救う会全国協議会

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北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会

どう救出するか-家族会・救う会の新運動方針(2012/03/05)
★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2012.03.05)

平成24年2月15日、東京・文京区民センターで「東京連続集会64」が開
催された。テーマは、「どう救出するか-家族会・救う会の新運動方針」で、西
岡力・救う会会長が講演した。また、家族会の飯塚繁雄代表、増元照明事務局長、
本間勝さんが近況報告を行った。(文責=編集部)


■どう救出するか-家族会・救う会の新運動方針

 冒頭、救う会埼玉で、またこの東京連続集会では前回まで長くボランティア活
動をしていただいた古藤勝次さんのご逝去に対し、黙祷を捧げました。

飯塚繁雄(田口八重子さん兄、家族会代表) 長くボランティアをしていただい
た古藤さんが亡くなられました。本当に残念です。「一日も早い解決を」の一言
に尽きると思います。ご冥福を祈りたいと思います。

本間 勝(田口八重子さん兄) 古藤さんは、皆さんがお座りになっている椅子
を、早く来て設営していただきました。川口市では、田口八重子の救出運動をやっ
ていますが、設立の時からご尽力いただきました。謹んでご冥福をお祈りします。

西岡 力(救う会会長) 私と古藤さんとの付き合いは2000年からだと思い
ます。外務省前で座り込みをしたんですが、その数日前から外務省の人たちにち
らし配りをしておられました。終った後、コーヒーを飲んで、そこで名刺交換を
しました。多分その前から集会には来てくださっていたと思います。

 あまり理屈は言わないで、黙々と仕事をして下さって、「何かやることないで
すか」といつも言って下さっていました。私が、「月刊現代コリア」の編集長の
時、発送のボランティアをしてくださいました。救出のためになることならと、
自分が目立つことは全く考えないで仕事を探してまでして下さいました。

 私も葬儀に参加したかったのですが、ご家族のご意向で内々になさるというこ
とがあり、弔電だけ打たせていただきました。是非ここで、皆さんと一緒に、故
人を偲んで黙祷を捧げたいと思います。これは飯塚さんや本間さんの、たっての
願いでもあります。

平田隆太郎事務局長 それでは黙祷を捧げます。

(黙祷)

平田 この間、2月11日に家族会の総会があり、翌12日に家族会・救う会合
同会議を行い新しい運動方針を決定しました。皆さんにお配りしたのがその資料
です。今日は、その運動方針と最近の北朝鮮情勢についてご報告をさせていただ
きます。


【第1部】

◆今年は勝負の年

飯塚 いつもありがとうございます。この問題の解決にあまり長い時間がかかっ
ております。その間皆様がずっとこの問題について考え、行動していただき、本
当にありがとうございます。

 できれば早く、こうした苦労はなくしたいという気持ちですが、なにせ解決し
ない限りすべてが消えないということです。色々な事件がありましたが、今年は
2012年、小泉訪朝以来10年になります。その間の感慨もありますが、そう
いったことに浸っている場合ではないのです。

 毎年、「今年こそは」と言ってきましたが、本当に「今年こそは」と言いたい
です。今年が、この問題解決の絶好のチャンスととらえて、何が何でも今年中に
という、いわゆる勝負の年という判断をしています。従って私たち家族も、この
ことを踏まえながらあらゆる活動を続けていきます。

 先だって、松原新拉致問題担当大臣と面会する機会がありました。遠くの家族
も全部呼んで、じかに話を聞いてもらいました。私もそうですが、皆さんの感想
は、「この人ならやってくれるだろう」という期待でした。今までの大臣とは印
象がかなり違う。具体的に動いてくれるだろうという見方で色々話をしました。

 大臣は、「政府が表向き外交的な立場だけでやってはこの問題は解決しないだ
ろう」と言われました。最終的には外交問題として政府対政府の話になるんでしょ
うが、それに向けての状況づくりは、きれいごとだけではなく、水面下の動きが
必要になります。

