救う会全国協議会

〒112-0013 東京都文京区音羽1-17-11-905
TEL:03-3946-5780 FAX:03-3946-5784 info@sukuukai.jp

北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会

全国規模の拉致問題国民大集会を開催2(2021/11/17)
★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2021.11.17)

■全国規模の拉致問題国民大集会を開催2

西岡 続きまして、松野博一拉致問題担当大臣、内閣官房長官にご挨拶をお願い
いたします。

◆あらゆるチャンスを逃すことなく、全力で取り組む

松野博一(拉致問題担当大臣、内閣官房長官、衆議院議員)

 内閣官房長官兼拉致問題担当大臣の松野博一です。国民大集会の開催に当たり、
一言ご挨拶申し上げます。

 昨年、有本嘉代子さん、横田滋さんが、お嬢様との再会を果たすことなくご逝
去されたことに、心よりお悔やみを申し上げます。

 2002年に5人の拉致被害者が帰国されて以来、未だに一人の拉致被害者の
帰国も実現をしていません。ご家族も、被害者ご本人も、1年1年、歳を重ね、
御高齢となっています。長年にわたり一日千秋の思いで帰国を待ち望んでいらっ
しゃる被害者の皆様の思い、肉親の帰国を強く待ち望んでいらっしゃる被害者の
ご家族の皆様の思いを考えると、忸怩たる思いであり、本当に申し訳なく思って
います。

 私自身、内閣の重要政策の総合調整を担う内閣官房長官と拉致問題担当大臣を
兼ねる立場として、拉致問題に関する政府内の総合調整を行うとともに、国内外
の啓発にも力を入れていきたいと考えています。

 コロナ禍においても国際社会の取組みを停滞させないために、本年6月には、
日本政府が各国と共催し、国内外の被害者ご家族及び有識者の参加を得て、国連
シンポジウムをオンラインで開催いたしました。また、来月11日(土)には、
北朝鮮人権侵害問題啓発週間における政府主催イベントとして国際シンポジウム
を開催し、グローバルな課題としての拉致問題の解決について国際社会に広く発
信をしていきたいと考えています。私自身も、外国要人の方と面談する機会には、
拉致問題への理解と協力を直接求めていく考えであります。

 言うまでもなく、日本人の拉致被害者を救出するのは日本政府の責務であり、
わが国自身が主体的に取り組むことが重要であります。ご家族の皆様の思いを胸
に刻み、全ての拉致被害者の一日も早い帰国を実現すべく、米国を初めとする関
係国と緊密に連携しながら、あらゆるチャンスを逃すことなく、政府一体となっ
て総力を挙げて取り組んでいく考えであります。

 その上で、国民の皆様に全ての拉致被害者の一日も早い帰国実現に向けての強
い意思を示していただくことは、力強い後押しとなります。

 特に、これまで拉致問題に触れる機会の少なかった若い世代への啓発が重要な
課題となっており、教員等を対象とした研修や、中学生・高校生を対象とした作
文コンクールを実施しています。

 また、発信手段の多様化を目的として、拉致問題対策本部のYouTube公式チャ
ンネルを開設しました。昨年の開設以来、1万人を超える登録をいただいており
ます。現在、同チャンネルを活用して「オンライン国連シンポジウム」や「国民
の集い」をはじめとする各種行事のライブ配信を行っていくなど、拉致問題に関
する発信を続けており、引き続き発信に関わる取組みを強化していきます。

 拉致問題は、岸田内閣においても最重要課題であります。新内閣発足直後、岸
田総理とともにご家族の皆様と面会し、「絶対に負けられない、諦められない」、
「一目だけでも、望みだけでも感じさせていただければ」との切実な思い、積年
の思いを改めてお伺をいたしました。この思いをしっかりと受け止め、全ての拉
致被害者の一日も早い帰国実現に向けて、ご家族の皆様に寄り添いながら、あら
ゆるチャンスを逃すことなく、全力で取り組んでまいります。

 今後とも、ご支援、ご協力をいただきますようお願い申し上げ、私の挨拶とさ
せていただきます。(拍手)。

西岡 私たちが運動を始めたのは1997年からです。その時は政府に拉致問題
対策本部はありませんでした。拉致問題担当大臣もいませんでした。それが20
06年にできたのです。めぐみさんが拉致されてだいたい45年経っているので
すが、最後の15年なんです。この15年は体制ができていたから、総理大臣が
代わっても全閣僚が参加する対策本部があり、総理大臣が本部長になってくださっ
て、そして今内閣を調整する官房長官が担当大臣になってくださっています。

