救う会全国協議会

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北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会

これだけできる北朝鮮への追加制裁‐東京連続集会86 全記録



◆朝鮮総連の解体に踏み込むようなことが必要

本間 勝(田口八重子さん兄) 今日の集会も皆さんいっぱい来ていただきまして、ありがとうございます。
 7月4日は、特別調査委員会の報告の日だということですが、この時期に及んで、先ほど西岡先生も言いましたが、伊原局長が出発しない現状では、報告はないのではないかと私も思います。
 ゼロ回答が危惧されます。拉致被害者の情報は出さないよ、と。そうであれば、私たちはそこで怒りを爆発させなければいけないと思います。
 兄が言ったように、北朝鮮が日本に対して心配しているのは、朝鮮総連がどうなるかという1点だと思います。ですから朝鮮総連の解体に踏み込むようなことが必要です。
 今までたくさんの工作員が上陸して、朝鮮総連の組織に関与している人たちがたくさん支援してきた。一人の工作員に10人は支援者がいるというような話も聞いています。未だにこの組織が日本の中にたくさんの巣を作っていると思います。実行犯の逮捕、拉致の真相究明ということで追い込んでいけば、朝鮮総連の犯罪ということにつながっていけるのではないかと思います。
 恵谷先生が、八重子の拉致について非常に詳しく、当時朝鮮総連の副議長が指示して、数名の関与者がいて実行された、と。八重子のケースだけ工作員の個人名が北朝鮮から出されている。そして拉致されたのは6月29日であるということも発表されています。なぜかその辺がはっきりしている。
 八重子は5月に失踪しています。そこで6月12日頃には、兄の所に、託児所や勤務先などから問い合わせが来ています。だから6月29日までには3週間近くあります。ではどのように、日本の中を引きずりまわしたのか。乳飲み子がいるにも関わらず、八重子は連れ去られ子どものことを心配していた筈なんです。
 電話連絡もできない。そのような状況にずっと置かれて、北朝鮮に連れていかれた。ということは相当の期間日本国内に潜伏させられた。その時の協力者が相当いる。めぐみさんや地村さん、八重子等を拉致した辛光洙という工作員がいました。工作員にしようとして日本人をたくさん連れていったという話しを聞いています。
 辛光洙は国際手配されていますが、彼は北に現存しているわけですから、その犯人を日本に引き取る交渉も強力にやれば、圧力になって、拉致問題の進展にもなると思います。そういう意味で朝鮮総連の問題を大きく取り上げれば、被害者が帰ってこれるのではないかと思います。
 北朝鮮の国内にいる被害者は、いざという時に、どこに逃げ込めばいいか安全か。大使館が一番安全だという知識は持っている筈です。但し、中国大使館や北朝鮮につながっている大使館に逃げ込むと、北に送り返されてしまうから絶対安全ではないわけです。そういうことを日本がもっと宣伝してほしい。
 金正恩がいつ暗殺されるか分からない状況になっていますから日本人が帰れるかもしれませんが、それはちょっと危ない。内乱状態になってしまったらこうしてくださいということも放送を北朝鮮に向けてやれば、北朝鮮への圧力にもなると思います。

 7月4日で1年ですが、北朝鮮がどうするかという情報はない。マスコミにも入っていないということです。だから4日はゼロ回答と思っています。

  
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