救う会全国協議会

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北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会

全拉致被害者の即時一括帰国を求める国民大集会報告4(2022/10/31)
★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2022.10.31)

■全拉致被害者の即時一括帰国を求める国民大集会報告4

櫻井 次に。救う会会長の西岡さんに報告をお願い致します。これまで山あり谷
ありで色々な複雑な事情が国際情勢に出てくるわけですが、今拉致問題が一体ど
ういう所にあるのか、私たちはどのように希望を持てばよいのかについて、西岡
さんに基調報告をお願い致します(拍手)。

◆私たちにできたこと

西岡力(救う会会長)

 ありがとうございます(拍手)。今日この時間をどう使うかについて家族会の
役員と話をしたところ、「西岡が少し話せ」、「今どうなっているか聞きたい」
ということでした。いつもはミニシンポジウムでしたが、今回は少し時間をいた
だいて、今どうなっているのか、救う会として拉致議連としてどうすべきかにつ
いてお話しいたします。その内容はお配りした「決議案」にありますので、これ
を手元に置いて聞いてくださればと思います。

 繰り返し話していただいているように、小泉訪朝から20年、家族会・救う会
ができてから25年、めぐみさん拉致からだと45年です。20年、25年とい
うのは向こうにいる被害者にとっては、節目でもなんでもない。45年間も、手
紙1本も使うことができず、暴力的に連れていかれて未だに帰ってこれないんで
す。

 私たちはそれに手を出すことができていない。私たちは救う会を名乗っていて、
45年間救うことができていないことを、本当に申し訳ないと思っています。た
だ、一つだけ言えることは、救うための活動を止めたら絶対に救えないというこ
とです。止めることを向こうが望んでいるのです。だから飯塚繁雄さんがこの席
で、「あきらめない」と3回おっしゃいました。やめることはできない。

 そういう観点から整理すると、私たちにはできなかったこともありますが、で
きたこともあります。今日は、「できたこと」の上に、今後何をすべきかについ
て考えたいと思います。

◆日本に「世論」ができ、金正日は拉致を認めざるを得ないと思った

 小さな勝利で、家族の人たちからすればまだ勝利とは言えないことは承知の上
です。まず20年前、私たちは1回勝ちました。北朝鮮、そして日本の多くの人
たちは、「拉致はない」と言っていたのです。先ほど松田先生の話にもありまし
たが、神奈川県議会にも「拉致はない」と言う人がいたのです。それどころか、
「産経新聞」以外は、「拉致疑惑」と書いていました。「拉致事件」とは書いて
いなかったのです。

 25年前に家族会ができて活動し、世論を作った。その世論を見て金正日は、
小泉総理から何か得たいものがあったのですが、得るためには拉致を認めざるを
得ないと思ったのです。「拉致はでっちあげだ」という嘘との戦いに私たちは勝っ
たのです。

◆こんどは2つ目の嘘との戦いで勝った

 しかし20年前北朝鮮は、新たな嘘をつきました。「拉致したのは13人だけ。
そして5人返した。8人は死亡した。だから拉致は解決した」と言った。今もそ
う言っています。

 「拉致は解決した」という嘘との戦いが2002年9月から始まったのです。
しかし残念ながら、日本の中でも死亡の確認をしていないのに「死亡した」と伝
えたり、「一時帰国という約束で日本に帰ってきた」と言って、被害者を北朝鮮
に返そうとしたりする人たちがいたんです。

 しかし今、少なくとも5人の被害者とその家族を取り戻して、「日本は『拉致
は解決済み』なんか認められない」と政府が言っています。それだけでなく国連
でも、「拉致は解決していない」との報告書が出ています。

 安倍総理の働きかけによって、トランプ大統領は金正恩に3回、「拉致は解決
していない。あなたは安倍晋三に会いなさい」と言ったのです。それだけでなく、
習近平総書記も文在寅(ムン・ジェイン)大統領も金正恩に、「拉致を解決しな
さい」、「拉致を解決したらどうですか」と言ったんです。

 「拉致は解決している」という嘘は世界で北朝鮮だけなんです。でもそれは自
動的になったのではないんです。私たちが世界を駆け巡り、国際的な拉致も明ら
かにし、安倍総理が首脳会談の度に拉致を取り上げ、「解決していない」ことを
広めることができた。これも戦いだったのです。この戦いが今も続いています。
「解決したのかしていないのか」。世界中は、「まだ解決していない」と。そう
いう所まで持ってくることができました。新しい嘘との戦いにどうしても勝たな
ければならない。

