救う会全国協議会

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北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会

国民大集会全記録1(2020/10/27)
★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2020.10.27-3)

 10月24日、「ありがとう横田滋さんお別れ会」に続いて、東京・砂防会館
で、国民大集会が開催された。主催は家族会、救う会、拉致議連、知事の会、地
方議連の5団体である。以下はその概要である。

■国民大集会全記録1

◆北朝鮮に拉致されている多くの人々こそ本当に可哀そう

櫻井よしこ(総合司会、ジャーナリスト)

 菅義偉総理大臣が入場されます。拍手でお迎えください(拍手)。

 皆様、こんにちは。只今より、家族会や拉致議連など5団体の共同主催による
「全拉致被害者の即時一括帰国を求める国民大集会」を開催いたします。

 司会を務めさせていただくのは櫻井よしこです。どうぞよろしくお願いいたし
ます(拍手)。

 私たちは、毎年春と秋に一堂に集まり、北朝鮮に拉致された人々のことを忘れ
ない、一瞬たりとも忘れない、必ず取り戻すという誓いを確認するために、ここ
に集ってまいりました。

 今年は新型コロナウイルスの蔓延により、今日の集会が今年初めてです。この
間に、2月には有本恵子さんのお母様の嘉代子さん、また6月には横田めぐみさ
んのお父様の滋さんが亡くなりました。

 どれほど無念だったか。(涙しながら)言うべき言葉もありません。(涙をこ
らえつつ)そして北朝鮮に拉致されている多くの人々、この人たちこそ本当に可
哀そうで、どれほどの思いで日本国政府、日本人が救いに来てくれるのを待って
いたか。そう思うと本当に悔しいです。

 このような思いの中で私たちは時間を過ごしてまいりました。一瞬たりとも忘
れないという気持ちを、今も確認したいと思います。冒頭から涙を流しましたが、
お許しください。

 そして、この日を新たな誓いの一歩としたいと思います。ではまず、家族会を
代表して、家族会事務局長の横田拓也さんのご挨拶をいただきたいと思います
(拍手)。

◆金正恩委員長は勇気ある英断を下せ

横田拓也(横田めぐみさん弟、家族会事務局長)

 皆様、こんにちは。会場の皆様、並びにご来賓の皆様、本日は土曜日の中、ま
た新型コロナウイルスの対策のため大変多くの制約がある中、国民大集会にお越
しいただき、誠にありがとうございます。

 本来であれば、家族会からは飯塚代表がご挨拶をさせていただくところですが、
体調が思わしくなく、大事を取って、お別れの会に参列していただいた後帰って
いただきました。代表に代わり、私から父の遺影を横に、ご挨拶をさせていただ
きます。

 私たち家族会は、拉致された被害者たちが全員、無事に日本に帰国し、それぞ
れが家族と再会することだけを願って、1997年の家族会設立以来戦い続けて
います。

 2002年に、日朝首脳会談が平壌で行われ、北朝鮮は日本人拉致が自分たち
の犯行であることを初めて認めました。その会談を受けて5人の拉致被害者と、
そのご家族が日本に帰ることができました。ひとえに日本国民の皆様、救う会、
拉致議連の皆様の、この問題に対する深いご理解、強い信念、そして救出運動へ
の多大なるご支援の賜物です。改めてお礼申し上げます。

 一方、日朝首脳会談が行われてから18年という年月が過ぎていますが、5人

拉致被害者と、そのご家族が日本に帰国されて以降、誰一人戻ることができてい
ないのが実情です。

 毎日、自分の娘、母親、姉妹、兄弟の帰国を、例えようもない苦しい気持ちの
中で願ってきましたが、その願いはかなわず、有本嘉代子さんが2月に亡くなり、
私の父でもあり、前家族会代表の滋が他界しました。どれほど悔しい思いでこの
世を去ったかと思うと、心穏やかに保つことができません。

 待っている拉致被害者の、いわゆる「親世代」の多くは、通常であれば抱えな
くてもいい重いストレスを抱え、恒例の身体に鞭を打って最前線で戦っておられ
ます。残された時間がない。まさにそういうことです。日本政府は改めてこの点
をしっかり見つめていただきたいと思います。

 北朝鮮は今も「先軍政治」を行っています。今月10日未明に行われた軍事パ
レードを見ても、明らかなことです。2500万人の北朝鮮国民、そして日本や
複数の国から拉致した人々の人権、尊厳を犠牲にした上での話です。当局が核開
発やミサイル開発に使用するお金を、今日の命もままならない人々に使用すれば、
どれだけ多くの人々が救われることでしょう。

