救う会全国協議会

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北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会

今ここまで言える日本人拉致の全体像ー東京連続集会91全報告



◆当初は拉致被害者の工作員化が狙い

西岡力(救う会会長)
 蓮池さんが話されているものを見たり、地村さんから話を聞くと、「当初若い女性が狙われていた。若い女性を工作員の教官ではなく工作員にしようとしていた」ようです。
 田口さんや地村富貴恵さんは、「金正日政治軍事大学に入らないか」と言われた。田口さんは、工作員になったら海外に行けて、逃げ出せば日本に帰れるかもしれないから「なりたい」と言っていたという話を聞いています。
 めぐみさんは、10代前半でも、洗脳して工作員に使うにはいいと思われた可能性がある。蓮池さんの話では、本人たちを洗脳して工作員にするという計画があって、特に女性たちが訓練を受けたけれども、海外で演習を行った時に、逃げたことがあった。それでやはり成人の洗脳は無理ということで、本人を工作員にする計画が中途で中止になり、その後教官として使われた、と。
 これは金賢姫も同じことを言っています。当時、若い女性を連れてきて洗脳しろという命令が金正日から出ていた、と。しかし、なかなかうまくいかないという状況だったんです。
 それで拉致の常識とは離れた条件拉致を始めたのではないか。
恵谷 治(ジャーナリスト、救う会拉致の全貌プロジェクト委員) 私が思うのは、当初は若い女性。それが松本京子さん、横田めぐみさん。めぐみさんは我々から見ると中学生ですが、北から見ると結構大人に見えたのかもしれない。
 金正日は最初は女性を洗脳して工作員にするということは、ある意味で確信を持ってやっていて、その成果が金賢姫です。その後のアベック拉致も、男はいわば付け足しだったと北の指導員が言っています。とにかく目的は女性だった。
 しかし、女性一人では精神的に不安定になり、寂しいとか色々な問題があるのでカップルにしろとなった。

  
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国民大集会「もう我慢できない。今年こそ結果を!」
「もう我慢できない。今年こそ結果を!」。2月2日に家族会・救う会合同会議で決めた今年の運動方針です。 拉致被害者家族の高齢化が進み、「生きている間に被害者に会えないかもしれない」という言葉が出るようになっています。経過はすべて説明して頂くことはないと思います。しかし、今年中にぜひ結果を出して欲しいということが、家族会・救う会そして心ある日本人の心の底からの叫びだと思います
2014年4月27日午後2時午後5時 日比谷公会堂
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日比谷公園1-3