 最後の局面で調整が必要です。担当大臣を官房長官に付けてくださった岸田総
理は本気で、自分の任期中に解決する意思があるんだなと、私はこの人事を見て
感じました。

 私たちは当初政府に、拉致問題の専門部署を作ってほしいと国民大集会でやっ
たのです。そして毎回総理が来てくださるようになった。少しずつですが、先ほ
ど言ったように、何もしなかったら拉致問題を解決するための体制もなかったの
です。小泉訪朝の後もなかったんですよ。ここまでやってきました。絶対あきら
めるわけにはいかない。

 今日は時間の関係もあって、家族の訴えはお一人とさせていただきました。家
族会結成の時から、結成するにあたって名前を出すかどうかで最初に決断された
のが横田家で、ずっと運動の中心にあられたのが滋さんと早紀江さんでしたが、
滋さんが去年天国に行かれた後、今ここに早紀江さんが来てくださっています。

 早紀江さんから、今家族として思っていらっしゃることを伺いたいと思います。
早紀江さんお願いします(拍手)。

◆13年しか育てることができなかった

横田早紀江(横田めぐみさん母)

 皆様、こんにちは。早くから拉致問題を解決するための活動を皆様に助けてい
ただいてきましたが、なかなか進行しませんし、被害者の声も聞くことができま
せん。私たちは、子どもたちが暖かい身体で生まれてきて、そして親が一生懸命
に愛して育て上げてきました。めぐみは非常に明るく元気な子どもに育ってくれ
まして、たくさんのお友だちと仲良く暮らしていました。しかし13年しか育て
ることができませんでした。

 夕方暗い時に、「今日は遅くなるとは何も言っていなかったね」と子どもたち
と話しながら、めぐみは一体どこで何をしているんでしょうねと家族で心配をし
ていましたが、その時めぐみは拉致をされていたのです。

 曲がり角から2軒目が私の家でしたが、その角の大きなお屋敷の2階に女子学
生が部屋を借りて住んでいました。その方が、「助けて!」という短い一声を聞
かれたのは確かです。それは後から分かってびっくししました。子どもたちが一
緒に帰りながら倒れたのかと思って、窓を開けたのですが、「誰もいないな」と
思ったそうです。「何だったんだろう」といつも思っていたら、翌日から、隣の
家の子どもが帰ってきていないという大騒ぎがあり、警察にもお報せしてくださ
いました。そういう色々のことが重なっています。

 私たちは、他国がこの国の順良な人間を、自分たちが必要な人間を黙って拉致
をしていること、そして拉致した人たちを大きな船に運んで連れていくとか様々
なやり方がありますが、その頃はそんなことが起きているとは信じることができ
ませんでした。今も信じられないくらいのことを平気でしている国があったのか
と、本当にしみじみと思います。

 元気だっためぐみが車に連れ込まれて、どこに連れていかれたのかは分かりま
せんが、このことをあばいてくださった安明進さん(元北朝鮮工作員)がめぐみ
のことを話してくださったのですが、「船の中の部屋であまりにも大きな声で泣
き叫ぶので船底に閉じ込められ、長い時間泣き叫んで、見ていられないような嘔
吐があり、手で壁をかきむしって爪がはがれそうになり、あちらに着いた時は指
が血だらけだったということを聞いています」ということでした。

 なんと残酷なことをするのでしょう。それはめぐみのことだけではありません。
たくさん連れていかれた一人ひとりの残酷な思い出が積み重なって今日まで来て
います。自分のお子様が、あるいはご兄弟がそういう目にあっていたらどんな思
いだろうかと、思います。北朝鮮にたくさん連れていかれた親御さんもいらっしゃ
ると思います。

 これは日本国家の問題であり、父母のそれぞれの思いでもあります。どんなに
親がめぐまれようが、大事な子どもたちを連れ帰るまで誰でも頑張ると思います。
その方が集まってこんなに大きな動きが出来上がり、国民の多くの方々が何年も
救出活動を続けてくださっています。今も雨の日も雪の日も、「子どもたちを助
けてください」と言いながら、自分のことだったらどうするだろうという思いで
助けて下さっていると思っています。