 北朝鮮の核開発の脅威と拉致問題を含む人権問題は表裏一体だということを、
私たちは再認識する必要があります。

 今北朝鮮は、日本と国際社会が課している経済制裁、新型コロナウイルス、そ
して大規模な水害の影響で苦しんでいます。これまで例外とされていた平壌市内
でさえ影響が直接出ていると言われています。一国のリーダーである金正恩委員
長は何をするべきでしょうか。

 これまでと同様に人々の人権と尊厳を蹂躙して涼しい顔をして歩むのか。また
は拉致問題を含む人権問題を全面的に解決、つまり全拉致被害者の即時一括帰国
をかなえ、明るい未来を描き、同時に自分自身の安全をはかるのか。この点に勇
気ある英断を下してほしいと思います。

 例えはよくありませんが、もし84歳の横田早紀江や高齢の親世代の方々が他
界した後に拉致被害者が帰国できたとしても、それは本当の意味での解決には決
してならない。金正恩委員長はこのことをよく理解する必要があると思います。

 そのような形では、北朝鮮に経済支援することに国民は絶対容認することはあ
りません。私たちは拉致された被害者を返してくれさえすればよいのです。その
ことだけを求めて耐えているのです。怖がることなく信じてください。

 最後に家族会の立場を改めて申し上げます。私たちは調査委員会の立ち上げや、
調査レポートの受け取りや、連絡事務所の設置等は一切求めていませんし、賛同
していません。私たちが求める水準は一点です。横断幕にも書かれている通り、
「全拉致被害者の即時一括帰国」だけであるということです。

 日本政府におかれましては、この方針に立って、北朝鮮との強い外交交渉をとっ
ていただけますよう宜しくお願いいたします。この戦いは、あともう一歩のとこ
ろまで来ました。どうぞ皆さま、家族の再会を実現するために、わがこととして
この問題を直視していただき、そして一丸となって北朝鮮と戦っていただけます
よう、よろしくお願いいたします。ありがとうございます(拍手)。

◆横田さんの献身的な努力なくして、世論が盛り上がることはなかった

古屋圭司(拉致議連会長、元拉致問題担当大臣)

 冒頭櫻井さんが涙ぐまれました。私たちはその声を聴いて、本当に今年もこう
やって開会しなければならないことに、忸怩たる思いです。まだ解決されていな
い。私たちはその悔しさ、無念さをしっかり心に刻んで頑張っていきたいと思い
ます。

 先程、横田滋さんの「お別れ会」がありました。「お別れ会」の前に、「あり
がとう横田滋さん」とありました。それは横田さんの本当に献身的な努力なくし
て、これだけ世論が盛り上がることはなかったと思います。

 しかし、名前を公表することによって大きなリスクも当然はらみます。にも関
わらずそういう勇気ある行動をしていただいた。私たちは遺影を前に、これをしっ
かり胸に刻んでいかなければと思いました。

 北朝鮮は今、厳しい経済封鎖とか、あるいはコロナとか、水害等の災害で大変
厳しい環境にある。これは間違いないと思います。しかし、だからと言って、そ
う簡単に協議や交渉に応じてくるような国ではない。常識では計ることができな
い。

 我々日本や、あるいは西側のまともな国と違い、予想のはんちゅうを超えてい
ることは事実です。戦前から苦しい生活はもう慣れているということでしょう。

 一方でもっと厳しいこともあります。中国と北朝鮮との関係は今悪いですから。
ただ中国のやり方は、「生かさず殺さず」なんでしょう。そういう中で私たちは
この拉致問題を解決していかなければならない。

 そして今日、このタイトルにあるように、「全拉致被害者の即時一括帰国」、
この目標はしっかり、一歩も譲ることなく取り組んでいかなくてはならない。大
変な課題であります。いわば、細い針に糸を通すような難しい作業ではあります。

 今回、菅内閣が安倍内閣を継いで成立しました。後でご挨拶があると思います
が、この拉致問題はしっかり引き継いでいくという言明をはっきりいただいてい
ます。だからこそ、新しい方策も含めて、あらゆる手段を講じて拉致被害者を取
り戻していく。

 この大目標に立って、我々拉致議員連盟は300名を越える超党派の議員連盟
です。時には、政府の姿勢が生ぬるかったら叱咤激励し、背中を押して対応して
いきたいと思っています。

 しかし、そのために何が必要か。はやり、拉致は絶対許さないという国民の世
論なんです。現にこの数年間も、北朝鮮の通信社、朝鮮中央通信は何十回にも渡っ
て、「拉致問題は完全に解決した」と報道している。

