救う会全国協議会

〒112-0013 東京都文京区音羽1-17-11-905
TEL:03-3946-5780 FAX:03-3946-5784 info@sukuukai.jp

北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会

全拉致被害者の即時一括帰国を実現せよ!国民大集会報告2(2019/05/21)
★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2019.05.21-2)

■全拉致被害者の即時一括帰国を実現せよ!国民大集会報告2

櫻井 官房長官はここで退席されます。どうもありがとうございました(拍手)。

 では各党の代表の皆様方にご挨拶をいただきます。まず自由民主党拉致問題対
策本部長で、元拉致問題担当大臣の山谷えり子先生、宜しくお願いいたします(
拍手)。

◆これまでとは全く違う日米関係濃密化

山谷えり子(自民党拉致問題対策本部長、元拉致問題担当大臣、参議院議員)

 正念場です。熱い思いでこうしてお集まりいただき、本当にありがとうござい
ます。

 署名が1341万4325筆、総理がおっしゃったように雨の日も雪の日も、
家族会・救う会、そしてみんなで訴え、共感をいただいて集めた署名です。涙ぐ
みながら署名してくださる方、雪の日に行列をして署名をしてくださる方、色々
な風景を胸に、私たちは歩いてきました。

 解決を求めて20年余り、みんなで国連やアメリカにも理解を求めに行きまし
た。しかし昨年から、安倍総理とトランプ大統領との関係だと思います。これま
でとは全く違う濃密な意見交換ができるようになりました。今年は一段と濃密に
なってきたと感じています。

 セミナー、シンポジウムでは、横田拓也さん、飯塚耕一郎さん、ひとみや口か
ら炎が出ているのではないかと思うくらいの訴えをされました。また北朝鮮に捕
えられてひどい目にあったオットー・ワームビアさんはアメリカに戻ってまもな
く亡くなられました。しかし、そのお母さんのシンディさん、また米青年で中国
で拉致されたのではないかと米上下両院で調査決議も出たスネドンさんのお兄さ
ん、そして大韓航空機で50年前ハイジャックされて北朝鮮に連れて行かれたま
ま戻れず、お父さんに会いたいと訴える韓国の方、拉致議連の古屋会長。

 みんなが訴えたそのセミナーには13局のテレビカメラが並び、内2局は生中
継でした。米朝会談が2回開かれたので、アメリカの皆様は、北朝鮮とはどうい
う国なのか、そして人権侵害、拉致問題がどんなに深刻なのか。これまでとは全
く違うレベル、フェーズでご理解いただけたと思っています。

 国務省の政府高官、ホワイトハウス、NSC、議員、そしてシンクタンクの関
係者、ラジオ放送関係者が一枚岩だと感じています。だからこそこの正念場をさ
らに集中して、あらゆることをやり抜いて、すべての拉致被害者即時一括帰国と
いう喜びの結果につなげていいたいと思っています。

 自民党拉致問題対策本部は議員外交を活発に展開しています。また制裁の抜け
穴があってはいけません。制裁がどのように履行されているか、また瀬取りの監
視がしっかりとしているか、先週もヒアリングを行って、意見交換をしたところ
です。

 正念場です。しっかりとみんなで集中して解決の日、チャンスを捕まえようで
はありませんか。国内世論の盛り上がりがなにより必要です。どうぞこれからも
宜しくお願いいたします。ありがとうございます(拍手)。
櫻井 次に立憲民主党拉致問題対策本部長の村上史好さん、お願いいたします(拍手)。

◆家族会・救う会のメッセージを受け止めて行動する

村上史好(立憲民主党拉致問題対策本部事務局長、衆議院議員)

 皆さん、こんにちは。昨年、私が党を代表してこの場に立たせていただき、ご
挨拶をさせていただきました。あれから1年経ちましたが、残念ながら拉致被害
者の皆さんを取り戻すことができませんでした。ご家族に思いを致す時に、本当
に申し訳ないな、国会議員として、立法府に席を置く者として力が足りなかった
と痛感します。

 先ほど横田拓也さんからご紹介がありましたが、家族会として、また救う会と
して北朝鮮の指導者に向けての初めてのメッセージを発信されました。その内容
については色々な意見があったとのことでした。

 被害者家族の皆様方からすればせっぱつまったことで、思いを心に封じて、被
害者が帰ってきてほしいという思いがこのメッセージに込められていると思いま
す。私たちはその思いをきっちりと受け止めて行動しなければならないと改めて
思っています。

 ご承知の通り、昨年から今年にかけて米朝会談が開催され、状況が変わってき
たことは事実です。日朝はまだ交渉の端緒についていないかもしれないけれども、
この流れをきっちり捕えて、拉致問題の解決のために政府は全力を尽くしていた
だきたいと思います。

