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北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会

バイデン政権の北朝鮮政策を被害者救出にどう活用するか?救う会テレビ(2021/05/17)
★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2021.05.17)

■バイデン政権の北朝鮮政策を被害者救出にどう活用するか

 みなさんごきげんよう。また緊急事態宣言が出ましたので会場での活動ができ
なくなっりましたので、救う会テレビを再開したいと思います。3月までやって
いまして、2か月ぶりだと思います。

 今日は第32回、収録は5月15日です。「バイデン政権の北朝鮮政策を被害
者救出にどう活用するか」、と題してお話いたします。私は救う会全国協議会会
長の西岡力です。

 動画は救う会のホームページに掲載しています。

 4月の30日にバイデン政権が、この間関係部署あるいは専門家からの聞き取
りをしながら、北朝鮮政策のレビューを終えて、新しい北朝鮮政策をまとめたと
報道されています。

 その中身はですね、手の内を全部出すことできないということで、全部明らか
になってはいませんが、日本と韓国には通報されて、日本も韓国も事前に連絡も
あったということで、「支持をする」というメッセージを出していると繰り返し
ています。

●バイデン政権の対北政策

◆「朝鮮の非核化」が「朝鮮半島の非核化」に

 アメリカの報道によると、4月30日にホワイトハウスのサキ報道官、これは大
統領専用機の中で喋ったと言うんですが、その会見でですね、「新しい政策がま
とまった。詳しいこと言えないが」と言ってですね、「三つの柱がある」と。

 一つは、「完全な朝鮮半島の非核化を目標にする」と言った。「朝鮮の非核化」
と言わないで、「朝鮮半島の非核化」という言葉を使っている。

 これはトランプ政権も使っていたのではありますが、この用語法自体北朝鮮の
用語で、韓国には既に核はないわけです。米軍基地にもないんです。ブッシュ父
親政権の時に、「世界中から短距離核ミサイルを撤去する」と発表したので(韓
国にも)ないんです。

 だから「朝鮮半島の非核化」=「朝鮮の非核化」なんですが、北朝鮮は「米軍
基地にあるかもしれない」、「米軍基地の査察もさせろ」というようなことを言っ
ていて、政治的に危ない用語なんですが、それが入りました。

◆「スモールディール」すなわち「行動対行動」で

 そして2番目に、トランプ式のビッグディール、オバマ式の戦略的忍耐、この
二つはしないと言いました。特にトランプ政権を否定することがバイデン政権の
アイデンティティみたいなものですから、それはそう言うたろうということです
が、では何をするのか。

「綿密で実質的な接近とともに外交的解決を模索する」と言いました。外交で解
決するの当たり前なんですが、トランプ政権が話し合いができたのは、実は強い
軍事的な圧力があったからで、そのことを言わないで、最初から外交的解決と言
うことは、若干不安が残ります。

 以上は北朝鮮専門家として私の感想ですが、ただ今日のテーマはこの政策をど
う拉致問題に生かすかということなんですが、ちょっと気になる報道がありまし
た。

 次の日の「ワシントンポスト」でありました。政権のある高官の言葉としてで
すね、「特定の行動に見返りを与える準備ができている」と言った。

 だから全ての核を廃棄して、制裁を解除するというのではなくて、事実上の
「スモールディール」、「行動対行動」ということですね。そういう言葉遣いを
避けてはいるんですが、でも事実上そうではないかと(思います)。

 そしてそれを韓国の「中央日報」が、ある高官の言葉として、「北朝鮮が寧辺
核施設閉鎖のような意味ある措置をとる場合、制裁の一部解除のインセンティブ
を与える用意があるということだ」と解釈した。

 これが事実だとすると、拉致問題が進まないのに、寧辺には古いプルトニウム
を作る施設があるんですが、そこだけを廃棄することで制裁の解除など何らかの
インセンティブを与えるのではないかと。これは失敗するんじゃないかと思われ
ることを言っているんですね。

 じゃあトランプ政権の北朝鮮政策はどうだったか。トップダウン方式だったわ
けです。北朝鮮のような独裁国家ではトップが全てを決める。だから首脳会談を
やって、そしてビックディール、非核化の一括解決を目指すということをやった
んです。

◆トランプ政権は軍事力を背景に交渉していた

 この首脳会談に持って行く前はですね、実は斬首作戦といって、金正恩氏を暗
殺する軍事作戦の準備までして、空母を三隻北朝鮮の近くに浮かべて、原子力潜
水艦を持ってきて、B1Bという戦略爆撃機を何回も北朝鮮の周囲に飛ばして、
「本当にあなたを殺すことができるぞ」という圧力をかけた結果、北朝鮮が出て
きたということだったのですけれども、その結果トップダウン、ビッグディール。