 それはどういうことか。要するに風化させたい。それが金正恩委員長を初めと
する北朝鮮の思惑なんです。こんなものは弾き飛ばさなければいけない。だから
こそ私たちは色々な取り組みをしています。

 実は昨日、「明るい社会をつくる会」というのがあるんですが、そこに3,0
00名もの署名を集めていただいて、拉致議連でいただきました。この主催団体
ではもう1,400万を超える署名をいただいています。

 その他にも、例えば「めぐみへの誓い」という芝居を、政府にも支援をしても
らって、中学校、高校の生徒を中心に、全国40会場で4万人近い人に見ていた
だきました。そして今度はそれの映画版を作るということで、拉致議連も財政的
に支援をして9月にクランクアップしました。是非皆さん、多くの方も見てくだ
さい。そして怒りをもう一度積み上げていただきたいと思います。そのことが解
決につながっていくんです。

 拉致議連は明確な目標に向けて、これからも超党派で、思想信条を越えて頑張っ
ていくことをお約束します。もちろん世界との連携は必要です。米国を初めとし
て、この問題に関心を持つ世界の国との連携が当然必要です。

 しかし、最終的には我々日本人が、被害者が拉致されているわけですから、日
本が主体的に取り戻す活動をしていくことが必要です。是非菅新内閣のもとで、
まなじりを決して取り組んでいただきたい。私たちは全面的にそれを支持し、応
援していくことをお約束して、拉致議連からのご挨拶とさせていただきます。あ
りがとうございました(拍手)。

◆拉致被害者の帰国実現に向けて全力で取り組む

菅義偉(内閣総理大臣、拉致問題対策本部長)

 国民大集会の開催に当たり、一言御挨拶を申し上げます。

 まず、本年2月に有本嘉代子さんが、6月には横田滋さんがお亡くなりになら
れました。心よりお悔やみを申し上げる次第でございます。

 お二人が存命の間に、お嬢様の恵子さん、そしてめぐみさんを帰国させること
ができなかったこと、そして、2002年に5名の拉致被害者が帰国されて以来、
一人の拉致被害者の帰国も実現せず、いまだに多くの被害者の方が北朝鮮に取り
残されている現状に対して、大変申し訳ない気持ちで一杯であります。

 拉致問題の解決のためには、国際社会の協力と理解が必要であります。総理就
任以降、各国首脳との電話会談、その中で拉致問題を提起し、そして理解を得る
ことに取り組んできました。引き続き、米国を初めとする関係諸国と緊密に連携
を取りながら、拉致問題を提起し続けていきたい、解決するまで取り組んでいき
たいと思っています。

 同時に、当然のことでありますけれども、わが国自身が、主体的に行動してい
くことが重要であることは申し上げるまでもありません。国連総会の一般討論演
説においては、拉致問題の早急な解決の必要性というものを強調いたしました。
その上で、「条件を付けずに金正恩委員長と会う用意がある。日朝間の実りある
関係を重視していくことは日朝双方の利益に合致し、地域の平和と安定にも大き
く寄与する」。その考えを、北朝鮮を含む国際社会に発信いたしました。

 本日この集会を通じて、日本国民の一致団結した強い意思が示されるというこ
とは、拉致問題の解決のために、力強い後押しとなります。その声こそが、国際
社会を動かし、北朝鮮を動かすことにつながると思っております。

 私は衆議院に当選以来、今日まで、拉致問題解決のために、全力で取り組んで
きました。特に、当選2回の時に、新潟港に、1年間に15回も16回も入港し
てきた万景峰号の入港を禁止するための議員立法、さらには日本から北朝鮮に送
金を停止するための議員立法。6人の若手議員と一緒になって作ることができま
した。その際に、後ろ盾となって応援してくれたのが、当時の安倍晋三内閣官房
副長官でした。

 なかなか、国会で取り上げることが、時間がかかる。そうした時に、亡くなら
れた横田滋さん、そして今壇上におられます、横田早紀江さんのテレビを通じて
の発信が大きく国会を動かしてくれたということも、事実であります。

 拉致問題は、私の政権においても、当然、最重要課題であります。先日、総理
官邸で拉致被害のご家族の皆様とお会いし、「なんとしても結果を出してほしい」
という切実な思い、「一刻の猶予もない」、そのことが事実だというふうに思い
ます。改めて心に刻みました。

