救う会全国協議会

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北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会

最終決戦のとき、不退転の決意で全員救出を!国民大集会報告7(2015/09/18)
★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2015.09.18-3)

■最終決戦のとき、不退転の決意で全員救出を!国民大集会報告7

櫻井よしこ

 ではここで、救う会会長の西岡力さんからご報告をしてもらいます。宜しくお
願いいたします(拍手)。

◆「対話ができなくなっている」と言いつつ水面下で対話を続ける北朝鮮

西岡 力(救う会会長、東京基督教大学教授)

 村尾さんによる元気の出る録音があって感謝しています。

 私は、7月の緊急集会でも申し上げましたが、水面下で激しい戦いが今繰り広
げられていると見ています。昨年の10月までは、局長級の協議がひんぱんに開
かれていました。しかし、その後全くありません。先ほど、総理も山谷大臣もお
しゃいましたように、8月6日外務大臣級の協議がありましたが、これはASE
ANの外相会議の中でもたれたものであり、拉致のためにもたれた公式の協議と
言えるかどうか微妙なところです。

 それまで昨年になってひんぱんに局長級協議が開かれていたのが、今ない。し
かし、私ははげしい争いが行われていると思っています。この両方のことをどう
見るかについて申し上げたいと思います。

 つまり水面下でひんぱんな接触が行われていますが、話がまとまらなくて公式
協議が行われていません。去年の12月までは、北朝鮮側はニューヨークを見て
いました。ニューヨークの国連総会で、金正恩氏を国際刑事裁判所に刑事訴追す
ることを含む決議が出るのかどうか、通るのかどうかということを見ていました
ので、日本との間で拉致問題について真摯に交渉しているが結果は出さないとい
う方針でした。

 つまりその時準備していた結果は、ニューヨークの決議に悪影響をあたえるも
のを準備していた。当時、全員返すつもりはないんじゃないかと推測していまし
たが、とにかくニューヨークを見ていたので、向こうが時間稼ぎをしていた。

 しかし1月になって決議は通ったが、安保理事会で拒否権をもっている中国と
ロシアが決議に反対したので、安保理事会で当面訴追まではいかないという見通
しがたった後、水面下の交渉が本格化しました。

 北朝鮮は、これは宋日昊氏が最近の「共同通信」とのインタビューでも認めて
いますが、「遺骨問題の調査が先に終わった。それを先に受け取れ」と言ってき
た。しかし、安倍政権は、「拉致問題が蔡優先だ。遺骨問題を先に受け取ること
を拒否する」と言って、公式協議が開かれなかった。にらみ合いが続いていた。

 最低月1回程度は水面下での協議が続けられていたとの様々な情報があります。
そういう中で、3月26日に、朝鮮総連の議長と副議長の自宅を家宅捜索しまし
た。これは普通、日本の国で法律を犯せば捜索されるのでありますが、残念なが
ら今まで朝鮮総連に対して、法執行が非常に甘かったので、初めてのことです。

 1990年に、当時の朝鮮総連副議長が自宅を家宅捜索する令状が裁判所から
出ました。その最終的目標は、田口八重子さん拉致の犯人に関する捜査でした。
警視庁は機動隊まで準備して家宅捜索の準備をしましたが、その直前にストップ
がかかりました。

 警視庁の関係者が、「サンケイ新聞」と、「月刊文芸春秋」の記者に、「金丸
事務所から止められた」と言っています。その年、金丸・田辺訪朝があったんで
す。これは活字になったことだけを申し上げています。

 しかし今回は、議長、副議長の家宅捜索までしました。そしたら北朝鮮は何と
言ったか。「主権侵害だ」と言いました。自分たちが主権侵害をしておいて、犯
罪を犯した自宅に家宅捜索したら「主権侵害だ」と言う。彼らの論理は、議長と
副議長は北朝鮮の国会議員だということです。

 そして4月2日に、「このままでは政府間対話ができなくなっている」という
通知を、これは水面下ではなく、公式に大使館ルートで日本に送ってきました。
「対話ができなくなっている」と。自分たちはストックホルム合意を誠実に履行
しているというのが付いていました。つまり履行している、と。「ストックホル
ム合意にある遺骨部会については調査が終わっている。受け取らないのは日本の
責任だ」と言いながら、「受けとりもしないで総連の、我々の国会議員の捜索を
することは許されない」と。

 それからもう一つ。「対話ができなくなっている」理由として、「拉致問題を
国際化している」と。拉致問題の国際化と、総連の議長・副議長の家宅捜索を理
由に、「対話ができなくなっている」と言いました。

 次の日、安倍総理は家族会と面会して、先ほどもおっしゃいましたけれども、
「拉致問題が解決しなければ、北朝鮮は未来を描くことが困難だと北朝鮮に認識
させなければならない」と。そのフレーズは、「対話ができなくなっている」と
言った次の日に総理の口から出ました。

