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北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会

北朝鮮は今どうなっているのか−東京連続集会96全報告



◆北朝鮮でまだ核弾頭は実戦配備されていない 数千ボルトの電池が必要

宋允復 タイミングがどうなるかは今後動きをみなければならないと思いますが、技術的には「やらなくちゃいけない」と言っているそうです。第6回核実験は何を目的にするものか。ご記憶と思いますが、去年3月頃に金正恩が丸い金属の側にいて、これが核弾頭だと称する写真が出ました。
 5月には第7回党大会があった。去年の4月下旬から5月にかけて核実験をやろうとしたんだそうです。ところが2回とも不発に終わった。絶対やらなければならないことは、核弾頭を起爆させるには爆縮という操作をしなければなりません。20数個か30数個穴があいていて、そこに金やプラチナのワイヤーを差し込んでそこに数千ボルトの高圧の電気を流す。
 数百万分の1秒の誤差で爆縮させ、それでウランの連鎖反応が起きる。その起爆させる数千ボルトの電気は外から取ってやったそうです。これを核弾頭に積むためにはバッテリーでやらなければなりません。電池で数千ボルトの電気を流さなければならない。これからは電池で起爆できるかどうかを試さなければならない。だから検証のために必ずやらなければならないんだと言っています。
 ということは、今のところ北朝鮮でまだ核弾頭は実戦配備されていないのではないか。
西岡 これは新しい情報ですね。
宋允復 大型の核爆弾は持っているかもしれないが、小型化したものはまだ実戦配備されていない。
西岡 2つの新しい事実を指摘してくださいました。1つは、去年は1月と9月に2回核実験をしている。しかしその間の4月と5月にも2回核実験をしたが失敗した。つまり、1月に失敗して、4月と5月に2回やり、9月に一定の成果を得た。
 1月は力の大きさからみると失敗だったと言われ、9月はそれなりの爆発力を持った。1月に失敗したから9月に再度やったのではないかというのが惠谷治説でしたが、その間に2回やっていた。それは失敗だった。核爆発が起きなかったということですね。
宋允復 そうです。
西岡 もう一つは、5回までは外部電力で起爆させていた。
宋允復 私は、去年4月、5月にやるはずだったというのが、何を目的にした実験だったかはつかめなかったんです。今回ようやく、第6回核実験はやらざるをえない。その理由は電池だと聞いて、だから去年4月、5月の目的はこれだったのかなと思ったわけです。


  
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「もう我慢できない。今年こそ結果を!」。2月2日に家族会・救う会合同会議で決めた今年の運動方針です。 拉致被害者家族の高齢化が進み、「生きている間に被害者に会えないかもしれない」という言葉が出るようになっています。経過はすべて説明して頂くことはないと思います。しかし、今年中にぜひ結果を出して欲しいということが、家族会・救う会そして心ある日本人の心の底からの叫びだと思います
2014年4月27日午後2時午後5時 日比谷公会堂
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