 実は2017年から18年、19年にかけて、小泉訪朝以来最大のチャンスが
きていたのです。後で述べますが、2016年、17年に北朝鮮は40発の弾道
ミサイルを撃ちました。そして3回核実験をしました。

 その時トランプ政権は、あらゆる手段を使って核・ミサイル開発を止めること
を目標にしました。アメリカ本土まで届く核・ミサイルが完成直前まで来ていた
からです。

 安倍政権は、そのトランプ政権の方針を、「全面的に支持する」と言いました。
強い圧力をかけました。圧力対圧力のにらみあいになった結果、金正恩政権が折
れました。それが2018年から19年の米朝首脳会談の背景です。

 強い圧力をかけて、そして話し合いの場に引き込む。それが成功しかかったの
です。その時トランプ政権は拉致問題を棚上げにしなかった。核・ミサイル問題
はアメリカにとって絶対に譲れない問題です。

 東アジアの小さな国の独裁者に、いつでもニューヨークやワシントンを核攻撃
できる力を持たせることは、アメリカにとって許せないことでした。だから、
「すべての手段」と言い、それは軍事的攻撃を含むすべての手段を使って、核・
ミサイルをやめさせると言ったのです。

◆金正恩に安倍総理のメッセージを伝えた

 シンガポールで金正恩と会い、またハノイでも会いました。その2回の米朝首
脳会談で、3回、トランプ大統領が拉致の解決を迫ったのです。2019年の5
月に、拉致議連の先生方とホワイトハウスに行った時に、説明を聞きました。

 2019年のハノイの会談では、最初の1対1の首脳会談で、トランプ大統領
が拉致解決を迫ったら金正恩は、別の話題を出して逃げた。そこで、少人数の夕
食会でもう一度出した。そうしたら、「意味のある回答をしました」と教えてい
ただきました。

 しかし、「正確な言葉は家族にも教えられない。但し、安倍総理には全部伝え
た」とのことでした。安倍総理は私たちに、「トランプ大統領が一般論として
『拉致を解決せよ』よ言ったのではない。安倍晋三のメッセージを伝えてくれた
のだ」と説明してくれました。

 トランプ大統領は、「核・ミサイルを止めなさい。止めたら明るい未来が待っ
ている」と伝えたのです。しかし、「アメリカは支援をしない」と明確に言って
います。ではどこが支援をするのか。「シンゾーが国交正常化をしたら韓国にやっ
たような支援ができる」と言っている。「しかしシンゾーがこだわっているのは
拉致だ。あの男は拉致しか言わない」と言った。

 しかし、核の交渉で物別れで終わってしまったために、安倍訪朝がなかったと
私は思っています。その直後から安倍総理は、「条件をつけずに訪朝する」と言
い始めたのです。もう金正恩の所に、拉致が解決したら日本は何ができるという
安倍さんのメッセージが入ったのです。だから「条件を付けずに会う」と言い始
めた。それは菅政権でも、先ほど挨拶された岸田政権でも続いています。

◆もう一度チャンスが来る

 そしてより強い圧力がかかる局面が今来ている。先ほど言いましたように、2
016年、17年に北朝鮮は40発の弾道ミサイルを撃った。今年は今日までに
既に48発撃っている。2年で40発撃ったよりも今年の方が多い。

 これはほとんどマスコミが報道しないのですが、北朝鮮の「労働新聞」や「中
央通信」によると、ミサイル発射には2種類ある。まだ実験中の時は軍ではなく、
国防科学院という機関が撃つのです。それを「試射」と言っています。一方、開
発が終わって軍に引き渡されたら「訓練」になる。

 2017年の火星12が8月と9月に日本の上空を飛び越えました。その時は
戦略司令部の発射訓練でした。北朝鮮には陸海空軍の他に戦略軍があります。こ
こが核・ミサイルを運用します。そこが訓練をしたのです。今年も48回やりま
したが、今年は9月25日から10月9日までに7回ミサイルを発射しました。
北朝鮮はこう発表しました。「核運用部隊の訓練だ」と。戦術核を運用すると。
もう開発は終わっているわけです。

 その報道を読むと、「模擬核弾頭を付けている」とあります。そして7回の内
3回は目標についても書いています。1回は「南朝鮮の飛行場」、あと2回は
「敵の港湾、敵の軍事指揮施設」とあります。

 この2回では南朝鮮とは言わず敵と言っていますので、日本やグアムも入って
いるみなすのが通常の見方です。核で訓練をやるところまで軍事緊張を高めてい
るのです。2016年、17年と同じような状況が近づいてきています。多分中
国の党大会も終わりましたから、戦術核、威力の小さい核実験をする可能性があ
ります。

