救う会全国協議会

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北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会

金桂寛外務次官訪日で家族会・救う会声明、増元さん断食開始(2006/04/10)
★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2006.04.10-1)

■金桂寛外務次官訪日で家族会・救う会声明、増元さん断食開始

 4月10日、家族会・救う会・拉致議連の3団体は、金桂寛外務次官
の訪日につき、会見を行い、声明を発表した。金正日が拉致を認めて以
来、北朝鮮外務省高官の来日は初めてであるが、金次官からは未だに、
謝罪のことばもない。礼儀も知らない厚顔無恥の国と言うべきであろう。
そのため、増元照明家族会事務局長は、昨日から断食を開始し、帰国す
る14日まで続けると決意を語った。参加者のコメント概要と家族会・
救う会の声明は以下の通り。

■金桂寛外務次官訪日で家族会・救う会声明

横田 滋 この機会に、日朝包括協議が1日も早く開催されることが決
まり、拉致問題解決に前進することを希望する。

横田早紀江 こんなに嘘をつかれつづけているときに、日本に平然と入っ
てくるなどということは考えられないこと。北朝鮮がどういう国か、多
くの日本国民がわかるようになって、今回もみんなひとつになって報道
を注目している。
 4月27日、米国下院公聴会で証言するように招聘状が届いた。私と
島田洋一救う会副会長が証言することになったので、訪米する。

飯塚繁雄 解決に向かって具体的に進展する話が何も聞こえてこないが、
訪米をきっかけに何か出るのではないかと頑張っている。

増元照明 金次官は日本に来ても、拉致被害者家族に一言の謝罪もなかっ
た。いっさい拉致のことを言わず、腹立たしい限りだ。だから、自分に
出来ることして、断食を始めた。金次官が日本に滞在している間は断食
を続けて、強い意志を示す。

佐藤勝巳・救う会会長 私達が主張してきた圧力を初めて政府がかけ始
めていることは評価しているが、制裁二法が発動されない限り、国家意
志の発動とはならない。万景峰号の入港を規制、止めるほどの措置を取
らない限り、拉致問題解決はできない。今回は、あまり体調のよくない
横田早紀江さんに無理をお願いして訪米してもらう。国内世論とともに
国際世論の喚起、国際的連携をより強めるため、近々、欧州や東南アジ
アからも日本に来てもらって集会を開くことも計画している。

古屋圭司・拉致議連事務局長 金次官の厚顔無恥な態度に国民の多くが
怒っている。拉致問題の完全解決なくして国交正常化はないし、拉致議
連はそのためには経済制裁をすべきとしている。その一環として、拉致
議連としても家族会・救う会に同行して訪米し、米国要路と会談するよ
う準備に取り組んでいる。

★家族会・救う会声明
 4月8日ここ東京の地に、北朝鮮の金桂寛外務次官がやってきました。
そして、9日から米、韓、中、露の4カ国の政府幹部もやはり東京に集
まり、非公式という形ではありますが事実上の6者協議が開催されてい
ます。

 北朝鮮外務次官は一体厚顔無恥な態度に徹すべく、わざわざ東京にやっ
てきたのでしょうか。彼らの「指導者」金正日が拉致を認めて謝罪して
からすでに3年半が経ちましたが、横田めぐみさんら多くの日本人・外
国人被害者がいまも北朝鮮の地で救出の日を待っています。ところが、
金正日政権は「8人は死んだ、被害者はこれ以上いない」などという嘘
をつきつづけ「拉致問題は解決済み」とうそぶいています。

 けれども、彼らが提供した遺骨、死亡診断書などはすべて偽物と判明
し、国連や米国、EU諸国など国際社会も北朝鮮に拉致問題解決を迫っ
ています。また、曽我ひとみさん・ジェンキンズさんらの勇気ある証言
により、日本人、韓国人以外に、タイ人、レバノン人、中国人、ルーマ
ニア人など少なくとも合計12カ国の人々が拉致されていることが明ら
かになってきました。

 東京の地で金正日政権高官と5カ国外務当局との会談が持たれている
いま、私たちは協議場に乗り込んで金次官に直談判したい気持ちを抑え
きれずにいることを率直に表明しつつ、次のことを強く求めます。

1.金正日政権はすべての拉致被害者をいますぐ全員返せ。

2.日本外務省は、北朝鮮が今回も不誠実な対応であった場合北朝鮮に
制裁発動する、と金次官に明確に伝えていただきたい。

3.米、韓、中、露4カ国代表は、被害者全員の帰国がない限り金正日
政権への援助はあり得ず、圧力を強化するという日本の立場を理解、協
力していただきたい。

平成18年4月10日
北朝鮮による拉致被害者家族連絡会代表 横田 滋
北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会会長 佐藤勝巳



 ※小泉首相宛、はがき・メールを!(〒100-8968 千代田区永田町2-3-1 内
閣総理大臣 小泉純一郎殿、首相官邸のホームページ=
http://www.kantei.go.jp/の右下の「ご意見募集」欄を利用)


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