救う会全国協議会

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北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会

「すべての拉致被害者を救出するぞ!国民大集会」全記録



拉致議連事務局長代理 高木毅(自民党拉致問題対策特別委員会副委員長)

※電波状況が悪かったため途中映像・音声が途切れることがあります。ご了承下さい

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 特定失踪者を含む拉致被害者全員を取戻すということを、確認をするため、大会決議をさせていただきます。ご賛同宜しくお願い申し上げます。

◆決議案

 金正日が拉致を認め5人の被害者が帰国してからすでに10年になる。この10年間、帰国被害者の家族を取り戻した以外、一切の進展がない。私たちは今年を勝負の年として全勢力を上げて被害者救出を実現するように政府に強く求めている。

 その一環として私たちは本日、今年2回目の「すべての拉致被害者を救出するぞ!国民大集会」を開催した。本日の集会は、家族会、救う会、拉致議連に加えて知事の会、地方議連も主催者に加わった。拉致被害者とその家族、特定失踪者家族はもちろん、内閣総理大臣、担当大臣、各党代表、多数の知事と地方議員、支援組織、心ある国民がみな集まる名実ともにオールジャパンの集会となった。

 今この瞬間も、少なくとも13カ国の被害者が自由を奪われ助けを待っている。私たちは5月に訪米して米国人拉致問題について情報を提供して日米協力を強めた。「生きているのになぜ助けられないのか」これが私たちの心の底からの叫びだ。

 すべての被害者の安全と早期救出を実現するためには、「全ての拉致被害者の帰国なしに日本は絶対に譲歩しない」という政府と国民の決意を示しつづけながら、制裁と国際連携の圧力で北朝鮮を交渉の場に引き出すことが必要だ。また、いつ何が起こるか分からない北朝鮮情勢の下で、緊急事態発生時の救出計画を準備しておかなければならない。

 北朝鮮も私たちを意識せざるを得なくなった。従来の拉致問題は解決済みという立場を変えなければ、小泉訪朝10年で日本の怒りの声がいよいよ高まることを恐れ、8月29日、4年ぶりの政府間協議に応じた。制裁の圧力がついに効果を上げだした。だからこそ、政府は遺骨問題などだけで見返りを与えず、拉致被害者救出を最優先として、毅然たる姿勢で交渉してほしい。

 私たちは次のことを強く求める。

1.北朝鮮は、全ての拉致被害者をいますぐ返せ。

2.政府は、今年を勝負の年として全勢力を傾けてすべての拉致被害者を早急に救出せよ。北朝鮮との協議では拉致問題を最優先とし、行動対行動の原則を守って、全被害者の帰還を強く迫れ。9月17日を期限に、拉致問題を理由として送金停止と人の往来の停止を断行し、米国などに金融制裁の再発動を促せ。政府と関係地方自治体は、朝鮮学校への公的支援を止めよ。

3.政府は、特定失踪者など拉致の可能性のある事案の捜査調査に全力を挙げ、寺越事件をはじめとする拉致が明確な事案の認定を急げ。

4.政府は、緊急時の拉致被害者救出計画を準備し、関係各国にも働きかけよ。

 平成24年9月2日 「国民大集会」参加者一同

(拍手)


櫻井 ご了承の拍手をお願いいたします(拍手)。みなさんの拍手をもちまして、この決議案は全員によって支持されたとみなします。ありがとうございました。

 ではどうぞみなさんご起立をお願いいたします。ここで全員の心をこめて、北朝鮮に捕らわれている人々が歌うであろう歌、「ふるさと」を合唱いたします。

「ふるさと」の歌詞は、進行表の下の方に書いてございます。どうぞみなさん、ご唱和いただけたらと思います。

「故郷」
兎追いし かの山
小鮒釣りし かの川
夢は今も めぐりて
忘れがたき 故郷

如何に在(い)ます父母
恙(つつが)なしや 友がき
雨に風に つけても
思い出ずる 故郷

志を はたして
いつの日にか 帰らん
山は青き 故郷
水は清き 故郷

櫻井 ありがとうございました。ご着席下さい。この美しい故郷に一日も早く被害者を取り戻さなければ日本は、日本国は日本国でないと思います。最後に、救う会の会長、西岡力さんに閉会の挨拶をお願いいたします。



  
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国民大集会「もう我慢できない。今年こそ結果を!」
「もう我慢できない。今年こそ結果を!」。2月2日に家族会・救う会合同会議で決めた今年の運動方針です。 拉致被害者家族の高齢化が進み、「生きている間に被害者に会えないかもしれない」という言葉が出るようになっています。経過はすべて説明して頂くことはないと思います。しかし、今年中にぜひ結果を出して欲しいということが、家族会・救う会そして心ある日本人の心の底からの叫びだと思います
2014年4月27日午後2時午後5時 日比谷公会堂
東京都
千代田区
日比谷公園1-3