 水面下で、「拉致は終わっていないが、他のものは終わっているから受け取れ」
というのを拒否しながら厳格な法執行をして、「対話ができなくなっている」と
言われても、「解決しなければ未来を描くことが困難だ」と言い返しました。そ
れを4月26日の国民大集会でもおっしゃり、先ほどもおっしゃいました。

 「対話ができなくなっている」と言いながら、その後も水面下の対話が続いて
います。彼らは対話をやめられなかった。山谷大臣は、「拉致の国際化が対話を
阻害している」と脅されながらも、連休にニューヨークに行って、私もお供しま
したが、北朝鮮人権セミナーをやりました。そして朝鮮総連の議長の次男を逮捕
しました。それでも対話は続いています。但し水面下の対話です。

 そして8月6日、先ほど言いましたが、外務大臣同士が会いました。その時岸
田外務大臣は、「昨年5月の日朝合意の履行を求めつつ、日本国内の懸念を伝え、
一日も早いすべての拉致被害者の帰国を求めた」と私たちは聞いています。

 ここで報告書ではなくて、帰国を求めるということを、公式に外務大臣が北の
外務大臣に伝えました。日本国内の懸念を伝えるということですから、私たちが
今年の3月から、飯塚さんなどが先頭に立って、「報告書ではない。生きている
人を返せ」と言ったことが伝えられたのではないかと考えています。

◆「死亡」で終わらせようという世論作りを仕掛けてきている

 しかし、北朝鮮はその後、「拉致についても調査が終わった」と言っています。
日本の関西のある大学の親北朝鮮派の教授が平壌を訪問したところ、北朝鮮の高
官、これは宋日昊大使だと思われますが、「もう調査は終わっている」と。そし
て「我々が正直に報告すれば日本の世論は反発するだろう。だからこのように、
今から事前準備をしているんだ」というようなことを言ったということです。

 そこで宋大使は、「北朝鮮のことを批判しているうるさい奴がいる。平沼、西
岡、古屋、山谷」と4人名前を出したそうです。私は政治家の間に一人だけ間に
入って光栄でございますが(笑)。

 意識しているんです。しかし彼らは、「拉致についてももう調査は終わった」
と言っています。そして、今朝の「共同通信」によると、「新しい安否情報はな
い」と伝えてきています。つまり全員死んでいるということを伝えてきていると
いうことです。

 また、これは声を大きくして言いたいんですが、安倍政権の中で、官邸の参与
をやっていらっしゃるI氏が、9月4日のBSニュースに出て、「私はお叱りを
受けるかもしれないが、70%とか50%の生存率。この場合、日本側が受け取
る時期は参議院選挙の終わった後だ。悪いとすればそうならざるをえない。こん
な結果で信じることができないという生存率が低い場合、選挙の洗礼を受ける政
治家は触りたくないんです」と。

 北朝鮮が言っている、死亡率が高いということを、検証もしないでそのまま受
け入れて、受け入れないのは政治家の先生が、政治的ダメージを怖がっているか
らだということを官邸で参与の役についている人が、顔を出して話しました。

 「死亡」で終わらせようという世論作りを向うがしてきているということです。
「ストックホルム合意に基づいて4つの分科会の調査が終わりました」と彼らは
言ってくるでしょう。そして合意に基づいて、「検証を共同でやりましょう」と。

◆北朝鮮は「新しい内容は何もない」で終わらせようとしている

 ストックホルム合意の内容については、この集会で、中山先生が当初から「罠
がいっぱい仕掛けられている」とおっしゃっています。私は、安倍総理のことだ
から、表の合意とは別に、きちんと「全員返す」という裏合意を取っているから
合意を結んだ可能性もあるんじゃないか、様子を見ようと思っていましたが、こ
こまで来ると、昨年5月にストックホルム合意を結んだ時に、生存者を返すとい
うことについて確約を取っていないで、賭けのように特別調査委員会を作らせて
しまった。

 本来なら、昨年10月以降、水面下で激しく行われている「拉致が最優先だ、
被害者をこうしろ」という裏交渉を、合意を結ぶ前にやるべきだったと思います。
合意を結ぶ前にそれをやっておけば、「報告書を受け取れ。そんなものではだめ
だ。拉致が最優先だ」ということが起きていなかったと私には見えます。もちろ
ん交渉の最後の所は公開されていませんので、間違っていることがあるかもしれ
ませんが、しかし少なくとも北朝鮮は今、「合意に基づいて4つの分科会の報告
書ができている。いつでも出せる。そしてその内容は新しいことは何もない」と
いう方向で進めようとしていることは、間違いないと思います。

