金聖玟自由北韓放送前代表ご遺族を弔問(2025/09/18)
★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2025.09.18)
■金聖玟自由北韓放送前代表ご遺族を弔問
西岡力救う会会長が9月14日訪韓して金聖玟自由北韓放送前代表ご遺族を
弔問した。金聖玟前代表のご葬儀は12日夜から13日に行われ、14日火葬
されたご遺骨が江華島の北朝鮮が見える墓地に納骨された。
西岡会長は14日、自由北韓放送局で、納骨を終えたご遺族、奥様とお嬢様
に面会して、家族会・救う会からのお悔やみのごあいさつをさせていただいた。
8月末、西岡会長が訪韓してご自宅で金聖玟前代表を見舞ったときが、まとも
に意思疎通ができる最後だったことなどのおはなしをうかがった。
また、西岡会長は面会に同席した李始瀛(イシオン)代表に、「金聖玟さん
が命の引き換えに守ってきた放送局をぜひ維持発展させ、北朝鮮住民に真実を
伝えて続けて下さい」と伝えた。
救う会ホームページに令和6年(2024)10月4日、東京特別講演会のために
金聖玟氏が作成した「自由北韓放送20年と日本人拉致問題」という論文をアッ
プされたのでぜひ読んでいただきたい。9月12日、本ニュースで送信した西
岡会長の「金聖玟代表との20年」を以下のように訂正する。
(訂正前)
自由北韓放送は2004年に開局したが、その背景には2000年の南北首脳会談
での相互誹謗中止合意があった。その結果、韓国政府がそれまで行っていた対
北朝鮮心理戦ラジオなどを止めてしまった。それを知った金聖玟氏ら脱北者有
志が新聞配達をしながら資金を作り、手作りで短波放送を始めた。まだ、日本
^^^^^
の政府や民間が拉致問題でのラジオ放送を始める前のことだから、まさにパイ
オニアだった。
(訂正後)
自由北韓放送は2004年に開局したが、その背景には2000年の南北首脳会談で
の相互誹謗中止合意があった。その結果、韓国政府がそれまで行っていた対北
朝鮮心理戦ラジオなどを止めてしまった。それを知った金聖玟氏ら脱北者有志
が新聞配達をしながら資金を作り、手作りで最初はインターネット放送、その後
^^^^^^^^^^^^^^^^
短波放送を始めた。まだ、日本の政府や民間が拉致問題でのラジオ放送を始め
る前のことだから、まさにパイオニアだった。
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■石破首相にメール・葉書を
首相官邸のホームページに「ご意見募集」があります。
下記をクリックして、ご意見を送ってください。
https://www.kantei.go.jp/jp/iken.html
葉書は、〒100-8968 千代田区永田町2-3-1 内閣総理大臣 石破茂殿
■救う会全国協議会ニュース
発行:北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(救う会)
TEL 03-3946-5780 FAX 03-3946-5784 http://www.sukuukai.jp
担当:平田隆太郎(事務局長 info@sukuukai.jp)
〒112-0013 東京都文京区音羽1-17-11-905
カンパ振込先:郵便振替口座 00100-4-14701 救う会
みずほ銀行池袋支店(普)5620780 救う会事務局長平田隆太郎
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■金聖玟自由北韓放送前代表ご遺族を弔問
西岡力救う会会長が9月14日訪韓して金聖玟自由北韓放送前代表ご遺族を
弔問した。金聖玟前代表のご葬儀は12日夜から13日に行われ、14日火葬
されたご遺骨が江華島の北朝鮮が見える墓地に納骨された。
西岡会長は14日、自由北韓放送局で、納骨を終えたご遺族、奥様とお嬢様
に面会して、家族会・救う会からのお悔やみのごあいさつをさせていただいた。
8月末、西岡会長が訪韓してご自宅で金聖玟前代表を見舞ったときが、まとも
に意思疎通ができる最後だったことなどのおはなしをうかがった。
また、西岡会長は面会に同席した李始瀛(イシオン)代表に、「金聖玟さん
が命の引き換えに守ってきた放送局をぜひ維持発展させ、北朝鮮住民に真実を
伝えて続けて下さい」と伝えた。
救う会ホームページに令和6年(2024)10月4日、東京特別講演会のために
金聖玟氏が作成した「自由北韓放送20年と日本人拉致問題」という論文をアッ
プされたのでぜひ読んでいただきたい。9月12日、本ニュースで送信した西
岡会長の「金聖玟代表との20年」を以下のように訂正する。
(訂正前)
自由北韓放送は2004年に開局したが、その背景には2000年の南北首脳会談
での相互誹謗中止合意があった。その結果、韓国政府がそれまで行っていた対
北朝鮮心理戦ラジオなどを止めてしまった。それを知った金聖玟氏ら脱北者有
志が新聞配達をしながら資金を作り、手作りで短波放送を始めた。まだ、日本
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の政府や民間が拉致問題でのラジオ放送を始める前のことだから、まさにパイ
オニアだった。
(訂正後)
自由北韓放送は2004年に開局したが、その背景には2000年の南北首脳会談で
の相互誹謗中止合意があった。その結果、韓国政府がそれまで行っていた対北
朝鮮心理戦ラジオなどを止めてしまった。それを知った金聖玟氏ら脱北者有志
が新聞配達をしながら資金を作り、手作りで最初はインターネット放送、その後
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短波放送を始めた。まだ、日本の政府や民間が拉致問題でのラジオ放送を始め
る前のことだから、まさにパイオニアだった。
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■石破首相にメール・葉書を
首相官邸のホームページに「ご意見募集」があります。
下記をクリックして、ご意見を送ってください。
https://www.kantei.go.jp/jp/iken.html
葉書は、〒100-8968 千代田区永田町2-3-1 内閣総理大臣 石破茂殿
■救う会全国協議会ニュース
発行:北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(救う会)
TEL 03-3946-5780 FAX 03-3946-5784 http://www.sukuukai.jp
担当:平田隆太郎(事務局長 info@sukuukai.jp)
〒112-0013 東京都文京区音羽1-17-11-905
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みずほ銀行池袋支店(普)5620780 救う会事務局長平田隆太郎
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