 そうした場合にアメリカはどうするか。日米韓はどうするか。韓国は保守政権
に変わりました。アメリカの核を韓国に持ってこなければならない。あるいは韓
国が独自に核武装するという意見も高まっています。

 今日の「産経新聞」の朝刊を見ると、「韓国とアメリカの特殊部隊が金正恩を
暗殺する訓練を9月にやった」と。6月にもやったのですが、9月には韓国でやっ
た。これはアメリカの特殊部隊の司令官がわざわざ写真をフェイスブックで公開
しています。心理戦が始まっています。

 圧力をかけた時の北朝鮮の動きがある。もう一度チャンスが来る可能性が高まっ
ている、と私は見ています。その時に、核・ミサイルが使われるかもしれないと
なると、話し合いになります。大嵐になります。大嵐の中で、私たちは拉致の旗
が絶対に飛ばされないように握り続けなければならない。

 2016年、17年の時私たちは、「拉致解決は最重要課題」とだけ言わない
で、「最優先課題と言ってください。なぜなら核問題が先になっ最重要課題だが
優先課題が先だとはならないように」という決議を、ここで何回もしました。

 その結果トランプ大統領が核と拉致を一緒に金正恩に解決させるということに
なったのです。これは安倍さんが作ってくれた枠組み、遺産です。これが岸田政
権とバイデン政権との間でも維持されています。だからバイデンさんが日本に来
た時、非常に忙しいのに家族に会ってくれたんです。

 バイデン政権はトランプ政権がやったことはやらないというのが基本方針です
が、拉致問題だけは引き継がれたのです。日本のお金を使って、軍事的圧力はア
メリカが担当して、北朝鮮を説得するという枠組みが国益にかなっているとアメ
リカは判断したのです。それが共和党から民主党になっても変わっていない。

 変わらせてはならないのです。この枠組みを維持しながら北朝鮮の核実験を阻
止する。その嵐の中に私たちは入っていかなければならない。そして「全被害者
の即時一括帰国」の旗を掲げ続ける。

 小泉訪朝の時も、実はブッシュ政権の「悪の枢軸」演説があり、軍事圧力がか
かったのです。その時は北朝鮮は、話し合いの相手として、アメリカではなく日
本を選びました。だから小泉訪朝になったのです。

◆日朝首脳会談が先で人道支援はしても理解してほしい

 一方、2016年、17年の軍事緊張の後の話し合いでは、金正恩はトランプ
を選んだ。だから米朝になったのです。この次先にどちらを選ぶか分かりません
が、彼が決めることです。

 私たちがアメリカの駐日大使に会った時にも、小泉訪朝の時のように金正恩が
日本を先に交渉相手に選んだとしても、日本は核・ミサイルを許すことはできま
せんから、国連制裁違反はできない。しかし、国連が許容している人道支援とい
うカードを使って、北朝鮮が拉致被害者を全員返すなら人道支援をする用意があ
る。それをアメリカにも事前に納得してもらいたいというお願いをしました。

 一方、もう一度金正恩がバイデン大統領と、米朝首脳会談を先にやるなら、も
ちろん核・ミサイル開発は許されない。しかし、それと一緒に拉致問題を取り上
げてほしい。そういう枠組みを維持・強化するというお願いをしました。

 しかしアメリカは、日本にとって拉致問題は重要課題だ、最優先課題だ。その
岸田総理の姿勢を国民が支持しているということを、アメリカも北朝鮮も韓国も
中国も見ていると思います。

 最重要課題を最重要視しなければ岸田政権は倒れてしまう。そのくらい日本人
は怒っている。だから岸田総理は先頭に立ってやるとおっしゃった。与野党の先
生方もここに集まって、「それを支持する」と言った。全国の地方議員も知事の
会もここに集まって、「それを支持する」と言ったのだ、というメッセージを私
は喜ぶべきだと思います。

 この嵐の中で、嵐の中だからこそ、出口がみつかる。細い道かもしれないが、
とにかく生きている人たちを全員、一日も早く取り戻そうではありませんか。

 曽我ひとみさんが言っていました。「いつも夜になると月や星を見るんだ。そ
の月や星は日本でも見えているはずだ。いつになったら日本から助けが来るのだ
ろうかとずーと思っていました」と言っていました。曽我さんが帰ってきてから
20年、めぐみさんも恵子さんも、修一さんも八重子さんも、月や星を見ている
んです。そしてまた、まだ認定されていない被害者の人たちも見ていたと思いま
す。