 岸田総理大臣で12人目の総理大臣を迎えました。これだけの立派な総理大臣
が長い間、日本の国のためなら何でもすると私たちと心を合わせて、こんなこと
は許せないという思いでこちらのことをしっかりと向こうに伝えてくださいまし
たが、どうして救出ができなかったのだろうと私はいつも話をさせていただいて
います。

 もう恥も外聞もありません。ただ一人の母として、何とかして、あんなに元気
で生まれて、みんなと仲良くしていた子どもを助けたい。いじめで学校にいけな
かった近くの男の子を「誘ってあげなさい」と言うと、毎日その子のビルまで走っ
ていって男の子を学校に連れていってあげたりしていました。

 先日も新潟でクラスメイトが、「何とかしてあげたい。居ても立っても居られ
ないんだ」という思いで頑張ってくれていますが、その男の子が今校長先生になっ
ているんです。本当にかわいい男の子でした。その人と話すと、「本当にめぐみ
さんのことを思うと涙が出るんですよ」と。それにまた周りが感動して、「先生
は偉いね」と。

 人間のつながりというものは禁止できるものではありません。母の思いも変わ
るものではありません。そのことに尽きると思っています。今日まで助けること
ができなかったことは、本当に悔しいです。どんな女の子に、何になっているん
でしょうね。勉強も好きでした。本も好きでした。歌を歌っているかもしれませ
ん。色々なことを思いながら、あんなに元気で頑張てくれたお父さんがもういな
い。今は小さな箱の中に静かに眠っています。

 やはり生きている間にできる限りのことをしなければならないという思いをい
つも持ちながら、お父さんの箱をなでています。「今日も行ってくるからね。総
理大臣も頑張ってくださっているよ」と声をかけています。

 日本は必ず素晴らしい国に変わっていくと思います。北朝鮮が返さなければい
けないと、早く気づいてくれればいいなと思いながら今年も頑張っていきますの
で、これからも宜しくお願いいたします。本当にありがとうございました(拍手)。

◆家族会紹介

西岡 97年にめぐみさんが北朝鮮にいるということが分かった時、「周りの専
門家は実名を出して、写真を出したら、北朝鮮に殺されるかもしれない」等のた
くさんのアドバイスがあったのですが、滋さんが、「日本国民を信じよう。だか
ら訴えよう」と決意されて、早紀江さんと拓也さん、哲也さんが記者会見されま
した。

 そしてここにいる家族会の皆さんがそこに合流して家族会ができたのですが、
来年の3月で25年になります。今日は訴えることはできませんが、家族会のメ
ンバーの方を紹介させていただきます。

横田めぐみさんの弟の横田拓也さん(拍手)、同じく横田哲也さん(拍手)。

田口八重子さんの長男飯塚耕一郎さん(拍手)。同じく兄の本間勝さん(拍手)。

有本恵子さんのお父さん有本明弘さん(拍手)。

市川修一さんのお兄さん、市川健一さん(拍手)。

増元るみ子さんの弟の増元照明さん(拍手)。

松木薫さんのお年産、斉藤文代さん(拍手)。同じく弟の松木信宏さん(拍手)。

松本京子さんのお兄さん、松本孟さん(拍手)。

寺越昭二さんの長男寺越昭男さん(拍手)。次男北野政男さん(拍手)。三男内
田美津夫さん(拍手)。

帰国された地村富貴恵さんのお兄さん、浜本七郎さん(拍手)。

 第1部をここで終了いたします。ここで岸田総理大臣と松野官房長官、拉致問
題担当大臣が退席されます。拍手で送りたいと思います(拍手)。

西岡 それでは第2部を始めたいと思います。今日はオールジャパンでみんなの
声を発信したいと思います。各党にそれぞれ拉致問題の専門の部署があります。
その代表の先生方に来ていただきました。

 また全国に拉致の知事の会があります。北朝鮮による拉致被害者救出する知事
の会で、全知事が入っておられます。その代表にきていただきました。また、全
国に地方議員の拉致議連があります。その代表にも来ていただきました。そして
特定失踪者家族会の方にも登壇していただいています。日本中の声をここで発信
したいと思います。

