救う会全国協議会

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北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会

青木代議士の発言及びこの問題に対する釈明について(1999/12/11)
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発行:北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会
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このニュースは拉致問題の解決に向けて情報や意見をお送りするものです。
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なお、送信を希望されない方は荒木のID宛メールをお送り下さい。

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青木代議士の発言及びこの問題に対する釈明について

 訪朝団の一員であった自由党の青木宏之代議士が帰国した3日、テレビに出演して
拉致に証拠がないなどと暴言を吐いたことが大きな問題になっていることはご案内の
通りですが、以下にその主要部分を起こしたものをお送りします。さらに青木代議士
自身がこの問題についてA4で1枚分の釈明の文書を出していますのでその全文も掲載
します。少々長いのですが、ご参考になれば幸いです。
 なお、私たちはこの問題を重視し、12月13日に開催予定の学習会を当日参加者の了
解の下「『拉致事件の棚上げは許さないぞ!』緊急東京集会」に切り替えることに致
しました。年末のお忙しいときとは存じますが各位におかれましてもご出席賜れば幸
いです。
1.日時 12月13日(月)18:30?21:00
2.会場 豊島区民センター音楽室(池袋駅東口徒歩7分)
  東京都豊島区東池袋1-20-10 TEL 03-3984-7601
3.予定登壇者 家族会:横田代表夫妻・蓮池透・増元照明
       救う会:佐藤全国協議会共同代表
※青木代議士にも出席を依頼しましたが地元の日程があるとのことで欠席の連絡が来
ました。