 昨年も申し上げました。拉致問題の解決のためには与党も野党もも政府もない、
みんな一緒です。別々ではだめなんだと党の立場から訴えをさせていただきまし
た。この気持ちはもちろん変わっていませんし、少しでも早く被害者の皆さんを
取り戻すために、全力を尽くしていきたい。このことを皆様の前でお約束をして、
これからも共に行動していきたいと思います。

 皆さん、一緒に頑張りましょう(拍手)。

櫻井 次に国民民主党の国対委員長、原口一博さんにご挨拶をお願いいたします
(拍手)。

◆北朝鮮のサイバーでわが国からお金が抜けているのに超党派で対応を

原口一博(国民民主党国対委員長、拉致議連副会長、衆議院議員)

 皆さん、こんにちは。たくさんの署名を集めてくださった全国の皆様に、この
場を借りてお礼を申し上げます。

 私たちが、行動する拉致議連を立ち上げて、その思いを超党派で固めてもう2
1年が経ちました。5名の方が帰りましたが、未だにすべての拉致被害者の一括
帰国に至っておりません。国会議員の一人として、また拉致議連のイニシャルメ
ンバーとしてお詫びを申しあげたいと思います。

 今大きなチャンスが来ています。先ほど拉致議連会長の古屋さんが話をしてく
れました。当然のことです。私は政党の代表というよりも、拉致議連の副会長と
して皆さんにお伝えしたい。そしてこれを聞いている北朝鮮の皆様にもメッセー
ジを送りたいと思います。

 私たちはハドソン研究所でセミナーを行いました。13台のカメラが並ぶ中で、
3つの曲が生中継をしてくれました。横田拓也さん、飯塚耕一郎さんの訴えが、
全米の皆さんの心を打ちました。

 そして、バージニア大学の学生が北朝鮮を旅行していて、そして瀕死の状態で
米国に帰ってきて亡くなった。そのお母さん、シンディ・ワームビアさんの訴え
もありました。

 拉致問題はわが国だけの問題じゃないんです。全世界の問題であり、そして人
権の問題です。そのことを確認したい。

 そして先ほど古屋会長はとても大事なことを言いました。トランプ大統領、金
正恩委員長の最初の会談で金正恩委員長は拉致問題に触れることを避けようとし
た。しかし、2回、3回と、拉致問題は人権問題であると言い、金正恩委員長は
避けられないことを理解した。これは大事なことです。

 私は国会対策委員長も務めていますから、この拉致問題の解決のためには与野
党の枠を超えて、すべてをかけて応援をしたいと思います。

 今日は多くの国会議員が来ていますから、皆さんにも申し上げたいと思います。
私たちの制裁は成功しています。皆さんが集めていただいた意思のため、制裁は
成功しています。

 しかし、制裁を逃れている部分もある。それについて率直に申し上げたい。一
つは朝銀です。もう一つはサイバーです。サイバーでわが国からお金が抜けてい
るんじゃないですか。私たちはこうこうことについても党派を超えて、団結して、
決して不当なことがこれ以上続くことがないように、そして拉致被害者の皆さん
がつはサイバーです。サイバーでわが国からお金が抜けているんじゃないですか。
私たちはこうこうことについても党派を超えて、団結して、決して不当なことが
これ以上続くことがないように、そして拉致被害者の皆さんが一括帰国できるよ
うに、頑張っていきたいと思います。

 今がチャンスです。心無い人の中には、「アメリカに行って何をやるんだ」と
いう人がいました。しかし皆さん、北朝鮮はまだ休戦状態なんです。わが国は国
交がありません。北朝鮮に最も大きな力を持つ同盟国に対して、最も大事な人権
問題を訴えることのどこがおかしいんでしょうか。

 皆さん、団結しましょう。今日は飯塚繁雄さんが来られていません。横田 滋
さんのお姿もありません。時間がない中で私たちが結束してこの問題を解決して
いこう。

 そして北朝鮮の皆さん。皆さんには多くの資源と未来の可能性があります。し
かし、その資源もインフラがなければ持ち腐れです。前の代に拉致をしたその被
害者を日本に一刻も早く返してください。皆さんの未来がそこから開けるんです。
この場を借りて、北朝鮮の金正恩委員長を初め、皆さんに訴えます。

 櫻井よしこさんを初め、ずっとこの活動を支援してくださっている皆さんに、
心からお礼を申しあげ、この会が来年は開かれないように、皆さん共に頑張りま
しょう。ありがとうございました(拍手)。
櫻井 次に、公明党拉致問題対策委員長の竹内譲さんにお願いします。

◆無条件で日朝会談に臨むとの安倍総理の決意は余程のこと

竹内譲(公明党拉致問題対策委員長、衆議院議員)

