救う会全国協議会

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北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会

「北朝鮮の人権と難民問題国際会議」ホームページ開設(2002/01/04)
★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2002.01.04)

■「北朝鮮の人権と難民問題国際会議」ホームページ開設

 「北朝鮮に拉致された日本人を救出するインターネットの会(救う会ネット)」有
志らが2月9,10日の両日東京で開催される「北朝鮮の人権と難民問題国際会議」のホ
ームページを作製、開設しました。アドレスは以下の通りです。

http://member.nifty.ne.jp/~demsoc/refugee/

■福岡の会が年頭アピール発表

 福岡の会では以下の年頭アピールを発表しました。この内容の多くの部分は全国の
救う会の役員、協力して下さっている皆さんに共通するものだと思い、全文をご紹介
します。

       <年頭にあたって −今年こそ救出を− >

             北朝鮮に拉致された日本人を救出する福岡の会
代表 青木英実

平成14年の年頭にあたり、ご支持ご協力頂いている皆様に、新年のご挨拶を申し
上げます。

私ども「福岡救う会」は平成9年末に準備会を結成、同10年春に正式発足の後、
4年間にわたり福岡の地で、全国の同志とともに、横田めぐみさんをはじめ、北朝鮮
に不法に拉致された日本人を救出するため活動を続けてきました。

 残念ながら、拉致された同胞を救出するどころか、現時点ではその消息を確認する
ことすらできてはいません。

 また、北朝鮮に対する膨大なコメ支援や、不正送金疑惑を棚上げにした朝銀信組へ
の公的資金導入を許すなど、北朝鮮と結託した売国政治家に押し切られてきたことも
私たちの力の足りなさと言う他はありません。

 わたしもたびたび、座り込みやデモに参加し、また福岡での集会や街頭活動を行っ
てきましたが、時に無力感に襲われたことは否定できないのです。事実、運動を去っ
ていった人々、口ばかりで結局は関わってくれなかった人々も沢山います。

 その度に被害者家族の方々の気持ちを思い起こし自らを励ましてきたのでした。

それは、同志の皆様多くが感じておられることでしょう。

 しかしながら、その中でも私たちの運動は確実に前進しています。

 心ある同志の皆様に支えられ、被害者家族や国民多くの熱い思いに裏づけられて、
私たちの運動は間違いなく浸透し、確実に歴史を動かそうとしています。

 今では、拉致問題の解決なくして日朝間の正常な国家関係はありえないことが、国
内的にも国際的に常識となりつつあることはその証拠でありましょう。。

 拉致問題を含む北朝鮮の人権問題は北東アジアの安全保障に関わる重要問題として、
つまり日本の生存と安全に関わる重要問題として日本国民に少しづつ理解されるよう
になってきました。

拉致問題、北朝鮮の人権問題は、もはや日本人や朝鮮人にとっての、あるいは朝鮮
韓国専門家にとっての特殊な問題、特殊な事件ではありません。

 世界最後の「スターリン主義」国家の存在とは、自由と人権へ向けて前進しつつあ
る国際社会の価値観にとって、その真価を試す試金石でありましょう。少なくともア
メリカの政府当局者や自由を愛する欧米の人々には、この点が正しく理解されている
ことは、先の被害者家族会・全国協議会の訪米・訪欧の成果によっても明らかです。

アフガン情勢の沈静化にともなって、今年の国際情勢の焦点は、北朝鮮を含む東ア
ジアに移ってくることは必定でしょう。

 東アジアの平和、安定、自由と人権こそ2002年の大きな国際的課題となるにち
がいありません。

 この中で日本の政治勢力も、その本質が明らかにされ、歴史の審判廷に引き出され
る時が近づいています。

 日本の自称人権派左翼、たとえば社民党、共産党、公明党、左翼過激派やその支持
勢力の拉致問題、北朝鮮問題への曖昧かつ敵対的な態度は、日本国民と普遍的な人権
への明らかな裏切り行為と言えます。

