救う会全国協議会

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北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会

「横田めぐみさん拉致事件検証−東京連続集会76」全記録



◆手口の研究も必要


 もう一つできることがあります。例えば犯罪で犯人を捕まえます。空き巣を捕まえたとします。指紋などでその犯人が何件かやっていることは分かっています。まだ余罪があるはずだと、それを追求する時に使う手法は手口の分析です。
 この男はいつも入る時にガラスを切って入る。彼がある時期いた場所でガラスを切って入った空き巣がもう何件かあった。これはお前がやった可能性が高いんだぞと言って追求できます。
 今は確実に分かっている拉致について、どういうパターンがあるのかということを分析しておくことは、記録として残すということではなく、もちろん記録としての価値はありますが、次に安倍政権と北朝鮮との間で交渉が進んで、北朝鮮が何かカードを出してきた時に、それを検証する重大な材料になります。
 そういう問題意識を持って2006年から、調査会の理事でもあるジャーナリストの惠谷治さんにも入ってもらって、拉致の全貌を解明する調査プロジェクトをやってきました。
 まず海外の拉致がどんどん明らかになったものですから、海外での拉致がどのくらいあったのか、あるいは過去にどこまで遡れるのか、アメリカ人の拉致が出てきたがこれはどうなのかというようなことをやってきました。
 去年ぐらいから、今分かっている日本国内の拉致についてもう少し綿密に分析してみたらどうか、特に手口という観点から。そういう問題意識で今現場を廻っています。何回か行ったところも、今の時点で分かっている知識を全部持って、現場に行ってみました。
 その一端が、9月の国民大集会で報告した「35年前の夏何が起きていたのか」という報告だったわけです。それは皆さんの所に、12月のセミナーの案内とともにお送りした、私が書いた簡単な報告にもまとめられています。

  
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