◆正念場中の正念場、未来を描くことが困難になるようにするべき

 彼らはまだ、「全員返す」という決断をしていないわけです。それをどうとる
のか。私たちは評論家ではありません。第三者のように、「今勝っている、負け
ている」と言うひまはありません。取り戻すために集まっているんです。戦いに
は戦術的な勝ち負けもありますが、全員取り戻さない限り、我々の怒りが下がら
ない。北朝鮮に対する制裁は終わらないし、強化されるんだという原則を曲げな
ければ負けることはないと思っています。

 もう一度原点に帰って、昨年金正恩がなぜ日本に接近してきたのか。そこから
考えなければならない。だんだん、北朝鮮の内部からの情報で分かってきました。
まず朝鮮総連について大変気にしていました。

 先ほど、松本孟さんも朝鮮総連のことに言及されましたが、金正恩氏はこう言っ
たんだそうです。昨年の初め頃です。「首領様が作り、将軍様が育てた朝鮮総連
を自分の代でつぶすわけにはいかない」。首領様というのは金日成です。将軍様
は金正日です。その総連を安倍政権が厳格な法執行でつぶそうとしている。

 実際過去に、総連から多額のお金が出ていましたし、核・ミサイル技術も流れ
ていました。それが今かなり締められています。制裁の圧力で話し合いの場に引
き出すことができているんです。

 そうしてもう一つ、金正恩氏の弱点は、父親と比較されることに対するコンプ
レックスです。自分が、若い指導者だということを言われたくない。その二つの
ことから、総連に対する執着感がものすごく強いです。

 それで総連を助けるために、「拉致問題に言及していいから対日接近しろ」と
いう命令が出たそうです。但し、北朝鮮の内部でも、「日本が本気になったら総
連がつぶされる、本当に安倍はどこまでやるんだろうか」という声が出ているそ
うです。

 向こうが総連をつぶしたくないと思っている弱点がある以上、向こうが何かや
りたい目的があって日本に接近してきたことは間違いないんですから、向こうも
対話を切れないんです。「切る、切る」と脅しながら、切れないのは向こうなん
です。

 安倍総理は先ほど、「心は私たちと一緒だ」とおっしゃいました。私たちは、
期限を切って、あるタイミングで総連の問題や様々な制裁を強めよ、と。自民党
が作った13項目の制裁を全部やれ、と。それだけではなく、新法を作って、北
朝鮮のような国際テロ組織を支援する日本国内の活動をできないような法律を作っ
てほしい。

 例えば、アイシス(イスラム派過激組織ISIS)のような団体で、日本国内
に学校を作って、アイシスの活動が正しいと教えて、学生たちをテロリストとし
て送り出す、多額のお金を献金で送る、核・ミサイル技術をアイシスに送るよう
な活動をする団体ができたら、それをほっておくのか。

 実は同じことを朝鮮総連は、国際テロ組織の北朝鮮に対してやっているんです。
今の現行法規でできる限りのメニューは13項目できました。でも立法府でまだ
できることがあるんじゃないか。

 総理が発言したら政策になりますから、具体的なことはおっしゃいませんでし
たが、今日も「未来を描くことが困難だと最高指導部に認識させなければいけな
い」と。この総理の言葉が張子の虎になるかどうか、勝負がかかっているんです。

 この一点です。日本は口だけだと思うのか、本当にやるかもしれないと思うの
か。それは全国で我々がどのくらい怒りの声を上げられるかにかかっているんで
はないかと思います。

 正念場中の正念場です。しかし、彼らも苦しいんです。我々だけが苦しいので
はない。何よりも被害者の人たちが、先ほど家族の方たちがそれぞれ言いました
けれど、向こうにいる被害者の人たちが一番苦しくて、しかし、心の中で希望を
捨てないで待っている以上、私たちがいくら苦しくても、負けるわけにはいかな
いじゃないです。

 日本人を助けるのは日本国だ。安倍総理が心はここにあるとおっしゃるならば、
私たちと共に日本国で、全員で助け出そうではありませんか。ありがとうござい
ました(拍手)。

櫻井よしこ

 もっとも厳しい場面に私たちが直面していることがよく分かったと思います。
今日は、各党の皆さん方からの話も、非常に示唆するところが多かったと思いま
す。ご家族の皆さん方からの提言の中にも、是非これを安倍総理に取り入れてほ
しいと思うことがありました。

 そして今、西岡さんの状況説明の中で、基本的に私たちがしなければいけない
ことのいくつかがはっきり浮かんできました。

 今日は山谷えり子拉致問題担当大臣もいらっしゃいます。前の大臣の古屋さん
もいらっしゃいます。政権与党の皆さん方、野党の皆さん方、この拉致問題に非
常に強い関心を抱いてきた政治家の方々がいらっしゃいます。