 全ての拉致被害者の一日も早い帰国実現に向けて、私自身、皆さんと心を一つ
にしながら、全力で取り組むことをお誓いをして、ご挨拶とさせていただきます。
よろしくお願い申し上げます(拍手)。

櫻井 菅総理、お心のこもったご挨拶、本当にありがとうございました。

◆拉致被害者の救出は日本政府の責務

加藤勝信(内閣官房長官・拉致問題担当大臣)

 本日は家族会を初め、5団体の皆様がこの集会を開催されました。また土曜日
にも関わらず、本当に多くの皆様方に、この会場にお運びをいただき、心から感
謝と敬意を表するものであります。

 本年2月に有本嘉代子さん、そして先ほど「お別れ会」がありましたが、6月
に横田滋さんが、お嬢様との再会を果たすことなくお亡くなりになりました。そ
れを思うと、本当に心が痛みます。

 横田滋さんを初め、そうした皆さん方が率先して取り組んできた拉致問題に関
する活動、そして一日でも早く被害者全員を取り戻すと思ってこられた、その思
いをしっかり私たちは受け継いでいかなければならないと、改めて思っていると
ころです。

 2002年に5人の被害者が帰国されて以来、先ほどもお話がありましたが、
未だ一人の帰国者もない。ご家族も、そして何といっても北朝鮮で一日も早い帰
国を待っておられる拉致被害者の方々、そして皆さんの思い、そして積年のそう
いった流れを考えますと、本当に忸怩たる思いであります。

 被害者の皆さん、ご家族の皆さん、そして今日お出での熱心に活動していただ
いている皆さんに、心から御礼申し上げなければならないと思います。

 私自身も昨年まで3年間、拉致問題担当大臣を務めました。その間、国内の集
会であったり、あるいは海外でのシンポジウム等で、一日も早い拉致問題の解決、
拉致被害者の帰国実現に向けて、家族会や関係者の皆さんと一緒に、活動もさせ
ていただきました。

 本年は例年5月に、国連本部における国際シンポジウムを開催する予定であり
ましたが、コロナということで残念ながら開催できませんでした。しかし、そう
した状況の中においても、この拉致問題の解決に向けた国際社会の取り組みを継
続していかなければならない。

 こうした思いから、先般各国政府や、国内外の拉致被害者の皆さん方のご協力
をいただいて、国際発信ビデオメッセージを制作させていただきました。引き続
き様々な手段を使って、国際発信を強化し、また国際社会との連携を強めていき
たいと思います。

 言うまでもなく、日本人の拉致被害者を救出するのは、まさに日本政府が主体
的に取り組む問題であり、責務であると思っております。菅総理も、「条件を付
けずに金正恩委員長と会う用意がある」との考えを表明されています。

 菅総理のもと、政府一丸となって取り組んでいきたいと思っています。その上
で、国民の皆様がすべての拉致被害者の一日も早い帰国に向けて、拉致に対する
怒りと帰国実現に対する強い思いをお示しになることが、強い後押しになると思
います。

 政府としては拉致問題の啓発活動にも取り組んでおり、特にこれまで拉致問題
に触れる機会の少なかった若い世代に対する啓発が重要との観点から、教員等を
対象とした研修や、中学生、高校生を中心とした作文コンクールえお実施し、さ
らに国際発信力を強化する観点から、今年度より英語による作文コンクールを含
める取り組みもさせていただいたところです。

 また発信手段の多様化をはかるという観点から、拉致問題対策本部のユーチュー
ブを新たに開設しました。先週金曜日に開設して以来、1万人を超える登録をい
ただいたところです。同チャンネルにアップロードした国際チャンネルメッセー
ジ、日本語版、英語版がありますが、3万回の視聴もいただいています。

 今後このチャンネルを活用して、各種行事の外部発信を行う等、拉致問題に関
する発信をさらに強化していきたいと思っています。

 拉致問題は言うまでもなく、菅内閣においても最重要課題です。新内閣発足後、
先ほど総理のご挨拶にもありましたが、ご家族の皆様ともお話をさせていただき、
まさに「もう時間がない」、そして「ぜひとも解決してほしい」という切実な思
いを改めて伺ったところです。

 こうした思いをしっかりと受け止め、すべての拉致被害者の方々の一日も早い
帰国実現に向けて、ご家族の皆さんに寄り添いながら、あらゆるチャンスを逃す
ことなく、全力で取組んでいきたいと思っています。

 どうか今後ともご理解とご協力をいただきますよう、お願いを申し上げて、挨
拶とさせていただきます。ありがとうございました(拍手)。

以上

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