救う会全国協議会

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北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会

最終決戦のとき、不退転の決意で全員救出を!国民大集会報告2(2015/09/16)
★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2015.09.16)

■最終決戦のとき、不退転の決意で全員救出を!国民大集会報告2

櫻井よしこ

 山谷大臣から固い決意をお伺いしました。では次に各党の代表からご挨拶をい
ただきたいと思います。まず、自民党拉致問題対策本部長で前拉致問題担当大臣
の古屋圭司さん、宜しくお願いいたします(拍手)。

◆融和策から生れるものはない、制裁強化を

古屋圭司(自民党拉致問題対策本部長)

 今年もこうやって皆さんの前でお話をしなくてはいけない。本当に悔しいです。
申し訳ない限りです。家族の皆さんのことを思うと、なおさらその気持ちが湧い
てきます。

 私は今、自民党拉致問題対策本部長並びに議連の会長代行を務めていますが、
我々は今年6月25日に、これは昨年7月4日に一部制裁を緩和して協議が始まっ
た日の10日前に当たりますが、シュミレーションチームを作って、もし今後も
この状況が続くならば絶対に許すわけにはいかないと、13項目に及ぶ制裁強化
の案を作りました。10数回の議論をし、関係者にヒアリングもして作りました。

 例えば、昨年緩和した制裁は元に戻す、これは当然です。また再入国禁止措置
を中央員会委員にまで広げること、またミサイル等の技術者が再入国できないよ
うにすること、あるいは北朝鮮に寄港した船舶はすべて厳格な検査を行うことを
決めました。

 さらには、人道目的の10万円以上の送金を除き一切の送金を禁止すること。
これは今送金はされていませんが、迂回送金が行われていますから、世界各国と
情報を共有してその阻止をはかること。あるいは朝鮮総連に対して、さらなる厳
格な法執行を行うこと、そして外交戦略の一環として例えばアメリカに対して、
テロ支援国の再指定を強く要請すること等です。そして総理に提言しました。

 私たちはこう考えています。総理は、「融和策から生れるものはない」と。で
すから私たちは総理に、拉致問題解決に向けてのツール、武器を提供させていた
だきました。これを総理がどうやって解決のために使うか。拉致問題を解決しな
い限り北朝鮮は未来を描くことはできない。そのためにどうするか。私は総理の
判断にかかっていると思います。

 それ以外にも例えば、7月22日に緊急集会をやりましたが、その時に、現在
大詰めを迎えている安保法制問題。これが衆議院ではほとんど議論がなかったで
はないかという厳しい批判もいただきました。

 確かにほとんど与党側は質問していないという事情はあったにせよ、参議院で
は、今日参加の塚田一郎議員は平和安全法制特別委員会の理事もやっていますが、
テレビ中継の質疑の時に、総理に直接、拉致問題について述べました。

 万一北朝鮮が崩壊あるいは混乱した時に、日本人そして拉致被害者を救出する
ためにどうするのかと質問し、総理が明確に答えました。「米側とも緊密な連携
をとって協力要請をしている」とテレビの前ではっきり述べました。ということ
は、ありとあらゆることを想定しながら、政府が取り組んでいる証だと思います。

 それ以外にも我々は、対策本部として議員外交の一環として春先にアメリカの
上下両院議員に精力的に会いました。何を要請したか。それは上下両院で拉致問
題について決議をしてほしいということです。国連でもこの問題がしっかりと取
り上げられたことは山谷大臣がおっしゃった通りです。だからこそ、上下両院で
もやってほしい、と。

 駐米大使館の担当公使を付けて、今協議をしています。文案も少しずつできあ
がりつつあります。確実に前に進んでいます。我々は国会が閉幕したら早速行っ
てこようと思っています。

 これもすべて、あの捕われの身になっている日本人拉致被害者を取り戻すこと、
これが唯一の目的です。私たちも、政府・党が一体となって、これからも取り組
みを強化していきたいと思っています。

 そして何と言っても世論というのが非常に効くんです。北朝鮮に世論は存在し
ません。金正恩が決めたらすべて物事が決まってしまう。私たちには世論の後押
しが必要です。

 私が大臣の時、拉致問題対策本部に短波放送を行えるようにして定期的に放送
しています。皆さんも申請をしていただいて、怒りの声を北朝鮮に向けて出して
いただきたい。被害者に向けてもいい、あるいは北朝鮮の国民に向けてもいい。
朝鮮語で言ってほしい。それを必ず流すことを大臣、宜しくお願いいたします。
宜しいですね(拍手)。では宜しくお願いいたします。

