北朝鮮に追加制裁を、拉致専任大臣を等?「知事の会」が政府に要請(2010/12/09)
★☆救う会全国協議会ニュース★☆（2010.12.09）
本日、12月9日、「北朝鮮による拉致被害者を救出する知事の会」は、東祥三
・拉致問題担当副大臣に面会し、韓国延坪島砲撃事件を受けて、拉致被害者早期
救出のため、北朝鮮に追加制裁を事なうこと、拉致問題の専任大臣を置くこと、
急変事態への対応準備などを菅直人・内閣総理大臣に求める「拉致問題の早期解
決に関する要望書」を提出した。
参加者は泉田裕彦会長代行・新潟県知事、吉川和夫東京都副知事、橋本修鳥取
県人権局長、大野春夫埼玉県東京事務所長。
■北朝鮮に追加制裁を、拉致専任大臣を?「知事の会」が政府に要請
拉致問題の早期解決について
去る11月23日、北朝鮮は大韓民国の延坪島を砲撃し民間人を含む４名が死亡す
るなど多数の犠牲者を出しました。このような東アジアの平和と安定を脅かす行
為により、拉致問題の解決がさらに遅れることが強く懸念されます。
こうした行為をはじめ北朝鮮内部の権力継承に関する動きがあるなど、朝鮮半
島情勢は混迷を深めており、特定失踪者を含む拉致被害者の安全がこれまで以上
に危惧される状況にあります。もはやその救出には一刻の猶予もありません。今
後は、あらゆる方策を活用し、「拉致問題の解決なくして日朝国交正常化はあり
得ない」という基本方針のもと、国家として、あらためて拉致問題の早期解決に
全力で取り組むという断固たる姿勢、決意を国内外に明確に示すべきであります。
我々「北朝鮮による拉致被害者を救出する知事の会」は、拉致問題に対する国
民の関心をさらに高め、国民世論の喚起に引き続き努めていくこととし、我が国
政府に対して、北朝鮮に対して毅然とした姿勢を貫き、現在の膠着状態を一刻も
早く打開する具体的な行動を求め、下記の事項について要望いたします。
記
１．「圧力と対話」という姿勢で北朝鮮と毅然と交渉し、拉致問題の全面解決を
強く迫り、一日も早くこれを成し遂げること。
２．今後の交渉カードとなる効果的な追加制裁措置を速やかに検討し、必要に応
じて実施すること。
３．北朝鮮による拉致問題の解決に向けた断固たる姿勢を国家として示すため、
専任の拉致問題担当大臣を設置すること。
４．北朝鮮に不測の事態が発生した場合に備え、適切に対応できるよう準備を進
めること。
以上
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■菅首相にメール・葉書を
首相官邸のホームページに「ご意見募集」があります。
下記をクリックして、ご意見を送ってください。
[ＰＣ]https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken.html
[携帯]https://www.kantei.go.jp/k/iken/im/goiken_ssl.html?guid=ON
葉書は、〒100-8968 千代田区永田町2-3-1 内閣総理大臣 菅 直人殿
■救う会全国協議会ニュース
発行：北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会（救う会）
TEL 03-3946-5780 FAX 03-3946-5784 http://www.sukuukai.jp
担当：平田隆太郎（事務局長 info@sukuukai.jp)
〒112-0013 東京都文京区音羽1-17-11-905
カンパ振込先：郵便振替口座 00100-4-14701 救う会
みずほ銀行池袋支店（普）5620780 救う会事務局長平田隆太郎
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本日、12月9日、「北朝鮮による拉致被害者を救出する知事の会」は、東祥三
・拉致問題担当副大臣に面会し、韓国延坪島砲撃事件を受けて、拉致被害者早期
救出のため、北朝鮮に追加制裁を事なうこと、拉致問題の専任大臣を置くこと、
急変事態への対応準備などを菅直人・内閣総理大臣に求める「拉致問題の早期解
決に関する要望書」を提出した。
参加者は泉田裕彦会長代行・新潟県知事、吉川和夫東京都副知事、橋本修鳥取
県人権局長、大野春夫埼玉県東京事務所長。
■北朝鮮に追加制裁を、拉致専任大臣を?「知事の会」が政府に要請
拉致問題の早期解決について
去る11月23日、北朝鮮は大韓民国の延坪島を砲撃し民間人を含む４名が死亡す
るなど多数の犠牲者を出しました。このような東アジアの平和と安定を脅かす行
為により、拉致問題の解決がさらに遅れることが強く懸念されます。
こうした行為をはじめ北朝鮮内部の権力継承に関する動きがあるなど、朝鮮半
島情勢は混迷を深めており、特定失踪者を含む拉致被害者の安全がこれまで以上
に危惧される状況にあります。もはやその救出には一刻の猶予もありません。今
後は、あらゆる方策を活用し、「拉致問題の解決なくして日朝国交正常化はあり
得ない」という基本方針のもと、国家として、あらためて拉致問題の早期解決に
全力で取り組むという断固たる姿勢、決意を国内外に明確に示すべきであります。
我々「北朝鮮による拉致被害者を救出する知事の会」は、拉致問題に対する国
民の関心をさらに高め、国民世論の喚起に引き続き努めていくこととし、我が国
政府に対して、北朝鮮に対して毅然とした姿勢を貫き、現在の膠着状態を一刻も
早く打開する具体的な行動を求め、下記の事項について要望いたします。
記
１．「圧力と対話」という姿勢で北朝鮮と毅然と交渉し、拉致問題の全面解決を
強く迫り、一日も早くこれを成し遂げること。
２．今後の交渉カードとなる効果的な追加制裁措置を速やかに検討し、必要に応
じて実施すること。
３．北朝鮮による拉致問題の解決に向けた断固たる姿勢を国家として示すため、
専任の拉致問題担当大臣を設置すること。
４．北朝鮮に不測の事態が発生した場合に備え、適切に対応できるよう準備を進
めること。
以上
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■菅首相にメール・葉書を
首相官邸のホームページに「ご意見募集」があります。
下記をクリックして、ご意見を送ってください。
[ＰＣ]https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken.html
[携帯]https://www.kantei.go.jp/k/iken/im/goiken_ssl.html?guid=ON
葉書は、〒100-8968 千代田区永田町2-3-1 内閣総理大臣 菅 直人殿
■救う会全国協議会ニュース
発行：北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会（救う会）
TEL 03-3946-5780 FAX 03-3946-5784 http://www.sukuukai.jp
担当：平田隆太郎（事務局長 info@sukuukai.jp)
〒112-0013 東京都文京区音羽1-17-11-905
カンパ振込先：郵便振替口座 00100-4-14701 救う会
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