 そしてビッグディールというのは取引ですけれども、「北朝鮮がすべての核を
止めてもアメリカは金は出しません」とトランプ大統領は明確に言っていました。

 制裁解除はします。ランプ大統領は多分金正恩と会って、「俺は金は出さない
がシンゾー(安倍晋三)が出すと言っている。しかしあの男は拉致だ。拉致が解
決しなかれば絶対動かないから、拉致解決のために安倍さんに会いなさい」と言っ
具体的な言葉は分かりませんが、分かっているのは、拉致解決を3回、トランプ
大統領は金正恩に迫ったことです。

◆トランプ大統領のビッグディールには「拉致」が組み込まれていた

 そして具体的なことについては、安倍首相はトランプ大統領から直接聞いてる
んですね。我々は安倍首相にその度に説明を受けていますが、確かにトランプ大
統領は拉致問題を金正恩に直接迫ってくれた。しかし、どう言ったかは家族の人
に言うことはできません」と安倍総理は言っていました。

 2019年の5月に私たちはホワイトハウスを訪問した時に、アメリカ政府の
高官が、「3回取り上げた」、「特にハノイで2回取り上げた」。「ハノイでの
2回目のトランプ大統領の拉致問題への言及に対して、それまでは明確な返事を
しなくては話題を変えてごまかしていた金正恩が、意味のある回答しました」と
いう風に私たちに教えてくれました。

「ただしその意味のある回答の中身はあなた達にも教えられません。と安倍首相
には教えてあります」ということでした。

 こういうことで拉致がビッグディールに組み込まれていたんですね。軍事力を
背景にしたトップダウンの交渉、そしてビッグディール。そのビッグディールの
中には、拉致が完全に組み込まれていた。

 しかしそれがをうまくいきませんでした。2回目の米朝首脳会談、2019年
2月ですが、先ほど言いましたように、ハノイで2回、トランプ大統領が金正恩
に対して拉致で迫った。

 私たちは聞いてませんが、1回目は一対一の通訳だけ入れ会談で、そこで話題
を変えてごまかしたので、2回目は少人数の夕食会で言った。そこで中身のある
回答した、ということです。

◆金正恩の虫のいい提案で決裂

 しかし非核化協議は決裂しました。北朝鮮は大変虫のいい提案をしてきたんで
すね。寧辺の核施設廃棄はします。そこは5000キロワット級の原子炉があって、
その横に使用済み燃料棒の再処理施設があるんですね。

 原子炉のことを北朝鮮は当初は発電所と言ってたんですが、送電線もないんで
す。そもそも発電機がついてないんです。原子炉はあるけど発電機で何をしてる
かというと、プルトニウムを作っていたんです。しかしもう1986年に臨海し
ているもので、かなり古くなってるんです。「それを廃棄する」と。

 またその横に濃縮ウランニウムの工場があると言って、地上に建物があって、
それはアメリカの学者に一回見せたんですが、それは多分展示用で、本当の濃縮
ウラン工場は別の場所にあるというのが専門家の多数意見なんですけども、とに
かく寧辺の施設だけを廃棄すると言った。

 それに対して国際社会が行なっている制裁の8割以上を止めてくれと言った。
これはあまりにも虫のいい取引だったのです。それでトランプ大統領は、「寧辺
以外にも濃縮ウランにも工場があるでしょう。それを廃棄しなさい」と言った。

 しかし金正恩がそれにイエスと言わなかったので、トランプ大統領はランチの
約束があったのですが、それもキャンセルして帰っちゃった。

 我々にとって、金正恩から「意味のある回答」を引き出したという点で、ハノ
イの会談は大変意味があったのですが、しかし先ほど言ったように、ビッグディー
ルが組み込まれていて、核問題のビッグディールが不成立になったので、ハノイ
ではそれ以上拉致は進まなかった。

 しかしそのことを聞いた安倍首相がですね、その年の5月以降もう金正恩氏の
所に直接、「拉致問題の重要性を日本は重視しているということが入った」と。
そしてビッグディールの中に拉致が組み込まれてるということが金正恩の頭に入っ
た。だから「無条件で会いましょう」と。金正恩も多分、安倍さんに会うという
方向の返答をした可能性が高いですね。

