救う会全国協議会

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北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会

北の「特別調査委員会」をどう見るか−東京連続集会80 全記録



◆偽の死亡確認書を出した保健省が拉致分科会に

西岡 そしてもう少しこのペーパーに即して、彼らが何を出してくるかについて議論したいと思います。惠谷さんが作ってくれた特別調査委員会の構成は、「朝鮮中央通信」から取ったから人名が漢字になっています。分科会の並べ方も北朝鮮側の並べ方で、私が持ってきた政府の説明ペーパーとは違っていますが、どちらにしても拉致被害者分科会の中に保健省が入っています。
 4つの分科会がありますが、保健省が入っているのはここだけです。これを見た時に私は大変不吉な思いがしました。保健省というのは病院を管轄しています。やはり2002年の調査の時、死亡の根拠として出てきたものが8枚の死亡確認書でした。日本でいう死亡診断書です。死亡の日か次の日に医者がサインして発行する書類です。
 実はそれがおかしなものだったのです。めぐみさんのものだけは準備されていました。死亡確認書も別の物であり、死亡確認書にサインしたお医者さんも出てきて、首をつったという木もあり、患者死亡台帳も準備されていました。しかし、他の7人については口頭で、病気で死んだとか、交通事故で死んだとか言うだけで最初は何も書類を出さなかったのです。
 それで当時の調査団長だった斎木アジア局参事官が机を叩いて、「こんな説明で帰れるか。家族が待っているんだ。何か証拠を持ってきなさい」と言ったら、3時間くらいして7枚の死亡確認書のコピーを持ってきた。
 そして全部695病院となっていました。695病院というのはどこの病院ですか。
惠谷 これは金正日政治軍事大学の構内にある病院で、このチャートで言うと、作戦部の管轄の病院です。
西岡 平壌にあるんです。
惠谷 車で25分か30分くらいあれば着きます。


  
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国民大集会「もう我慢できない。今年こそ結果を!」
「もう我慢できない。今年こそ結果を!」。2月2日に家族会・救う会合同会議で決めた今年の運動方針です。 拉致被害者家族の高齢化が進み、「生きている間に被害者に会えないかもしれない」という言葉が出るようになっています。経過はすべて説明して頂くことはないと思います。しかし、今年中にぜひ結果を出して欲しいということが、家族会・救う会そして心ある日本人の心の底からの叫びだと思います
2014年4月27日午後2時午後5時 日比谷公会堂
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