救う会全国協議会

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北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会

「すべての拉致被害者を救出するぞ!国民大集会」全記録



救う会副会長 島田洋一

※電波状況が悪かったため途中映像・音声が途切れることがあります。ご了承下さい

 韓国では目下、誰が敵で誰を味方とすべきか全くわきまえない愚かな人物が大統領を務めておりますが、その場合、一層日韓の有志が連携を強めなければならないという思いから、最近も韓国有志が大手の新聞に、「敵は日本ではなく北朝鮮だ」とする意見広告を出したりもしています。

 そういった有志と行動をともにしている朝鮮戦争拉致被害者家族協議会理事長李美一さんからのメッセージを代読いたします。

◆李美一さんメッセージ

 みなさまこんにちは。 韓国の朝鮮戦争拉致被害者家族協議会イ・ミイルです。まず、今回の集会の成功をお祈りします。 2002年の小泉総理の北朝鮮訪問で得た一部の成果は、10万人に達する朝鮮戦争拉致被害者家族に拉致問題解決への希望を与えました。けれども、北朝鮮は緻密な事前に準備した脚本により日本人拉致の事実を認め、謝罪、再発防止を約束までしながら一部拉致日本人を送還するということですべての問題を解決したかのように被害者家族を騙しました。これに対し日本は10年の間、横田めぐみさんをはじめとするいまだに北朝鮮に拉致、抑留されている日本人たちを帰還させるためにずっと努力してきました。 このことのために尽力されるすべての方に心からの支持と声援を送ります。

 ひとりひとりの人間の価値は何にも代えることはできない大切な存在です。
人種と国力と時代を越えてその価値は、同じように尊重されてこそ当然だと考えます。 このような観点で1950年の朝鮮戦争中に北朝鮮が犯した戦争犯罪によって北朝鮮に強制的に連行された戦争拉致被害者はその価値を尊重されることができませんでした。戦争拉致問題が無視、隠蔽されることにより北朝鮮の拉致犯罪は続いていきました。 戦争拉致問題を含む真の北朝鮮の拉致問題解決は、ただ北朝鮮との自由平和統一が実現されてこそ可能だと信じます。 南北の自由平和統一によって、北朝鮮が犯したすべての犯罪事実を確認して問題を解決することができるし、韓半島の平和、ひいては全世界の平和を成し遂げるでしょう。 ここに集まられたすべての方々に南北の自由平和統一への積極的な声援をお願いし、拉致問題解決のために最後まで一緒に戦います。 拉致問題が一点の疑惑なしですべて解決されて、このような集会が最後になることを切実に望みます。 ありがとうございます。

2012.9.2 朝鮮戦争拉致被害者家族協議会 理事長 李美一

(拍手)

◆スネドン家メッセージ

日本の皆様へ、

 私ロイ・スネドンと妻のキャスリーン、そしてわが家の子供たちは、北朝鮮政権と長きにわたって戦い、不注意に陥りがちな世界に対し、その人権抑圧に警鐘を鳴らしてきた家族会、救う会、有志議員の皆様に、深い感謝の念を抱いております。

 私たち自身も、息子デヴィド・スネドンが2004年8月に中国・雲南省で姿を消すまで、その不注意に陥りがちな世界にいたと言えます。

 いかなる混乱ないし共謀関係があったか詳らかにしませんが、中国の公安機関、すなわち国家安全部の要員が、デヴィドを雲南省シャングリラ県で拘束し、その後、彼は北朝鮮の秘密工作員の手に渡った、と私たちは見ております。デヴィドは拉致されたのです!

 この事件についての情報の多くは私たちにとっては新しく、「救う会」から提供されたものであり、私たちはそのことに深い謝意を感じております。

 若干背景を説明するなら、デヴィドは末日聖徒イエス・キリスト教会、つまりモルモン教の宣教師として19歳のときから2年間、韓国で布教にたずさわりました。拉致された時、デヴィドは24歳、北京の国際関係学院で中国語の学習課程を修了した直後でした。彼は本国ユタ州プロボにあるブリガムヤング大学に戻る前に、中国南西部を旅していたのです。米国務省によれば、デヴィドはここ65年間において、中国領内で、何の合理的説明も情報もなく忽然と消えた唯一のアメリカ人です。

 私たち一家がデヴィドを、皆様方が兄弟、姉妹、叔母、叔父、いとこ、友人を一時的に失っているこの事態を考え続ける時、心が潰れる思いです。

 しかし、いま、数え切れないほどの北朝鮮国民が自国で囚人となり、心身あらゆる面で政権の奴隷となっています。

 私たちは、神もこの事態に心を痛められていると信じています。

 日米両政府が、わが息子デヴィドを、そして皆様の御家族を救出する過程で、北朝鮮に変革をもたらすことを、私たちは願い、祈ります。これほど多くの人々が奴隷状態にある限り、心安らかではあり得ません。

 私たちはデヴィドを取り戻すという信念を保つべく努めてきました。そして今、いかに多くの人々が同じ苦境にあるかを思えば、私たちの課題はさらに大きなものとなります。

 希望をもって、前に進みましょう。囚われ、虐げられている人々がすべて自由の身となるまで、絶対に、絶対に諦めないようにしましょう!

心からの敬意をこめて
スネドン一家より


櫻井 どうもありがとうございました。タイからも、拉致の被害者が出ています。アノーチャー・パンチョイさんのお兄さんのスカム・パンチョイさんのメッセージを海老原智治さんに代読していただきます。

 海老原さんは、北朝鮮に拉致されている人々を救援する会チェンマイの代表です。海老原さん宜しくお願いいたします。



  
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国民大集会「もう我慢できない。今年こそ結果を!」
「もう我慢できない。今年こそ結果を!」。2月2日に家族会・救う会合同会議で決めた今年の運動方針です。 拉致被害者家族の高齢化が進み、「生きている間に被害者に会えないかもしれない」という言葉が出るようになっています。経過はすべて説明して頂くことはないと思います。しかし、今年中にぜひ結果を出して欲しいということが、家族会・救う会そして心ある日本人の心の底からの叫びだと思います
2014年4月27日午後2時午後5時 日比谷公会堂
東京都
千代田区
日比谷公園1-3