救う会全国協議会

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北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会

緊迫する朝鮮半島情勢下での救出戦略ー東京連続集会95全報告



◆帰国を目標に、スピーディに実行してもらいたい

飯塚繁雄(家族会代表、田口八重子兄)
 今日は惠谷さんをお招きして、北朝鮮・韓国を取り巻く情勢を教えていただきました。私もあるところまでは非常に参考になった気がします。しかし、こういうことを踏まえて、西岡さんも言ったように、どうやったら拉致被害者を帰国させられるのか、そこにいつもつながってこなければいけないと思います。
 取り巻く状況があまりに混沌としていて、我々素人には判断がつかない状況です。私たちが常日頃言っているのは、どんな状況下にあろうとも、北朝鮮に拉致された被害者を一刻でも早く返させるために、核・ミサイルと切り離してこの問題を最優先でやってくださいということです。しかも起源は本年中と限定してお願いしています。
 テレビで色々な話も聞きますが、北朝鮮、韓国、アメリカも含めて、それぞれが言っていること、やっていることが、拉致被害者の帰国にいい影響があるのか、あるいは逆なのか。そういう判断しかできません。
 安倍総理もトランプ大統領との会談の中で、「日本人拉致問題については早急に解決すべく緊密な連携をとっていく」との話がありました。あれは、単なる言葉ではなくて、それを受けた日本政府が実際に「こうしてほしい」というような具体的な要求をして、その言葉通り、早急に解決するために今何をしなければいけないのかを、常日頃から真剣に考えていかないと、今年ももう5月が終わります。
 そういうことを考えると、私たちは毎日毎日、この問題についてやきもきしながら、いい方向にいくように願うだけなんです。
 いつも思い出すのは、2002年日朝首脳会談が行われました。あの時の背景が今と似てるなということです。北に対してアメリカがものすごい軍事的な圧力、経済的圧力を課して、北をこちらに向かせるということについては似ているような気がします。
 そういうことでは、北朝鮮もこれほどたくさんミサイルや核の実験を行ったら、資金も枯渇するのではないかと思うんですが、その辺を考えて資金を断つという圧力も必要ではないかと思います。
 日本が課している制裁については、見返りでそういう話題を出すという話もあるんですが、まずは北朝鮮を拉致被害者を返すための協議につかせることが第一段階だと思います。
 今現在北朝鮮は、安倍総理や日本国政府に対してまったくパイプを切ったわけではないとも聞いていますので、何か合意した後の対応をスピーディにやっていただきたい。「あれやりました、これやりました」と言うだけではだめなんです。結果がほしいんです。
 何かあったら本当にスピーディに実行してもらいたい。そうでないと時間がないんです。核・ミサイル問題が解決してからだと、ものすごく遅くなるわけです。難しい状況にはあるんですが、そういうことも踏まえて、とにかくどうやったら帰国させられるかに集中していただきたいという気持ちでいっぱいです。
 ありがとうございました(拍手)。

  
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国民大集会「もう我慢できない。今年こそ結果を!」
「もう我慢できない。今年こそ結果を!」。2月2日に家族会・救う会合同会議で決めた今年の運動方針です。 拉致被害者家族の高齢化が進み、「生きている間に被害者に会えないかもしれない」という言葉が出るようになっています。経過はすべて説明して頂くことはないと思います。しかし、今年中にぜひ結果を出して欲しいということが、家族会・救う会そして心ある日本人の心の底からの叫びだと思います
2014年4月27日午後2時午後5時 日比谷公会堂
東京都
千代田区
日比谷公園1-3