 日本は今まで、おとなしい国民、おとなしい政府だった。何を言っても、「ハ
イ、ハイ」と言うことを聞いてきた。これが、拉致事件が発生し、解決が長引く
大きな原因。従って、北朝鮮のように戦略・戦術については、したたかなことも
考えていく。

 魚釣りで言えば、本当のエサではなく、ルアーをつけて振り回してみる、ある
いは流してみる。それにどう食いついてくるか、というようなことをイメージし
た話し方をしています。結局、あらゆる方法でこの問題を使って協議の場に引き
出すことを考えている、ということも言っていました。

 いつもですと、表面上、「政府は頑張っていますよ。命がけで」という話があ
りますが、松原さんは話が具体的です。そういう意味では、本当にこの問題を考
えてくれる人だなという印象を強くしました。

 そうは言っても、大臣一人ではこの問題の解決は無理だと思います。従って、
私が毎回お話しますように、総理から各閣僚を含めて、政府一体となってこの問
題を追及していく、解決に向けて頑張っていく、このベクトルが合わない限り無
理だろうと思います。

 松原大臣は、「副大臣の時は総理大臣に何も言えなかった。また言う機会もな
かった」ということでしたが、今回大臣という立場で、「毎日総理に会う機会が
ある。意見も言える。判断も仰げる」ということでした。これは今までにない総
理と拉致担当大臣とのつながりというものが、それがはっきり見えると言ってい
ます。

 それなりに問題をたくさん抱えて大変ですが、逐次、担当大臣からこの問題に
ついての戦略・戦術や具体的対応について相談できるということがはっきりした
ということで、私たちにとってもいいことだなと感じました。

 もちろん結果次第です。いくらいい人がやっても、ほかに足を引っ張る人たち
がたくさんいれば、ぽしゃってしまうこともありますが、今の時点では私たちと
しては期待していきたいと思っています。

 家族会の会議の中でも、皆さんが思うのは、「本当に今年解決するんですか」
という気持ちが強く、また、「もうこれ以上待てない」という気持ちも相当強く
なってきています。

 そういう中で私たちとしては、政府に強くお願いするしかないわけです。です
から、これを強めていきたいということと、先ほどの「今年が勝負の年」というこ
とを踏まえて、家族会のメンバーも、かなり歳をとって大変なんですが、あらゆ
る活動で頑張りを示していきたい、行動していきたいという意気込みです。

 従って、救う会や他のボランティア団体を含めて、全国をまた回る。その結果、
世論を盛り上げながら、未だに日本はこの問題をあきらめていないぞ、という強
いメッセージを作っていきたいと思います。

 これは当然ながら北朝鮮に向けて、あるいは諸外国に向けて、さらには政府に
向けて、絶対あきらめないぞという場面を多く作っていきたいということで頑張
ります。

 私自身も大分疲れていますが、このためであれば、あらゆる知恵を絞って、工
夫して、この活動を続けていきたいと考えています。

 2月12日に、家族会・救う会の運動方針が決まりました。これについては、
後ほど、西岡会長から説明があると思いますが、そういう中でも、私たちとして
は、日本の国民と共に強い態度で姿勢を示していきたいと思います。場合によっ
ては、保留になっている座り込みなども実施するぞという気持ちを持っています。

 政府に対し、被害者救出の結果を出すように強く迫り続けていく中で、政府の
対応次第によっては、そういうはっきりとした態度を示していく座り込みを断行
せざるをえないことがあれば、それはやりますということを合意しています。

 また、今年は大きな集会を4月と9月の2回やりたいと思います。そこでいい
結果がでればその評価を皆さんにお知らせしながら、更なる団結、一体化をすす
めていくことも決まりました。