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12月3日・NNN「デイリープラネット―金曜発言中」青木発言主要部分
(前略)
司会女・そんなに家族思いだったら、拉致の問題というのは一番に解決して、そうい
う姿勢があってもと思うのですが、いつもこれはなかなか進みませんね。
伊藤英成(民主党)・金容淳さんが人道問題の時に話をされた時に、これは私がちょ
うどいろんな考え方を述べた時に言われたのですが、これは拉致問題なのか日本人妻
の里帰りの問題なのかどちらかはよく分かりません、両方かもしれませんが、要する
に家族と離れて、それは本当になかなかたいへんなことだ、そういうことについて人
道的にいろいろ考えなくてはならないというようなことをいろいろ言ってました。
青木宏之(自由党)・それは拉致のこと。拉致のことで言われた。というのは、拉致
ではないですよ向こうは、行方不明の家族に会いたいでしょうね、ということです。
伊藤・そのへんの心情のことも案外しっかりと言われたんです。僕はおっと思ったん
ですが。それで赤十字でも色々やってもらいたいと言うことを……
司会女・ただ、これまで冷たい答えも返ってきていますからね。
司会男・ここにこれまでの拉致疑惑についての経過があるんですけれど、97年11月に、
日本側から依頼をしました。そして先方は「行方不明者として調査する」というふう
に答えてきました。そして98年6月に「北朝鮮内にはこの10人は存在しない。拉致問
題というのは日本のでっち上げである」というふうに言いました。そして今回ですけ
れども、「もう一回行方不明者として調査する」ことになったのですけれども。
 こういった過去の経過について話し合う機会というのはあったのでしょうか。
伊藤・これは村山団長の方からも、前に調査した結果いないという話だったのだけれ
ども、是非それは調査をしっかりやって欲しいという話を今回いたしました。
司会女・具体名は、先ほどの会見では横田めぐみさんの名前が出ていましたが、10人
挙げてやったわけですか、具体的に。ということではなくまとめてですか。
伊藤・十件ということですか。
司会女・日本が拉致というふうに認識している7件10人。
伊藤・それぞれを全部言っているわけではありません。
司会女・まとめて。
伊藤・そうですね。横田めぐみさんの名前については、言われたりしています。それ
は小沢辰男先生から直接、親御さんと知り合いのようですけどね。
司会女・その調査をしますと向こう側が言った時の態度というのですか姿勢というの
はどういうような感じだったのですか。
青木・小沢先生は拉致された、あるいは拉致の疑惑がある、という表現は一切されま
せんでしたので、要するにあの当時の帰還船ですね、20年前の自由往来している船に
乗って行ったという、思われる、小沢先生は、私はある程度の確信を持っているけれ
ども、それは拉致とかそうでなくて、北朝鮮の人と何か一緒に乗って向こうに渡った
らしい。だからその人はいるはずだと。20年経っているから、もう成人して結婚もし
ているかもしれない。だから本当に、親が死ぬまでに一度会いたいと言っているので
是非捜して欲しいと。それは、今言われたように、親子の情というものはよく分かり
ますと。だからそう言われるのですから、もう少し一生懸命捜してみましょうと。こ
ういう感じです。
司会女・日本側の話の持って行き方も、随分はっきり言わずに、そういうことではな
いでしょうかという、やさしく提案しているという印象なのですけれども、やはりそ
うしないとぶつかってしまうということなんでしょうか。
伊豆見元(静岡県立大教授)・向こうが絶対返さないという可能性がありますよね。
やっぱり拉致疑惑ですし、もし拉致が実際行われたということがすっかり立証される
なら、これは糾弾しなければいけないですしね。国家としても非常にきちっと処理し
なくてはいけない問題になるということで、重大な問題ですけど、ただ一番人道的に
考えれば、拉致されたと考えられている人たちが無事に戻ってくるということですよ
ね。だからまず最優先されるべきは、おそらくその人たちが戻ってくるということだ
と。そこに絞り込んで、ともかくなんとか北朝鮮をそこまでもってくるということを
考えるのが、私は戦術的という言い方をしてはいけないとは思いますけれども、現実
的で………。そのための刺激をしない方策というのは、私はあっていいことだと思う
んですね。おそらく皆さん存命のはずですから。存命の方たちにともかく日本に無事
に帰ってきてもらうということが第一で、その後にこの事件とは何だったのかという
ことをきちっと北との間で処理すれば、2段階でもいいんじゃないかなと私は思いま
すけどね。
伊藤・いまのお話は、小沢先生の御発言の状況について青木さんからも話がありまし
た。そういう言い方をされている方もいらっしゃる。それから実際に私たちが行く前
にですね、私も横田めぐみさんのお父さんにも会いましたからね。私たちのところに
はファックスやらいっぱい来たりしているわけですね。そうした状況を紹介しながら
ですね、この問題についての認識と言いましょうかね、関心がどんなに強いかという
ことなんかは、それぞれの方が話しました。私も話しました。そういう意味では、そ
れぞれの方がいろんな思いで意見を述べていたりしておりますよ。
司会女・時間的にもかなり割いたという感じですね。
伊藤・そうですね。だからさっき申し上げたように、当初は2日目の午前中で全体会
議は終わる予定ではなかったかと思うんですよ。その後の午後の予定もちょっと聞い
ていたんですが、午後の予定は全部キャンセルしてこの全体会議を継続するというこ
とになったんですね。
司会男・伊豆見先生、このあたりは、再調査ということになったんですがその辺は向
こうとしてもこのぐらいは用意してあったというふうに考えていいんでしょうか。
伊豆見・とは思いますけれども。再調査に踏み切るまで、えらい時間かかったですね。
私に言わせれば、半年前、一年前からそうすべきだったと思いますけどもね。だから
まだ依然として北朝鮮の姿勢はそう評価できるものではないと思いますし、ただ日本
側からうんと強調できることは今回入り口じゃなくて出口だというものに持って行っ
たわけですけれど、出口だということの意味も大きいわけでしてね。拉致問題がかた
づかなきゃ、絶対に私は国交正常化はないと思いますよ。日本の国内の雰囲気からし
て私はおそらくこれは99・9%以上許されない。このことを北朝鮮は認識しないといけ
ない。彼らにとってみれば国交正常化は非常に重要で、それこそが彼らの望む謝罪で
