救う会全国協議会

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北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会

青年の会新宿区議会に陳情を提出(2000/11/19)
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救う会全国協議会ニュース

発行:北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会
TEL 03-3946-5780/FAX 03-3944-5692 http://www.asahi-net.or.jp/~lj7k-ark
〒112-0015 文京区目白台3-25-13 
担当:荒木和博(全国協議会事務局長 k-araki@mac.email.ne.jp)
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▼来年の正月は拉致された人々が実家で家族とすごせるように、年内解決を!
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このニュースは拉致問題に関する情報をお送りするものです。
恐縮ですが送信を希望されない方は荒木のID宛メールをお送り下さい。
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■青年の会新宿区議会に陳情を提出

 北朝鮮に誘拐された日本人を救う青年の会(山本閉留巳会長)は11月6日、新宿区
議会に以下の陳情を提出しました。

<陳情本文>
日朝国交正常化交渉再開を機会に、北朝鮮による拉致被害者の救出と人権回復を、日
本国政府に要請していただきたき陳情

(趣旨)
 新宿区議会においては、日朝国交正常化交渉の再開を機会に、北朝鮮による拉致被
害者の一日も早い救出と人権回復、及び拉致問題に関する真相究明と情報公開を実行
するよう日本国政府に意見書を提出していただきたい。

(理由)
 北朝鮮により多くの日本人が連れ去られた問題、すなわち北朝鮮による日本人拉致
問題は、人権の蹂躙や国権の侵害であるばかりでなく、平穏な市民生活を脅かす重大
な問題である。
 日本政府が国会答弁や警察白書などで北朝鮮による拉致の疑いが濃厚とした事件と
その被害者は、横田めぐみさんを初め「7件10人」、及び欧州から拉致された3人
である。

 横田めぐみさんは、昭和52年(1977年)新潟市内で拉致された当時13才の女子中
学生であり、平穏な市民生活を過ごしていた。
 この問題では平成9(1997)年2月3日衆議院予算委員会において、当時新進党所属
(現在は自由党所属)の西村眞悟衆議院議員の質問に対し、当時の橋本総理が調査中
である旨答弁した。同日発売の週刊誌「アエラ」と同日付けの産経新聞が拉致問題を
大きく報じている。政府は平成9年5月1日の参議院決算委員会の答弁を通じ北朝鮮に
よる拉致事件として認定したことを明らかにした。しかしその根拠を明らかにしてい
ない。
 市川修一さんと増元るみ子さんは、昭和53(1978)年鹿児島県日置郡吹上町の吹上浜
に自家用車を残したまま拉致された。市川さんは当時23歳で鹿児島市の電電公社(現
NTT)職員、増元さんは当時24歳で事務員であった。車はロックされ、助手席には
増元さんのの手提げバックとカメラが置いてあった。バックの中にはサングラス・財
布・化粧道具などがそのまま残され、車内はまったく荒らされた形跡がなかった。
新宿区内にも拉致と関わりがあるとされる場所がある。田口八重子さんは、昭和53
(1978)年6月に高田馬場のベビーホテルに3歳と1歳の幼児を預けたまま拉致された。
朝鮮語や政治の教育を受けた後?昭和56(1981)年7月から58(1983)年3月まで大韓
航空機爆破事件の犯人金賢姫の日本人化教育係を勤め、北朝鮮では「李恩恵」と呼ば
れていた。

一連の事件発生からも既に20年以上が経過している。北朝鮮による日本人拉致につ
いては国民世論も注目している。
 8月20日、東京銀座で被害者家族や支援者及び地方議員合わせて250人が、「北朝鮮
よ、拉致した日本人をかえせ!市民デモ」を、また同22日、交渉会場である外務省飯
倉公館前にて北朝鮮代表団に対する直接アピールを行い、その姿はテレビで全国に放
送された。
 また9月12日には、拉致被害者救出の署名150万人分が森内閣総理大臣に提出された。
 NHKのニュース番組では、画面上では「拉致疑惑」と表示しているが、アナウン
サーはそれぞれ「北朝鮮に拉致されたとする」や「拉致問題」など表現を改めてきて
いる。
 外務省飯倉公館を管内に持つ港区議会では10月3日、総務常任委員会で「日朝国交
正常化交渉再開を機会に、北朝鮮に拉致された日本人の救出と人権回復及び情報公開
を、日本国政府に要請していただきたき請願」(港区議会請願12第20号)を審査
し、自民党・公明党・共産党など全会一致で趣旨採用した。

 日本国政府には、日朝国交正常化交渉の再開を機会に、
1. 横田めぐみさんや有本恵子さんを初め北朝鮮に拉致された日本人全員の
救出と、救出後の被害者の人権回復のために全力を尽くこと、
2. 北朝鮮による拉致問題について、その真相を究明し最大限国民に情報公
開すること、
 以上の実行を求めたい。

 北朝鮮による日本人拉致問題について、今国会では与野党の間で様々な議論が行わ
れている。私達はこの問題が政争の具とならないよう切望して止まぬものである。
被害者の一人が消息を断った現場である高田馬場を抱える新宿区議会としても、北朝
鮮に連れ去られた日本人が一日も早く救出され、その侵害された人権が速やかに回復
される様、日本国政府に意見書を提出していただきたい。

平成12年11月6日

新宿区議会
 議長  小沢弘太郎殿

北朝鮮に誘拐された日本人を救う青年の会 会長 山本 閉留巳

◎ 新宿区議会の陳情審査は次の日程で行われます。

 日時   平成12年11月28日(火)10:00?
 場所   新宿区議会〒160-8484 東京都新宿区歌舞伎町1-4-1
        電話 03-3209-1111

■ 青年の会が小田原で街宣活動  

 次の日程で街頭宣伝活動と住宅地へのポスティングを行います。

日 時  平成12年12月3日(日)
場 所  JR小田原駅東口その他
主 催  青年の会(連絡先 山本閉留巳会長 090-3901-3288)




  
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