 さらに、みなさんにさんざんお世話になっている署名活動は、救う会の集約デー
タでは855万筆です。この中には色々な団体の署名も入っています。できれば
今年は1000万筆の署名を実現したいということも決まりました。街頭でのお
願いや署名用紙を持って帰ってもらって、家族や知人、友人の方にもお願いをし
てもらう。そういう知恵を絞りながら、1000万筆の署名の重みをあらゆる方
面に知らせることも含め、今年も活動を続けていきたいと思います。

 政府とは間髪をいれずいろいろな情報交換をしていきたいと思いますが、北朝
鮮は情況が不明な時期です。こういう時に、あらゆる方法で情報を集めていただ
いて、その情報を基にした戦略・戦術を考えてもらいたい。また、被害者家族の
個人の情報も至急集めていただきたいと考えています。

 情報収集に関するお金も相当計上した筈ですが、若干余っているという話も聞
きます。これもフルに活用していただいて更なる情報収集に努力をしていただき
たいと思っています。また、各国からの情報も集めて分析していただきたいと思
います。

 情勢が混沌としていますが、明日(2月16日)は金正日の誕生日です。もう
亡くなりましたが。この区切りが何か向こうでもあるようです。その後の体制も
見ていかなければなりません。

 今年も皆さんと共に、今年を正念場として戦っていきたいと思います。宜しく
お願いします。

◆今年は北朝鮮も苦しい

本間 勝(田口八重子さん兄)

 みなさんこんばんは。古藤さんの件でご冥福をお祈りいただきありがとうござ
います。

 今回、家族会と救う会の会議を行いましたが、今年の運動方針は後で説明があ
ると思いますが、私たちがやる行動について少し甘いんじゃないかということで、
では座り込みをいつやるんだとかなり激論になったのですが、座り込みをやらな
いということではないわけです。

 あくまで、その時の政治情勢や手段など色々なことが絡んでの行動になります。
国民の皆様が納得いただける時点で、政府に対して物申して座り込みを断行して
抗議するということです。その時期がくれば検討して実行しようということです。
各地でも拉致問題が解決しないことについて苛立ちを覚えているという感じがし
ました。

 特定失踪者の被害者家族が拉致認定されない、認定が拡大されないことについ
ての苛立ちも目に見えてきています。特定失踪者が拉致認定されれば、自分たち
の家族を取戻すということに対して前進できるのではという思いもあります。

 私たちは全被害者を取戻すまでは頑張ると言っていますが、そのような戦い方
を国民の皆様方に訴えて、結局皆様から支援をいただけなければ、私たちが後押
しされる力もないし、国に対して協力に物申す力も国民の後押しがあってこそ訴
えられるということで、署名活動に力を入れていこうということになっています。

 (田口)八重子を取戻すための署名活動は、毎月第一日曜日に川口で行ってい
ます。2月5日にも駅頭で行いました。その時、食って掛かってきた男性がいた
んです。「お前らやりすぎだ」と。私たちは家族を取戻すために署名活動を国民
の皆様にお願いしているのに、「やりすぎだ」と言われる筋合いはないというこ
とです。

 訴えたのは、家内に文句を言っているんです。女性に対してです。文句があれ
ば我々マイクを持っている人間に食って掛かってくるならいいんですが、弱い人
に対してやる。私はきっと在日が苛立ちを持って日本の救出運動を見ているんじゃ
ないかと思っています。

 向こうが私たちの運動に対して言ってくるんですが、「だったら、どうすれば
いいんですか」、「あなたたちはどういう風に考えているんですか」という私た
ちの問いには一切答えずに、逃げて帰るような状態でした。向こうも、私たちが
必死に訴えていることに対して、在日の立場からすれば苛立っているということ
が目に見えてきています。

 それに負けずにやっていくしかない。今年こそ、金正恩がどういう態勢で私た
ちに接してくるか。自分たちの体制をどう維持しようかと必死になって日本をど
う利用するか、交渉に持ち込もうとするかも目に見えています。今年は向こうも
苦しい。