 みなさんこうやって声を上げましょう。あの北朝鮮と韓国が一時ガタガタした
のはなぜか。あれは韓国側が30キロか40キロ届くマイクで、北朝鮮に対して
がんがんやったことが効いているんです。こういうものは効くんです。ですから
一人ひとりがやれることです。是非皆さんにやっていただきたい。我々もしっか
り応援します。また大臣が今了承されましたように、しっかり短波放送にも取り
組んでいきたい。

 いずれにしても、総理のあの強い決断によって拉致の協議はドアが開きました。
しかし、これからが胸突き八丁です。私も去年申し上げた通り、ほんとうにそう
いう状況ですが、私たちは拉致問題の一括解決へのプロセスが確実に前進してい
くように、政府と連携して、自由民主党拉致対策本部としてもあらゆる手段を尽
くして頑張りたいと思います。是非とも皆様のご支援を心からお願いします。あ
りがとうございます(拍手)。

櫻井よしこ

 どうもありがとうございました。本当に国民がこの拉致問題を忘れずに、常に
声をあげ続けることの重要性は、おっしゃったとおりだと思います。では次に、
民主党拉致問題対策本部長で拉致議連の顧問であります高木義明さん、宜しくお
願いいたします(拍手)。

◆拉致問題に党派の垣根はない

高木義明(民主党拉致問題対策本部長)

 みなさんこんにちは。まず、本集会の主催者の皆さん、また関係の皆様方、そ
して今日ご参会の皆様方に心から敬意を表します。

 私は民主党の拉致問題対策本部で、昨年10月に長島昭久衆議院議員の後を受
けまして今本部長の任についています。

 これまでみなさんに十分な挨拶ができていませんでしたことを、今回、「最終
決戦のとき!、不退転の決意で全員救出を!」との呼び掛けに対して、是非参加
しなければならないという思いで出席させていただきました。

 さて、拉致被害者のご家族の皆様、その悲痛な思いに言葉もありません。家族
の帰国を待つ時間、精神的にも肉体的にも限界で、もう待てません。いたずらに
北朝鮮の時間稼ぎに付き合うことはできません。

 私は8月31日に、参議院の拉致問題特別委員会での岸田外務大臣の答弁にわ
が耳を疑い、驚きました。わが党の白眞勲参議院議員が、「北朝鮮の調査委員会
の報告に期限を区切らないのか」と質問しました。それに対し、外務大臣は、
「期限を設けることは不適切で北朝鮮の報告が出るのを待つ」との考え方でした。

 ものを進めるには期限が必要なんです。他国の主権を犯し、他国の国民の人権
を蹂躙した国に対し、いつまでも待つということを言うでしょうか。主導権は罪
を犯した国が持ち続けるんでしょうか。そうあってはなりません。もう待てませ
ん。限界です。

 私たちは報告書を待っているのではなく、即刻、拉致した日本人を全員返せと
叫んでいるのです。既に民主党拉致問題対策本部は、ストックホルム合意から1
年経過した6月5日に、政府に対し申入れを行いました。

 一つは、北朝鮮に、調査報告の期限を通告すること、二つには、期限内に被害
者の帰国に応じなかった場合はストックホルム合意を破棄し、解除した制裁を元
に戻し、さらに制裁を強化すること等でした。

 またわが民主党は今年も、米国に続いて、8月12日から13日にかけて、オー
ストリアのウィーンで開催された、第12回IBCNKR(北朝鮮難民と人権に
関する国際議員連盟)総会に2名の国会議員を派遣しました。

 そして北朝鮮による日本人拉致問題が人権問題から許せない問題だということ
を訴えてきました。

 もう限界です。今が正念場です。私たちに党派の垣根はありません。政府に国
民の強い意思を強く示していかなければなりません。オールジャパンで、そして
国民の皆さん方、これは他人事ではありません。自分のことです。そして明日の
ことではなく今日のことです。

 どうか皆さん、力を合せて頑張りましょう。ありがとうございました(拍手)。

◆いざという時には雄々しく立ち上がる決意があるのだということを示せ

櫻井よしこ

 ありがとうございました。最大野党の民主党の代表の高木さんから、大変力強
いメッセージをいただきました。その心は、敢えて厳しいことを政府に突きつけ
て、これを北朝鮮に見せつけて、わが国は決して容易な妥協はしないということ
を伝えようというお気持ちもあろうかと思います。本当にありがとうございます。