あり補償でありと結びつく訳ですから。だとしたら、拉致問題、拉致疑惑問題
を絶対に北朝鮮が解決しないと日本との関係がうまくいかないんだということを彼ら
に認識してもらうことがものすごく重要ですね。すこしはそちらのほうに行っている
かなと思いますが、まだ私は北朝鮮はかなりこの問題を軽く考えているのではないか
という疑いを非常に強く私は持っています。
司会男・今回人道問題ということで、われわれは拉致問題を持って行って向こう側は
食糧の話を持っていますよね。今後の駆け引きといいますか交渉なんですが、食糧と
拉致問題というのはバーターというか………。
伊豆見・あまり人道問題ですから、どっちが先よと本当は人道問題ならやってはいけ
ない話ですよね。それはどちらが先であってももいいし、両方が一緒であってもいい
しということだと思いますね。そう考えると、食糧だけが先行するとやはりいろんな
不満も出ますので、もちろん私は先行してもいいと思うんですが、量を多く出来ない
と思いますね。こういう一緒のバスケットに入れちゃった限りはですね、食糧問題が
どんどん進んで拉致問題進まないという話は現実には不可能になったんではないです
か。小規模な食料援助は人道的にはいいと。私は大規模の食料援助は安全保障の観点
からやるべきだと、別個に分けてやるべきだと思いますね。
司会女・そういう意味では人道問題を一つにしたというのは、駆け引きにされたくな
いという意図もあったという………。
伊豆見・結果的にはそうふうになると思いますね。
青木・ちょっとそれは反論があるな。人道問題、食糧問題というのはその時なんです
よ。足らない、食べれない、その時に助けるのが人道問題、食糧問題。もう足りちゃっ
てからね、あげますよと言ったって、要らないといったら終わりですよ人道問題は。
国際共通ですからね、食糧支援というのは。だから、要するに不足がちなものを助け
るという大きな意味のあれと、それから今本当に苦しいと、食べるものが少なくて、
そういうときに援助ですよ、支援ですよとやるのとね、ちょっとごっちゃになっちゃっ
ている感じがするんですよ。
司会男・ただ食糧を支援してもそれが本当に国民まで行くかどうかは分からない訳で
すよね。
青木・それは容淳さんも今回もおっしゃった。人道問題で食糧問題というのは、困っ
ているときにして下さいと。私たちはこんな苦しい生活しながら阪神淡路大震災の時
にも手さしのべましたよ、ということをおっしゃっていた。
司会女・そうすると北朝鮮は今困っているから今下さいと、そちらの人道、日本の人
道問題はまあ一生懸命捜します、とにかく下さいというようなニュアンスが先だった
ということですね。
青木・下さいじゃない。そう言ったらもうだめです。下さいじゃないよ、するのが当
たり前なんです、人間として。これは国際常識なんです。
司会女・はい。
青木・日本はそういう国際常識が極めて薄いね。世界中どこでも支援しますよ。国連
もやり、アメリカもやり、中国もやり、韓国もやっているのに日本がしない。政治と
人道問題とからめっちゃったらだめですよ、これはね。人道問題というのはあくまで
人道問題、政治は関与しないんです、そこには。それを、認識を日本人は持たなくちゃ
いかん。
司会女・ただやっぱりこの問題が今後、交渉するにあたってネックになってくるとい
うことはあると思うんですよね。
青木・どの問題。
司会女・要するにいつまでたっても帰ってこないままで、どんどんどんどん食料援助
しても日本の国内………。
青木・帰ってこないって、行方不明者?。
司会女・ええ、行方不明者がなかなか………。
青木・それは日本が勝手に言っていることであってね。じゃあ、証拠知ってるの?
司会女・そうなんですけど、ただ、国内の感情としてはやはり………。
青木・それは誰が作っているの、その感情。
司会女・それはでも………。
青木・マスコミじゃないの。
司会女・それは………。
青木・誰が知っているの、じゃあ。
司会女・実際に訴えてらっしゃいますよね。
司会男・客観的なデータを示すべきだと思うんですよね。ただ調査したけどいません
でしたじゃなくて。どういう調査した………。
青木・じゃあ、拉致したという証拠知ってんの。
司会男・ただ日本政府としては、そういった形で発表しているわけですよね。
青木・疑いですよ。
司会女・実際に先方にもきいています。
青木・疑いですよ。
司会女・そういう疑いがあるということできいているわけですよね。だから両国間に
この問題があるということは、両国の認識としてあるわけですよね。
司会男・しかも前回はこの問題を出したことによって決裂してるわけですよね。それ
について触れるなと。「李恩恵」さん………。
青木・当たり前ですよ。だって人を、お前ものを盗んだろうと、家の子どもさらって
たろう、誰が話し合いに応じますか。当たり前じゃないですかそんなこと、誰に言っ
たって。
司会男・ただ、もうちょっとなんて言うんですか、真摯のある態度と言いますか、が
あっても然るべきではないかと。
青木・だから今回のわれわれの物言いが紳士的な物言いだったということでしょ。そ
うでしょう。だからうまく話が進んでいくということですね。けしからん、けしから
んと言ってたら、話は進みませんよ。
司会男・実感としては、青木さんはやっぱり今回は本気で調査するぞというような。
青木・えっ?
司会男・今回は本気で再調査すると、向こうが。そういう実感は持ちましたか。
青木 受け取りましょう。そういうふうにね。そう受け取らなければ、前に進まない
ですよ、物事は。だから要は、国交正常化したいのか、したくないのか、ここなんで
すよ、ね。
司会女・まあ、反発はありますけど、ただ国内の中に北朝鮮に対する思いの中にそう
いう疑惑というものがいつまでもあるというのは、何となく日本の中にある北朝鮮に
対する見方というものも変わってこないような気がするんですけれど。伊豆見さんは
どうですか。
伊豆見・私は拉致疑惑を大きく見ることは、個人的には賛成じゃないんですけどね。
ですけど、今の日本の雰囲気を見たらこれはしょうがないですね。拉致疑惑を軽視す
ることは日朝関係の将来を考える場合、まったく出来ないと思います。これは北朝鮮
が何言おうとだめですよ。日本にとっては拉致疑惑というのは、これだけ重い大きな
問題になってしまったからには、この問題について北朝鮮が真剣に取り組んで、対処
して解決の方向に持って行く気に彼らがならない限りにおいて、私はやっぱり正常化
の方向に国民が多く支持すると言うことは期待できないと思いますね。(後略)
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TV番組に於ける発言について  衆議院議員 青木宏之