 私たちは今年こそ勝負だ、来年はもうないんだということで、全員戻ってくる
チャンスは今年にあるということで活動を行っていきます。

 2月8日に、女子サッカーW杯の日本開催決定が示されましたが、それについ
て私たちは、拉致問題がある中で、北朝鮮の選手団が入国してくることに対する
感情というものは、「受け入れられない。なぜ政府はウズベキスタンでの開催が
できないことに対して引受けをしたのか」ということで、抗議しています。

 選手には罪はない話ですが、派遣している国は、拉致被害者を返さない国です。
それに対して、「スポーツと政治は別」と言っていますが、増元さんは、拉致被
害者の命は「政治」じゃない、と言っています。今増元さんが到着しました。

 サッカーについては私たちは、なかなか受け入れ難いということですが、開催
が決まったみたいです。8月19日から9月8日まで4つの会場でやる予定です。
北朝鮮は日本に次いで現在2位ですから、全期間いるということなので、北朝鮮
の選手がいるということは、日本人の中では、「嫌な人が来るな」という思いを
持たれるでしょうが、その際、「拉致被害者を返せ」というようなアピールがで
きればいいと思います。

 向こうの国でもサッカーは取り上げると思います。勝てば放映するとか。それ
に写るような抗議行動ができるか分かりませんが、僕は行動ができればなと思い
ます。

◆中国の言うことを聞いていかなければならない、でいいのか

増元照明(増元るみ子さん弟、家族会事務局長)

 今年解決しないと絶対解決できないという緊迫感を持って政府にはやってもら
いたいと思います。大臣に松原さんに代わり、松原大臣も「スピード感をもって
短期決戦に臨む」とおっしゃっていますので、その点では期待するんですが、6
者協議に頼っている限りは拉致問題は解決しません。

 2月23日には米朝協議がなされるようですが、これは今後北朝鮮がどういう
動きをするかの探りを入れるためです。人権問題、拉致問題の進展のためにやら
れるわけではありません。今の情報では、北朝鮮がウラン開発を凍結し、それに
対してアメリカが食糧支援ではなく、栄養剤の支給を約束するということで合意
するのではないかと言われています。

 こんなことをやっていては、拉致の問題や核の問題はほとんど解決しません。
金正恩についての五味さんの本にも書いてありますが、「北朝鮮がアメリカとの
対決姿勢を示している限りは、核は放棄しない」と彼は明確に言っています。こ
れが北朝鮮の姿勢でしょう。

 となると友好関係を結ぶしかないんですが、現状の北朝鮮と米国及び日本、韓
国が友好関係を結べるということはありえないことです。残る選択肢は圧力をか
けて体制を変えていくという方向で動いていくしかないのではないかという結論
になると思います。

 しかし、中国が擁護しているので、どうしてもつぶすというところまではいか
ないでしょうが、真剣に北朝鮮の核問題を解決させるためには、中国に対する圧
力を、日米韓で強めていかねばならないという結論になります。

 日本にそれができるのかどうか。経済優先で豊かな生活にどっぷり浸かってい
る私たちが、豊かな生活がある程度苦しくなるかもしれない覚悟で、中国の是正
までできるのかどうか。私は今の日本ではそれは難しいと思いますが、しかしそ
うしなければ私たちは今後、中国の言うことを聞いていかなければならないとい
うことを理解しなければならないという問題があると思います。

 本当にこの1年で解決しなければならないという強い思いを、松原さんに伝え
ていきたいと思います。

◆日本サッカー協会は拉致問題を念頭に置いて開催を受けたのか

 先ほど本間さんがおっしゃっていたU−20(20歳以下)の女子サッカーの
ワールドカップが日本で開催されるということですが、先日民主党の拉致問題対
策本部が招聘した中で、日本サッカー協会会長、副会長にお会いしました。

 その時申し上げたのは、「日朝間では拉致問題が解決されていない。それなの
に、(日本開催を)拒否する選択肢はなかったのかということを非常に残念に思
う」ということです。

