女スパイ元正花が拉致した京畿道に住んだ尹氏は誰なのか?(2008/10/30)
★☆救う会全国協議会ニュース★☆（2008.10.30）
以下の記事は、家族会・救う会を支援をしてくれている韓国ジャーナリスト金
成昱氏がインターネットを通じて発表したものの日本語訳だ。韓国人拉致問題を
めぐる韓国の現状を知るよい資料なので本ニュースに転載させていただいた。な
お、起訴状の概要は
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080913/crm0809131218012-n1.htm
で日本語で読める。
元正花が拉致した京畿道に住んだ尹氏は誰なのか？
---工作員一人で3年間100人以上を拉致したとすれば...
金成昱
スパイ元正花の起訴状を読んで見ると、大韓民国国民を誘引・拉致した事実が
詳細に出てくる。
京畿道に居住した、47才の尹○○の事例も具体的だ。スパイ元正花は、1999年
9月頃中国延吉のカラオケの従業員として偽装就業をしていた当時、お客さんと
して遊びにきた尹○○を知るようになる。
元正花は、上部線である保衛部の朴○○に、｢尹○○が、私が脱北者だと言っ
たら関心を示し、電話番号を教えて『ホテルで会おう』といったのを見ると、北
朝鮮情報を収集する韓国情報機関員かその手先かもしれない｣という報告した。
元正花は、ある日、尹○○のホテルの部屋を訪ねて、｢1,500中国元をやるか
ら、北朝鮮に行って北朝鮮軍部隊の基地や軍需品工場、北朝鮮住民の実状などの
写真を撮ってくれるのか｣という要請を受けた後、｢私は北朝鮮に簡単に入れる
から、写真を撮ってあげる。友たちらと一緒にやらなければならないから、電話
をかける｣と、尹○○を安心させた。
元正花は、すぐ朴○○課長に電話をかけ、あらかじめ約束した隠語で、｢もし
もし、私よ。私、今良い人に会っているから紹介してあげる｣と話し、朴○○お
よび中国公安の服装をした中国チンピラらが尹○○の部屋に押し入り手錠をかけ
、部屋を漁った。
元正花らは、尹○○の部屋に北朝鮮で撮った写真が多くあるのを確認し、北朝
鮮保衛部要員らのアジトである豆満江ホテル301号室に拉致した。このような方
式で、｢被告人は、1999年1月頃から2001年10月頃まで、中国の延吉-琿春などの
地で、脱北者や北朝鮮関連資料を収集する大韓民国の人々など約100余人以上を
豆満江ホテルへ略取した｣という。
元正花という工作員一人で、3年間中国で拉致した大韓民国の国民が100人以上
なら、いったい如何に多くの韓国民が中国で北朝鮮に拉致されて行ったというこ
となのか？
政府は、この拉致被害者らの人的事項を確認してきたのか？
いや、京畿道に居住した47才の尹○○の身元だけでも把握したのか？
北朝鮮の度重なる自国民拉致に対し、政府はなぜ沈黙するのか？
このようなマフィア集団をテロ支援国から解除した米国政府に、なぜ抗議しな
いのか？
2008年10月15日
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
●麻生首相にメール・葉書を
首相官邸のホームページに「ご意見募集」があります。
下記をクリックして、ご意見を送ってください。
http://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken.html
葉書は、〒100-8968 千代田区永田町2-3-1 内閣総理大臣 麻生太郎殿
●救う会全国協議会ニュース
発行：北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会（救う会）
TEL 03-3946-5780 FAX 03-3946-5784 http://www.sukuukai.jp
担当：平田隆太郎（事務局長 info@sukuukai.jp)
〒112-0013 東京都文京区音羽1-17-11-905
カンパ振込先：郵便振替口座 00100-4-14701 救う会
みずほ銀行池袋支店（普）5620780 救う会事務局長平田隆太郎
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以下の記事は、家族会・救う会を支援をしてくれている韓国ジャーナリスト金
成昱氏がインターネットを通じて発表したものの日本語訳だ。韓国人拉致問題を
めぐる韓国の現状を知るよい資料なので本ニュースに転載させていただいた。な
お、起訴状の概要は
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080913/crm0809131218012-n1.htm
で日本語で読める。
元正花が拉致した京畿道に住んだ尹氏は誰なのか？
---工作員一人で3年間100人以上を拉致したとすれば...
金成昱
スパイ元正花の起訴状を読んで見ると、大韓民国国民を誘引・拉致した事実が
詳細に出てくる。
京畿道に居住した、47才の尹○○の事例も具体的だ。スパイ元正花は、1999年
9月頃中国延吉のカラオケの従業員として偽装就業をしていた当時、お客さんと
して遊びにきた尹○○を知るようになる。
元正花は、上部線である保衛部の朴○○に、｢尹○○が、私が脱北者だと言っ
たら関心を示し、電話番号を教えて『ホテルで会おう』といったのを見ると、北
朝鮮情報を収集する韓国情報機関員かその手先かもしれない｣という報告した。
元正花は、ある日、尹○○のホテルの部屋を訪ねて、｢1,500中国元をやるか
ら、北朝鮮に行って北朝鮮軍部隊の基地や軍需品工場、北朝鮮住民の実状などの
写真を撮ってくれるのか｣という要請を受けた後、｢私は北朝鮮に簡単に入れる
から、写真を撮ってあげる。友たちらと一緒にやらなければならないから、電話
をかける｣と、尹○○を安心させた。
元正花は、すぐ朴○○課長に電話をかけ、あらかじめ約束した隠語で、｢もし
もし、私よ。私、今良い人に会っているから紹介してあげる｣と話し、朴○○お
よび中国公安の服装をした中国チンピラらが尹○○の部屋に押し入り手錠をかけ
、部屋を漁った。
元正花らは、尹○○の部屋に北朝鮮で撮った写真が多くあるのを確認し、北朝
鮮保衛部要員らのアジトである豆満江ホテル301号室に拉致した。このような方
式で、｢被告人は、1999年1月頃から2001年10月頃まで、中国の延吉-琿春などの
地で、脱北者や北朝鮮関連資料を収集する大韓民国の人々など約100余人以上を
豆満江ホテルへ略取した｣という。
元正花という工作員一人で、3年間中国で拉致した大韓民国の国民が100人以上
なら、いったい如何に多くの韓国民が中国で北朝鮮に拉致されて行ったというこ
となのか？
政府は、この拉致被害者らの人的事項を確認してきたのか？
いや、京畿道に居住した47才の尹○○の身元だけでも把握したのか？
北朝鮮の度重なる自国民拉致に対し、政府はなぜ沈黙するのか？
このようなマフィア集団をテロ支援国から解除した米国政府に、なぜ抗議しな
いのか？
2008年10月15日
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下記をクリックして、ご意見を送ってください。
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葉書は、〒100-8968 千代田区永田町2-3-1 内閣総理大臣 麻生太郎殿
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担当：平田隆太郎（事務局長 info@sukuukai.jp)
〒112-0013 東京都文京区音羽1-17-11-905
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