に飛びついたんだろう。

 自分を変えようと思ってロンドンに行って、拉致されてしまった恵子さんです。

有本明弘さんお願いします(拍手)。

◆武力を背景にした米朝協議に期待

有本明弘(有本恵子さん父)

 今西岡さんがおっしゃったことはうちの家内が書いた本です。その通りの話だ
と思います。しかし家族会はもう20年経ちました。

 私の考えを言います。私は安倍さんが総理であっても、この問題は解決できな
いんじゃないかと思っていたんです。それが、アメリカから日本に対して、もの
すごい台風のような追い風が来てるんです。みなさんご存知のようにトランプ大
統領の台風なんです。

 まさかあの人が大統領になるとは。思ってもいないことが実現したんです。そ
のトランプさんはどう言っているか。あの金正恩を振り落す作戦を立てているん
です。そういうふうに「産経新聞」が書いているんです。

 私は「産経新聞」しかとってないので、ほかの新聞がどう書いているか分から
ないんですが、「産経新聞」、いや「夕刊フジ」が書いているんです。それが
「産経新聞」にも流れている。あの国も動くと書いてあるんです。これは日本の
国にとってものすごい追い風じゃないですか。武力を背景にした話し合いが近い
うちにできるんです。私はこれに期待しているんです。

 アメリカのトランプ政権に人材が全部そろったら、そういうことが実現すると
思っています(拍手)。

西岡 松木薫さんは、26歳で拉致されて今63歳です。

 学生時代の松木薫は、おとなしくて勉強熱心な若者だった。とくに語学には力
を注いだ。英語の辞書を持ち歩いて丸ごと暗記するような学生だった。長崎外国
語短大のときには、スペイン語の暗唱大会で優勝している。薫を見込んだ恩師が、
京都産業大学への編入を勧め、さらにそこを卒業するときには、京都外国語大学
の大学院へ推薦をしてくれるという。将来は大学で自分の後を継いでもらいたい
と考えています。ついては大学院に進んで、すぐ休学という形にして、箔をつけ
る意味でも1年間、ぜひスペイン留学を。熱心に勧めてくれていた。60代半ば
になっていた父の益雄は、大事な息子をもう手放したくはなかった。大学卒業後
は地元に戻って就職してほしいと願っていた。だから、スペイン留学にはなかな
か首を縦に振らなかった。だが、本人も、どうしても留学したいという。最後に
は益雄が折れた。絶対1年だけと念を押した。だがスペインに行ってわずかな期
間で薫は行方不明になってしまった。責任を感じた恩師は、その後、何度も何度
も何度も松木家を訪ねている。亡くなる直前まで、毎年、益雄宛の手紙を欠かさ
なかった。恩師にとっても悔いを抱えたままの他界となってしまったに違いない。

西岡 もしも帰ってきていたら、ペイン語の大学の先生になっていた。63歳の
松木薫さんです。斉藤文代さんお願いします(拍手)。

◆弟の帰りを10年待ってくれた、結婚を約束した女性

斉藤文代(松木薫さん姉)

 みなさんこんばんは。熱心にお話を聞いていただきありがとうございます。薫
のことは年数が経って、昨日振り返ってみたのですが、日本一の富士山でバイト
をしながら、弟はスペインに行くことを考えていたものですから、バイト仲間が
たくさんいました。皆さん世の中のお役にたつ方ばかりが日本に残っています。

 薫はバイトで貯めたお金と、当時父が90万円ほどお金を貸してくれて、「勉
強してきなさい」と最後は許してくれたんです。そしてスペインに行ったのです
が、スペインに行く前に、あまり話さなかったんですが、帰ってきたら結婚を誓っ
ていた女性がいまして、薫の帰りをものすごく待ってくれました。