 また、日本人拉致、工作船侵入、テポドン発射など、日本の安全と主権を脅かして
いる国家の独裁者に対して、食糧や資金を貢ぎ続けてきた歴代自民党幹事長や外務大
臣・政務次官、地元福岡県選出議員などの政治家の責任は、もはや万死に価するとい
うだけでは全く足りないと思われます。

 もちろん、「暇なときに勉強する」程度の認識しか持たない現外務大臣などは即刻
退陣するべきでしょう。

この運動をはじめたとき、朝鮮総連の人たちが、私の研究室に抗議に来ました。拉
致問題には何の根拠もないし、在日朝鮮人に対する差別偏見、迫害を助長するので発
足を止めろというものでした。

私は、そのとき、「止めるつもりはない。拉致問題を含む北朝鮮の人権や自由の問
題が解決したときにはじめて日朝の真の友好と友情ということが可能になるのだと思
う」と反論しました。

そもそも自国の罪なき子どもたちを殺戮する者やその共犯者と友好などありえませ
ん。

 私は、そこへやってきた人々、あるいはそういう人たちと一緒に「人権」を云々し
ている人々、とりわけ日本人に問いたいと思います。
私たちの同胞が、あるいはかつて隣人や友人だった人々(たとえば在日朝鮮人帰国
者)が北朝鮮の独裁者によってどのような目にあっているのか。

 あなたたちが媚を売り、あなたたちがいかがわしい「友好」の快楽をむさぼってい
るその間に、いかに多くの日本、朝鮮両国民が苦しみ悩み、絶望の淵に追いやられて
いるのか。

 そのことに目をつぶり、沈黙を続ける限り、あなたたちの言う「人権」も「自由」
も、全くの偽物、いやそれどころか犯罪行為にすぎないと言うこと。

 そしてそのことは、もう遠くない将来に白日の下に晒されるであろうし、少なくと
も私たちは、そのときに徹底的に責任追及を行う決意であることを認識していただき
たい。

さらには、小泉総理大臣、山崎自民党幹事長以下、国政の枢要にある方々には、い
ささかの迷いもなく、毅然とした態度を貫いて頂きたい。

 私たちは、拉致問題を中心とした北朝鮮の問題について、明確で毅然とした姿勢に
立つ発言を政府当局者から未だ聞いたことがありません。

 拉致被害者家族に対する明確な説明も訴えも聞いたことはないのです。今回の不審
船騒動でも周章狼狽。実戦部隊海保隊員の真摯な態度とはあまりに対照的でした。

 国家の主権、国民の生命人権、アジアの安定と平和に関わる問題について、断固と
して語り得なくして、一体何が構造改革でしょうか。そんな構造改革は所詮弱い者を
ふみにじり、強い者、力のある者に媚びるだけのものにすぎません。

年頭にあたり、この間の運動の成果を踏まえ、  

   <私たちは約束します。>
横田めぐみさんをはじめ青春を奪われた多くの同胞を奪還するまで戦うことを。

  <私たちは決意します。>
拉致された日本人を含め、同じ運命にある北朝鮮の民衆が全体主義独裁から解放さ
れ、自由と人権が北東アジアにおいて真に実現することを。

   <私たちは求めます。>
 日本の政府と国民が、国家の威信と名誉、同胞の生命と人権に対する責務を自覚し
断固として行動することを。

<そして、私たちは信じます。>
私たちの祖国を。私たちの祖国と家族の胸に同胞が再び抱かれることを。民族を越
えて信頼の絆がいつか築かれることを。

*本年2月9〜11日には拉致問題を含め北朝鮮の人権問題を考える国際集会が東京
で開催。
*同3月9日には、福岡にて「救おう拉致された同胞を福岡県民集会」がN・フォラ
ツェン氏を招いて開催予定。
平成14(2002)年1月3日
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