 お父さん、お母さんは北朝鮮が「死んだ」と言ったニュースを信じているから
助けに来ないのだろうか。私の名前はまだ出ていない。私が北朝鮮にいるという
ことさえも親兄弟に知らせることができずに私は死んでいくのか。そう思って今
晩月や星を見る人が絶対にいるんです。

 日本人を助ける。それは私たち日本人がやることではないか。以上です。あり
がとうございました(拍手)。

櫻井 西岡さん、ありがとうございました。西岡さんの報告を頭に置いて、ここ
で決議案をご紹介したいと思います。拉致議連の笠浩史さんにお願いいたします
(拍手)。

◆決議案採択

笠浩史(拉致議連事務局長代理、衆議院議員)

 皆さん、お疲れ様です。決議案を読まさせていただきます。

決議案

 北朝鮮に拉致を認めさせ、5人の被害者を取り戻してから20年が経過した。
慚愧に堪えない。

 しかし、この間私たちはいくつかの勝利をつかんできた。まず20年前、拉致
はでっち上げという北朝鮮のウソを打ち破った。ところがその時、北朝鮮は全拉
致被害者を返さず、「拉致したのは13人だけ、そのうち8人は死亡し、5人は
返したから拉致問題は解決した」という新たなウソを持ち出した。私たちは、様
々な根拠を明確に示してそのウソをも打ち破った。我が国政府だけでなく米国を
はじめとする大多数の国々がその主張に賛同し、現在も北朝鮮に拉致問題の解決
を迫っている。

 2017年に北朝鮮が、ちょうど最近と同じように軍事挑発を繰り広げた時、
我が国は米国などと協力して北朝鮮への最強度の制裁をかけ、それに耐えきれな
くなった金正恩委員長がトランプ大統領との2回の首脳会談に応じた。その時、
トランプ大統領は核・ミサイル廃棄だけでなく拉致問題解決を3回も金正恩に迫っ
た。米国の対北朝鮮戦略の中心に拉致問題が位置づけられたのだ。その関係はバ
イデン政権になっても維持されている。訪日したバイデン大統領は家族会と面談
して米国の変わらぬ支援を約束した。

 軍事挑発を続ける北朝鮮に対して我が国はもちろん米国、韓国をはじめとする
国際社会が強い圧力を加えていく局面がまた到来した。その中でも、拉致解決の
旗を高く上げ続けなければならない。

 北朝鮮が全拉致被害者の即時一括帰国を決断するなら、我が国は独自制裁の解
除や人道支援の実施をすぐに実行できる。我が国政府の拉致解決の定義は、1.
全被害者帰国、2.真相究明、3.実行犯引き渡しだが、1と2、3には時差が
あってよい。1が実現すれば人道支援ができる。拉致が解決して核問題や人権問
題が解決して国交正常化をすれば大規模な経済支援も行える。

 ただし、北朝鮮が日本から支援を得るためには親の世代の拉致被害者家族が健
在の内に全被害者を一括して返すしか道はない。親の世代が拉致された家族と抱
き合うことなしには、日本人の怒りは解けず、支援はあり得ないことを、北朝鮮
の最高指導者に伝え続けることが大切だ。

1.政府は、国民が切望する全拉致被害者の即時一括帰国を早急に実現せよ。

2.北朝鮮は、全拉致被害者の即時一括帰国をすぐに決断せよ。

3.閣僚、国会議員、地方首長、地方議員、国民の全員がブルーリボンをつけて、
北朝鮮に対し救出への意思を示そう。

令和4年10月23日

全拉致被害者の即時一括帰国を求める国民大集会 参加者一同

 皆さん、頑張りましょう(拍手)。

◆仲間である拉致被害者を絶対に助けよう

櫻井 拍手をもって決議案を採択させていただきます。今日は大変ありがとうご
ざいました。冒頭申し上げましたように、毎年私たちは新たな決意で臨んでいま
す。今こそ西岡さんの報告にもありましたように、2回目の大きなチャンスが巡っ
てきています。今こそ国民が心を一つにして、絶対拉致問題を風化させない。私
たち国民が心を一つにして、同胞を助ける。その国民の意思をあらゆるメディア
で発信していきたいと思います。

 この国民の一致団結、自分たちの仲間である拉致被害者を絶対に助けるんだと
いう意思を強く持つことが、政府を応援し、国際世論を動かしていくと思います。
最後までしっかりと、この拉致の被害者を救出するという使命を一緒に果たしま
しょう。

 今日は本当にありがとうございました(拍手)。

以上




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