救う会全国協議会

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北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会

「北朝鮮の「拉致解決済み」暴言に抗議し政府に毅然たる対応を求める緊急集会」全報告



◆「時間との勝負」、命の問題をもっと重く考えて

本間 勝(田口八重子さん兄) みなさん今日はご苦労様です。今日の緊急集会はあくまでも、国連で「拉致問題は解決済み」という言葉を発した北朝鮮の次席大使の発言。これに対し、またそんなことを言い始めたのか、と思います。
 私たちが運動している埼玉県川口市では、みなさんご存じの特定失踪者の藤田進さんの弟隆司さんが、スイスのジュネーブまででかけて国連に訴えてきました。一民間人の訴えができたのです。
 みなさんが署名で後押しをしていただいて、1000万の大署名を集めていただきました。本当に皆様の力のおかげだと思います。藤田進さんが行った時は、国は一切支援しませんでした。あとになってジュネーブに行ったときはしてくれましたが。
 このように国連を舞台として活動したおかげで、日本国政府は北朝鮮に対して、拉致問題を言えるようになったんです。これはまさに国民の力です。
 そして3団体の力で拉致問題を解決させなければいけないんですが、拉致問題は国と国の問題です。拉致の裏には何があるのか。先ほど増元さんが、兆銭総連のこと、工作員のことをおっしゃいました。まさにその通りなんです。
 北朝鮮が動き出したのは朝鮮総連会館の問題で、幹部が何とかしてくれと北朝鮮に泣きついたからでしょう。拉致問題ではありません。私たちは、北朝鮮と朝鮮総連が今までやってきたことを暴いて、解体も辞さないということでやらないと、北朝鮮を追いつめることはできないのです。
 再入国許可をしたからこのような変な動きが出てきたのでしょう。「拉致問題は解決済み」というようなことです。それをじっくり分析して対応すればいいと思います。
 家族会の多くは、「この問題は仕切り直しだ」と思っています。またまた時間がかかります。私の兄弟、八重子の兄弟は既に2人も亡くなっています。時間に命が負けたんです。
 私たちは常に言っています。「時間との勝負」です。命の問題をもっと重く考えて、この問題を真剣に動かしてほしい。1分、1時間も惜しいんですよ。それを真剣に考えてくれれば、悠長なことは言ってられないと思います。私はそれを強く訴えたいと思います。早く解決してください(拍手)。
西岡 家族会で親の世代は横田さんと有本さんがご両親、増元さんのお母さんの5人だけで、家族会の主流は兄弟です。今、次の飯塚耕一郎さんは子どもの世代が親を探しているのです。そして、今日は、これまで先頭に立って頑張ってこられた、横田さんのお父さん、有本さんのお母さんが来られていません。この状況をどう考えるかです。

  
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国民大集会「もう我慢できない。今年こそ結果を!」
「もう我慢できない。今年こそ結果を!」。2月2日に家族会・救う会合同会議で決めた今年の運動方針です。 拉致被害者家族の高齢化が進み、「生きている間に被害者に会えないかもしれない」という言葉が出るようになっています。経過はすべて説明して頂くことはないと思います。しかし、今年中にぜひ結果を出して欲しいということが、家族会・救う会そして心ある日本人の心の底からの叫びだと思います
2014年4月27日午後2時午後5時 日比谷公会堂
東京都
千代田区
日比谷公園1-3