 皆さん、こんにちは。公明党を代表して、考え方と決意を述べさせていただき
ます。北朝鮮を巡る情勢は刻々と変化しています。昨年、本年と米朝首脳会談が
開催され、朝鮮の非核化とともに拉致問題が解決に向けて大きく前進するものと
期待されました。

 本年2月には2回目の米朝首脳会談に先立ち、先ほどもありましたが、家族会
・救う会の皆様が初めての試みとして、金正恩委員長に「全拉致被害者の即時一
括帰国」が実現するのであれば、日朝国交正常化に反対する意思はない、と。ま
た拉致被害者は静かな日常生活を送ることを切望しているとのメッセージを出さ
れました。

 しかし残念ながら、米朝間の交渉は決裂し成果がありません。それどころか、
北朝鮮は未だに「日本人の拉致問題は根本的かつ完全に解決済みだ」との主張を
繰り返しています。

 北朝鮮には完全な非核化、そして拉致被害者全員を帰国させるという具体的な
行動をしっかりと履行させる必要があります。金委員長はトランプ大統領のみな
らず韓国の文在寅大統領、最近ではロシアのプーチン大統領とも首脳会談を行っ
ていますが、朝鮮半島の非核化に向けた交渉の成果は一向に上がっていません。

 そのような中、今回安倍総理が、条件をつけないで日朝会談に臨むとして、金
委員長との首脳会談に対する並々ならぬ強い決意を表明されました。これは、こ
れまでの経緯からすると余程のことであると、公明党としても考えています。

 そして先週は、拉致問題担当大臣である菅官房長官が訪米して、ペンス副大統
領らと会談し、前提条件なしに日朝首脳会談をめざす総理の意向を伝達されまし
た。また日米両国が拉致問題の早期解決に向けて協力することを改めて確認され
たことは、大変意義のあることだと考えています。

 当事者である北朝鮮との対話の機会がなければ拉致問題の解決もはかれないわ
けで、非核化を迫られた北朝鮮と米国との交渉が進展していない時であるからこ
そ、日朝間に対話のチャンスが生まれると確信しています。

 北朝鮮は、経済的には今非常に苦しい状況です。人口の約4割に当たる101
0万人もの国民が飢餓状態にあります。そのような意味で、政府におかれても適
切な時期に日朝首脳会談を実現させ、非核化のみならず拉致問題を進展させてい
ただきたいと思います。

 拉致問題が進展しない間にも、拉致被害者ご本人やその帰国を待ちわびておら
れるご家族の皆さんの高齢化が進んでおり、一刻の猶予もありません。政府はこ
うしたご家族の切実な気持ちをしっかり踏まえ、現在の国際情勢をチャンスと捕
え、拉致問題に取組んでいただきたいと思います。

 我々公明党も、政府与党の一員として今回の安倍総理の決意から具体的な対話
のレールが敷かれるようにバックアップし、一日でも早くすべての被害者をご家
族のもとに戻せるよう最大限の努力をしていく決意を申しあげ、ご挨拶と致しま
す。頑張りましょう。ありがとうございました(拍手)。

櫻井 では次に、日本維新の会拉致対策本部長の東徹さんにお願い致します(拍
手)。

◆全員の帰国実現を

東 徹(日本維新の会拉致対策本部長、参議院議員)

 皆さん、こんにちは。今日ここに来て、署名総数1341万の署名をこのよう
な形で見させていただきました。本当に涙がこみ上げてくるような思いを致しま
した。

 拉致被害者家族連絡会ができてから22年の長い歳月になったということで、
これまで皆さんたちが努力してきたことに、心から敬意を表します。

 先ほどから色々なお話がありました。トランプ大統領になって、本気で動き出
してきたということで、私たちも今チャンスだという思いをしています。トラン
プ大統領が米朝首脳会談で3回にわたって拉致問題を取り上げていただいたとい
うことは、大変大きな成果だと考えています。

 そして今月25日にはまたトランプ大統領が来日されて、家族会の皆さんとお
会いになられることについても、大変心強く思っています。

 おそらく日朝首脳会談が開催されることになれば、必ずこの拉致問題を取り上
げざるを得ない状況になっていくと考えています。日本維新の会はまだできて6
年、まだまだ小さい政党ではありますが、この拉致問題に関して、必ず全員の帰
国を実現するために、皆さんと一緒に力を合わせて、心を一つにして全力で進ん
でいくことをお約束させていただき、私からのご挨拶とさせていただきます。頑
張っていきましょう(拍手)。

櫻井 次に、元拉致問題担当大臣で、希望の党の中山恭子先生、宜しくお願いい
たします(拍手)。

◆北朝鮮にとって拉致被害者は大きな獲得物、外交交渉では救出できない

中山恭子(希望の党拉致問題対策本部長、元拉致問題担当大臣、参議院議員)