 私たちの国が、期限を付けずにいつまでも待ちますというようなことは、ご家
族の立場からも、拉致議連の立場からも、一度も北朝鮮に示したことはないと思
います。

 ただ結果としてそのようになってきた。国のあり方をここで考えるべきだと私
は昨年も申しあげました。この7月にも申し上げました。ご家族の方々もそのよ
うに言っています。交渉だけで片が付く相手ではないのです。そ

 のために、私たちはいざという時に、どんなことができるか。先ほど塚田さん
の国会での質問に、総理が「米軍との協力も考えている」と答弁された。国会の
場で答弁されたことは、北朝鮮を含む国際社会に広く伝えられることです。

 その意味で、私たちは国際社会に日本国というのはどういう国か。心優しい国
であり、国民一人ひとりを大事にする国であり、しかしいざという時には雄々し
く立ち上がる決意があるのだということを示さなければならないと思います(拍
手)。

 そのために、私たちは今安保法制を論じているということも付け加えておきた
いと思います(拍手)。

 今日は各党の皆さん方のご参席をいただきました。拉致問題の解決に、本当に
心を一つにして、日本政府のもとでわが国の国民の心を結集して、北朝鮮に捕わ
れている人たちを助けようという会です。どうぞこのことを忘れずに、みんなで
一緒にやりましょう。

 さて次に、公明党の上田さんがまだお出でになっておられませんので、維新の
党拉致問題対策本部長で拉致議連副会長の小野次郎さんにお願いをいたします
(拍手)。

◆首脳交渉で返還を

小野次郎(維新の党拉致問題対策本部長)

 維新の党の拉致問題対策本部長をしています小野次郎です。

 拉致問題の解決、特に拉致被害者の方々の帰国を勝ち取るためには、与党も野
党もありません。先ほど、安倍総理の決意表明もありました。内閣の取組み、そ
して安倍総理の取組みを維新の党も全力をあげて支援します(拍手)。

 ただそれにしても、2002年に小泉総理が、総理大臣自ら平壌に飛んで、先
方に拉致の事実を認めさせてから13年経ちました。

 昨年、特別調査を開始すると北朝鮮から、また1年数か月経っても、調査報告
が出てきません。この問題の解決のためには、確かに国連の理解を得ることも必
要かもしれません。アメリカの政府や議会の理解や協力を得ることが重要かもし
れません。

 しかし、私はこの問題を見ている限り、あの国ではトップの決断しかないんだ
と思います。それには、今のように外務省の局長が努力されていることは分かり
ますが、外務省当局任せにするのではなくて、政治のリーダーが、できれば安倍
総理自らが小泉総理のように、金正恩と話をしていただいて、拉致被害者のすべ
ての方を即時に返してもらうよう交渉していただくことを、心から念願しながら、
私たちも政府の取組みを全面的に支援することを重ねて申し上げ、挨拶とさせて
いただきます。皆さん頑張りましょう(拍手)。

櫻井よしこ

 小野さん、どうもありがとうございました。小野次郎議員はこの後、公務のた
め退席されます。どうぞ拍手でお見送りください(拍手)。ありがとうございま
した。

 では次に、次世代の党拉致問題対策本部長で10月1日に次世代の党の党首に
なられる中山恭子さんにお願いいたします(拍手)。

◆金正日は「死亡」の再調査を小泉総理に約束したので「死亡」は遺訓ではない

中山恭子(次世代の党拉致問題対策本部長)

 参議院議員、次世代の党の中山恭子です。毎回のことですが、多くの皆様が拉
致被害者救出をめざしてお集まりくださり、大変ありがとうございます。主催者
の方々、そして櫻井よしこさんがいつもご尽力くださっていることに、心から敬
意を表し、感謝を申し上げます。

 今日、いくつかの問題をお話したいと思います。先ほど飯塚代表から、金正日
総書記の遺訓は、「被害者はすべて死亡している」と伝わっているはずだとのお
話がありました。

 実は小泉総理が2回目の訪朝をして、金正日総書記と会談を行った時、小泉総
理は本当に、必死で、一生懸命「そんなはずはない。死亡しているはずはない」
ということを伝えてくださったようです。

 その時、金正日総書記から、「そんなに小泉さんが言うのであれば、起点に戻っ
て調査をし直しましょう」と言ったと、私はこの会談に参加していませんが、そ
のような報告を受けています。

 従って、その後の北朝鮮との交渉の中で、金正日総書記の遺訓は、もう一度調
査をして生存者がいるかどうか確認しましょうということであったということを
北朝鮮側に伝えて、「しっかりと対応してください」ということを申入れしてき
ていますので、金正日総書記の遺訓が「全員死亡」であったということではない
ということを日本側は北朝鮮に対して、強く伝えていく必要があろうかと考えて
います。