1、拉致問題は、「容疑濃厚」として政府が発表しているが完全に「事実」とされて
いる訳ではないということを指摘しただけである。もし「事実」として国際的にも認
知されているとするならば、日本の主権にかかわる問題であり、日本政府としては、
国連機関や米国などに対し徹底的にに北朝鮮を糾弾すべく強く働きかけるべきである
と小生は考える。最早それは人道問題ではなく国際的政治問題と考えるべきである。
ニュースキャスターやアナウンサーが「事実」と断定するかの如き発言をしたので、
あなた達自身がきちんとした認識に基づいて「事実」と認定できるのか?と問うたの
である。又、日本国政府(警察当局など)が「事実」と発表していると書うから、そ
うではなく「疑惑が濃厚」と言っているのであって「事実」として発表しているので
はないということを指摘したのである、もし政府が「事実」と公式に認めるなら上述
の通りである。
2、横田めぐみさんの件は、小沢辰男代議士が北朝鮮側との話し合いの席で言われた
ことを小生が紹介しただけで、小生自身の発言ではない。
3、過去の政党訪朝団による合意(約束)は、実行されずにきている。(特に金丸訪
朝団)その意味で、日本側の態度は問題であったという点を強調したのである。但し、
私は金丸訪朝団の合意内容はとても容認できる内容ではないと考えるし、現在に於い
てもそのような結果を実現することはできないと考える、と言ったのである。
4、食糧支援の問題は、人道問題として国際的通念たることを言ったのであり、小生
もこの国際的通念を支持する、アメリカ、韓国共直接的に北朝鮮と関係する両国が支
援を支持しているし、国連機関も同様に日本に対して支援を要請している。
5、マスコミは意図的に片寄った報道をする嫌いがあることを指摘した、「事実」の
みを報道すぺきであり、又、意見が分かれることについては両論を平等に報道して、
読者や視聴者に公平な判断を求めるようにすべきであると言う趣旨のことを指摘した
のである。
6、小生は、愛国心に於いては、人後に落ちぬと自負している。目本を愛すればこそ、
日本の将来の平安を願い、北東アジアの緊張緩和を図るべく、特に北朝鮮との状況打
開に努力している。又、拉致疑惑の解決も誰よりも願っている者です、拉致問題もミ
サイル問題も日朝の政府間交渉の中で解決への道を見い出すべきであると考える、と
にかく政府間が継続的に同じテーブルに着いて、両国の懸案事項について、お互いに
誠意を持って粘り強く話し合っていくことが、諸々の問題解決への道であると考える。
※私の「発言」について、全くデタラメなデマが流され、大変に迷惑している。一部
取り様によってはと思われる箇所があることは認めるが、真意を確認して欲しいもの
である。真の愛国者と自負する私に対して売国奴呼ばわりすることは許せない、真実
と真意を確認されたい。(後略)
              以上



  
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