 だからこういう事を言った。それが今の菅政権にも引き継がれているわけです。

◆スモールディールを拉致被害者救出にどう活用するか

 それでは、先ほど見たバイデン政権のビッグディールではない事実上のスモー
ルディールを重視する綿密、実質的な接近、外交的解決という北朝鮮政策を拉致
被害者救出をどう活用するかということです。

 まずは悪いシナリオを防ぐということをしなくてはなりません。拉致が動かな
い中で、核で小さな取引が成立して、そして制裁が緩むこと、これは最悪ですよ
ね。これをさせてはならないということです。

 だから小さな取引の中にも必ず拉致を入れる。拉致なしで取引をすること自体
に反対する。

 それは日米同盟の優先順位の一番高いところに拉致問題を置く。これに協力し
なければ日米同盟が危うくなりますよ、と。アメリカは対中包囲網ですが、菅政
権を必要としているのでしょう。それであれば、菅政権が最優先課題としている
拉致問題を棚上げすることはやめてほしいということを言い続けるということで
す。

 そして良いシナリオ。菅総理を金正恩が選んでですね、金正恩日朝首脳会談を
行う。米朝の交渉が進展しない中で、先に日朝が行われることもあり得ると思い
ます。

 というのは、バイデン政権はトップ会談を重視してませんから。しかし、菅総
理はトップ会談をしようとしている。その中で拉致を動かそうと、全員一括帰国
を実現させるという交渉を当然するわけです。

 その場合当然見返りが必要になってくる。見返りとして日本の独自制裁は解除
できる。

 国際制裁よりも日本は強い制裁をしています。全ての貿易を止めています。全
ての船の入港禁止しています。これは国際制裁にないこともやってるんです。北
朝鮮から物を買うことにはかなり制限がありますが、北朝鮮に物を売ることにつ
いてはですね贅沢品や軍事関係の物資以外は制裁はかかってないんです。

 しかし日本は、全ての貿易を停止している。その部分に隙間がある。それは拉
致で使える。あるいは人道支援なども、被害者が帰って来るのであれば、向こう
が人道的行動をとるのであれば、こちらも人道的行動をとることができる。大規
模な人道支援もできるでしょう。

 あれるいは一定の経済支援。それも軍事などの転用されない形のものが考えら
れる。また国交正常化後に大規模な経済支援をすることを小泉訪朝の時に約束し
ていますので、再度約束する。

 そしてそのためにも、核問題で国際社会が要求してる条件を満たしなさい、と。
そうすれば国交正常化と経済支援ができますよと約束をすることができる。これ
は小さな取引です。

◆バイデン政権は菅政権が何を望んでいるか研究に研究を重ねている」

 バイデン政権はスモールディールで外交的に解決すると言っていますから、同
盟国が先にスモールディールした場合に反対しにくいのではないかな、と。とに
かく拉致を重視するという菅政権の方針に賛成するのであれば、ということです
ね。

 だから今するべきことは、バイデン政権への拉致問題重視の打ち込みなんです。
そういう点で、4月に行われた日米首脳会談は成功したと思っています。

 5月3日の産経新聞に、菅首相のインタビュー記事が出ていました。

 そこで菅首相がこう言ったのですね。「バイデン政権は菅政権が何を望んでい
るか研究に研究を重ねている」と。北朝鮮による拉致問題についても少人数会合
に同席した

 ブリンケン国務長官、サリバン大統領補佐官、キャンベルインド太平洋調整官
らが、拉致問題解決を願うブルーリボンバッジを上着につけていた。ブルーリボ
ンバッジは、私を含む日本国民が一番喜ぶだろうと考えたのでしょう。

 菅政権が本当に拉致問題を重視してるということがバイデン政権に伝わってい
る。そしてバイデン政権は菅政権の協力が必要だから、国務長官、補佐官、調整
官など国務省、つまり外交担当の幹部たちがずっとバッジをつけて菅総理の前に
出てきた。

 これを日本のマスコミはあまり報道しなかったので、実はその日米首脳会談の
後ですね、私たちはそのことを写真で確認してアメリカ政府に対して感謝すると
声明を出したのですけども、これがその写真です。色々な社が出した写真があり
ますが、写真として分かりやすい。これは朝日新聞がネットに出した写真です。

 菅総理の向こう側に座っている国務長官以下幹部がブリンケン国務長官以下、
サリバン補佐官、キャンベル調整官がバッジをしてるのが分かりますね。特にこ
こでブリンケン国務長官の胸にバッジがあるんですけども、ブリンケン国務長官
にバッジを渡したのは、3月のこの番組で皆さんにお伝えしましたけども、横田
拓也家族会事務局長なんですね。

