救う会全国協議会

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北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会

「韓国から見た拉致問題−東京連続集会75」全記録



◆当時の日本の植民地支配のツケを感じた


 それからもう一つ。これはちょっと言いにくい話ですが、ぼくがそういう行為を正当化する意味で言うわけではないですが、日本が戦前、朝鮮半島を一定期間支配、統治しました。当時朝鮮半島の人たちは日本国民になったわけです。今はそういうことは当然否定的に評価される。通称植民地支配と言いますが、しかし時代としてそういうことがあったわけです。
 ぼくらは日本列島、島に住んでいるわけですが、彼らは日本時代は何かある心理がある、つまり平気で日本を往来するとか。密航を含めて、工作員の往来や拉致を含めてあります。
 これを言うと反発、非難されるか分かりませんが、ある種の隣国、朝鮮半島に対する、当時の日本の支配のツケというのも、ぼくはソウルにいて感じました。やはり、ヨーロッパなんかではどういうことがあるのか、過去の日本にそういう歴史があったことも、ああいう工作員の拉致活動を、どこか許す背景になっているんじゃないかと思いました。歴史のツケみたいな感じがしています。
 だから当然だとか、やってもいいということにはならない。しかし我々日本国民の歴史的な色々な経験からして、なってない。その分北は苦しんでない。苦しんでないと今までのやり方でいいんじゃないのとなるわけです。
 では中国、韓国を含めて、みんな世界中が寄ってたかって北朝鮮の周辺に鉄条網を全部張って、生きていけないようにしてしまうということは、したいけれども実際はできないですね。特に中国の存在があるので。
 とすると、内部で突然政変的な何かがあればともかく、封じ込めとか制裁による体制の変化、崩壊というのはなかなか難しい、これまでうまくいってなかった、ということになるわけです。だから制裁をやめろということにはならないですけど。それは続けていいんです。


  
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