 また、現在の安保法制の委員会ですが、参議院ではこの拉致問題について、私
たち次世代の党もそうですが、その他の党の皆様からも、「被害者救出のための
手を打つべきだ」という質疑が続いてきています。

 私たちは、自衛隊法84条3の中で、在外邦人救出のために自衛隊が輸送だけ
ではなく、警護や救出に当たることができるという法律に変えられることになっ
ています。ただその要件として、「当該外国の同意があること」といった要件が
3つ付いていまして、北朝鮮で動乱があった時に、北朝鮮のどこかに集まってい
る日本人被害者のために、日本の自衛隊が救出に動くとしても、北朝鮮が同意す
るとは考えられません。

 その地域の支配者が人質を取っている犯人であれば、その救出に同意すること
はありえないというのは当たり前のことですので、私たちはその要件の「同意」
の所に、但し書きをつけるように修正を提案しています。

 今回の安保法制成立に向けて修正案が認められるかどうか非常に難しいかとは
思いますが、近いうちにでも必ず修正をして、朝鮮半島でなんらかの動きがあっ
た時には、自衛隊が拉致被害者及び邦人の救出に当たることができるように法制
をしっかり整えていく必要があると考えています(拍手)。当然のことだと思う
んですが、なかなか思うように進んでいかないのが現状です。

 昨年5月末のストックホルム合意から1年が経って、被害者に関する情報が出
てこないという状態です。昨年、ストックホルム合意が結ばれた段階で、拉致被
害者について何らかの情報が出てくることは全く期待できないというのが、この
合意でした。これは昨年6月初めの段階で私から申し上げていることです。

 このストックホルム合意の中では、被害者を日本に帰国させるという考え方が
全く含まれていない。これがストックホルム合意です。従って、このストックホ
ルム合意を元にして拉致被害者に関する情報が出てくるのではないかと期待する
この自体が無理です。

 なぜかというと、北朝鮮と今外務省が行っている交渉相手の人々の任務は、拉
致被害者に触れることなく、また触れたとしても帰国ということにならないよう
にしながら、日本から得られるものを取るようにというのが、北朝鮮の中で与え
られている交渉相手の人々です。

◆拉致被害者救出に的を絞った交渉を政府の中で進めていくことが必須

 今外務省が交渉している北朝鮮の相手の人々は、それ以外のことは決してでき
ません。従って、拉致被害者を帰国させる交渉をするのであれば、この交渉は一
旦打ち切らなければ、北朝鮮の中で拉致問題に関わって、拉致被害者の帰国につ
いて話ができるような交渉相手が出てこない限り、はっきり見えていることです
ので、日本政府の中でももっと冷静に客観的に判断していただきたいと思います。

 外交交渉は、日朝国交正常化交渉はもっと後にしてもらって、その前に拉致被
害者救出に的を絞った交渉を政府の中で進めていくことが必須のことだと考えて
います(拍手)。

 今、岸田外務大臣も、山谷拉致担当大臣も、本当に一生懸命してくださってい
ます。でも、被害者を救出するためには、北朝鮮の交渉相手が変わらない限りは
無理だということをしっかり認識していただき、今の交渉とは別に、北朝鮮に対
して拉致被害者の救出だけに焦点を当てた交渉をしていただきたい。

 今この交渉を専担で交渉する大臣がおられません。みなさん色んな問題を抱え
て、忙しい中で必死で動いてくださっているわけです。大臣でなくてもいいです
から、総理っ直轄でこの問題を担当する政治家の方を置いていただきたいという
のが、昨年からの心からの必死のお願いです。

 もう一つ。今の安保法制にかかわりますが、いざという時にアメリカに救出を
頼むという総理の言葉もありました。もちろんこの段階ではそれしかないわけで
すが、拉致されて被害に遭って監禁されている、そういう人々を救出するのは母
国しかありません(拍手)。母国日本がしっかりと救出するという、はっきりし
た意思と行動を取らなければ、これは国際社会の中でも恥ずかしいことですし、
拉致被害者を救出するのは日本人以外に、日本国政府以外にはないということを
はっきりと申し上げたいと思っています(拍手)。

 なんとか救出に向けて、政府、国会が一体となって、また皆様のお力を得なが
ら頑張りたいと思いますので、どうぞこれからも気を抜かずにご支援くださいま
すよう、心からお願い申し上げます(拍手)。

櫻井よしこ

 中山さん、ありがとうございました。中山さんのメッセージを是非、政府・与
党の中でお考えいただければと私も思います。

(3につづく)


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