 ブリンケン長官が2プラス2で日本に来た時、できれば面会して拉致問題の重
要性を伝えしたいと申し込んだのですが、日程の都合でお会いすることはできな
くて、前日にヤング駐日臨時大使にお時間をいただいて、そこで私たちの書簡を
お渡ししたんですが、その席で拓也事務局長がバッジを10個お渡しして、是非国
務長官に渡してほしいと言った。

 次の日の朝、朝食を兼ねてだと思いますが、長時間ヤング大使がブリンケン長
官にブリーフィングしたとその時言ってました。そこから長官は日本にいる間ずっ
とバッジをつけていた。

 そういうことを含めて、ブリンケン長官や国務省が、菅政権が一体何を重視し
てるか研究したというわけですね。その研究をしてるという事が菅総理にも伝わっ
ていた。

 そして菅総理がワシントンに行ったら、ブリンケン長官がそのバッジをつけて
いた。私たちが差し上げたものかどうか知らないかが、実は救う会にアメリカ大
使館から、バッジ100個の注文が来てるんですね。10個では足りなかったの
かもしれない。菅総理を迎えるために100個必要だったのかもしれない。
それくらい菅総理のことあれは日米関係のことを気を使っている

 そして菅政権の最重要課題が拉致問題だということをバイデン政権は十分認識
している。そういう中でいわゆるスモールディールで拉致を棚上げにすることを
するだろうか。

 直接菅総理はバイデン大統領と人間関係を作りましたから、そういう兆候があ
れば電話して話をしたりすることもできると思います。

◆先に日朝首脳会談の可能性も

 問題はここからなんですね。今はバイデン政権のことを申し上げましたが、今
度は北朝鮮の側から見なくてはならない。北朝鮮がどう出てくるか。北朝鮮は何
回も申し上げましたが本当に苦しんでいると私たちは聞いている。

 だからどこかからの支援が必要だ。その場合に支援ができるところは韓国、そ
してアメリカ、中国、日本の4つです。そして自力更生で自給自足で頑張って痩
せ我慢を続けるということを含め5つの選択肢が金正恩氏の前にある。

 韓国は外れました。韓国の文政権とは交渉しないという方針は確実です。そし
て金正恩氏も北朝鮮の政権中枢の人も文大統領に激しく怒っています。その一つ
の理由は、実は先ほど申し上げたハノイの会談で、「トランプ大統領は寧辺だけ
を廃棄すると言ったら制裁を緩めるでしょう」という間違った情報をどうも文政
権が金正恩に伝えたようです。

 そして文政権はトランプ政権には、「北朝鮮は本当に核廃棄する意思がありま
すよ」と伝えた。文政権を間に入れたので交渉がまとまらなかった、と。トラン
プ政権の補佐官だったボルトンさんもそのことを言っています。平壌でもそう言っ
ているんです。だから韓国はない、

 中国の関係は微妙なんです。最近私が聞いたのでは、中国で13人の貿易商が
5月に入って捕まった。北朝鮮にSLBM(潜水艦発射弾道ミサイル)の部品を
売ろうとして捕まった。これまでは黙認してたこともあったのですが、だから金
正恩が怒ってですね、「中国は信用できない」と。中朝関係も微妙です。

 中国も駄目になったという情報が正しい。そうするとやせ我慢かバイデンか菅
しかないのです。でもやせ我慢が出来る状況じゃない。本当に苦しい。ではバイ
デン政権か菅政権のどちらかに来る。

 バイデン政権に来た場合も、拉致問題を絶対重視してほしいと。だからこそ働
きかけが必要だし、菅政権に先に来た場合には、バイデン政権に対して日本にとっ
て最重要課題だから核の進展があまりなくても先に拉致で、と。

 最終的には全部やるけれどもまずは人権問題である被害者を取り戻すというこ
とで若干先に行くことを許してほしいということを言えるように、そしてバイデ
ン政権が拉致を置き去りにするスモールディールをしないように、今回のバイデ
ン政権の北朝鮮政策見直しを活用しなければならない。

 だから、北朝鮮に対して「話をしましょう」というメッセージを出し続け、何
らかの水面下の接触があると私は思っていますけども、その接触をうまく進展さ
せることと、バイデン政権に、菅政権は日本は拉致問題を本当に重視してるんだ
という打ち込みを続けるというのが今なすべきことだと思っています。

 以上です。救う会テレビ第32回、「バイデン政権の北朝鮮政策を被害者救出
にどう活用するか」と題してお話ししました。ありがとうございました。

以上


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下記をクリックして、ご意見を送ってください。
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