救う会全国協議会

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北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会

「韓国から見た拉致問題−東京連続集会75」全記録



◆拉致を動かすために人道支援は使える


西岡 それが一つです。制裁がどれだけ痛いかをはかる尺度はありませんから、漢方薬のように時間がかかる。今拉致被害者の平均年齢は64歳になりました。北朝鮮で60歳以上というのは平均寿命で、残念ながらそれを越えています。例えばルーマニアの被害者の方は向こうで癌で亡くなったのが事実です。
 そういうことが起きるかもしれないという点では黒田さんのいうこともよく分かるんです。しかし今、安倍政権は制裁の圧力で交渉に引き出すと言っている。
 もう一つ。人道支援は使える。食糧支援については今年の2月に家族会・救う会の合同会議をしました。今までは、拉致問題がいっさい動かないのに食糧支援に反対すると言ってきたんです。今回は、拉致問題を動かすためだったら、人道支援を使ってくださいと言いました。
 人道支援については、核・ミサイルと関係ないんです。人道には人道ですから、モニタリングして本人たちの口に行くという担保は必要だと思います。そして一部が軍隊に行くだろうということもありますが。
 使えるカードとして制裁を解除する、特に朝鮮総連の問題を解除することと人道支援をすることは、安倍政権のふところに入れてもらっているカードだと思います。


  
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