救う会全国協議会

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北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会

拉致問題の現在−なぜ今チャンスと言えるのか 東京連続集会103



◆イランによるアメリカ人拉致

島田洋一(救う会副会長)
 ちょっと注意しなければならないのは、11月5日にアメリカがイランに対する制裁をあげて、イランから石油を輸入するような国に対してアメリカが制裁をかけるというところまで踏み込んでいます。そしてさらに第3段の制裁を考えているということです。
 トランプ氏の、イランに対する締め付けにヨーロッパ諸国がまったく協力しない。逆に怒っている。アメリカは脱退したわけですが、ドイツ、フランス等はイランとの核合意を守っていくべきだとしており、イランとの商売も続けたいということです。
 だから日本もイランの問題で対応を間違えないようにしないといけないと思います。実はボルトン氏が最近、イランによるアメリカ人拉致問題というのを色々なところで出しています。
 詳しいことを少し言いますと、行方不明になったアメリカ人、ロバート・レビンソンという人は、2007年3月にイラン領内の島で行方不明になった。この人は元々FBI職員だったのですが、辞めた後、CIAの外部契約者として、イランの権力者による様々な腐敗を調べるために、イランの中で活動していた。ある人物と面談してホテルを出た、というところまでは確認されているが、その後行方不明になった。
 この問題をボルトン氏がやり始めていますから、今後アメリカ人拉致問題がアメリカでクローズアップされると思います。イランの方は「知らない」と言っているんですが、イランの中で行方不明になるということは、当然イランの情報部に拉致されて、その後どうなったか分かりませんが、ボルトン氏は明確に、「これはイラン政府による拉致だから解放しろ」と言っています。これはイランに対する圧力の一つとして言い始めています。
 今アメリカ人を拉致していて、アメリカが締め付けにかかっているわけですから、その辺を踏まえて日本も対イラン政策を考えていかなければいけないと思います。



  
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