 当然サッカー協会としては、それを日本政府にお伺いをするわけですが、FIFA
(国際サッカー連盟)に、(代行開催を)お願いされた時、「私たちの国には拉
致問題があり、北朝鮮の人間の出入りを今禁止している。その中でサッカー協会
としても拉致被害者の救出のためにできる限りのことをしなければならないと思っ
ています。日本政府の制裁に我々も守っていきたいと思うので、今回のW杯はで
きない」ということをなぜ選択肢として持たなかったのかということです。それ
をお尋ねしました。

 色々とおっしゃるには、FIFAは大震災の時、多額の寄付を、これはお金ではな
くサッカー用具ですが、東北に送ってもらった。そして今回も東北支援の一環と
して、おそらく仙台になると思いますが、被災地での試合を必ず組み込むことを
条件にW杯開催を申し入れてきたとのことです。

 しかし、日本がそれを拒否することは考えていなかったでしょうが、これは邪
推かもしれませんが、日本サッカー協会は、本選のW杯を日本単独開催したいと
いう意向をずっと言い続けていました。FIFAにも申し入れています。これが実現
するためには、FIFAの申し入れを拒否することは本選の開催の障害になる、禍根
を残すことになると考えたのではないかと思います。

 しかしそこには、拉致被害者救出という観点はまったく抜けていると私は思っ
ています。拉致被害者だって日本人です。日本でW杯を見たいと思っているでしょ
う。この人たちをまず救出することが、最初に選択肢として浮かばなかったとい
うことが非常に残念だと申し上げました。

 さらに、北朝鮮と日本との試合で、FIFAの厳しいルールにあるのは、「いかな
る理由があろうと政治色を出してはいけない」というのがあります。だから選手
も、北朝鮮との関係悪化をもたらすようなものを積極的に付けさせることはまず
許可しない。しかも、会場の外で声を上げるようなことは、サッカー協会がそれ
を排除しなければならないということらしいです。

 我々が北朝鮮選手団に向かって、「拉致被害者を返せ」とアピール行動をする
ことで日本のサッカー協会に警告がだされるということも考えられるということ
です。それなら私たちの行動が、日本サッカー協会、ひいてはサッカーの発展に
影を落とすのであれば、それは控えましょうということは、去年の北朝鮮戦の前
に言っていますので断念しました。

 恐らく、政治色の強いアピールはFIFAとしても許可しないでしょうし、日本サッ
カー協会も、それをやる人たちを排除していかなければならない状況になると思
います。ですから、難しいとは思いますが、私たちができることは、北朝鮮の選
手団の中の役員と随行員の中に、サッカーとは全く無関係な人間が入ってくるこ
とを、絶対に日本政府は認めないようにということですので、これを政府に申し
入れました。

 ただ中井本部長は、前回の平壌での北朝鮮戦の時、日本は12人の公務員を受
け入れてもらったから、今度北朝鮮が数人の北朝鮮高官、労働党員などを受け入
れろと言われた時、果たして拒否できるかということを懸念されていました。

 行動対行動は聞こえはいいんですが、北朝鮮の高官が入ってくることを、北朝
鮮は受け入れたのに日本はなぜ受け入れないのかという状況が生まれる可能性が
あるということで、見通しは今の所立っていません。申請次第だと思います。

 私はサッカーは好きですから、見たいと思いますが、拉致という問題をどのよ
うにサッカー協会の人たちがとらえていたのか、そして日本の制裁措置をどのよ
うにとらえていたのかという点では、非常に足りない部分を感じています。

 まあこれが日本の現状じゃないでしょうか。拉致問題についてまだ国民に理解
されていない部分がある。なぜ私たちが制裁を強めてほしいのか、なぜ6者協議
など無駄だと思っているのか、そういう面で理解されていないところがあるので
はと思います。

 その打開のためにも、今年は色々とやらなければならないでしょうが、一から
それをやる時間もないので、今理解していただいている方々の力を結集して、一
点集中で今年1年正念場と思って頑張りたいと思いますので、宜しくお願いいた
します。

(2につづく)

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