救う会全国協議会

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北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会

北の「特別調査委員会」をどう見るか−東京連続集会80 全記録



◆北朝鮮にとってこの次が勝負

 3つ目が送金及び携帯金の届出金額の上限に関する規制です。我々は送金を全面的に禁止するよう要求しました。外国為替法改正案が通ったことで、全面的に送金を禁止する権限が日本政府にあるにも関わらず、これまでも送金の禁止はしていなかったのです。
 ただ、送金が300万円を超える時は届出をしなければならない。現金持ち出しが10万円を超える時は届出をしなければならないとなっていました。日本人も100万円以上の時は届出義務がありますよね。その届出の基準を普通に戻して、現金持ち出しが100万円以上に、送金報告義務が3000万円以上にとなりました。
 これも麻生政権の時、ミサイルが発射された時に、なぜお金を止めないのかとずいぶん言ったのですが、「届出金額を下げることはそれだけ圧力になるんですよ。なぜならお金を持っていくこと自体は届出すれば合法なんですが、そのお金の出所に関心を持つことができる。脱税資金等を持っていくことに対して強い圧力になる」という説明をしていたので、その圧力が少し弱まるのはマイナスかなと思います。
 しかし、もともと送金を停止していなかったという点からするとそれほど彼らにとってプラスでもない。つまり、人の往来だけ、朝鮮総連の幹部が行けるようになったということだけが彼らにとっての取り分だったのではないかと思います。
 今回、金日成死亡20周年に許宗萬議長が行くと言っていたのに、行きませんでした。従って今の段階では、彼らは制裁の解除を取りましたが、実質的には何もプラスになっていない。船も来ていません。
 しかし、その見返りに彼らは「特別調査委員会」を立ち上げた。彼らはこの3つの見返りでわざわざこんなことはしないでしょうから、何か出してくるだろうと思います。この次が勝負ということになると思います。


  
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国民大集会「もう我慢できない。今年こそ結果を!」
「もう我慢できない。今年こそ結果を!」。2月2日に家族会・救う会合同会議で決めた今年の運動方針です。 拉致被害者家族の高齢化が進み、「生きている間に被害者に会えないかもしれない」という言葉が出るようになっています。経過はすべて説明して頂くことはないと思います。しかし、今年中にぜひ結果を出して欲しいということが、家族会・救う会そして心ある日本人の心の底からの叫びだと思います
2014年4月27日午後2時午後5時 日比谷公会堂
東京都
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日比谷公園1-3