 まず各党代表にご挨拶をいただきます。まず山谷えり子先生お願いします(拍
手)。

◆「すべての被害者を一括帰国させる」という思いを喜びの日に代えたい

山谷えり子(自由民主党拉致問題対策本部長、元拉致問題担当大臣、参議院議員)

 すべての拉致被害者の即時帰国を強く、強く願って、こうしてお集まり下さり、
本当にありがとうございます。岸田総理が全身全霊をかけて政府の最重要課題と
して解決に向けて進んでいく決意を述べられました。また松野大臣も、様々な情
報を集めてしっかりと対応してくださっています。

 飯塚家族会代表のご挨拶、長い長い家族会の24年の歴史を思いながら胸がいっ
ぱいになりました。そして横田早紀江さん、13年しかめぐみさんを育てられな
かった悲しみ、悔しさ、そして拉致されたその時の様子を聞きながら、辛くて、
申し訳なくて、しかしだからこそしっかりと解決に向けて、あらゆるチャンスを
逃すことなく、そしてあらゆる状況を作るために頑張っていきたいと思っていま
す。

 自由民主党は政府と意見交換、分析を行いながら、また各国との連携もしっか
りと進めて行きたいと思っています。

 北朝鮮は今、コロナ禍の危機ということもあって、中朝の国境が閉ざされて経
済が深刻化しています。軍用米を放出しようと倉庫を開けたら、既に横流しされ
て倉庫にお米がなかったとか、部品や材料が入ってこないので工場が動かせない
ので経済がストップしてしまっている。

 生活寒冷用品も肥料や薬品も入ってこないという状況ですし、お金を印刷する
ことも難しくなって臨時の紙幣を発行するような非常に厳しい状況にあります。

 そんな中で10月の末に、中国とロシアが国連安保理国に向けて、「制裁をそ
ろそろ緩めようじゃないか」と働きかけています。ということは非常に厳しい状
況あるということで、だからこそ解決の扉を開くチャンスだと思っています。

 総選挙の折には、私は街頭で街宣車の上で拉致問題の解決を必ず訴えてきまし
た。街宣車から降りると多くの人が、「頼むよ」、「頑張ってよ」と力強い眼差
しをくださいました。国民はあきらめていません。しっかりと解決の日をつかむ
までは日本国は国家とは言えないのではないか。そして家族がこんなにも長い間
引き離された状況でよいのかという思いを強く持っています。

 世論を分断しようという分断工作は、常にありますが、そんなものには私たち
は決して乗せられません。みんなで心を一つに、「すべての被害者を一括帰国さ
せる」というこの思いを、喜びの日に代えていきたいと思っています。

 ご家族がご健在の内に、また北朝鮮で今日か明日かと救出の時を待っておられ
る被害者がご健康な内に解決しなければ、それは解決とは言えないわけです。

 今予算編成の最後の終盤のところに来ています。来年度の予算に向けて、情報
収集と分析の体制の強化、また北朝鮮へのラジオ放送の強化、広報・啓発活動な
どの予算をしっかりと盛り込みながら活発な動きをして、解決の日を迎えたいと
思っています。

 韓国のテレビ放送なども北朝鮮の方々が見ておられて、「ぜ韓国はあんなに自
由で発展して、私たちの国はこうなのか」という思いも増えてきているようです。
色々な状況が変わってきています。あきらめずに、解決の日を、喜びの日を、皆
様と心を一つにして迎えたいと思いますので、どうぞこれからも宜しくお願いい
たします。ありがとうございます(拍手)。

◆北朝鮮による拉致はわが国の主権と人権に対する重大な侵害

森ゆうこ(立憲民主党拉致問題対策本部長、参議院議員)

 一言、ご挨拶を申し上げます。先ほど西岡会長からお話がありました。政府が
本当に真剣に取組むようになるまでには多くの時間と皆様のご努力がありました。
私は2005年に、横田滋さん、横田早紀江さん、増元さん、そして西岡会長、
当初の拉致議連の主要メンバーと共に韓国の故金泳三元大統領のご自宅で、当時
金正日のナンバー2であり、そして北朝鮮から亡命した黄長〓(ファン・ジャン
ヨプ)氏と会談をしました。