 しかし、薫がいなくなってからも10年待ってくれたんですが、私の所に会い
に来て、泣かれて、「お姉さん私をお母さんに会わせてください」と言われたん
です。しかし、「お母さんに会ったらあなたの人生がまたダメになるから、あな
たのお母さんの言うことを聞いてお嫁に行ってくれた方が薫も喜んでくれると思
います」、「何が起こるか分からないから私も応援します。結婚されることが母
の喜びでもありますので、親がすすめてくれたチャンスを逃したら、自分の幸せ
がなくなるかもしれないから結婚してください」と私がお願いして、結婚しまし
た。

 立派な子どもさんが二人大きくなり、「だんなさんの方も、薫さんが帰ってき
たらお会いしたい。お礼を言いたいと言ってくれているのでお姉さん会ってくれ
ますか、薫さんと会わせてくれますか」という話をしてくださったので、「ぜひ
会ってやってください。薫が帰ってきたら喜んでくれると思いますよ」というこ
とで、その方たちは今も幸せに暮らしています。

 母には会えなかったので、病室に大きな花束を届けてくれました。「幸せにな
りますから」ということでした。母もまだその頃は口がきけましたから、「よかっ
たね」ということで、彼女のことは父には薫は紹介してたんですが、母は顔をみ
たことがなかったんです。

 私が彼女と会った時に、はっと思ったことは、お母さんと彼女は顔がよく似て
いるんです。私もなんとなくかわいいなと思って、幸せになってくれればいいな
と思っていました。

 スペインのマドリッドに薫が行った時に、4月の桜の花が咲く頃に葉書が来た
んです。今でも全部覚えていますが、「お姉さん元気ですか。桜の花が咲く頃に
なりましたね。僕はこれから一年間一生懸命勉強します。お父さんお母さんをしっ
かりお姉さんに頼んでおきますから宜しくお願いいたします」と。

 丁寧な子でしたから、そのような葉書をもらって大事にとっておきましたが、
年月が経ち、色々な人生が入りましたので、どこかに入り込んでしまって今は持っ
ていません。書いてあった言葉だけは忘れることがなく、薫も北朝鮮で母のこと
を思いながらつらいこともいいことも頑張っていてくれると信じています。

 五人の被害者が帰国した時に、外務省の方からちょっとお話を伺ったんですが、
「平壌でオモニという方が付いていてくれてご飯など身近なことをしてくれてい
る」と聞きました。その時に、毎月1回、お付の人と平壌に買い出しに行くよう
で、帰ってくると、オモニに、「おかあさん、今日はなんにもしなくていいです
よ。ぼくが作りますから」と言ったというんです。料理もしたことがない薫がで
す。

 そのお母さんに毎月カレーライスを作るらしいです。私はそれを聞いた時にわーっ
となり、お母さんのことがなつかしくてカレーライスをオモニにつくってあげて
いたんだなと思いました。薫が大学の時、帰ってくると、母が間に合わせに、す
ぐカレーライスを作って食べさせるわけです。「おなかがすいているでしょう」
と言って。

 礼儀作法もとてもいい子でしたので、「お父さんお母さん、ただいま帰りまし
た」と畳に手をついて、お辞儀をしてご挨拶する子でした。私たちが見習わなけ
ればならないような。お母さんはかならずカレーライスを作って、カツを乗せて。
しかし私にはカツはないんですよ。男だけはカツが乗ったカレーライスを食べさ
せていたんです。

 本当に長い年月が経ちましたけれど、今日は皆様方とお会いできるということ
で、悲しい話ばかりではなくて、そういういい話もたくさんあって帰ってくるこ
とが私たちの願いですから、全員が帰ってくることが私たちの願いですから、薫
が帰ってくる時も元気な姿で皆様方の前に立てるように、毎日毎日仏様にも手を
合わせて願っております。

 私も色々なことがあって、夢もたまってきました。一つずつその夢もかなうと
思っていますので、自分が倒れるのはどこでもいいという気持ちで頑張っていき
たいと思っていますので、強い心で、もう少し頑張ればいいことがあるという気
持ちで過ごしていきたいと思います。

 どうか皆さん、みんなが帰ってくるまでもう少し応援していただけたらと嬉し
いと思います。これからもどうぞ宜しくお願いいたします(拍手)。

(5につづく)

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