 この約3時間くらいの会の中で、本当に多くの課題があるということ、しかし
その課題をきちんと受け止めて実行すれば、必ず私たちは拉致被害者全員を取り
戻せるし、その道を開くことができると思います。

 どうぞ今日のお話を、ただこの場限りのお話にするのではなく、心して胸に刻
んで、北朝鮮政策に生かしてほしいと思います。国民の私たちも、ただ単に年に
何回か集まって集会をしているのではありません。目標を達成するために、日本
人として頑張ろう。その思いを日々の中でも周りの人に伝える。そして広げてい
きたいと思います。

 ここで今回の決議案を、民主党の拉致議連事務局長代理、笠浩史さんに読み上
げていただきたいと思います。笠さん宜しくお願いいたします(拍手)。

◆決議文採択

笠浩史(拉致議連事務局長代理)

 みなさん、長時間お疲れ様です。決議案文を朗読させていただきます。

 北朝鮮は13年前の9月、拉致犯罪を自白し謝罪した。しかし、独裁者金正日は
「拉致したのはわずか13人だけ」「5人生存、残り8人は死亡」という新たなウソ
をついた。金正日の後を継いだ世襲独裁者金正恩は、昨年、「再調査」を約束し
た。

 私たちは、あくまで13年前のウソを北に覆させる便法として、「再調査」と日
朝協議の行方を一旦見守ることとした。ところが、わが国交渉当局は、被害者を
一括して返すという基本的確認を取っていなかった。それなしに、制裁を解除し、
総連中央本部建物への居座りを許すという、行動対行動の原則を破る事態が続い
た。その結果、認定の有無にかかわらず全被害者を助けるという目標はいまだに
何一つ実現していない。

 安倍晋三総理は今年4月、私たちの前で「拉致問題の解決なしに北朝鮮は未来
を描くことができない」と宣言した。しかし、金正恩政権は遺骨偽造技術開発を
つづけ、13年前の死亡、未入境という通報は正しかったという報告書を準備して
いるという情報がある。北朝鮮で救いを待つ被害者と、わが国で帰りを待つ家族
は、この間、限界を超える緊張と苦しみを強要され続けている。もはや、一刻の
猶予も許されない。

 政府は一括帰国の期限を設定し、それが過ぎても被害者を返さない場合には、
昨年の合意を白紙に戻して、解除した制裁をかけ直すだけでなく、できうる最大
限の制裁をかけ、「金正恩政権の未来をなくす」を実行すべきだ。立法府も、北
朝鮮のようなテロ集団を支える活動を断固阻止する新法を制定するなど、対北圧
力強化に力を尽してもらいたい。

私たちは次のことを強く求める。

一、北朝鮮は全拉致被害者を一括して今すぐ帰国させよ。

二、日本政府は北朝鮮に対して、全被害者の一括帰国を要求し続けよ。全被害者
の一括帰国を約束しない「報告」や「死亡の証拠」などを受け取ってはならない。

三、日本政府は、全被害者の一括帰国の期限を設定し、それが実現しなければ昨
年の合意を白紙にして、未来を描くことが困難になるような強力な制裁と国際圧
力をかけると通告せよ。

四、立法府は、テロ集団を支える活動をわが国内で行うことを阻止する新法を作
れ。

平成27年9月13日
「最終決戦のとき!不退転の決意で全員救出を!国民大集会」参加者一同

 以上であります(拍手)。

櫻井よしこ

 大きな拍手をいただき、この決議案を了承とさせていただきます。ありがとう
ございました(拍手)。

 ではここで、全員を取り返す決意を新たに示すために、西岡さんのリードで、
シュプレヒコールを行いたいと思います。皆さんご起立をお願いいたします。

西岡

 シュプレヒコール! オー!

 北朝鮮は全拉致被害者を一括して今すぐ帰国させよ!帰国させよ!帰国させよ!

 政府は全被害者の一括帰国を要求せよ! 要求せよ! 要求せよ!

 一括帰国を約束しない報告など受け取るな! 受け取るな! 受け取るな!

 政府は期限を設定して被害者帰国が実現しない場合は
 最大限の制裁をかけよ! かけよ! かけよ!

 我々はオールジャパンの力で
 すべての被害者を取り戻すぞ! 取り戻すぞ! 取り戻すぞ!

 ありがとうございました(拍手)。

櫻井よしこ

 皆さん本当にありがとうございました。みんなの力で全員を取り戻しましょう。
本当にありがとうございました。

 最後にご報告ですが、現在1134万人の方々署名をしてくださっています。
どうもありがとうございました(拍手)。

以上


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葉書は、〒100-8968 千代田区永田町2-3-1 内閣総理大臣 安倍晋三殿

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