 あの当時北朝鮮は、帰国した5人の被害者以外は全員死亡と主張していました。
当初の我々の活動は、すべての拉致被害者の皆さんは生きているということを国
民の皆様としっかり共有し、そして国際社会に発信していく、働きかけていくと
いうことが中心でした。

 私は横田さんのご両親と共に黄長〓氏の話をお聞きし、「拉致被害者は生きて
いる。めぐみさんは生きている」と確信しました。そして国会で様々な形で働き
かけをしましたが、残念ながら5人の皆さんの帰国以来、拉致問題解決の道筋が
つけられないまま約20年経とうとしています。この場をお借りして、我々が結
果を出せていないことについて、本当に申し訳ない、心からお詫びを申し上げま
す。

 昨年、立憲民主党が新しく結党し、その直後に拉致問題対策本部を立ち上げさ
せていただきました。我々も松原仁先生や渡部周先生と共に、この拉致問題に全
力で真剣に取り組んでくださった同志がいるわけですが、私が拉致問題対策本部
長を務めさせていただくことになり、家族会、救う会の皆さん、特定失踪者家族
会の皆さんと連携させていただいてきました。

 山谷先生は現在、参議院の特別委員会の委員長です。本来ならば国会でもっと
この問題について議論すべきです。先ほど私に対しお叱りの言葉(野次)があり
ましたが、それは覚悟の上で、色々な角度から様々な可能性を探って、なんとか
この問題の解決の糸口を見つけたいとの思いです。

 残念ながら衆参の特別委員会がなかなか開催されません。与野党が協力をして、
もっと活発に国会であらゆる可能性を探って政府の背中を押し、皆様の思いにお
答えをさせていただきたいと思っています。

 今後も皆様から我々の質問に対してお叱りをいただくことが、もしかしたらあ
るかもしれません。しかしそれは、なんとかこの問題を解決し、一刻も早くすべ
ての拉致被害者を取り戻したい。その思いです。

 我々立憲民主党は、北朝鮮による拉致問題が、北朝鮮によりわが国の主権と人
権に対する重大な侵害であり、一刻も早くすべての拉致被害者を帰国が実現する、
そのために全力を尽くすことを、改めてお誓い申し上げ、ご挨拶に代えさせてい
ただきます。皆さん、共に頑張りましょう。今日はありがとうございました(拍
手)。

(3につづく)

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
■岸田首相にメール・葉書を
首相官邸のホームページに「ご意見募集」があります。
下記をクリックして、ご意見を送ってください。
[PC]https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken.html
[携帯]http://form1.kmail.kantei.go.jp/cgi-bin/k/iken/im/goiken.cgi

葉書は、〒100-8968 千代田区永田町2-3-1 内閣総理大臣 岸田文雄殿

■救う会全国協議会ニュース

発行:北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(救う会)
TEL 03-3946-5780 FAX 03-3946-5784 http://www.sukuukai.jp
担当:平田隆太郎(事務局長 info@sukuukai.jp)
〒112-0013 東京都文京区音羽1-17-11-905
カンパ振込先:郵便振替口座 00100-4-14701 救う会
みずほ銀行池袋支店(普)5620780 救う会事務局長平田隆太郎
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
  
■ サイト内検索 ■


■ メールニュース ■
2024/04/19
家族会・救う会が米国国連大使と面会
2024/04/15
日本維新の会が政府に「拉致問題に関する発出文書」提出
2024/04/12
国連総会が北朝鮮の人権侵害非難を決議
2024/03/18
家族会・救う会の新運動方針について4
2024/03/15
家族会・救う会の新運動方針について3

■過去のメールニュース■

  ■ 2024年
  ■ 2023年
  ■ 2022年
  ■ 2021年
  ■ 2020年
  ■ 2019年
  ■ 2018年
  ■ 2017年
  ■ 2016年
  ■ 2015年
  ■ 2014年
  ■ 2013年
  ■ 2012年
  ■ 2011年
  ■ 2010年
  ■ 2009年
  ■ 2008年
  ■ 2007年
  ■ 2006年
  ■ 2005年
  ■ 2004年
  ■ 2003年
  ■ 2002年
  ■ 2001年
  ■ 2000年
  ■ 1999年
■あなたにも出来る救出運動■
あなたにもできること

 ■ 映画「めぐみ」 ■ 

映画「めぐみ」

■ 書 籍 ■