 まだ被害者を取り戻せていないこと、家族の方々が長い時間どれほどの苦しみ
の中で過ごされているか、監禁されている被害者がどれほど絶望の中で過ごして
いるかに思いを致す時、最も国について悔しく、情けなく思うのであります。

 今北朝鮮が米国、ロシアに接近し、生き延びる術を探っています。日本も近づ
いています。この機会を活かさなければなりません。拉致問題に関わった経験か
ら気づいた点を申しあげます。

 まず北朝鮮の核の問題です。北朝鮮は決して核を手放さないことをしかと認識
しておかなければなりません。米国が北朝鮮を「悪の枢軸国」ち指定し、200
3年に米国がイラクを攻撃した時、金正日総書記が驚愕し、恐怖に襲われた様子
は想像をはるかに超えていました。

 その後フセイン大統領が捕まり、処刑されましたが、その流れの中で北朝鮮は、
イラクは核を持っていなかったからあのような状況になったと考え、何としても
核を保有しなければならないと、必死に核・ミサイル開発を行いました。住民が
餓死してもいたしかたないと覚悟しての動きでした。

 核を持ったから米国大統領とも会談ができました。核のない北朝鮮が特定の地
域を支配する一つの豪族に過ぎないことを、北朝鮮はよく分かっています。この
点を踏まえた上で、被害者奪還の交渉をしなければなりません。

 もう一つは日本国内の問題です。拉致被害者を取り戻せない大きな障害は国内
にあったと考えています。北朝鮮との外交交渉は、拉致問題を含めて外務省が担っ
ています。外務省は平壌宣言に固執していますが、拉致被害者を犠牲にしてでも
日朝国交正常化を推進することを意味します。

 平壌宣言にのっとれば拉致被害者の救出はないと断言できます。北朝鮮から拉
致被害者を帰国させるためには、外交交渉とは切り離し被害者救出の取引きをし
なければなりません。拉致被害者は厳しい監視のもとに置かれています。今この
時も、被害者の誰が何をしているか、北朝鮮はすべて把握しています。

 北朝鮮にとって拉致被害者は大きな獲得物です。自分のものなんです。拉致被
害者を取り戻すにはお願いや、いわゆる外交交渉ではなく、強い交渉、取引をす
ることによってしか被害者の帰国はありません。政府には是非、この取引を進め
ていただきたいと考えています。可能性がないわけではありません。

 安倍総理の被害者救出についての強い気持ちは先ほどのお話からもよく伝わっ
てきました。そしてありがたいことに、現在菅官房長官が拉致問題を担当されて
います。政府は拉致被害者の救出を、通常の外交交渉と切り離して、または外交
交渉に加えて、北朝鮮との取引で進めていただきたいと考えます。

 現在の政府の体制であれば、取り戻せると考えています。皆で力を合わせてい
きましょう。ご清聴ありがとうございました(拍手)。

(3につづく)

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
■安倍首相にメール・葉書を
首相官邸のホームページに「ご意見募集」があります。
下記をクリックして、ご意見を送ってください。
[PC]https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken.html
[携帯]http://form1.kmail.kantei.go.jp/cgi-bin/k/iken/im/goiken.cgi

葉書は、〒100-8968 千代田区永田町2-3-1 内閣総理大臣 安倍晋三殿

■救う会全国協議会ニュース

発行:北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(救う会)
TEL 03-3946-5780 FAX 03-3946-5784 http://www.sukuukai.jp
担当:平田隆太郎(事務局長 info@sukuukai.jp)
〒112-0013 東京都文京区音羽1-17-11-905
カンパ振込先:郵便振替口座 00100-4-14701 救う会
みずほ銀行池袋支店(普)5620780 救う会事務局長平田隆太郎
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
  
■ サイト内検索 ■


■ メールニュース ■
2024/04/19
家族会・救う会が米国国連大使と面会
2024/04/15
日本維新の会が政府に「拉致問題に関する発出文書」提出
2024/04/12
国連総会が北朝鮮の人権侵害非難を決議
2024/03/18
家族会・救う会の新運動方針について4
2024/03/15
家族会・救う会の新運動方針について3

■過去のメールニュース■

  ■ 2024年
  ■ 2023年
  ■ 2022年
  ■ 2021年
  ■ 2020年
  ■ 2019年
  ■ 2018年
  ■ 2017年
  ■ 2016年
  ■ 2015年
  ■ 2014年
  ■ 2013年
  ■ 2012年
  ■ 2011年
  ■ 2010年
  ■ 2009年
  ■ 2008年
  ■ 2007年
  ■ 2006年
  ■ 2005年
  ■ 2004年
  ■ 2003年
  ■ 2002年
  ■ 2001年
  ■ 2000年
  ■ 1999年
■あなたにも出来る救出運動■
あなたにもできること

 ■ 映画「めぐみ」 ■ 

映画「めぐみ」

■ 書 籍 ■